HEAT 4話ドラマの感想
今回の回では、台風という災害に基づいた
ケースの話ではありましたが
回を重ねるごとに少し消防関係のインパクトが
少しなくなってきたかと思います。
また、結城エリが裏切りIT会社関係が
盛り上がるのかと思えばそこまで深くとりあげず
なにか中途半端な感じがして物足りないかと思います。
ですがやはり出演人がAKIRA
奈々緒、稲垣吾郎がでていることで見てしまいます。
(個人的に好きだから)。
今回の話は熱かったな。まさかサクラが盲腸って、ほとんど活躍の場がないのが残念だったが。かわりに、代理代理団長になったタツヤが、何の術もまだわからないのに奮闘していながらも、仲間から揶揄されるかと思ったら、期待をされている。というのは団長という立場になりたくない、という裏返しにもみえて面白い。押し付け合うめんどくささが、あまり日のあたらない消防団といったところか。しかし、今回の話しでは認知症のおばあさんの夫にまちがえられるという笑いをいれるのも、また王道な話し作りだなと。その反面、じょじょに老人たちとふれあいながら、病院か老人ホームかな、建設に至るための支持を得られたタツヤの奮起に賞賛の喝采だった。次回また期待してますよ。
サクラは盲腸で入院し、タツヤに臨時の分団長(BDD)を任せた
理由は、タツヤの背中があの人に似てるなーと思って・・・
なんて適当なんだ
ところであの人って、消防庁の中隊長のことなのかな・・・
サクラと中隊長ってどんな関係なの?
結局、BDD任されたタツヤは
自分の仕事ばかりやっていて、おばあちゃん1人のお守りすら出来ず、
消防団の足を引っ張っただけのような気がしました。
これじゃあBDDを任せたサクラの面目丸つぶれじゃないですか。
認知症のシヅは、タツヤを亡くなった夫と思い込みタツヤに付きまとう
タツヤが外出し戻って来たら、タブレットが流しで水に浸かっていた。最悪
大事な仕事のデータが消えた・・・そりゃ誰でもキレるわな
よく小さな子供が仕出かしてくれるますが、なので重要なものは手の届かないところに仕舞うべきです。認知症の人は子供と同じ。
タブレット出しぱなしにしたタツヤも悪いのかもしれないが、シヅさえいなければ・・・という想いなんでしょう
どうやら犯人はシヅではなく、タツヤの居ない間にハマダが来てやらかしたことみたいだったけど
なんて悪い奴、あータブレットがもったいねえな!
台風が来るということで、自主的避難で町の老人をどうするかとか消防団が活躍する場面が主で、その中で主人公タツヤが隠して地域の開発のため消防団に入り、偵察を繰り返しながら地元のためになることをするというシチュエーションのようで、昨夜は痴呆症の夫人がタツヤのことを亡くなった旦那と思い込んで関わってくる内容でした。ライバルの濱田がタブレットを水没させたのだが、タツヤは夫人がやったお思い、怒鳴ってしまい消防団事務所に預けようと階段途中までしか連れて行かなかった。この後夫人は旦那との思い出の場所に向かい、探しに出たタツヤと崖から落ちて、団員に助けられることになった。これが功を奏し地主から全権を任される形となり、めでたしめでたしという感じでした。また、消防署の隊長との関係も段々良くなってきており、これも楽しみの一つです。おそらく次回は仕事関係に関して進展があったので、その辺を中心にした内容ではないでしょうか?
タツヤの企みが、じいさんたちにばれえしまったようだ・・・
ヤバイ、と思いきや爺さんたち1人暮らし全員の
持つ土地をタツヤに全て託して任せてくれた。
わがままな爺さんたちを叱ったことや
シズさんを助けたことで信用されたのかな?
超ラッキーだけど、こんなうまい話ありえないでしょ。
しかし、企みがばれたらおそらく消防団にはいられないでしょう
へたすれば町を追い出されかねませんね。
おじいちゃんたちは内緒にしておいてくれるのでしょうか?
