マザーゲーム 2話 感想

毬絵が希子に対して優しく接し始めたことが本心からきていることなのかが気になる。毬絵が一話の冷たい印象とはあまりにも違いすぎて少し戸惑った。聡子に対する家での扱いがひどすぎて幼稚園での悪行を忘れるほどだ。いつかあのひどい姑をぎゃふんと言わせてほしい。みどりの夫にしても同様で今回少し自分を取り戻した彼女にはぜひともあの威張った夫に反撃してほしいと思う。優しい琢己先生は心が弱っているみどりにとっては嬉しい存在かもしれないができれば彼に頼ることなく自分の力で夫にはむかってほしい。それにしても急接近すぎる。幼稚園の誰かに密告されてなどというお決まりのつまらない展開にならないことを望む。密告と言えば由紀のギャンブル通いもきっと見つかるだろう。誰かに見つかる前に希子がなんとかしてくれればいいなと本当に思う。冒頭の役所のくだりがとても気になる。毎週出てくるのだろうか。あまり意味をなすとは思えない。不要だと思う。５００円弁当にこだわる男性の存在、なんとなく落ち着かない。素性とまではいかなくてももう少しちゃんと関わってほしい。突然現れたもと夫については亡くなっていたと思っていたのでちょっと首をかしげた。父親のことを亡くなったと陽斗に伝えたのは理解できるが、本当はあまりいい別れ方をしていないのだからそんな人の写真を飾るべきではなかったのでは？この先、陽斗には絶対に父親と対面する機会があると思うのでいたずらに彼の心を混乱させてしまうのではないかととても心配。園長先生が本当はいい人なのか少し気になる。希子と陽斗親子を幼稚園に入れることで体制のおかしい幼稚園に風を吹かせようとしたのならそれはすてきなことだと思うが息子の存在も含めてとても気になる。たくさんのいやがらせを受けながらたちむかう希子はすごいと思うが少し現実的ではないように思う。園長先生にはそんな希子を叱咤激励しながら見守ってもらえたらと思う。

みどりさんや聡子さんの嫁姑関係を見ると、やはり、家庭環境によって、苛立ちが外に出てきたりするので、人間関係でもただ一面を見るのではなく、冷静に見たいなと思いました。希子さんは、頑張り屋さんですが、幼稚園を止めさせられそうになっておとなしくしていると言ったはずなのに、黙ってられないタイプで、幼稚園の先生に突っ込まれている所を見て、思わず「確かに！」と思いました。

檀れいさんは、美しく純粋であこがれます。ただ、彼女も何か爆弾を抱えていそうです。

遠足シーンで子どもがいなくなりそうなのに気づいていながら、なぜ安達祐実に声をかけなかったのかとか、先生の数が少なすぎとか突っ込みどころは満載だけど、色々な家庭の問題が詰まっていて、ついつい引き込まれてしまう。でもあんなに受験や派閥のある幼稚園って本当にあるのかなぁ。女子の世界は恐ろしい。

ドラマ冒頭の役所で掛け合うシーンのセリフで「2015年に～」のくだりは本当に納得してしまった。

もし自分の子供がこんな幼稚園に通わせていると思うと、毎日毎日、周りのお母さんの目ばかり気にしてしまって、関わりあいもすごくめんどくさいですし、大変だろうなと思います。こんな幼稚園が実際にあるのならば、お母さんたちは大変だなと思いますし、子供がすごくかわいそうだと思いました。子供を泣かすような暗黙のルールなんてクソくらえだ！と気持ちよく放った言葉が、すごく良かったです。

お金持ちが集まる幼稚園って多かれ少なかれこのドラマのようなことがあるのかもしれないけどたぶん少し大げさにしてるんだと思いたい。せっかくだから楽しいママ友作って欲しいなって思います。各家庭においてもみんな問題抱えてて大変だから余計に幼稚園でいがみ合うのかもしれないけど。これからどんな風に幼稚園が変わってくるのかが楽しみですがなんだかドラマを見たあとは切なくなってしまいます。

それ相応の品格を備えてないと、暗黙のルールって？どこにでも訳のわからないルールってあるんだなと。まわりに合わせるために良い振る舞いをして無理をして付き合っていったらいつか心が壊れてしまうと思う。子供はお母さんの、母親は子供の笑顔を見るのが一番の幸せ、ほんとそう思う。

