37.5℃の涙 1話ドラマの感想
杉崎桃子は、保育園をクビになって熱が出た子供をあずける「びょうじほいくし」の仕事をしています。
杉崎桃子は、これからいろいろな仕事をすればいい。
漫画を見ていたのでとても期待して待っていました。1話ということで主人公の杉崎桃子(蓮佛美沙子 )がどんな人なのかを描きながら、今回のテーマである病気の子どもを預けて仕事をする母親はダメなのか。シングルマザーが働きながら仕事をする事の大変さが書かれていました。基本的に漫画に添って進んでいる印象です。私は漫画を見ていたため細かいところまでわかりましたが、一緒に見ていた母親には少し心理描写がわかりにくかったようです。子役の男の子の話し方が可愛かったー!っていうのと、これからたくさんの子役が出てくるのか…楽しみです。どうしても漫画で見ていた分キャストには不満もあるのですが…イメージと違うとか…朝比奈元春(成宮寛貴)はもっとドンっと身体も器も大きい人のイメージだったし…一度だけ怒る?注意する?シーンがあるのですが、あれはもっと強く言うことで桃子が我に返るというか…関 めぐみ(水野美紀)はもっと、ふわっとしたイメージだったんですが…このキャストで正解だった!と思えるよう次話に期待。漫画では桃子の親兄弟が最後の方で少し描かれたぐらいだったのですが、ドラマでは一話から関わってくるようで、漫画で少し消化不良感があった部分だったのでそこには強く期待しています。
イベントで子ども達が着ぐるみに集まってくるのは良くある事なのに、子どもから逃げようとして着ぐるみの頭が取れてまった。
どうして桃子は、そこまで子どもを避けてしまうのかと思いました。
保育園を一年で契約解除になってしまった理由も、そこになるのかな。
病児保育士って、以前仕事をしていた時はありがたい存在でしたが、子どもから見ると悪魔に見えるとは思いもしませんでした。
桃子のお母さん、なぜ桃子に対してあんなに冷たい態度をとるのかが気になります。
高熱で寝込んでいるのに、お母さんが覗いてるのを見て頑張って笑ったのに「イヤな笑顔、やめなさい」なんて酷すぎます。
いつも失敗ばかりしてる桃子だけど、海翔が熱性けいれんを起こした時の応急処置がちゃんと出来て良かったです。
病気の子どもを預かるというのは、本当に大変な事です。
つい、カッとなって聡美さんに桃子は自分の気持ちをぶつけてしまった。
働いてるお母さんにとっては、凄く辛い事だと思いました。
子どもを預けて働くのって、本当に大変です。
寝たきりになってしまったお父さんの面倒を見させるために桃子を探そうとするなんて、お母さん酷すぎます。
最後に登場した女の子は誰で、「あの人」って誰の事かが気になります。
このドラマなんか重たい雰囲気があるので、これからの展開で少しでも明るくなっていけば良いなと思いました。
私も今、1歳の子供がいるので病児保育とは
どんなものなのかと興味を持ち、視聴しました。
仕事をする母親にとって、保育園に預けられない
37.5℃の壁。私は子供が産まれる前に
働いていた職場には、子供を持つお母さんが沢山いました。
やはり、子供が少しでも熱を出して
風邪を引いたときは仕事を休まなければならなく
私達他の同僚がカバーをしている状況でした。
その方達はその度に心苦しい思いをしているのを
感じていましたし、私もいざこれから
復職して子供を保育園に預けるとなったときの
ことを思うと、とても考えさせられる内容でした。
私は今回は主人公よりも、母親の気持ちの方が共感出来ました。
訪問型病児保育を行う<リトルスノー>で、仕事をはじめた桃子のお話です。
子供とその親と奮闘するスト―リであることは、想像されますが、
彼女自身、幼児時代に母親から愛されなかった過去をもっているのに、
何故、子供に愛情を注ぐ仕事についたのか、疑問です。
また、彼女がぬか漬けにこだわっていることに、興味があります。
なかなか仕事になじめない彼女を応援する上司の朝比奈の家庭も複雑そうです。
初回でしたので、背景がまだ理解できず、
来週からも見たいと思います。
主人公の桃子は、着ぐるみからの登場。
上司役の成宮は経営者であるが
褒めて育て、フォローすべきところは
フォローするタイプだなあと思った。
それと対照的なのは、柳役の藤木だ。
リスクを最小限にすることを考えている。
二人との間には、このビジネスをするに
当たっての秘密がありそうだ。
桃子も自らの家庭に何か訳アリなのは
子ども時代の振り返りなどで想像できる。
