heat 1話 感想

普段警察もののドラマが多い中
消防をテーマにしたドラマは珍しいので観させて頂きました。

仕事を達成する野望で消防団に入ったタツヤが
これからどう変わっていくのか。

それが楽しみです。
ただ、今回地主の飼い犬を助けるシーンでの
タツヤの怪我は、軽すぎたような気がしました。

本来ならドアを開けた時の熱風で
酷い怪我になったと思いました。

このドラマで消防と言う意識が
視聴者に高まる事を祈りつつ、今後も観たいと思っています。

土地をどうしたら売却してもらえるか
そう考えたタツヤが地域の消防団に入団して
その土地の人たちに信頼してもらえるよう
活動するという発想はとてもいいと思いました。

結果的にその土地の人たちを
騙している事になるのではないかとも思うのですが
自分の仕事を成功させるための手段として
懸命に努力する姿は見習いたいなと思いました。

昔ながらの良さを持つ商店街やのんびりした
雰囲気の幸多市に暮らす人たちが
スーツ姿のタツヤをよそ者として
あやしむ様子がとても面白かったです。

また消防団のメンバーがどの人も個性的で
特徴があって、それでいてみんなが仲良く集っている姿が
ほのぼのとして面白かったです。

面白かったです！AKIRAさんキラキラしててオーラがあってやはり主役の器ですね。演技も最近声優やられたせいか、ひと皮むけて素晴らしかったです。気になったのは佐藤隆太さんにそういう役とはいえ全く笑顔がないのは観てて疲れます。完璧な男に笑顔がないのは返って余裕がないように見えますが…あとはストーリーの盛り上がり次第ですね！脚本家の方々期待しております。

不動産会社のエリートサラリーマンと
消防士の接点が少し強引すぎるような気がします。

でも見始めると逆にその接点が近づいていく
プロセスが興味深くさせているのは演出の技かも知れません。

ありえないようなお決まりの展開なのですが
この手のドラマは正反対のキャラをぶつけることによって
不自然さを緩和させているのかもしれません。

テンポの良い展開をしないと
早い段階で飽きられる気もします。

消防隊の活動はよく紹介されるのですが
消防団の活動は知らないことが多くて
ホース伸ばしてるのをみたことはあるのですが
あれが展張という結構訓練が必要な技だということも
はじめてしりました。

水利の確保の重要性というのも
解説するのでなく上手に描いていて勉強になりました。

佐藤隆太の隊長、渋くて重厚でかっこよかったです。

消防団のメンバーが楽しいのもよかよかったです。

今後のストーリー展開
タツヤの不動産業が消防団のおかげでうまくいくというのだったら
なんかつまらないなあとおもいます。

せっかく落ち着いた静かな街が
再開発のターゲットになるという話ではなくて
何か意外な展開とかを期待します。

マリアンヌの顔がとびっきり可愛かったです。
でも犬が後ろから追い立てられてるわけでもないのに
火の中へ入っていくというのが不自然な感じがしました。

そうでないと、委任状をもらえないので
まあひとつくらいの無理ならいいかなあとも思います。

他のストーリーは、無理なおもわせぶりな嫌らしさはなくて
むしろ控えめな察するストーリー展開だったのは好感です。

番宣を見た時は海猿系のドラマかと思っていたのですが

救助に特化したドラマではなく
価値観の違う人間と関わる事で変化していく人間ドラマでした。

アキラさんのエリートっぷりが
板についていてカッコよかったのですが
消防団の衣装の方がなぜかしっくりきました。

幸多市民の面々も濃い方々が揃っていて
今後の展開が楽しみです。

神戸役の堀内さんのトーンが
凄く好きなのでそこにも期待しています。

パグのマリアンヌちゃんが可愛かったですね。
火災現場の爆発シーンはかなりの迫力で
タツヤがカッコよかったですね。

でも消防団の方々がいなかったら危なかったですから
これを機会にもっと距離が縮まることでしょうね。

でも，そうするとタツヤの身元がバレることにもなりそうですし
もうキッパリと会社の方は辞めてほしいと思ってしまいました。
パグちゃんも火災シーンの撮影ごくろうさまでした。

