ドクターズ3 1話 感想

いよいよ始まったドクターズ３ですが、森山先生が院長代理という肩書をゲットしてちょっと調子に乗っていて、最初は面白かったんですが、後半はなんというかそういう肩書、権力を得たために高慢で嫌な面が多くなって、極め付けは相良先生が難しい病気の手術をするために議員さんに相談したことがばれた時に、土下座させたのにはドン引きしました。
ばれたのは計算済みだったようですが、どうにも後味が悪すぎました。
きっと今後面白い展開になる布石だろうけれど、後味は悪いですね。

高嶋さんの森山先生がまたみられて嬉しいです。３でも相変わらずダメダメぶりを発揮していました。手術を成功させた相良先生に土下座させるあたり森山先生のクズぶりがすごいです。今回は院長が旅行に行っているみたいなので森山先生が院長代理として相良先生と対立したり、病院で問題を起こしそうなので何をやらかしてくれるか楽しみです。

お正月にスペシャルが放送されて、その続き的な要素もあるのかな、と思いました。看護師の宮部さん、前回のシリーズでは大学病院に転職をしたけど、スペシャルで再び堂上総合病院に戻って来たところで終わりましたし。院長は世界一周旅行をしているとのことで、甥の森山先生が院長代理というちょっとビックリなスタート。相良先生も何を考えているのか分からないのでドキドキしました。

相良と森山の確執は相変わらずで、
これからどのようにドラマが展開されていくのか
楽しみになるような滑り出しでした。
医療シーンにはリアリティがありますが、
森山のキャラクターが協調されすぎているせいで
「こんな医者いないよ…」と
少し気が散ってしまうこともあります。
ですが、全体としては飽きずにみられる良いドラマだと思います。
コブクロの新しい主題歌もぴったりマッチしていて
これからドラマを盛り上げてくれそうだと思います。

森山先生が院長代理になるときっと何か起こるよねと思っていた。
案の定問題ありの患者さんが入院してくる。森山先生は問題になるのが怖くて断るが、やはり相良先生の方が一枚上手だ。本当はやってはいけないことだが、代議士の先生を使って手術を行わせる。でもそれがばれてしまう。看護師の宮部さんも、相良先生にスキルアップしてないと言われ気もそぞろ。何か意味するところがありそう。森山先生が怒って相良先生をクビにするが動じていない相良先生きっと何か考えていそうです。

難しい手術だからやらないと拒んだ森山先生に対して相良先生は議員を使って、森山先生を手術させる方向にもっていきました。さすが策士の相良先生です。結果的に、森山先生には相良先生が議員に手術をやめさせようとしたことをばらしたと気づかれますが、病院のためにはそれで良かったと言っていました。相良先生だから病院を良くしたいのも患者さんのためなのかなと思います。ドラマの最後にブラックな相良先生が出てきて３も面白くなりそうだなと思いました。

いよいよ森山の院長代理としての仕事が始まるということで、
今後の展開がとても気になります。
前作までの展開で、森山が患者に寄り添い始めたのに
そんなに急に戻ってしまうのか、という疑問はありますが。
相良がどうやって病院を改革していくのか楽しみです。
恋愛の要素も少し入っていましたが、
ナースの宮部さんの、微妙に揺れる恋心をあらわす演技が
とても良いと思います。

宮部さんを演じる比嘉愛未さんは相変わらずお綺麗で好きな女優さんです。研修が終わり堂上病院に戻ってきてくれて嬉しいです。相良先生が宮部さんに成長したようには思えないといったことは、宮部さんは大学病院で技術的にはできることも増えて成長したけど患者に寄り添えていないということに気づいて欲しかったということなのかなと思いました。

院長が旅行に行ってしまって、森山先生との絡みが見れないのが少し残念です。「卓ちゃん」と院長が呼ぶ姿が見たいので、ドラマの後半にちょっとでも戻って来てくれないですかね。でも、事務長が意外に森山先生を手なずけている感があったのが面白かったです。院長代理という言葉にこだわって、森山先生というと森山院長代理と直させるところが森山先生らしさがでていました。

