37.5℃の涙 3話ドラマの感想
優美香さんからの電話で兄・優樹さんが桃子を探していることが分かった時の表情が凄く痛く感じました。
住職さんが桃子のために吹き込んでくれた落語のテープを優樹さんは台無しにしてしまった。
本当にどうしてそんなことをしてしまうのか、優樹さんの真意が分からないです。
朝比奈さんと小春ちゃん、お弁当を食べてくれるようになってくるのは良かったけど、そう簡単に修復出来きそうもないなと感じました。
ダメにされた落語のテープを片付けてる時のお父さんが帰ってきて、何か声をかけようとしたけどそれをお母さんが阻止してしまった。
杉崎家は母・富美子さんによって支配されていると思いました。
姫華ちゃんのお世話に桃子さんを指名した栁さん、あれだけ桃子さんのことを快く持っていないのに、どういうつもりなんだろうと思いました。
姫華ちゃんのことを、思い切り甘やかしている華絵さん、なんだかなぁって感じがしました。
小春ちゃんが小雪さんのお墓参りに行くのを拒否してしまうのは、まだ小雪さんの死を受け入れたくないからと思うと切ないです。
華絵さんから桃子さんをクビにするように言われたのに、栁さんはそれを拒否したのは驚きました。
姫華ちゃんが桃子さんに謝ってくれたのは、桃子さんがマニュアルを無視して真剣に叱ったのと姫華ちゃんを抱きしめたから気持ちが伝わったんだろうなと思いました。
「リトルスノー」の由来は小雪さんの名前からだったなんて、栁さんにとっても特別な存在だったんだなと思いました。
とうとう退院してしまったお父さん、居場所を優樹さんに突き止められてしまった桃子さん、どうなってしまうんだろう。
今回はモンスターペアレントと呼んでいい親のワガママな子供の面倒を見る桃ちゃんでした。
モンスターペアレントなので、母親が理不尽なことをいうのは、わかりますが、上司の柳さんが、マニュアルに書いてある通りにやった桃ちゃんを怒るのが理不尽だと思いました。
経営者なら、そこで、毅然として欲しかったです。
マニュアル通りで、食中毒などの事故を防ぐためと説明すべきだったと思いました。
ワガママな女の子が、ほんの数時間でいい子になるのも、急だなあとストーリーの展開に手を抜いているような気がしました。
ただ、主人公の桃ちゃんの演技力には、引き込まれます。
もし、主人公が違う女優だったら、このドラマは見なかったと思います。
桃ちゃんの毒親、毒兄弟から桃ちゃんを守ってくれる人が現われることを願っています。
今回初めて視ました。
今現在、アレルギーの子供が増えたり
自分勝手な親も多く、保育士さんも大変だと思います。
まして病児保育となると、さらに配慮が必要なので
細かいケアが不可欠です。
今回のスタッフには非はないように思いました。
そして、依頼した親子の酷さに絶句しました。
まさに「あの親にして、この子あり」って感じですよね。
どうして親は子供にあんなに甘いのでしょう。
しつけができないのでしょう。
視ていてイライラしました。
最後に子供が謝れたのが救いでしたが、親は・・・。
終わった後も、なんだかモヤモヤしてしまいました。
四ヶ月の娘がいますので桃子のような人がいたら心強いな,と思いました。顧客とか指名とか保育士さんのイメージとはちょっとかけ離れた感じを受けましたが,幼い子の面倒をみるにはやっぱりプロ意識が大切なんですね。お客様とはいえわがまま娘には毅然とした態度がやっぱり必要だと思いました。親もそれが分かっているからこそ我が子を他人に預けることが出来るのでしょう。桃子の成長を楽しみに次回も見たいと思います。
病児保育という病気の子供のお世話をするお仕事が舞台となっているドラマです。今回は、芸能人の娘のお世話をすることになった杉崎桃子が過保護な母親とわがままな娘に振り回され、理不尽なクレームをつけられてかわいそうだなと思いました。でも、いつも厳しい柳社長が最後の最後に会社のためといいながら、杉崎を救ったシーンはとても感動的でよかったです。
漫画では細かいところまできっと作り込んでるのに
それが表に出てこなかった。。というか
桃子が母親から愛を受けれず
兄からいじめられ、苦手意識を持っている。
最後ちらっと兄との話があり、朝比奈さんに助けられる。という感じ
でもドラマでは1話から母親が登場し
父親の介助を桃子に押し付けるために桃子を探す。
姉が『家族は助け合わなきゃならないのに』というのですが
嫌味ではなく本音だと思いました。
じゃあ、桃子を助けるか?
そんな訳はなく『桃子は私たちを助けるために存在している』と
母親から知らずに洗脳されてるんですよね。
桃子がうまく笑えない理由も1話から明かされてますし
(漫画では無かったような?)
