マザーゲーム 3話ドラマの感想
ある朝、希子(木村文乃)は毬絵(檀れい)から塾の体験学習に誘われる。受験するつもりもないからと断る希子だったが、そのことは幼稚園の母親たちの間でも話題になっていた。 そこは園長の双子の妹・フネ(室井滋)が塾長をしている業界でも有名な塾で、受講料がなんと150万円!特待制度があると聡子(長谷川京子)から聞いた由紀(貫地谷しほり)は、自分の娘も体験学習に行かせて欲しいと申し出る…
引用:http://www.tbs.co.jp/mothergame/story/
母親があくせく働いていかなければならないのに
こんな時ぐらい時間を作ってあげればいいのにとか
陽斗君はさびしい子などと
子供本人の目の前で言ってみたり
大変なおもいをしていないから
言えるのかもしれないけれど言ってはいけないこと。
でもどう言われようと
朝から晩まで一生懸命働いてできる限りの
愛情を注いでいる姿を見ていれば
子供は母親の愛情を感じて
さびしいなんて思わないんだと。
希子に近づく謎の男が毬絵の夫だったとは
偶然なのか毬絵の差し金なのか。
元夫本当に許せないですね。一瞬でもいいやつだと思ってしまった自分が情けなかったです。
子供同士の掛け合いが少ないのが残念ですが
鯉のぼりを作るシーンで
陽斗君が「僕はかわいそうなの?」って聞く表情とか
すっごい切なくて、思わず泣きそうになりました。
元旦那はやり直したいと行っておいて
お金を持ち逃げするし、本当にサイテーです。
一見いい人そうな印象なので
裏切られてめっちゃ腹が立ちました。
どうやっても仲直りできないんじゃないかと思います。
早く叩きのめして欲しいです。
今回の放送で謎の男の正体が明かされたが、これからより登場人物の人間関係が複雑になっていくのだろうと思わせるものだったが、怖いものみたさ以外に個人的には興味を引くものではなかった。
特定の誰かに感情移入などせず、箱庭的に人物たちを見て現実を照らし合わせてみたたり、主人公のような立場に近い人を応援するつもりで見るといいのかもしれない。
子供への愛情の注ぎ方なんて人それぞれで、実際陽斗くんがこんなに素直に育っているのだから、十分の愛情を受けているのだと思います。先生の凝り固まった考えをなくした方がいいです。
矢野さんの家もかなり問題を抱えているし、なんだかオモテ面だけ綺麗に取り繕っている人たちが怖いです。
私も一児の母で、息子の名前が陽翔(はると)なので
他人事に思えず毎週欠かさず見ています。
私も幼稚園に通わせたいと考えています。
しかし、私は聡子のようなボスママに
媚びを売るような事はしたくないし
ユキのように嘘をついてまで金持ちぶる人も考えられません。
このようなドラマを見ると友達が出来るのだろうかと不安に感じます。
私は息子にはお受験などはさせるつもりはありませんが
お受験する人達はすべての人をライバル視しており
怖い世界だと思いました。
今週は毬絵の夫と主人公もつながっていた事も分かり
世間の狭さを感じました。
来週は聡子の話しのようなので楽しみにしています。
はるとくんが小学校受験の塾の体験に行った時
優秀な様子に誇らしく思い、まるで自分は
はるとくんのお母さんになったような気分で
このドラマを見ている事に気付きました。
はるとくん役の男の子はいい俳優さんだと思いました。
今回は、幼稚園の先生との関係がちょっぴり進展して点がよかったです。気が強くてガサツな印象の主人公ですが、しんのすけ先生にちょっぴり弱音を吐いたり、涙をぬぐうシーンがあったりと、応援したくなる健気な一面がありました。
ユキと蒲原希子の子供についてる嘘
塾の先生と園長の考え方の相違
金の持ち逃げ、鯉のぼりまつりなどなど
ちょっと入れ過ぎで
まっすぐで明るい蒲原希子の性格とは裏腹に
フラフラしているストーリーだったと思います。
これが、後に続く伏線であることを祈り
来週の放送を楽しみにしたいと思います。
まりえさんの旦那が希子の弁当屋の常連の謎の男だったという展開にはびっくり。今後のシナリオで最大のキーを握ってくるのはやはり小田寺家のような気がします。出てくる旦那が相変わらずクズでしたが、真之介先生が意外と良いやつということが判明したので、是非希子と再婚して欲しい。多分ないですが(笑)
お母さん、鯉のぼり作りに間に合ってくれて本当に良かった。お母さんがいなくてかわいそうとささやかれているハルト君が、おじいちゃんにボクかわいそうなのと問うシーンでは、私も思わず目頭が熱くなりました。
息子の為に涙をぬぐってダッシュする姿にもやられました。
子どものために全力投球している
お母さんたちがイライラすると言っていたけれど
それならシングルマザーの人は
みんな子どもに全力投球していないのかと思ってしまいました。
由紀さんのところもパチンコに
行っていて子どものお迎えに行くのを忘れていたなんて
これが全力投球なんでしょうか?
