HEAT 2話ドラマの感想
今回は市長に近づく為に消防団と防災訓練に携わるタツヤ
本来の仕事をしながら、あんなにも仮の職場で仕事をし
消防団の仕事を昼間にできる事にとても違和感を感じます。
今回防災訓練で子供のいたずらによって
火災報知器が鳴らされみんなパニックのように
会場から走りでましたが、この状態も不思議でした。
警報がなってもまずみんななんだろうという反応をします。
そしてパニックになる前に状況を把握しようとします。
あんなにも走り出す事は無いのではないかとおもいました。
最後に合田が、災害は突然来るからといった言葉が印象的でした。
何がよくないかわからないけど、今ひとつ話に入り込めません。
せっかく見始めたから最後まで見ようとするけど、話しの展開が遅くてなかなか終わらない。ついつい、ストーリーと関係ないことに目がいってしまい、余計集中できなくなってしまいました。国広富之さん扮する市長さんのあの名刺の渡し方は、いくら何でも失礼でしょう、とか。
出演者のみなさん、嫌いじゃないんだけど、来週続きを見るかは微妙な感じです。
フナッシーをミスで呼べなかったのに謝らずごまかそうとしたのは良くないし、怒っていた人たちがニューキャラの防災仮面を気に入って逆に人気者になるというのは、無理っぽい感じです。
子供のいたずらとはいえ、非常ベルで避難させられて怒っていた市長や一般の人たちが、「訓練だと思えば」という消防隊長の一言で説得されたり、市長が名刺をくれて「いつでも連絡しなさい」とか、上手くいきすぎ。初回の最後は感動的だったのですが、今回は説得力が無かった。
AKIRAさんの棒読み具合に爆笑しました。栗山千明さんが大好きでこのドラマを見ているものの、栗山千明さんは演技が上手なのにAKIRAさんが棒読みすぎて、なんだか冷めました。佐藤隆太さんの一生懸命さが伝わってきますが、あまりに温度差がありすぎて笑えました。キャストが豪華なのでみたい思いがありますが、この先みるか悩みます。大根役者とはこういうことですね。
ストーリーの無理さ加減が露呈しているようで全く展開がつまならく思えてきます。もともと不動産会社の社員と消防団員の二重キャラは想定の範囲を超えすぎていて、非現実的にも程があると思います。今後、だらだらと各回にテーマになるつまらない出来事を大げさに演出して、最終回まで引っ張って行こうとするのは視聴者を退屈にさせているだけだと思う。もう少し、程度の高いドラマ作りをしないと俳優のキャラだけでは良いドラマは生まれないと思います。
何だか行き当たりばったりみたいで
つっこみどころ満載でした。
ふなっしーがくると事前にPRイベントをする
しかも道を間違えてこない。
田舎芝居じゃあるまいし
ふなっしーファンとしてはふざけた展開は許せないです。
市長から名刺をもらう、いきさつも理解できません。
消防団を攻撃する市長に対してタツヤが
「お言葉ですが」と詰め寄って言葉を飲み込んだからですか?
また防災教室のAED担当になったタツヤが
過呼吸の人になんでAEDをしようとするのか、あまりに馬鹿げてます。
非常ベルが鳴っただけで
消防団の指示を無視してなだれを打って会場から逃げ出す人々。
普通そういう場面だったら
本当に急いで避難する必要があるのか
消防団の指示を待つのが日本人と思いますが
よほど信用のない消防団なのか
よほど愚かな市民なのかと思いました。
バタバタ逃げるときに
椅子が倒れたり風船が割れたりすることが
狂気をあおるという場面は
そういうこともあるかもしれないとは思いました。
あんまり適当なストーリー展開、せっかく面白げな設定なのに、まるで下手な田舎芝居、ふざけたお笑いになっていて残念な第二回目でした。
いくら消防団員が世をしのぶ仮の姿だとしても,
EDの使い方が分からないなんて困ったものです。
素人でも使えるようにアナウンスどおりにやればいいんですが
逆にイベントで正常な人に使ってしまったら
大変なことになるところでした。
市長をイベントに呼ぶことになって
初めてタツヤが勉強を始めましたが
思わず「遅いわ」と叫んでしまいました。
会社人間のタツヤがいつ本当の消防団員になれるのか
まだまだ道は険しいなと思いました。
消防団長と仕事仲間(菜々緒)の女子との関係も
今後どうなっていくのかが楽しみです。
それから、昨日の火災報知器を鳴らしたのは
最初仕事競争の濱田ではないかと思ったが
子供だったので関係なかったが
今後は何か邪魔をする場面が出てくるのではと思う。
主人公アキラの変貌が楽しみな番組でしょうね。
昨日は特に本業の仕事と消防団員としての
役割分担が中々面白かったです。
ちょっと消防団員をだましているところが
今後明らかになっていくのでしょうが
この展開が回りの方へどう波及して
どう対処していくのかが見所だと思います。