人材育成担当の関は、イベントでは
子どもたちに分かり易く病児保育士の説明をしていたが
まだまだ視聴者には分からない
病児保育士としての大変さがありそうだ。
確かに熱が出ていても、子どもがおとなしくしているわけでは無い。
自身も子もちのものですが、涙がでました。シングルマザーで、子どもを育てていかなければならない身、愛する子どのも事をおろそかになってしまう母親の気持ちも分かります。私も仕事に復帰したらそうなるかもしれない。そんな忙しいお母さんでも、相手にしてくれないお母さんでも大好きな子ども。お母さんの迷惑にならないように熱を出したくないとお母さんを気遣う子ども。お母さんの為にがんばったねメダルを笑顔で作る子ども。本当に泣けました。最終的にお母さんも子どもの大切さや今までの過ちなど気づいてくれて本当に良かったと思います。主人公の心からの思いをお母さんに伝えた時も泣けました。今後も継続してみていきたいドラマになりました。
開始前からとても気になっていて
楽しみにしていましたが、期待外れでした。
登場人物はみな個性的で悩みを抱えているようですが
誰にも共感することができず
ただテレビがついているというだけの状態になってしまいました。
唯一の望みは、シングルマザーが
その苦悩をもっとぶちまけてくれることでしたが
無理矢理「めでたしめでたし」の方向にもっていかれました。
働くお母さんの味方になるようなドラマだと思っていたのに
いきなり批判めいていてイヤな気分にさえなりました。
杉崎さんの幼児体験が気になります。
母親から冷たい仕打ちを受けていたために
笑顔が変になってしまったのでしょうか。
海翔君のお母さんに強く言ってしまうのは
そのような体験の裏返しかもしれません。
病児保育士の仕事は知りませんが
明らかな虐待とかネグレクトなら意見を言ったり
しかるべき所へ通報すべきと考えます。
そこまで行かないところは判断に迷うところですね。
掃除しないとかあんパンしか与えないとかは
やはり黙っているしかないかもしれません。
でも、単なるマニュアル通りの仕事ではなくて
情熱を持ってぶつかって欲しいです。
現在、11ヶ月の子育て中の主婦です。
子供の世話は、当たり前のように思い通りにいきません。
それを分かってはいても、何かをやっている最中に中断せざるを得ないことばかりで、そういうことが続くと「どうして今。。。」と思ってしまうことがあります。
このドラマは、そういう気持ちを客観的に見せてくれるドラマなのではないかと、今日の初回を見て思いました。
子育て中の自分にとっては興味を持つドラマかもしれません。
辛い思いをしているお子さんのそばにもいて
あげてほしいしと複雑な気持ちになりました。
ただサービス業なのにごめんなさいという言葉はだめですね。
申し訳ございませんっていわないと…。
安達友実さんもまた出られるみたいなので気になります!
病児保育の実態を描いていて、働いているお母さん達の苦悩がわかりやすく表現されているのは、とてもよいことだと思いました。ももちゃんの母親と兄がとても怖くて、これから先の展開がやや不安です。毒親からせっかく離れて保育士としての道を歩み始めたところなのに、邪魔が入らないことを祈りたいです。水野美紀さんもなにやら闇を抱えていそうで気になります。
蓮佛さんの個性がよいのか感動しました。
あの笑顔やら、若干頼りなさにひかれました。
社長と共同経営者の2人の対比も
ややきつく感じているのですが
ドラマの構成上仕方ないのかもしれないと思ってしまっています。
正直なところ うまく主人公を立てるように
仕組まれているところは 気にはなりますが
主役を立てることに悪い気はしませんでした。
他の蓮佛さんのドラマを見ていい子だなーと思ってしまってから
なんとなくひかれている感じです。
たぶん見続けることになりそうです。
病児保育は普通の保育と違って
叱ったりしてはだめとか家庭の事に
首突っ込まないということや
子どもと仲良くしないとか大変な仕事なんだなと思いました。
会社でお母さんが部下に
「子育てしている人は早く帰れていいな」って
嫌味を言われたのはよくあることなんだろうなと
自分も子育てしているので重ねあわせて見ていました。
あとももちゃんの変な笑顔はぎこちなさ過ぎて面白かったです。
どんなドラマか興味あって見ました。
病児保育士と言うのがあることを初めて聞きました。
子供が急に痙攣してしまうシーンは、
自分にも子供が生まれて他人事ではない
内容だったのでハラハラしてしまいました。