蒲原親子はなにも悪いことはしていないのに矢野さん達が気に食わないということで退園をさせるための嘆願書を提出するなんてヒドイ。

出産後、保育園か幼稚園かで悩んでいて見ています。みどりさんが、娘を保育園育ちの子と言われていますが、保育園育ちと幼稚園育ち、そんなに違うものなのでしょうか？家事や子育てに対する葛藤が自分も今後出てくるのかな、と考えたり。

泥団子のシーンで壇れいさんの役が子供を抱きしめたシーンは少し腑に落ちない感じはしました。せっかく子供への愛情に対して目が覚めたのだから、安達ゆみさんの役がその役目で良かったのでは？と思います。あとこれはママ友の中の話なので、主人公の元ダンナの展開はなくてもいいのではと思います。

木村さんの主張を聞いていて今日もスッキリしました。あれが気持ちよくていつも見てしまいます。今回も面白くて良かったです。具材がわからないおにぎり小さいときに作ってもらったことがあって懐かしくなりました。

このドラマのようにリーダーのような存在の人がいて、その人に逆らえないで黙って従う人はたくさんいると思います。一人で立ち向かう勇気も、人に合わせる勇気も、時と場合によっては必要なんだなぁと感じました。母親としては、子供一番に考えていますが、子供のためだからといって過度な行動は子供のためになっていないなど、考えさせられる部分もありました。

前回は少し微妙な気がしていたが、今回の２話目はテンポもよく、なかなか楽しめました。最後のお母さんに泥団子を作ってくれたシーンは泣けました。今回は安達さん演じる母がメインでのはなしでしたが、感情移入ができドラマに入り込むことが出来ました。

お金があっても幸せとは限らないなと思わされるドラマです。そしてスッキリします。

私も幼稚園に通う息子をもつシングルマザーなので、とても興味深い話でした。実際ママ友でドラマのようなこともあるみたいなので、意外と現実性があるようで怖い。ちょっと何かが間違えたら途端にこうなるかもって思いながら観ています。

ストーリー的には、第一話も見て思いましたが、今までにもあったような内容のドラマだと思いました。次回からは、何か今までにないママ友やギャンブル依存や不倫などの展開を期待したいと思います。

第二話を見て思ったことは、お母さんたち、ママ友の人間関係のゴタゴタ感やめんどくささが見ていて、実際にあり得る話なので他人ごとではないと思いましたしママ友の付き合いはどういうところに気をつけないといけないかも参考になります。ただあんな傲慢な人は周りにいませんけど。

主役の希子のラストのお説教がいつも気持ちいいですね。

一言でいうと「お金持ちって大変なんだな」という感想を持ちました。あんなに背景がドロドロしていると羨ましいとか思えないです。一般家庭に生まれてる方がずっと幸せそう。

母親がメインのドラマですが同じ母親として身体についた傷はいつかは癒えるかもしれませんが、言葉によって付けられた心の傷はいつまでも癒える事はないと思いますし、親は子どもにかける言葉を考えなければいけないなと改めて思いました。

子供の幸せとは何か？それが最優先で、そのためなら何でもやるというスタンスでぶれない主人公に毎回一人ずつ共感して仲間みたくなっていくのかなって思いました。

視聴者の多くは、木村文乃に近いと思うのでドラマに入り込みやすいと思います。これまでもよくあったドラマの展開だと思うので、きっと木村文乃が保育園を変えて、みんな仲良しになるんだろうなと予想はつきますが、女のドロドロに興味があり見てしまいます。しかし、どの旦那もダメ旦那なので、嫁は疲れますね。がんばれ嫁たち！自分を取り戻せ！って感じです。

みどりさんが家でも幼稚園でも針の針の筵で息苦しさをずっと抱えていたのだと感じました。娘の受験のために最前線で働いていたにも関わらず仕事を辞めてしまうほど子どもを愛しているのに、周りが素直に愛させてくれないようにしていてお金持ちの家庭ってこんなに冷めた関係なのかと思いました。ママの笑顔を見たいから一生懸命喜ばそうとしているのに、どうしてこうも伝わらないのか･･･。

幼稚園に辞めさせるように嘆願書を書くなんて驚きました。そこまでして自分の地位を守りたいのか･･･それだけで自分の品格を落としていることに気づけばいいのにと思います。

頑張る主人公のストーリーはすがすがしく応援したくなりますが少し痛々しいような気がします。早く500円弁当が実現しお弁当がどんどん売れていくことを期待しつつ見ていきたいと思っています。

豪華キャストですね。主役級の女優さんが何人も出演されてて、それだけで見てしまいます。本当にこんな幼稚園で育てられたら、正直、子供は災難、しいては、日本の将来も不安です。番組の趣旨ものびのびと育てる幼稚園に目標をおいてるようなので、少しは安心しましたが。