栗山千明さんが好きで見始めました。
正直話しの内容は。。。面白いとは言えません。
まだ、2話目なのでなんともいえませんが
結局AKIRAさん扮するたつやさんが
下心ありでやったことがいい方向に進むってお話で単調というか。
でも、私の好きな堀内敬子さんや
他消防団員の方々のやりとりは見ててなんだか、ほっとします。
ほぼボランティアでされてる
消防団員の仕事をがむしゃらにしているところなんか
実在しそうでいい雰囲気を出しています。
たぶん今後も話は同じようなかんじだと思いますが
消防団員さんたちの演技をみて楽しむことにします。
初回のタツヤがけっこう消防団活動に
熱くなりそうな展開だったので
そのまま企業戦士から消防団員に
乗り換えてしまったらあんまり面白くないなと
勝手に思っていましたが
今回もタツヤはやっぱり不動産屋の手先のままで
とても安心すると同時にストーリーに集中できました。
いろんなツテを使って市長にとりいったり
消防団のPR活動をそのために利用したりと
正に営業マンの鏡ですね。
やはり,初めからイイ人になってしまっては
ドラマの価値が下がります。
来週も見るつもりですので,この調子でお願いします。
防災訓練は市主宰のはず。
どんなことがあっても市長が責任を取るべきであって
消防団を非難するなんておかしい。
また、消防署の隊長も公務員であるなら
市長を非難することもあり得ない。
その場の雰囲気で犯人捜しをすることも
災害の被害を大きくする要因であるので
消防団も咲良が謝るのも災害対策としては失策かと。
まずは事情を正確に伝えて、その場は解散させて
改めて謝罪するほうが良いかと思います。
気づいたら、ハラハラしながら見ていました。設定には無理もあるように思いますが、タツヤは自分でも気づいていないが、実は人間味のあふれる男なんでしょう。仕事ができる男だからこそ、ピンチを乗り越えられるのでしょうか。うまい具合に転がっていくので、ハラハラしないでいいのかもしれません。AEDを練習する後ろ姿で今後の展開が予想してしまいます。次回が楽しみです。
いまいちですね。
ドラマ後半に話が盛り上がるのかな?
自分の地域にも消防団はあるが
イベントなどを開くこともないので
このドラマのようにイベントを開く
消防団もあるのかと興味深いところはありますが。
いずれにしても主人公の演技力がイマイチに感じるのは残念です。
都市開発、消防団、消防署と絡んでくる組織が多く
ストーリーはわかりにくいです。
主人公が都市開発の為にその地域の消防団に入るところから話が始まっているので想像することはできますが、今のところハラハラドキドキもなくしっかり観なきゃとも思わないです。
この作品のシナリオライターは、消防という組織の形態をしっかりと学習しているんでしょうか。
消防組織の統轄は、確かに総務省消防庁ですが、各市町村の消防署・消防団の運営管理はそれぞれの市町村。そして消防団の統括責任者は、それぞれの市町村長。
つまり、第二話放送のあの市長の対応は考えられない対応。
分団長と一緒に頭を下げて、市民のいないところで子細確認をするならまだしも、クレーマーと一緒に叱責するなんて、自分の役職(多幸市消防団最高責任者)の務めを放棄しているに等しい対応。
総務省と消防庁の全面協力ということで、全国の消防団員には視聴するようにとの連絡が回りましたが、こんな実務とかけ離れた内容では、キャスト云々よりもシナリオで見る気になりませんね。
たつやは素性を隠して消防団に入って
立場を利用して仕事を成功させようとしていますが
方法としてはどうなんでしょう?
その執念は尊敬できるものがあると思いますが…。
今後たつやが、自分の仕事である再開発プロジェクトと
幸多市の人達との間での心の揺れ動く様をとても楽しみにしています。
私も9年間消防団に所属していたことがあり
地域の防災訓練で消化器の使い方等の
指導をしたことがありますが
やはり訓練と判っていると指導する側であっても
気持ちに緩みが出てしまいます。
今回のように誤報で、本番さながらの事態を
体験できたけど文句を言いたくなる
住民の立場はよくわかります。
しかし、それをすごく重みのある言葉で場を
一転させた合田(佐藤)の
リーダシップはとても真似できるものではないと思いました。
防災教室の途中で子どもの悪戯で警報器が作動してしまい
来ていた人たちがパニックになってしまい
数々の音などに恐怖していた様子を見ると
実際の家事や災害で冷静な判断が出来る人など
ほとんどいないのだと思いました。
どんなに「押さないで」と言っても平気で
人を押しのけたり、小さな子供にすら手を差し伸べる余裕がなくて・・・。
そんな中、興味本位で子どものが
押してしまったと分かったのにも関わらず
子どもたちを責めずに自分たちの責任だと
言い切った咲良がかっこよかったです。