37.5℃の涙 4話 感想

再婚同士の子連れ結婚などは世間でもよくあることだと思いますが
やはり子供には過剰な気を使わせたり
さみしい思いをさせてはいけませんよね。

母親が夫に気兼ねして自分の子より
相手の子を大事にするというのはありそうなことですけど
母親の子にはそのあたりの事情は分からず
疎外感を感ずるのもありそうなことです。

自分の子だから分かってくれていると
母親が思うのは大人の勝手な思い込みだと思います。

桃子やめぐみさんがいて本当に良かったと思いました。

病児保育士という仕事を初めて知って、興味深く見ています。
毎回のゲストの家庭のいろいろと
レギュラーメンバーの家庭や過去の様々なことが入りじまった内容で
頭を整理しながらストーリーについていくのは、なかなか大変です。

４話まで終わったいますが
次週からは、主人公の実母との確執がさらに加わるようで
盛りだくさんの展開に少々戸惑っています。

最近のニュースで見聞きする家庭の悩みや
問題をすべて盛り込んだとても欲張りなドラマだと思います。

ドラマを見ていて思い出したのが，うちの長男がまだ小学校低学年だったときのことです。遊びに来た弟の子供を私があやしていたら，長男がひがんでしまって「どうせボクなんか」と泣きべそをかいたのです。大人の気持ちや事情は子供には分かりません。只々，自分だけに愛情をそそいて欲しいのです。今回は，桃子とめぐみも結果的に良い仕事をしたのだと思います。母親にも子供の気持ちが分かったようですし，良かったと思いました。

再婚相手の子どもばかり可愛がるのを
我慢している男の子の淋しさと辛さが伝わってきて
何とも言えませんでした。

お母さんの気持ちも分からないではないけど
自分の子どもに悲しい思いをさせてはいけないと思います。

再婚相手ばかり気にして
自分の子どもに頑張らせるのはおかしいです。

パパである朝比奈とこはるちゃんの距離が
少しでも近付けたらいいなと思いました。

登場人物の皆いろいろな過去を持っていて
悩みながらそれを乗り越えていく姿勢が見ていて共感できました。

糸電話、私も娘と試してみようかな。
最近忙しくて、ゆっくり子どもの話を聞いたり
向き合えてなかったりしてたと思います。

病児保育に行けばいろんな家庭があると思う。
今回のステップファミリーは明らかに
問題を抱える家庭であるが1日か2日行った
病児保育士が家庭の問題に首を突っ込むのはよくないと思う。

前回、めぐみさんは子供と接しすぎて問題を起こしたが
今回はモロにお母さんに意見している。

子供と親しくなりすぎないような突き放した
関係ではなくて先生のように
ある程度距離を取りながら対処して行くべき。

保護者の方針には逆らうべきではないと思う。
家庭の問題に首を突っ込んで
たまたま前回はうまくいかなくて
今回はうまくいっただけで
だからこうすべきという対処法はないのだと思う。

離婚が増え、それにあわせて再婚をするケースも増えてきていて
子連れの再婚両方に子供がいる場合は特に大変だと思う。

物心つく前のほんとに小さい子ならまだとも思うけれど
自分の子供のことを理解してあげるのだって
できるかどうかわからないのに
血の繋がらない子供のことも理解してあげなければいけない。

分け隔てなく育てていくことができるのだろうかと
不安ばかりだと思う。

桃子の兄が現れたけれど
そのまま引き戻されてしまうのだろうか。

桃子には強くあってほしいけれど。

毎回ストーリー自体はおもしろく、毎週楽しく見ているが時々あれっ？と思うことがある。
今回まず気になったのは、糸電話のシーン。糸電話は、糸をピンと張っていないと声が伝わらないのに、使った二回とも糸は緩んでいた。話す声が大きくて、糸電話で話しているのでなく直接声が聞こえている場面もあった。
もう一つ気になったのは、桃子の母親や家族が怖すぎること。ドラマ全体はほんわかしたムードなのに、家族のシーンになるとホラーのようで、いつも見たくないなと思う。今回も嫌な気持ちになった。
今回はステップファミリーのお家が舞台だった。初めて知った言葉でいろいろと勉強になりおもしろかった。だけど、実際のステップファミリーの人たちがこのドラマの影響で嫌な思いをすることがあるのではないかと心配になった。
来週はどのようなケースか楽しみである。

お父さんの介護をしながらの
富美子さんと香織さんとの会話を聞いてみると
桃子さんに辛く当たってるのって
富美子さんと優樹さんだけなんだなと思いました。
朝比奈さんが、小春ちゃんについた嘘ってなんだろう。
翔馬君のお母さん旦那さんと拓也君に気を遣いすぎて
知らないうちに翔馬君を傷つけているなんて
思ってないんだろうなと感じました。