4日のスペシャル版を見ていたので、より楽しめました。スペシャル版では割といい医者になっていた森山先生が、
8日のシリーズ3初回放送から、急に悪者になって帰ってきました。
とにかく難しい手術はやりたくない、もし失敗したら訴えられるから早く退院させた方がいいなどと言うようになりました。そこを相良先生が引き下がることもなく、逆にいつもの作戦で手術できるようにさせてしまうのがすごいと思いました。これからどんな作戦で相良先生が理想の病院を作っていくのか楽しみです。

doctors3大好きです。シーズン１から欠かさず見ています。何がいいってやっぱり沢村一樹もいいですけど、高島弟でしょう。あの演技とても上手だと思いますよ。ドラマだからいいけど、実際あんな人がいたら怖いですけどね。沢村の悪役顔もみれてとても毎週楽しみにしています。まだまだ続けて放送されることを願っています。

doctors3大好きです。シーズン１から欠かさず見ています。何がいいってやっぱり沢村一樹もいいですけど、高島弟でしょう。あの演技とても上手だと思いますよ。ドラマだからいいけど、実際あんな人がいたら怖いですけどね。沢村の悪役顔もみれてとても毎週楽しみにしています。まだまだ続けて放送されることを願っています。

３も安定の面白さで安心して見れました。チーム森山も森山先生に媚びている感じが相変わらずでした。でも手術になると難しい手術だったのに、相良先生と成功させてしまうところが媚びキャラだけじゃないんだな、ちゃんと先生やってるんだと感心でした。新人の医者が入ってきたので彼がどんな役割りをしてくれるのかも楽しみです。

森山先生が初めから調子に乗っているのが面白かったです。院長代理って！難しい手術を成功させた相良先生を土下座させてしまうとは。でも、それすら相良先生の策略だとは気が付きません。次回が楽しみです。スタッフが反乱を起こすみたいですが、それも相良先生の計画のうちなんでしょうか。続きが気になります。早く院長が帰ってきてくれることを望みます。ただ、いい加減森山派の医師方にはちょっと変わってほしくなりました。

前のも見ていましたが、今回も面白いです。
さはら先生が裏で手をまわして、いろいろやっていることが、面白いです。さはら先生の意のままという感じです。森山先生は、委員長代理になって、なんか変な感じです。まだ未熟なのに、委員長代理になって本当に大丈夫なのという感じです。委員長代理とって、偉そうにして、さはら先生に土下座を強要して、森山先生嫌な感じです。

スペシャル版もみて、ドクター３見ましたけど、若干高島が太っているように見えました。気のせいかな？内容も意味深で本当に沢村は病院が良くなるためにやっているのか？手術の腕は確かに凄く、みんなの前で土下座したのも、高島の性格を皆にわからせるためだと思いますけど、高島がどうやって改心していくのかとても興味があります。改心するよね？しないのかなあ・・。

森山先生の異常さが際立ってきましたね。「ずっとあなたが好きでした」の冬彦ちゃんを思い出させます。野際陽子の医院長がいなくて抑えが効かなくなっていますね。いくら将来の院長でもみんな良くついて行くなと思います。今後の相良先生との対立が楽しみです。黒川智花はすきですが看護婦をちょっと若返らせてほしいと思います。

相良先生と森山先生の対決がますますヒートアップして、一風変わった医療ドラマが帰ってきました。森山先生が院長代理に就任して、最初の挨拶で掲げた３つのPは妙に納得出来ました。Patient(患者),Priority(優先度),Pride(誇り)と聞けば「なぜPride？」と思いそうですが、自分の命を預ける医師は、自分の技術と経験に誇りを持っていて欲しいと感じました。

相良先生が森山先生に土下座？どうしても助けたい患者のために政治家まで動かしたやり方を謝るところは、看護師はもちろん一緒に病と戦った医師達も驚いているシーンは妙に引き込まれるものがありました。そこまでする相良先生には何か策略があるのかなと思わせておいて、期待通り相良先生の不敵な笑顔で終わったので次回が楽しみになりました。

森山が院長代理として、リスクの高い手術をして失敗した時の訴訟を恐れる姿は理解できるが、手術する責任を相良に押し付け、相良が代議士を通じて手術をするように訴えたことに対して腹を立ててみんなの前で土下座を強要するのは、やりすぎだと思う。代議士役の中村靖日は、これまで見たことのない演技だった。相良は、手術をする前の患者に優しく声をかけ、医師として誠実に映った。看護師の宮部に「スキルアップできていない」と言ったことの謎は、残った。

医療ドラマというと、主人公の名医が見事なメス捌きで難病を治してしまうヒーロー物のようなストーリーが多いのですが、このドラマはそこにライバル医師との対決をコミカルに表現されているいて、変わった視点で楽しむことが出来ます。話の流れに多くの医師達が絡み合うシーンを見ると「暇な病院だな。」「現実とは違うよ。」と思ってしまいますが、敢えてライバル対決をデフォルメすることで、そんなことを忘れさせてくれます。