最後にはお年寄りたちが自分の土地を譲るから
老人ホームを作ってくれという展開になりましたが、
その部分には感動しました。
でも、実際ならあんなに簡単に土地は手放さないだろうと思います。
一人暮らしだろうと子どもはいるだろうし。
台風の中行方不明になったおばあさんと助けようとした
タツヤが発見されて、おばあさんが救急車に乗る場面で、
救急車のバックの景色が晴れているのは
ちょっと演出的には残念だったと思います。
せめて、夕方か夜の撮影なら
もっと空を暗く映せただろうにと思いました。
最後にはお年寄りたちが自分の土地を譲るから
老人ホームを作ってくれという展開になりましたが、
その部分には感動しました。
でも、実際ならあんなに簡単に土地は手放さないだろうと思います。
一人暮らしだろうと子どもはいるだろうし。
台風の中行方不明になったおばあさんと助けようとした
タツヤが発見されて、おばあさんが救急車に乗る場面で、
救急車のバックの景色が晴れているのは
ちょっと演出的には残念だったと思います。
せめて、夕方か夜の撮影なら
もっと空を暗く映せただろうにと思いました。
消防団の仕事がちょっと違うんじゃないのかと
疑問に思うところがありますが
それでも、地元の人になじんで、自分の利益ばかりじゃなく
他人のために正義感を出しているタツヤには、共感できます。
今回も泣きました。
消防団が一生懸命やっておいた作業のおかげで
救助隊が道を通れて人の命を救いました。
普段おちゃらけていて頼りなく見える消防団だから
よけい感動するんですね。
買収の件などでは話が上手く行きすぎのところが
相変わらずありますが
四話のうち三回泣かされていて
たぶん感動に関しては今季のドラマで一番。
このドラマはやっぱり消防団が主ですね。欲得で動いていない消防団の頑張りが、ビジネスでの野望中心だった主人公の気持ちを地域に生活する人中心に変えていく。
最初、焦点が分かりにくかったので離れていった視聴者がいたかもしれず、もったいない。
今回は今までの回よりおもしろかった。
気になったのは、住民の高齢者の人たちの様子。
あそこまでボランティアである
消防団員に要求が多いのは
いかがなものかと思うのと同時に
実際もそうなのだろうかと興味がわいた。
また、認知症の症状についてもドラマだと
わかりやすく知ることができ、もっと知りたいと思った。
毎回思うのが、田中圭の存在。
ドラマには悪役も必要だとは思うけれど
怖すぎてそのシーンは見たくないと思ってしまう。
ストレスなく見られるドラマがいいな、と私は思います。
社長の日比野やエリが感じているように
消防団活動をするタツヤはそれまでの
モーレツ社員からは少しづつ変わっては来ているようですが
やってることはまだまだ「嫌な奴」のままですね。
とくにシズ婆ちゃんにしたことは
許されることではないと思います。
結果的に老人たちの支持を得て
特に一人暮らしの老人のための施設や
地域に根ざした開発というコンセプトに行きつきますが
ちゃんとやりとげることができるのか関心が深くなりました。
はじめは不動産マンそのもので
プロジェクトを自分が獲得することに
熱意をそそいでいましたが
最後に地域の老人の味方になったので安心しました。
もうちょっと初めからシズさんに
やさしくしてくれていたら,もっと良かったと思います。
でも,社長さんやエリさんがうすうす
気づいているようにタツヤは
少しづつ変わってきているようですね。
「ありがとう」と言うこともできたし
きっともうすぐ本物の消防団員にもなれるんでしょうね。
分団が一生懸命やっているのは分かりますが、計画性がなくあまり多くのことをやり過ぎるとかえって失敗します。老人を分団に集めるのはいいことのように思えますが分団の詰め所はそういう目的ではありません。お茶とかお菓子なんて言語道断です。もしやるとしたら市役所に掛け合って避難所を開設してもらうのが本筋でしょう。シズさんがいなくってしまったのも無理矢理タツヤの事務所に預けたからです。土嚢の設置や雨戸の修理は自宅の分は自分でやるように指導するにとどめるべきです。なんでもかんでもやるとかえって失敗するでしょう。タツヤはビジネスマンなんだからその辺りの判断は考えるべきですね。一生懸命やって住民と溶け込んでいくというストーリーですがちょっと違和感を感じます。
結果いい話だったと思いました。
強引な展開のように感じましたが
このドラマで初めてじっくり観ようと思いました。
痴ほう症のおばあさんに亡くなったご主人と間違えられるタツヤ。
ある勘違いで叱って、台風の中おばあさんは行方不明になってしまった。
その話と同時に進むのは老人ホームの建て替えの件だが
おばあさんを助けたのとタツヤ自身の考え方が
変わってきたことで好転する兆しだ。
このままうまくいく話ではないだろうが
面白くなってきたように思います。
主役のAKIRAさんがもう少し演技が上手ければ
もっといいだろうと思います。
一人暮らしで認知症を患うと本当に怖いなって思います。
徘徊を始めてしまうともう帰って
これなくなってしまうかもしれないので
消防団のように地域に密着している団体は大切だなって思いました。
避難勧告が出るまで避難所が開かないのは
お年寄りからしたら不安かもしれませんが
消防団の詰所に集まってこられても迷惑だし
年寄りだからって周りに守られて
当たり前と考えているお年寄りが大嫌いなので
はっきり言ってくれてスッキリしました。
橋本さんはやっぱり、池上さんの邪魔をしたいのだろうなと本当にお思いました。
本人がいないのにデータのはいっているタブレットを水につけてしまうなど、やり方が汚いと思いましたが、
あのような業界だとそういうことは当たり前なのかもしれないと思いました。
ただ、そのことがしづえさんの仕業ではないとわかったときの池上さんの対応やひらめきには圧巻でした。
本当にできた人間だと感じましたし、今後、自分の町が開発されるときはあのような方に開発してもらいたいと思いました。
回を重ねるたびに池上さんの防災に対する意識が
変わってきているな。と思っていましたが、今回もやっぱりなと思いました。
ただ、今回については、今まで仲間だったはずの
女性(ななおさん)がまさか池上さんを裏切るとは思いませんでした。