今回の準主役はあのパグちゃんですね。
きっと煙や炎でとても怖かったことだと思います。
パグちゃんも立派な役者さんだなと思いました。
それに消防団さんたちとの距離が縮まったようで期待どおりの展開です。
来週が楽しみです。

まさかテレビドラマであれほど迫真の爆発シーンを見られるとは思いませんでした。AKIRAさんの演技も最高でしたね。はじめは吹き替えかスタントマンでも使ったのかな，とも思いましたが実際に演技されているようで，本当に怪我などなくてホッとしました。

心冷たいエリートが、温かくなっていくのが楽しみな物語です。
友達の旦那様が消防署にお勤めなので今度会ったら感想を聞いてみようと思います。
海猿とかぶりますね。海猿は大好きなので、一緒に熱くなってみようと思いました。

初回2時間SPの必要性があったのか？
あまりの演技の下手さに観てるのが疲れて残り40分で断念。

消防団の設定は自営業者は店を抜け出せたとしても
仕事を差し置いて、消防団に駆けつけるというのが
現実問題として可能なのかな？

自分自身幼稚園勤務していたので
自分の受け持ちの子を誰かに任せて
消防団に行くという設定に無理がある。

幼稚園の場面で少し惜しいなと思ったのが
栗山さんの演技で、お遊戯に元気がなかったところです。

残念なのが主役のAKIRAさんの演技が下手で
観る気が半減してしまう。

悪役がいい人に変わっていく設定なんだとは思いますが
そういう演じ分けがうまくできる人なのか疑問。

これが、佐藤健さんとか松山ケンイチさんみたいな
演技派の役者さんなら、もっと展開も面白いだろうなと思います。

冒頭、消防ヘリ―まで飛び、何台もの消防車、ビルの上から火。火事現場だと勘違いさせられてしまった。それでも主人公・池上は電話をかけながら、ビルに入っていく。みんな避難誘導に従って逃げているのに、なぜと思ってしまった。合田役の佐藤隆太は、テレビドラマ海猿のイメージでこういった隊長役がよく似合う。「本当の火事だったら、亡くなっていたよ」と池上に注意。消防団の場所を池上が訪ねに行った際に、合田は池上は見かけているので、今後、池上の行動を監視するだろう。池上は英語も流暢で、ビジネスのリーダーとして有能と言うのは感じられた。濱田役の田中圭もライバルとして格好良い。社長の日比野役の稲垣吾郎は、お茶を飲みませんかと言いつつ、池上・濱田を競わせようとしているのが見え見えだ。池上がまずまちの事前調査で歩いている際、神戸をはじめ、新参者が入って来たという眼はしていた。一応、消防団の面々の普段の様子の紹介になっていた。

大都市に住んでいますので消防団とか見たことありません。
ドラマのような古い一戸建てが多い地区では
自分の家を守るという概念があるかもしれませんが
マンションだと活動する場所もほとんどないと思います。

消防団が廃れていく現状と理想の間を描きたいのかなと思います。
私も避難訓練とか言われて仕事を邪魔されたらムカつきます。

万が一の確立なら365日の1日をムダにしないでと思います。
私はタツヤ側の人間ですので
消防署の万が一を振りかざして指導する姿勢が嫌いです。

まず、ドラマの前半が暗くて、観るのがつらくなってきました。
でもだんだん見ていくうちに
主人公がいい人に変わっていく気配があり、
ちょっとほっとしつつ、観すすめていきました。

再開発のプロジェクトと消防団という
全く異質な設定が、やはり見ていても違和感ばかりつのりました。
お金儲け一辺倒で野心家の主人公が
ほとんどボランティアにしかならないようなことを
仕事のためとはいえ、自分でやろうと
するかなという疑問がわきました。
また、会社の火災現場で
大地主の女性の飼い犬が火の中に入っていくのも不自然だし、
それを命を顧みずにはいっていく
主人公がドラマとはいえ、あまり観たくない場面でした。
そして犬を助けたということで、あんなにかたくなだった
大地主の奥様に土地を売ることを了承させたのは、一番の疑問点でした。
年をとると余計に頑固になり、考えを変えることは難しいですから。
なんとなくそのやり取りもろくに場面として
みせていないので、俺俺詐欺みたいな感じにも見えました。

ストーリーとしては興味あるので次回もみたいと思います。
気になるのは主演のAKIRAさんの演技力。
以前よりよくなったと思いますが
個人的にはもうひとつ・・・って思います。

