37.5℃の涙 2話ドラマの感想
病児保育士という聞きなれない
職業を取り上げたドラマなので
内容に疑問を感じる部分もありますが
観た感想としては、好感が持てます。
主人公自身も母親に愛されなかったという
トラウマがあるので
子どもの気持ちがとてもにわかる人だという点です。
今後、周りの人たちもこの主人公の
女性のペースに巻き込まれて
今は事務的な職場が優しい雰囲気の職場に変わっていくと思います。
主人公が距離を置いている母親に利用されて
ボロボロになるようなことが無いように望みます。
いろいろな問題を提起していて
今後の展開がとても楽しみなドラマだと思います。
子供を持つ親は誰も初めから完璧な人はいません。
試行錯誤しながら迷いながら子育てしてるお母さんが多いと思います。
うちの娘はこの間、腹痛で学校を早退しました!
仮病だと分かっていましたが
長女に生まてきた為に色々と我慢してる部分が
あるんだろうと思いその日はたくさん話しました。
今回のドラマを見て嘘と決めつけず
子供の言うことを信じようと思いました。
あと7歳になる娘の為に4年前
初めて作ったお弁当が帰ってきて洗おうと
カバンから出し、空っぽだったのを見て
何とも言えない気持ちになったのを思い出しました。
泣きそうになるくらい嬉しかったです!!
その気持ちを思い出せて良かったです。
親に愛されない子供はいない。そう信じたいけど、胸が苦しくなる、子どもの虐待の悲しい事件は増えているように思う。このドラマには形は違っても、不器用でも、親の子供への愛情があふれている。病児保育を利用する期間は実際、ほんの一瞬。子どもは振り返るとあっという間に大きくなってしまう。頑張れ、頑張れ、大丈夫と声を掛けたくなる。ただ、桃子の境遇が今後、ドラマの流れの中心になるのでしょうか。桃子のまっすぐな、やわらかい人柄に涙が出ます。
結衣ちゃんの仮病について、真理恵さんに言ってしまった。
旦那さんにも結衣ちゃんの仮病について
辛く言われて真理恵さん大変そうでした。
仮病だと思われていた結衣ちゃん、本当に腹痛になってしまった。
また、桃子さんは自分の気持ちを真理恵さんにぶつけてしまいました。
その言葉は結衣ちゃんに響いて
今まで自分が嘘をついていた事を謝ったのは良かったと思います。
優美香さんから、お兄さんが桃子さんが探している事が分かった。
桃子さん、これからどうなってしまうのだろう。
浅野温子がめちゃくちゃ怖いです。
お兄ちゃんやお母さんに見つかってしまうのか気になります。
来週も楽しみです。
病児保育のドラマで一話目を見た後
どんな風にストーリーを続けていくんだろうと思いました。
一話目は病児保育というそのものの話でしたが
これからは病児保育を通しての
親子の問題の話がメインになってきたんですね。
また主人公の家族での扱われ方が
ひどすぎてなぜそのような扱いになったのか
気になるところです。
早くその真相を知りたいです。
面白いのか不安でしたが、なかなか面白いです。
親に信じてもらえなかった
お弁当すら作ってもらえなかった
どうやらまったく愛情を注がれずに
過ごしたと思われるモモコが保育士になった訳や
彼女の意地悪な家族とこれからどうからんでいくのか
今回は父親の介護をモモコに押し付けようと
ほかの家族が共謀している気配。
今後の進展が実に気になります。
『37.5℃の涙』の意味はモモコたちが
お世話する微熱のある子の涙であるとともに
もしかしたらモモコが幼少期に微熱があっても
放置されたままで密かに流した涙のことかもしれないと思いました。
今回初めて視聴しました。
病気で保育園に行かれない幼児を出張して
保育する専門の保育士・・・という設定に
その存在を知らなかったということで驚き
さらに保育園に通う二人の孫が具合が
悪い時に預かる立場で共感を覚えました。
そしてモモコの生い立ち、浅野温子さん演じる
モモコの母のモモコへの仕打ちがあまりにもひどいので
なぜ?という疑問から一気に引き込まれていました。
このドラマを見て、初めて病児保育士という仕事を知りました。
1日子どもと一対一で面倒をみるのに
子どもを否定したり叱ったりしたりしては
いけないというのは難しいことだなと思います。
子どもの仮病を信じてしまう親に
私ももやっとしてしまいました。
でも仕事上は言ってはいけないという
新人病児保育士の葛藤が感じられました。
これからの新人病児保育士の成長が楽しみです。
「子供を信じ続ける事」はとても難しいと思いました。
子供にとって母親は常に自分を信じていて欲しい存在なのでしょう。
それを受け止める心の大きさを
持ち合わせている母親でありたいと考えさせられました。
それと、小春ちゃんのお弁当良かったです。
食べてもらえないお弁当を作り続けるお父さんと
それを拒否し続けた小春ちゃんの間に
どんな出来事があったのか気になります。
お腹が痛いという娘を心配している
母親に仮病のことを知らせないなんて
ちょっとおかしいと思います。
家庭に首を突っ込まないのが決まりと言っても
そこはちゃんと知らせなければいけないことです。
でも、話を見ているうちにお母さんも
仮病だと分かりつつも嘘を受け入れていたのだと
なんだか切なくなりました。
きっとお母さんと一緒にいたいからこそ
ついている嘘だと気づいているからこそ
信じようとしていたのでしょうね。
でも、本当に病気になってしまった時に
信じられなかったのは親としてショックだろうなっと思いました。
小春ちゃんがお弁当食べてくれてよかったけど
ももちゃんが泣きながらお弁当を食べる所が
とても印象的で泣けてくる。
朝比奈さんの人柄も素敵!