ドラマに出てくる階級の高そうな母親らが心に闇を抱えているようで、その内容が良い悪いは別として共感できた。これから他の母親らが、どう変わって行くかが楽しみです。また主人公の母親が言っていることは正論で筋が通っているので見ていて気持ちよかった。

今回は、同じ母として涙が出てきました。私も心に余裕が無く、子育てで悩んでいる時、焦っている時に`もしこの子を産んでいなければ…‘と考えてしまったことがありました。ママはみんな子育てに関して大なり小なり悩んでいる思います。このドラマは世のママに頑張ろうと思わせてくれるドラマではないでしょうか？逆にセレブママはイラっと来てるかもしれませんが…。

自分も３人の子供を育てているので、1話目から見ています。自分の子供は地元の保育園なので、まったく違う環境の幼稚園の話に、「都会に行くと本当にこんな幼稚園があるのかな」と驚いてしまいます。決して子供をこういう所に通わせたくはないですが、ちょっと覗いてみたい気も。

面白かった。身近な問題だけに見入ってしまいました。色々な家族にその家庭の悩みがあるんだなって感じですね。団体生活で、あんなに我慢せずに好きな事を言ってしまうのは大人としてどうなんだろうって思いますが、普段思っていても言えないのを代弁してくれてるからスッキリしますよね。次の家族はどんな悩みがあるんですかね。

死んだはずの旦那がチョロチョロ出てきて笑いました。セレブママ達もいろいろ悩みがあるみたいでかわいそうって思いますけど、木村文乃はそういう人たちに負けずに頑張ってもらいたいです。

ワンコイン弁当をすすめてくるあの男が気になりますね。何者なんでしょうか！？見どころが上手く盛り込まれているドラマだと思います。

ラスボスは長谷川京子でしょうか・・・。

2話では、聡子さんの本性が完全に現れ、ママ友との仲がこじれるとここまでなのかとゾクッとしました。何かしらに病んでいるママたちのうっぷんを晴らす場が幼稚園だけで殺伐とした雰囲気というのはまだ体験したことはないですが、よく現れている回だと思いました。

何か観ていて予想通りではあるけど、そういう展開になって欲しいという願望通りに進んでいるので楽しいです。

今回も観終わった後の気持ちが良かったです。こういうママカーストの話って嫌がらせに屈する展開が多いと思うけど、この主人公は毎回ビシッとセレブママ達にビシッと言ってやるのでスカッとします。

あそこまでのお金持ちではないですが、自分が少しお金持ちの多い幼稚園にいるので、私は羨むばかりで引け目を感じるばかりなのですが、蒲原さんの明るさをすごく羨ましくも思うし、元気をもらいます。今までこんなお受験幼稚園のドラマはいくつか見ましたが、結構明るく元気をもらうようなドラマは初めてなような気がします。

今週も面白かったです。まりえさんが思っていたよりイイ人で、作戦なのか本当にイイ人なのかが気になります。いい人であってほしい。ただなぜ遠足の帰りは送っていかなかったのか不思議なところでした。

りかちゃんママみたいな人近所のスーパーでも見かけることありますが、ああいうのって見てるこっちも辛くなりますよね。子供がかわいそうです。最初はどことなく杏さんの名前をなくした女神に似ていると思いましたが、改めて見てみると違いますね。マザーゲームそこまでどろどろしてなくてあっさり観れる感じです。

はるとくんのお父さんが出てきましたが、一話では死んだということになっていました。幼稚園児の子に、離婚を理解するのは難しいかもしれないけど、本当のことを言うべきではなかったのかなと思いました。真実知ってしまった時に親子関係がこじれちゃいそう。

お弁当屋さんは500円弁当が完成して早速注文入ってましたね！上手く行くのを願っています。

今回は遠足での子供が泥だんごを作るシーンで泣いてしまいました。前みたいに優しいお母さんに戻って欲しいという気持ちが伝わってきましたね。解決したかと思ったら今度は不倫の予感。

死んだと言っていたお父さんが出てきました！まさかそんな理由があったとは…。お金もってどっか言ったくせに今更何をするつもりなんでしょう…

第1話を見て、これは最後まで見続けるだろうと確信したドラマでした。まず2話冒頭で現れた希子の元夫。すでに亡くなっていると思い込んでいたのでとても驚きました。夫役の岡田さんのひょうひょうとした演技がとても素晴らしかったです。

女性の争いは見てられない。木村さんの母子家庭が一番良さそう。