あまり情報を取得せず「消防員」の話しかと思いきや、違ってました。
消防団を中心にして話が進むようですが
主役のAKIRAさんは都市開発会社の会社員でした。しかもエリートぽい。
と、いうか仕事の為なら何でもやりそうなタイプかも。
消防団になったきっかけも仕事の為だし、なにやら性格悪そうに見えます。
いい人を気取った後の裏切りを見せることになるのでしょうか。

都市開発の仕事っておそらく
その開発地の住民からすると嫌われる職なんだろうと感じます。

しかし、その仕事は本当は地元住民に
根付いて行われているということも
このドラマから伝わってくるように読み取れました。

日本も東京オリンピックのために地方も都会も
開発され始めているため、このようなドラマは面白いと思います。

ドラマ放送前からHEATの映画決定が発表され
どんなドラマなのかとワクワクしていましたが
とうとう今日放送され率直な感想は
面白さとじわじわと後から人間味を感じてきたという感じでしょうか。

初めの方ははっきり言ってつまらなかった。
同僚に仕事を盗られて、なぜ消防団に入るのか
よくわからなかった。

確かに消防団は地域住民と密接に関係してますが
その地域に住んでいなくても団員になれるのか
番組が終わってからも不思議です。

後半はテンポよく進み犬を助けられ
契約もできたことはいいのかもしれません。

私は水利(すみません、漢字がわかりません)を
もっと増やすために契約を交わすのかと期待していましたが
そのことには何も触れていなかったのが残念でした。

今後もっと地域の防災に関する方法として
ドラマが進んでいくといいなと思いました。

GTOのイメージが抜けきらないAKIRA主演の消防団もの…
AKIRA演じる池上タツヤはやり手エリートビジネスマン。

クールだが熱い心を持ち自信家負けず嫌いとの事。

1話を見た感想としては、ん？
クール？クール気取り？ズル賢いの間違いじゃないのか？

人を選んで助けようとするし
エリートのわりに心のうちが
丸見えで抜けてる所が垣間見えるし
GTOからの脱却かと思いきや、中途半端。

結局熱血のイイ人。
周りからも何故か好かれてる感じだし。

ヒロインは長身クールビューティな菜々緒と栗山千明。

結城エリ(菜々緒)は都会の洗練された女性。
ジム通いなんてデキル女感満載。
安住咲良(栗山千明)は町の人たちから愛される田舎の娘さん。

序盤では病院でお年寄りとのにこやかな会話シーン。
そして保育士として子どもたちに好かれている。

老若男女に愛されていると少しのシーンで伝えてくる辺りが素晴らしい。

一話でタツヤは、エリに好意をもってる様子。
話がすすむにつれ、その関係性がどう変わっていくのか
佐藤隆太演じる合田篤志とタツヤ
咲良との三角関係も楽しみのひとつです。

都市開発の為に素性を隠して消防団に入団したタツヤ。
あくまで都市開発の為のステップであったが
タツヤのもつ熱い心が
しょぼしょぼ団団員の心持ちに変化をもたらし
タツヤ自身にも変化をもたらしていく。ってところでしょうか？

個人的には、消防団の等々力修一演じる
鈴木伸之さんのイケメンっぷりと
細マッチョに期待しながら見たいと思います。

消防団という組織が実際にあるのか分かりませんが
あったら一人暮らしの老人などにとっては
安心して過ごせる地域になるでしょうね。
もしあるなら、このドラマから認知度が上がればいいけど。

佐藤隆太さんが消防士の衣装が似合っていてかっこよかったです。消防訓練が面倒だとは思ったことはありますが、うるさいとか大事な電話がかかってくるとかそう言うワガママを言って訓練に参加しないのは大人としてどうなのかと思いました。AKIRAと佐藤さんが始まってすぐにそれを問題に軽く言い合っていましたが、AKIRAの演技力が劣ってしまうので緊迫感があまり伝わってきませんでした。どうして演技の下手な役者でない人をメインに持ってきてしまうのかわかりません。

芝居は下手だは内容は薄すぎ(ꐦ°᷄д°᷅)
無理して２時間やる必要があったのか…
見る価値なし

主役は役不足で期待はずれ。
途中で飽きた