マザーゲーム 6話ドラマの感想
毬絵(檀れい)にもう一人息子がいることを知った希子(木村文乃)。信(五十嵐陽向)から「誰にも言わないで」と言われたことが気になっていた。 9月に入り、しずく幼稚園では、合唱発表会の準備に執りかかろうとしていた。園長のフミ(室井滋)は、教師たちの会議で、お受験をする母親たちが注目している大事なポジションを、希子の息子・陽斗(横山歩)に指名するつもりだと言い出した。心配する信之助(瀬戸康史)は、フミに蒲原親子がどんな目に遭うのか分かっているのかと抗議する。
引用:http://www.tbs.co.jp/mothergame/story/
嫌になった夫のことを自分の気持ちを犠牲にして子供のために一緒に生活してけるかといったら正直つらい。みどりのしていることはいけないことかもしれないけれど、心の拠りどころがほしくなってしまう気持ちはわかる。自分の全てを子供に捧げるのが母親だろう、確かにそうなのかもしれないけれど、女として欠陥品とは自分のしてきたことも省みない修平に言われたくない。
元旦那がキコに手渡したものは
稼いで貯めたお金かななんて思ったが
しょうもない誓約書だって
キコは復縁したとして
また昔みたいにお金をもってどっか行ちゃうんじゃないかと
不安が拭えないみたい・・・
元旦那は改心したの?仕事してんの?稼ぐ力あるの?
ところで、キコは色々なことに首を突っ込みすぎじゃない
リカちゃん家のこととか、マコトくん家のこととか
自分でお店やっているんだから、普通はそんなに余裕ないでしょ。
ハルトが合唱演奏会の指揮者に選らばれた
園長や他のお母さん達からも一目置かれているようで
優秀みたいだけど、ほんと誰に似たんでしょうか
あのダメな父親それとも母親?
トンビが鷹を産んだってやつですね、
出来の良い子で羨ましい。
ミドリの旦那は、人前で聞こえるように
「女として欠陥品」の発言は、ムカつきました!
キコが聞くに堪えられず反論したので
少し胸がスッとしました。
なんか、旦那や姑にキツイのが多いね
お金持ちってそうなのでしょうか・・・。
みどりが子供を連れて家を出たのは、気持ちが良く分かる。
女を家に連れ込んだ旦那を許せない。
陰湿な旦那だ。
さっさと別れたらいいのにね。
まさに名前をなくした女神だにゃ?名前をなくした女神よりは園児同志のほのぼの感がほっとするけど、主演が表立って動くか動かないか、あるいは片親だからか育児に対する信念の強さの違いかな、とも思います。父親が妻が出ていったがために自分の事棚上げで幼稚園に乗り込み罵声を浴びせるなんて非常識過ぎてドラマの世界…、と思ってそれなりに面白い展開にはなっていくだろうけど、のめり込めないドラマです。でも、最後まで観てしまうでしょうね!
今回の終わり方はいつもと違い、丸くおさまった感はなく、次回が気になるかんじでした。
みどりさんは間違ってるし、許されることではないけれど、だけど気持ちはわかりますよね。
客観的にみると、もっといいやり方があったと思ってしまうけれど、自分と子供のことで辛くて悩んで、いっぱいいっぱいだとそんな行動に繋がってしまうんだろうなと、それでも一生懸命生きようとしているよな、と思いながら見ていました。
他のお母様たちも同様です。
それぞれに悩みがあって、言い分があって、みんな正しいとは言えないけれど闘っているかんじが、よく表現されているから、このドラマは面白いんだなと感じます。
それが重くなりすぎないような子供たちの可愛さと木村さんの嫌味じゃないまっすぐさが素敵です♡
また次回もたのしみ〜
元旦那がキコに手渡したものは
稼いで貯めたお金だろうと思ったが
しょうもない誓約書だって
キコは、また昔みたいにお金をもってどっか行ちゃうんじゃないかと
不安が消えないみたいだし・・・
旦那は改心したの?仕事してんの?稼ぐ力あるの?
ところで、キコは色々なことに首を突っ込みすぎじゃない
リカちゃん家のこととか、マコトくん家のこととか
自分でお店やっているんだから、普通そんな余裕はないでしょ。
聡子さんのところは相変わらずのお姑さんで家にいるのがしんどそうでした。
れいなちゃんも弟のヴァイオリンのためにと
フルートの練習を止められ
言われても続けていたら生花にフルートを刺されるなんて
目が点になってしまいました。
楽器は湿気に弱いのに
どうしてそんな酷いことができるのか理解できません。
どうしても「名前をなくした女神」と比較してしまうドラマ。
セレブ幼稚園って、本当にこんなにギスギスしているんですかね?