木村文乃さんの優しいお母さんな感じが
とても好感をもてます。
周りのお母さん達の家族構成や家庭事情など様々です。
シングルマザーで子供を育て
その子供は優秀なので木村文乃さんのような
お母さんはみんな気に入らないのは分かりました。
檀れいさんは何か裏がありそうな感じがしました。
檀れいさんの旦那さんと木村文乃さんを
気遣っているところもこれから何か起こりそうで楽しみです。
いまの子供達は幼稚園のころから塾に通って大変だなぁと思いました。片親だとかわいそうだとか、塾にいってないから無知だとか、保育園から来た子だから行儀が悪いとかそんなの関係ないと思います。その子にあった成長過程があるのだから、周りと比べる必要はないと思います。幼いうちは外で太陽を浴びながらめいっぱい元気に走り回って楽しく全力で生きてる時期だと思いました。
登場人物の関係性や置かれている環境などが、数年前に他局で放送されていた杏主演の「名前をなくした女神」そのままだと思った。
幼稚園からのお受験などその中で起こる出来事もよく似ており、違うのは主人公がシングルマザーだということくらいで、木村文乃演じる蒲原希子の外見や性格なども、どこかそのドラマを思わせる。
それを踏まえても既視感が強い。
希子の子育てやシングルという立場のほかに、幼稚園のママ友同士の確執や競争意識、不倫疑惑・日常の倦怠感などのトピックをよりスキャンダラスに”ママ友”を豪華な女優陣が演じているがそれらがあまり主人公自身の行動範囲と直接関係しない事が多く、断片的にあっさりと描かれており、見ていてもどこか遠い他人事に感じる。
木村文乃さんの迫力のある演技とストーリーを楽しみに、今回も見させて頂きました。うーん、今回はなんだろう。話がまとまっていなかったためか、不満が残ります。
園長フミとと塾長フネが双子だとは驚きでした。
室井滋が二役をしているわけですが実に面白い二人の違った性格。
小田寺は本当に味方なのかちょっと不安もある。
今日もイライラする場面があった。
希子の夫がお金を持ち逃げしてしまって
腹が立つやらイライラするやらでした。
少しは改心して、妻の手伝いをするのかと思ったのに酷い男です。
矢野のいじめは、自分の生活の不満を
八つ当たりしているのだろうけど許せない。
しかし息子の陽斗は良い子です。
しっかりとお母さんをかばっていたのがとても偉かった。
親同士がいがみ合うのは仕方ないとしても
子どもに対して「○○くんはかわいそうだね。さみしいね。」と
聞こえるように言っては絶対にいけないと改めて感じました。
そして未熟な親よりも
子ども自身が一番頑張っている母親を見ているんだなと
勇気をもらえました。
今回の放送は、かなり話の伏線が多かった回で見応えがありました。
親友のユキがギャンブルが原因で夜の道に落ちて行き、みどりさんの不倫とダークサイドに落ちていく展開に…。
いずれは両方ともバレてドロドロな流れになる予感がします。
鯉のぼりの行事に母親である木村さんが仕事で行けず、祖父が代わりに行くシーンではやと君が他の母親からの嫌みに負けず、泣かず、「僕は可哀想じゃない」と自分のママを守る強いあの演技に涙しました。あの子役はすごい。可愛くて素晴らしい演技をするので毎回楽しみ。
何でこんなにも母親同士で競い合うのか不思議で仕方ないけど、これが現実であったら怖いなと思った。
ギャンブルにハマる貫地谷さんに対して木村さんが怒るシーンがとてもよかった。
私は後藤みどり(安達祐実さん)の立場と同じで
仕事から家庭に入り歯車が
うまくまわっていない感覚にとても共感してしまいます。
色んな立場の人が、それぞれの立場から
感情移入をしやすい番組だと感じています。
でも、子どものことを思う母心は
どんな立場の人でも同じなんだと思っています。
子どもが私立幼稚園に通っているので、今まさにタイムリーなドラマとして見はまっています。幼稚園に通わせていないお母さんからするとオーバー気味に感じるかもしれませんが、現実に起こっていることなのでリアルに表現されているなあと感じています。
ここに出てくる男性はみんなクズですね。希子の元夫はいうまでもなくクズですが、聡子の夫も妻が虐められているのを見て見ない振りをしているのが一番のクズです。みどりの夫とスポーツ教室の琢己も嫌ですね。