今回、桃ちゃんは、ステップファミリーのおうちに子供の面倒を見に行きました。
その家庭では、お母さんが、自分の連れ子に我慢ばかりさせて、お父さんの連れ子のほうばかりを贔屓するという家庭でした。
実際の社会では、あれだけ、わかりやすく、自分の子供と夫の子供を差別することも珍しいと思いますが、あのような状況では、同じような気持ちになる母親が多いのも事実だろうなあと思って見ました。
しかし、本来は、どちらの子供も贔屓しないで育てることが、結局、どちらの子もまっすぐ育つ結果になるに違いないとドラマを見て思いました。

小春ちゃんが学校からのお知らせを
持ち帰ってない事実を知った朝比奈さん、ショックだろうなと感じました。
優美香さんの桃子さんと子どもに対する接し方の
切り替えは見事だなと感じました。

小春ちゃんとの距離をなんとか縮めようと
たこ焼きパーティーを企画してみたけど
朝比奈さんのぎこちない対応が小春ちゃんに伝わってしまったのが、残念。
あと自宅でのお父さんの介護を始めた富美子さん、なんか面倒くさそうにしているのが嫌だなと思いました。

めぐみさんと一緒に再婚同士の兄弟のケアに行く事になった桃子さん。
血の繋がらない息子・拓也君に気を遣ってばかりで
実の息子・翔馬君には厳しくあたってしまうのって、なんか違うと思いました。
でも、朝比奈さんや栁さんは桃子さんより
めぐみさんの事を心配していました。
3年前、めぐみさん良かれと思ってやったことが
実のお母さんを傷つけてしまい
子どもは施設に行くことになってしまったなんて
本当に辛かっただろうなと思いました。

上司の余裕の無さは酷い。男ってそんなに大事か？そういうの全部取っ払って、単発のお話でも充分だと思うんですけど。

一般職と総合職差別。時間分働く。そこはちょっと納得しましたが、あんなにハッキリ別れているもんなんですね。最後はあれで、多少は馴染めたんでしょうか？一般職でも、きっと協力したいって思える上司なら多少サービス残業しますよね。今回はスッキリというよりは、納得と思いながら見てました。

初めてみました。
ステップファミリーという言葉は初めて聞いたので
最近はいろいろなパターンがあるんだなと思いました。
家庭環境はそれぞれだけど実際にありそうな内容なので、怖いなぁと…
ですがちゃんと最後は問題が解決して
家族が和解し仲直りできたのでよかったです。
そして、主人公の家庭環境も複雑でこれからも問題が
たくさん起きそうな予感が…
少し怖い感じもありましたが、これからが楽しみです。

桃子の人を思いやる気持ちは折れる事は無い本物だと思いますし、これから自分の母親を心の闇から救い出して欲しいです。兄貴と姉だか妹だかは鬼畜以下ですかねぇ。あんなバランスの悪い生き物にはなりたくないです。皆に知らず知らずエールを送っている桃子みたいになるのには山に籠って修行しかないですかね(笑)桃子の家族で桃子を一番好きなのは病気で倒れた父親だというます。だから浅野温子は桃子を執拗に取り戻したい感じがしましたし、それによって自分の家族の中での立ち位置が確立して安心するのかなぁと勝手に想像しています。だから桃子に共感できない人って心が崩壊してる他人への取り繕いが忙しい馬鹿なのかなと。桃子みたいな彼女が欲しいなぁって思います。あんな自然な謙虚さが出せる人に次の放映日まで頑張りたいと思います。

長子だったら多かれ少なかれ誰しも
経験している事ではないかなと思った今回のドラマです。

理不尽さをいやと言うほど味わうのですが
回りの大人達のフォローも半端なく
『あぁこんな私でも味方がいるんだな』って思った
少年時代がフラッシュバックしました。

そんな事を思い出させてくれた桃子って
人に安らぎを与えるオーラがありますよね。

だから浅野温子演じる母親も桃子がいなきゃ
自分が崩壊するんじゃないかと思うくらい今回は可愛そうでした。
過去に何があったんだろうって思います。

自分が新しい旦那に夢中になって
子どもを見なかったことが原因なのに
保育士や子どもに八つ当たりして母親として
恥ずかしくないのかと思いました。

確かに自分の子どもが自分以外を
「ママ」と呼んでいるのは嫌だとは思いますが・・・。

それならばもっと子どもに
目をかけてあげればいいのにと見ていて腹立たしかったです。

めぐみさんのような素敵な保育士さんにまで
トラウマのようなものを植え付けているし
母親になりきれなかったのでしょうね。

お兄ちゃんだからって我慢しようとしている姿が
すごく痛々しかったです。
お兄ちゃんとは言え
まだ小学校低学年で子どもなのに
どうして泣くことを我慢しなければいけないのでしょうか。
私もよく母親から「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われて
すごく嫌だったのを思い出しました。

お兄ちゃんだって淋しいのに
淋しいとも言えない状況にしている
母親にどうしても腹が立ってしまいます。

子どもの気持ちをわかっているように言う
親のほうが分かっていないことの方が多いと思いました。

ステップファミリーの家族のありかたとして
あり得ることなのかもしれないが
家族として毎日関わる母親が
保育園をクビになるような保育士に数日のうちで
負けるようなことは単純に無いように思える。とは言え
しょうまくんの気持ちがかわいそう過ぎて
また再婚後のしょうま君の置かれていた状況からみて
あっさりと心を開く部分がありえないと感じた。
ももこの家族との関係はこの先どうなるか気になる。