だが毎回、彼女たちの衣装も楽しみの一つである。
次回は由紀(貫地谷しほり)にも
新たな展開があるみたいだし楽しみ。
みどりさん家を出て先生の家に行っていて驚きましたが
自然な笑顔になっていてなんだか幸せそうに見えてしまいました。
りかちゃんもお母さんが笑っていて楽しそうでした。
それなのに幼稚園では周りから白い目で見られて可哀想でした。
母親として最低という前に
自分も夫としても父親としても最低だと思います。
自分は浮気してるくせに・・・。
その上、りかちゃんまで無理矢理連れて行くなんて
親としておかしいです。
今回の話で印象的だったことは
母親だって親である前は普通の女性だったわけで
子供を産んだらすべてを犠牲にして
母親を務めあげなければならないのか、どうかでした。
私は母親になってよく思います。
男って楽でいいなぁ、精神年齢低いなぁって。
母親は毎日家族のことを考えています。
24時間365日です。
でも父親は仕事に行ってしまえば
そのことだけに100%になればいいですよね。
一歩、家を出てしまえば簡単に自分の時間を作る事ができます。
夫婦は違う人間、性別だから違う考えを持っていて
当然かもしれませんが、家族ならあきらめずに話し合う
理解しあう事が大切だと思います。
登場するあるママが言っていた
子供のために自分を犠牲にするのは
当たり前というのには賛成できません。
次回、それぞれの家族
夫婦関係がどうのように発展していくのか、楽しみです。
幼稚園の行事が受験に関係してくるなんて
さすが受験をする園児ばかりが通う幼稚園だなっと思いました。
私も小学校を受験しましたが
幼稚園に小学校の関係者が来たことなんてありませんでした。
なんだか園児がのびのび過ごす幼稚園というよりは
親同士の戦いのように感じることが多いドラマです。
一番気品のあるママ役の檀れいさんのお家にも、変な男の子がいた。
一目で「引きこもり」とわかる不気味さだ。
どの家庭も崩れてるが、貫地谷しほりさんの壊れ方がきつい。
ギャンブル、借金、最後は金のために体まで。
堕落が止まらない。安達祐実のは不倫と言いたくない。逃げたのだ。
女が不幸になるのは男のせいだ。
つくづくそう思わされる。
木村文乃には踏ん張って欲しい。
子どもたちは引き裂かれないで欲しい。
それぞれの女優さんの演技レベルが高いし
衣装や又お弁当屋さんのコンセプトなど好感が持てますね。
観ていても飽きがちなドラマが多い中
あっという間に1時間が過ぎてしまう数少ないドラマだと思います。
今回も、面白かったァ。
今週は、子供達が精神的に追い詰められてきているのが
わかってきましたね。
ここからお母さんがどう行動をするかが楽しみです。
自分も子育て中で、本当に子育てに行き詰ったり
自信を無くしているので
「完璧なお母さんになる途中…」って
ちょっと心が軽くなりました。いつか、なれるといいなぁ。
またまた事件が起こりそうな予感。
前回はマリエさんの家で
謎の男の子が出てきた所で終わってしまって
続きが超気になっていました。
中学生のお兄ちゃんがいたなんて。
でも今回はその謎に触れる機会が少なくて残念でした。
マリエさんの印象はドラマのはじめの方より
すっごく柔らかい表情になってきていて
今後の展開と秘密が気になります。
あとはユキちゃんの行く末ですね。
老紳士の援助にどっぷりハマっているみたいで心配です。
でも正直あんな素敵な時計買ってくれるなんて羨ましい。
やましい事がなければ、いっぱい買ってもらいたいものです。
小田寺に長男がいたけど謎ですね。
閉じこもっているんだろうけど、精神的なものなのかもしない。
大きな悩みを抱えているのに、なぜか夫婦感が冷たいし
何か一線がある様な感じがする。
それぞれ家庭で問題があって
まだどの家庭も問題が解決しないし
平行線の状態なので早く良い方向に解決して欲しいと思いました。
来週も波乱が続きそうなので楽しみです。
今回は、家を飛び出したみどり(安達祐実)がメインの展開!磯山(上地雄輔)のところに転がりこむわけだが、この行動は母親として、軽率だったように思う。親に頼れないなら、ホテルなどに泊まるべきだと思う。誤解されることは慎むべきだ。気持ち的には、旦那のところに戻るつもりはないようだが、みどりは今のセレブの暮らしを捨てる事が出来るんだろうか。
前回、壇れい演じる毬絵に引きこもりの息子がいた事が発覚!
果たして、引きこもりになった理由とは??
と、引きこもりの息子のことが気になっていたのに
こちらの進展はあまりなく…引っ張りますね〜。
受験にでも失敗したのでしょうか?