これからももちゃんの背後に忍び寄る影が気になります。
ももちゃんが幼いころ母親
兄弟から受けることのなかった愛情や
家族の在り方がだんだんと浮き彫りになってきて
ももちゃんの人を思いやる気持ち(時にはお節介だったり)が
すごく心にグッときます。
原作を少しだけ立ち読みしたことがあり、これ知っている、と思って少し見てみました。
働いている親に代わって子供を預かるということがテーマで、体調の悪い子供の世話をするので、急変するというか本当に具合が悪そうになるところは、わかっていてもヒヤヒヤしてしまいました。
今回放送で出ていた、母親を亡くしている女の子は、ものすごく態度が悪く、演技なんだとわかっていても「この子供本当に性格が悪そうだな~」などと思ってしまいました。
浅野温子さん演じる主人公の母親は怖いですね。
基本的に、登場する親たちの状況を
自分に重ね合わせつつ、子役ちゃんたちのかわいい演技を
楽しみに見ているドラマですので
この母親が出てくるとどうにも
チャンネルを変えたくなってしまいます。
物語の展開の中で今後
少しは救いのある存在に変わっていってくれるのでしょうか?
現在、育休中で0歳児の子育て中の私。
来年、復職を予定しているため
子供が体調を崩したときどう対応すればいいかはとても関心が高く
かつ頭の痛い課題です。
特に今回は、頻繁に体調不良を訴える
子供の言葉を信じてあげられるか、という
これまた身につまされる話。
仕事と育児の板挟みで
ただでさえ余裕がないのに
という母親のイライラを「マザーゲーム」でも
母親役を好演されていた安達祐実さんが
リアルに演じていらっしゃって
思わず子供の寝顔を見ながら
自分は大丈夫かなと考え込んでしまいました。
毎週見ています。次々に出てくる
子供と親の問題が蓮佛美沙子ちゃん役によって
どんどん解決されて行くのが面白くてはまってしまいました。
今日は成宮くんの作った
お弁当をこはるちゃんが食べてくれたことに感動しました。
毎回の蓮佛美沙子の回想シーンがかわいそうでたまりません。
多分、世のお母さん方を敵に回すかもしれませんが
保育園とか幼稚園とか預かるのが当たり前だと思っていませんか。
そこまでして働く必要がある人はそんなにいないと思いますし
専業主婦でも今は大抵預けています。
まず前提としてそこからおかしいと思います。
その上、子供が熱を出したら病児保育とかって理解できません。
今回は子供が母親にそばにいて欲しくて仮病を使う話ですが
病児保育にされてしまっています。
シングルマザーとかどうしてもと言う人もいるでしょうが
まず前提として子供を預けるというのが
常識というのは違うと思います。
朝比奈さんの娘・小春ちゃんが、熱を出して桃子さんが病児保育士として行く事になった。
そこで、朝比奈さんの奥さんが3年前に亡くなっている事を知った。
いつも明るい朝比奈さんに、辛い過去があったなんて思いもしませんでした。
お母さんの代わりに頑張っているけど、小春ちゃんにはなかなか伝わらないのが辛かっただろうなと思いました。
朝比奈さんが用意してくれたお弁当、桃子さんの分を用意してくれていた。
桃子さん、自分のためにお弁当を用意して貰った事がなかったなんて、本当に可哀相です。
どうして、桃子さんのお母さんはそこまで辛く当たってしまう理由が分からないです。
夢中でお弁当を食べる桃子さんを見て、小春ちゃんもお弁当を食べ始めたのを見てホッとしました。
空になったお弁当箱を見て喜ぶ朝比奈さん、本当に嬉しそうで良かったなぁと思いました。
このドラマは設定が身近にあるような
ありふれた設定なので感情移入しやすく
見やすいドラマです。多少のつながりはありますが
1話完結になっているところも見やすいドラマで気に入ってます。
今回の話のラストシーンに当たる、部分がとても感動的でした。
蓮佛美沙子さんの演技に引き込まれて
子供さんの気持ちとお母さんの気持ち