毬恵の夫はいい人そうですが、これからどうなっていくんでしょう。セレブの幼稚園だけど家庭はドロドロというのを描きたいんでしょうね。これから由紀の転落が始まりそうで怖いです。
希子の間違っている事は間違っていると言える強い意志を持っている所もすごいです。私もドラマ同様流されてしまう多数のタイプの人間なので。でも現代にこんなに強い母親がいるのだろうか?とも思います。
マザーゲームは、毎回、ハイソな暮らしを演じている見栄っ張りの幼稚園母を楽しく鑑賞するドラマだと思っていたのですが、今回は、きこさんの息子のはるとくんに心がぎゅっと締め付けられました。
きこさんが、仕事で、こいのぼりの行事に参加できない時に、意地悪ママたちが、はるとくんに聞こえるように、はるとくんはかわいそうだと言うのですが、それに、小さなはるとくんが、立ち向かって、ママと僕はお互い相手を大好きだから、僕は寂しくないというようなことを言ったとき、思わず、涙が出てしまいました。
このドラマで感動の涙を流すとは思っていなかったので、自分でもびっくりしました。
このドラマの興味深いのは、みんな表面だけは差が出ないように一生懸命繕っているのですが、みんなに見せていない部分ではその反動で大変だったりするんですよね。それぞれの裏の部分が闇のように存在し、今後どのように展開していくのかが、すごく気になるところです。
毎回スカッとさせてもらっています。ドラマ的にはセレブ幼稚園の世界での格付け社会がリアルに表現されていて面白い。
謎の男は幼稚園ママと関係がある人だとは思いましたが、まさか毬絵さんの旦那様とは。あの夫婦間で敬語を使うことに違和感を感じましたが、その謎もこれから分かるんでしょうね。
多分毬絵さんが旦那さんと希子さんとの関係を疑って、希子さんに冷たく当たりだすんだろうなーとは想像できましたが、毬絵さんはあのままの良い人でいてほしいです。
今回はホロッときました。専業主婦の私は子どもといることが愛情だと思うことが多いですが、よっぽど希子と陽斗親子の方が愛情があると反省しました。由季のお金持ちだと見栄をはる気持ちもあそこまでしなくてもとも思いますがやはり少しは分かりますし、ここの幼稚園ママたちそれぞれの気持ちも少しは共感できる部分もあります。希子の最後のみどりの手繋ぎシーンを見たときのあの顔は最高でした!
母親の見栄の為に学校へ通わせたい、旦那に優しくされない、お金を稼いでなんとかしたい。それぞれの母親がそれぞれの悩みを抱えている。皆同じなんだな。自分だけではないんだなと救われる所もあります。けれどそれを子どもへ向けてはいけない感じました。
綺麗な服装の母親達の中に普段着で毎日通えるこの主人公は強い!
以前も似たようなドラマがあったので、同じ様な内容なのかとあまり期待はしていませんでした。ですが、それほど悪質なものでもなく、幼稚園だけでなく男女の物語もあるので同じくらいの子を持つ母親として、現代の幼稚園はこんな感じなのかな?と思いながら見ています。
少しづつ何が正しいのか、どうすべきなのか、主人公の親子から学び始めているようで、今後が楽しみです。また、今回わかったことで、最もVIPなセレブママとそのご主人、そして主人公の関係も面白い。同じ母親として毎回感動しています。
一見、常識人のような人が一番非常識な母親ですよね。
いつも見てます。主人公の考え方に共感しています。母親が居なくても子供にはちゃんと愛情が伝わる、逆に一緒に居ても伝わらない親子もいる。そのことを子供がわかっていてくれたシーン、嬉しかったです。失礼な周りの母親たちに子供が教えてあげるシーンは本当にスカッとしました。
ハルト君が可哀想って言ってるお母様達にもちょっと黙れとか思っちゃいましたけど「僕は可哀想じゃないよ」っていうお話をしてくれた時にスッとしました。天使のようだ…!子供は純粋だからこそですね。最後に怖い呼び出しがあったのでまたまた一波乱ありそうな予感…
私は元夫の裏切りに腸が煮えくりかえりました。前だってお金持ってどっか行ったくせに今回まで持ち逃げするなんて。何よりもハルトに会いたいって言ってたから頑張る気持ちがあるんだなって見てたのに私まで裏切られた気分です。
塾の体験学習でお話を作っていたハルト君が想像力がありすぎて驚き!
ああいう能力を持っているから余計に周りに敵を作るんだろうなぁ…天性の才能ってやつですね。
やっぱり長キョン曲者だなぁ。
Superflyの歌はこのドラマに良く合ってるね。