子供を産んだからといって
お母さんみんなが全て犠牲になる必要はないと思います。
そしてもし、自分の人生を犠牲にして
子育てをしていると子供が感じたら
それこそ本当にかわいそうだと思います。
みどりさんのやったこと
決して許せる行動ではなかったけれど
それ以上に夫に腹がたちました。
どちらが悪い悪くないという問題については
お互い様という感じがしますが、
巻き込まれた子供に罪はないので
早く解決してくれるといいなと思いました。
長谷川京子の姑さん安定の性格の悪さですね。子供が可哀想。
私なら姑さんと別居じゃないと無理だな。
希子は息子陽斗が父親を慕っているのを見て
少し心が揺らいでいるのだろう。
子供の事を考えたら、父親が必要だと思うけど
もう少し、真面目に働いてくれたらいいのにね。
この手のドラマは観たあとに
何とも言えない嫌な気持ちになりがちですが、このドラマは違います。
それは人前では自分を奮い立たせながらも
影ではそれぞれの問題に向き合いながら必死に生きている所が
上手く描かれているからだと思います。
みどりさんの旦那かなりむかつく!
自分が先に不倫したくせに幼稚園やコーチの職場に写真流して
挙げ句の果てにりかちゃん連れ去ってやり方汚いです。
あの男早くギャフンと言わせてほしいです。
今日もいろいろ気になることが出てきました。
まりえさんの長男の謎はかなり気になります。
まことくんは何故きこに「お兄ちゃんのことお母様にも言わないで」って
言ったんですかね。
回を重ねる毎に面白くなっていっているような気がします。
これまでママたちが抱えてきた悩み
問題が今回で1つくらいは解決するのかなと思ってみていましたが
まだまだ続きそうですね。
実際、母親になると確かに子供メインになります。
が、しかし、りかちゃんのパパのような
浮気まるわかりは、女として、また子供の教育上
良くないとおもうので、あのパパの言い方
やはり、現在子育てママ目線だと非難ゴーゴーですよね。
最終的に連れていかれてしまったけど
子供の事を考えると、ママといるのが幸せなのか
パパといるのが幸せなのか。
二人仲良くがもちろんいいけど
そうはいかない家庭は沢山あります。
この選択を子供が選ばなければならない残酷さ
いつまでたっても答えはでないですね。
希子の旦那は無理矢理希子に封筒を渡しましたが
当然お金だと思ってましたが誓約書ですか。希子の言うようにいつまたいなくなるか分からないですね。
少なくともお金を持ってこないと信用できません。みどりの旦那は妻が他の男と一緒にいるのに止めに行かずに写真を撮っているってことはもう離婚準備ですね。みどりさん、相手につけ込まれないように男のアパートに行ったりしたらいけませんよ。
母親達の競争から夫婦間の闘争に焦点が移ってきました。
当然、母親達の階段というテーマからずれてきてしまいました。
リッチな幼稚園という舞台ももう必要ないんじゃないかな。
お手紙を破っちゃったシーンで泣いてしまいました。
小さな胸が戸惑いで張り裂けそうなんだなと思うと
自然とこみ上げてきます。
だけどまさか園にまでお父さんが来るとは…
子供が5歳ならお母さんだって
お母さん5歳と言う言葉!確かに初めてなったんですから
完璧なんて出来ないですもんね。
連れ去られたリカちゃんがどうなるのか気になるところです。
発表会どころじゃない!?
不倫じゃないけど周りから見たら不倫…な関係が気になりました
リカちゃんが何も言わなかったけど
お父さんが近くに居ないのを気にしてたのが見ていて可哀想だった
貫地谷しほりは何で自ら泥沼に入っていってしまうのでしょう…。
子供がいないからわからないけど、お受験ってそんなに大事なの?
全部の家庭が込み入ってきて、ますます目が離せません!
安達祐実の旦那マジで最低なんですけど!あれって誘拐罪適用出来ないんでしょうか?
今回の希子がりかちゃんのパパに言った一言が
なんとなくスッキリしなかったです。
パパが不倫してるのにもっと突っ込んでハッキリ言って欲しかった。
あんな最低な父親は父親と言えないし
それなのにりかちゃんを連れ去って
子育ての大変さを分かればいいのにと思いました。
このドラマを観ているとどこの家にも問題はあるもんだなと思いました。
お父さんのために我慢する必要はないと思うし
やりすぎも限度があると感じます。
子供も疑問に思うだろうし
子供にとっては親が二人いて当たり前だから
お互い我慢するところは
我慢しなければならないんだと勉強になりました。
浮気する父の元に子供と暮らすなんて無理です。
浮気してるんだから、浮気されても文句は言えないはずなのに
浮気されるのは嫌だとかおかしいです。
今回の名言でしょうか、子供が5歳なら母親も母親年齢も5歳。
母親ではない私ですが、今後のために覚えておこうと思いました。
あ、安達祐実の髪とてもキレイでした。
檀れいが美しい。女から見ても見とれてしまいます。
1週見逃しましたが、問題なく見れました。
角田光代の森に眠る魚を思い出しました。
あそこまでドロドロとはしていませんが。
様々な母親とそのキーとなる家庭の話があり
回が進むにつれ少しずつわかってくることがあります。
お金持ちで嫌味でとても上品は母親ですが
どの母親も子供のために必死であり
とても一生懸命に子育てをしている姿が表現されています。