両方の面からそれぞれの思いが伝わってきてとても感動しました。
病児保育とはとても難しい問題だと思います。
私も働く親として、病児保育があれば助かると思う反面
病気の時くらいは一緒にいてあげたいと考えてしまいます。
このドラマのリトルスノーの様な
病児保育専門の在宅保育は理想ですが
やはり預ける側から見ると
桃子の様な経験不足な保育士さんでは困るのでは?と
ヒヤヒヤしながら見てしまいます。
これから、どの様に桃子が成長し、恋がどのように動いていくのかも楽しみです。
共感したのが、「若い子としか付き合えない男は100パーセント馬鹿」という台詞です。私の夫が若い子と浮気したら言ってやろうと思いました。
今後、吉井さんがどんな立場になっていくのか楽しみです。
力のある女優さんが出ているわりには内容が単純に見えます。
これから複雑になっていくんでしょうか。
それにしても安達祐実さん
心を病んでるお母さんの枠をゲットしましたね。
あんなにかわいいのに不幸なイメージが似合うってのがいいです。
今回は子供の仮病がテーマでした。
ちょっと安直に解決しすぎな感じがしました。
せっかく安達祐実さんを
キャスティングしているのだから
もう少し複雑な母親でもよかったような気がします。
蓮佛さんはそれにきちんと張り合える女優さんだと思います。
見やすいドラマにしようというのはいいと思いますが
分かりやすすぎて軽いドラマになってるのが残念です。
希望としては、水野美紀さんをもう少しちゃんと使ってほしいです。
今回ももちゃんが派遣された家庭の子供の仮病は
現実にもよくあることなので、とても共感しました。
「親が子供の言葉を信じなくて、誰が信じてあげるの。」という言葉は
とても深く心に残りました。
自分自身も、子供の何気ない言葉や行動をきちんと
汲み取ってあげられる親になりたいと思いました。
ももちゃんの子供の頃の境遇は
とてもかわいそうで、今後の展開も非常に気になります。
朝比奈元春は、とにかく温かく桃子を見守っていた。
今回は、その優しさの秘密が少し明かされた。
柳社長は、その優しさについて無理をしていると感じているようだ。
桃子は、初めて他人が弁当を作ってくれたことに感動。
いったいどういう家庭で過ごしていたのかと思ったが
母・富美子の「もう一人産んでおいて良かった」発言と
優樹・香織ばかりをかわいがる姿を見て、納得。
関は、小春が元春の弁当を初めて食べたことに本当にビックリ。
錦は、「よくやった」と桃子にねぎらいの言葉をかけていた。
おそらく錦は、桃子の家庭の事情も
なんとなく知っているような気がする。
篠原の息子・健太は、「桃子また3人で来ような」と発言
本当は桃子は子どもと仲良くなりすぎてもいけないのではあるが。
主人公はまあ、常識的な人物造形なのですが、ほかの登場人物がことごとく非常識で自己中心的で傲慢な輩ばかりで、ちっとも感情移入できません。
具体的な説明もせずに威張り散らしてばかりの上司とか、鬼畜な親兄弟とか、頭がおかしいんじゃないかと疑われる人々ばっかだな。原作の漫画は大人気らしいんですが、そっちのキャラもそうなんですかね。
成宮さんの子供がお弁当を食べてくれへシーンにほっこりしました。素直じゃないところがまたかわいいと思いました。お腹が痛い子は、保育園に行きたくない病かと思いました。成宮さんの話やお腹痛い子の話や念佛さんの過去の話になど盛りだくさんで内容がスカスカだなと思いました。念佛さんの過去にはいったい何があったのか気になります。お父さんの連れ子だからあのお母さんに冷たくされてるのかなとかいろいろ考えました。
連佛さんは、すごく良かったです!
でも脇の藤木さん、水野さん、成宮さんが残念。
藤木さんは何か無理している感じで観ていて疲れる、
水野さんは「心ここにあらず」でとりあえずこなしている感じ、
成宮さんはどうしたの!?っていうくらい表情を作り過ぎている。
2話から変わるかな・・・期待してます!