たしか原作には無かった話だったと思います。
ステップファミリーという連れ子同士の再婚
母親の連れ子である長男、父親の連れ子である次男。

母は父親を気にしてか、次男になついてほしい為か
次男を過剰に甘やかし長男は我慢の連続。

父親は優しそうな人ですが、そんな母親になにも言えません。

そして、めぐみさんの過去の話。

自分が踏み込みすぎた為にステップファミリーの子どもが
施設に行ってしまったというトラウマを抱えている。

また、同じ過ちを桃子にして欲しくないという
気持ちから過剰にピリピリしています。

全体を通して次男のワガママっぷりが酷い。
人のものを壊したらごめんなさい。
でしょうが！それすら言えない・言わさない親って何だろう？と
思いますがそれがステップファミリーの大変なところなのでしょうか…

桃子、めぐみさんの活躍もあり一応一件落着
それと平行して 朝比奈さんと娘こはるの話。

桃子のお陰で関係が改善してきたと
思わせておきながらの『パパは嘘をついた』
これは、原作通りでしょうか…。

もう少し小さい子のイメージだったんですけど。
こはるの分かりやすい表情、悪くない！

終わりかけでやっとお兄ちゃんの登場。
さあこれからどうなっていくのか！ってとこですね。

母に乗っかって悪意のあるイタズラをする兄。

一番分かりやすいタイプ
母は何で桃子に冷たいんだろ？
姉はただのバカっぽいですね。
悪意のある兄、明らかにおかしい母に気付いてないっぽい。
一番気になるのが桃子の家族なんですよね。

原作を知ってるのに
こんなにワクワク出来るのは珍しいかも。
本当に楽しみなドラマです。

泣くシーンは本当に感情移入してこっちまで泣けてきました。
最終的に泣かされてしまって
子役の子うまいなぁと思いました。
そしてすごく気になるところで終わって次回も気になります。

子供の親を思う気持ちや一生懸命頑張っているところにぐっときました。
すごくあったかい親子が見られて良かったです。

子供って実は大人よりも大人だったりするんですよね。

お母さんが弟にとられたみたいで
寂しい気持ちとお兄ちゃんとして頑張ろうとするところに
本当にいい子だなと思いました。

まだ主人公の過去が明かされませんでしたね。
今回何か分かるものだと思っていたのに残念です。
延ばしすぎではないですか？

そしてお兄ちゃんはなぜ勝手に家に入ってたの？
最近の事情では入れてもらえないんじゃないでしょうか。

今週は病児保育士がなぜ親身になっては
いけないかということがよく分かりました。

このドラマは子役の演技がみんな良いです。
ただやはり成宮くんにあの子供はなかなかしっくりきません。

前回の放送では、桃子自身の家族や朝比奈さんの家庭、速水もこみちさん演じるシングルファーザーの家庭など、レギュラー登場人物たちの様々な伏線の話を入れ込みすぎて、その回のテーマであるはずの矢田亜希子さん扮するセレブママの話がすごく薄く陳腐に感じたので、今回のように、その回のテーマをたっぷり時間を割いて描きつつ、それぞれの病児保育士たちの個人的ストーリーがそのテーマに絡んで短く挿入される筋立ての方がドラマとして見やすいと感じました。

今回はステップファミリーがテーマということで
３組に１組が離婚すると言われている中
こういう家族もいるだろうなとリアリティのある内容でした。
自分の連れ子をひいきして相手の連れ子を
いじめる母親だと共感しにくいですが
相手の連れ子に気を遣うあまり
自分の連れ子に我慢をさせてしまうというお母さんだったので
最後に反省して子供と向き合おうとする気持ちもよく分かりました。

桃子に迫る家族の包囲網、怖すぎます。
どうしてお母さんは桃子をあそこまで嫌っているのか？
その理由が知りたいですね。
あまりにも酷い対応で少し控えて頂きたい位です。

ももこの親兄妹の考えが怖すぎる…。
どぅしてももこだけがこんなにも
不幸な思いをするんだろうか？
これから介護を背負わされるのか‥次週が楽しみです。

話をしっかり聞いて向き合う事が大事だと思いました。
上の子、下の子の親が違うけど最後は
しっかり家族になれた姿を見て
子供がパパに抱っこされてる姿心がほっこりなりました。
いいお兄ちゃんになれなくてごめんなさいって
自分の子供には言わせないようにしなきゃ！

弟くんがショベルカーを壊したり、絵本を破いたりするシーンはハンパなくイライラしました。しかしながら、自分もこんな時があったし、姉に迷惑をかけていたんだなと反省しました。でも、明らかに弟と兄の差がありすぎて、イライラしました。実の息子にもあんなに冷たくできるなんて、親失格です。お兄ちゃんが泣きながら寂しかったと言ってるシーンは痛いほど心に突き刺さりました。感動しました。糸電話は素晴らしいと思いました。