子供を持つ親として共感できるシーンが多かったです。
放送前にコマーシャルで何度か宣伝を見ていました。
保育園のお話かと思ったら病児保育士のお話だったんですね。
子供が病気で通常の保育園に預けられない場合、
病気の子を専門に預かる保育園がある事は知っていましたが
自宅で保育をして頂けるサービスもあるんですね。
初めて知りました。
笑えない保育士さんの理由が母親からの
「気味の悪い笑い方」という言葉だと
知って心に作られた傷はなかなか癒えることはないのだと思いました。
いつか自然に笑うことが出来るようになるのでしょうか・・・。
シングルマザーにとって
子育てに理解がある職場かどうかで
働きやすさがかなり変わってしまいます。
あんな言い方をされたら子どもに
冷たくあたってしまう気持ちも分かってしまいます。
熱が出てしまって保育園に行くことが
できない子どもにとって
病児保育士って存在はありがたいと思いますが
ダメなことをしても怒ってはいけないなんておかしいです。
子育てに口を出すとかじゃなくて、常識を教えることは大切です。
私はまだ子供もおらず当事者にはなったことありませんが
会社の先輩とかを見ていると子供が熱を出て
急に出社できない、早退するなどすることは頻繁ですし
実際女性が多い職場だったけど
やっぱり残されるこちらの身にもなると仕事は増えるし…
コミックで話題になってるって聞いたことがあったけど
読んだ事なかったら、ドラマとして見れてとても嬉しいです。
ワーキングマザーの話しだと思ったら
病床保育の保育士の事だったんですね。
病院で預かってくれるところがあるのは知ってましたが
ベビーシッターみたいなのがあるんですね。
働いてる人には、どうしても休めない日が
あるからこんな所があるのは安心できますね。
子供が体調が悪いのに仕事に行くのは、しんどいだろうな。
原作とはかけはなれているのでびっくりしました。キャストはもちろんの事
現先の漫画はとても好きで全巻持って読んでいますがとてもショックをうけ途中でみるのをやめました。とてもとても残念です。
子どもはもう成人しましたが、ワーキングマザーでした。
働くママにとって、子どもが病気の時の対応は
本当に心を痛める問題です。
中越典子さん扮するお母さんが
ヒール的な存在で描かれていましたが
仕事と子どもの間の板挟みの苦しさが
痛いほどわかり、観ていて胸が苦しくなってしまいました。
保育士さんもママ達も、観るとが元気になれる展開を期待したいです。
一回目だったので観てみましたが
上司の藤木さんの意見に賛成です。
ネット保育士の事件もありましたし
私的にはなんだかモヤモヤしたドラマでした。
誰だって病気の我が子を他人に預けたくなんかないですから。
次回も保護者と保育士でもめるのかな?
あまり見たいとは思いません。
このてのドラマを見ると、胸がいたくなります。
結局子供が我慢してるんですね。
シングルマザーはどうしても職場で
不利な立場になりがちで。
少子化とか女性の貧困とかまで
色々な事を考えさせられる問題。
あまりにも主人公がお気楽に見えてしまいました。
痙攣するシーンで動揺ぶりにびっくりです。
あんな方いてないと思いますが。
知性派の藤木さんと人情味のある成宮さんの対比は
わかりやすく良かったです。
ただの病児保育の話だけではなく
主人公の過去がどんどん明らかになるんですよね。
なんであんなひどい仕打ちを
受けないといけないのか不可解です。
その問題も色々出てきそうですね。
ただありきたりの熱血保育士の
空回り的なドラマでなくてほっとしました。
子持ちで仕事を始めたいと思っている
私にはかなり興味深いドラマです。
ただ成宮さんが上司の役はかなり厳しいような気がします。
年齢的にはあってるのかもしれませんが
若く見えるからいくら眼鏡かけても
ちょっとリアリティーがないかな?と思いました。
成宮寛貴さんがとてもかっこよくて男前。
子役たちも演技がうまくて
この時期でこの上手さなら
ある意味将来ぐれないかしらと心配になりました。
子役のレベルも高い。
しかしながら、仕事を休めばお金がなくなるし
子供もかわいそうとは思うけど
どうにもならない世の中を表現していて
これから日本はどういう施しを起こすのかも楽しみです。
現代の子供たちはかわいそうだなと思いました。
熱を出しても親が看病してくれないし
しっかり手作りのご飯が食べれるわけじゃないし
これだから風邪が治らないんじゃないかと思いました。