朝比奈と娘の関係や朝比奈と柳の関係
めぐみさんの過去、漫画では書ききれなかった部分が
きちんと描かれいくと期待しています。
正直なところ 複数のストーリーが展開しているようで
今後の展開が若干わかるような感じがしますが
どうなるのだろうかという期待感を
どのように展開するのか楽しみですね。
蓮佛さんの困ったような時と
ほっとした時の表情が楽しくて見ていて
気持ちの良いドラマだと感じています。
小春ちゃんが少しずつお父さんと
心が開けてきたような気がして嬉しい気持ちにもなりました。
お弁当を今まで一度も作ってもらえたことのない
桃子を子供なりに同情している姿に心がいっぱいになりました。
桃子がなぜ、家族からあんなにもひどい扱いを受けてきたのか
すごく気になります。
今回はあまりにも理不尽な顧客だと感じました。
桃子は一生懸命規則や言われた約束事を守り
身体まで張って仕事をしているのに
何もかも桃子のせいされていて
観ていて腹立たしい気持ちになりました。
番組のテーマを計りかねている状態です。モモちゃんの子供の頃の虐待と、これからはめられるであろう奴隷的な扱いと、兄が喜ぶことモモがしたがっているであろうと思っている母親。この家族状態で なぜモモのような環境の子が成長できたのかがわかりかねる。ここ何回かで、子供の気持ちを感じていないで親の気持ちを押し付けていないだろうかと思われる親。たぶん 子供の虐待なのかなーーと思えてくる。
蓮佛美沙子さんが主役ってことで「さて、どうかな」と思っていましたがなんとなく存在感があり役にピッタリです。
考えていたより演技派の女優さんであると思いました。
親に愛されずに育ったのに保育士や病児保育士を目指したのはよくわからないが、ストーリーは悪くないかも。
今回は病児保育に行って、誤解で責められているところに子供が出てくるんだろうなと読めましたが、ちょっとイヤな人と思っていた藤木直人さんがかっこよくてよかった。
けんたくんの家と桃ちゃんとの関わりが好きで
きっとお父さんは桃ちゃんの事好きに
なるのではないかとワクワクしています。
今後の行方が楽しみです。
クレーマーの親と会社のマニュアルの狭間で
頑張ってる桃ちゃんを見て本当切なくなりました。
柳さんがやっと桃ちゃんを受け入れ始めていて
良かったし嬉しかったのですが
クレーマーの親にもっとビシッと言って欲しかったなと思いました。
クレーマー、実際こういう事も多々あるのだろうと思うと見ていて苛ついてしまいました。
指名制の訪問保育リトルスノーで働く
杉崎さんが母親の要望とリトルスノーのマニュアルに沿って
やりたい放題のひめかちゃんに対応していくが
度々母親からクレームが入り困り果てる姿に保育の難しさを感じました。
そんな中、誤って2階から落ちてしまうひめかちゃんを寸前のところでキャッチし怪我していないと分かり強く抱きしめて安堵するが、してはいけない事だと叱りマニュアルない行動をされていたので凄いと思いました。
散々、母親から罵倒されていた杉崎さんに「ごめんなさい」とひめかちゃんが謝って来たシーンには感動しました。他人には、心を開かなかったひめかちゃんの気持ちを変えた杉崎さんの関わり方が気になるので次回も見ます。
ももちゃんの過去の話になると毎回苦しくなります。
どうしてももちゃんだけ愛してもらえないのか、不思議です。
なのに病児保育士としてしっかり子どものことを
考えている姿を見るとすごいなっと思います。
子どものために額に怪我までして守ったのに
そんなももちゃんを訴えると言うなんて驚きです。
親バカで子どものことを
実際にちゃんと見ていなかったのだろうなっと思いました。
料理上手なイメージしかないもこみちが
まさかの料理ヘタの役で驚きました。
オムライスには絶対見えないです・・・。
あれは失敗とかではなくて卵で包む気なかったと思います。
良いドラマです。いつも最後の方で蓮佛美沙子と
子供のふれあいで泣かされます。
子供との係わり合いの大切さや子供が
どのような感情でいるのか考えさせられる作品ではないかと思います。
仕事ばかりで自分の子供との関係を
壊してしまいがちなところに
今回の主役である蓮佛さんの一生懸命な態度に
子供たちも惹かれていく姿は
とてもほのぼのとして感動させられてしまいます。
今週もとっても面白かったです。
朝比奈さんには認めてもらっていたけど
柳さんには認められていなかったので
病児保育に行った家での出来事を聞いて
認めてもらえたのがすごく嬉しかったです。
最後ももちゃんの居場所がお母さんと
お兄ちゃんに知られてしまって苛立ちました。
予告ではももちゃんの家にお兄ちゃんが
勝手に上がっていたので、イライラしました。
蓮佛美沙子さんと水野美紀さんが一緒に
ドラマにでているのでややこしいと勝手に思っています。
前クールで違うドラマで姉妹役だったので。
今回の母親は自分の娘に人の道を教えてもらったようで、桃子の影響力には舌を巻いてしまいますね。
それから浅野温子さんが演じておられるとっても意地悪な母親役はまりすぎですね。
新しい勤め先がばれてしまい私もハラハラですが、桃子には途中立ち止まってもいいから負けないでと応援しています。
可愛い子供達が毎週見られるのもとても楽しみです。
馬鹿兄貴に再会するシーンで続きでしたが、桃子はどう振る舞うのかなと気になって仕方ありません。
桃子の成長を見ているのは自分自身の成長の投影だと思います。桃子へのエールは自分へのエールなのかなと再自覚してドラマを楽しみたいと思います。
素直すぎれば自分の心に深い痛手を負うことになると思いますが
杉崎桃子は心が強いのかなと感じます。
よくマニュアルでの禁止事項が出てきますが
いつも破ってしまう桃子には笑ってしまいます。
これって自分と言う軸があるからだと解釈してます。
主人公を思わず応援したくなるドラマです。
私も家族や会社で似たような境遇の中生活しているので、共感を持ちます。
ただ私と違うのは小さな子供達を純粋に思う
真っ直ぐな心ですかね。
いろいろな家庭のいろいろな事情が出てきますが
なぜ相手に心が通じるのだろうと一心不乱で見ています。
原作を見ていたので、期待と不安,先がわかっている事で楽しめないんではないか。等の気持ちがあったのですが、今回で全ての不安が無くなり、素直に楽しみたいと思えた回でした。漫画より全然良いです!基本的な事は原作にそっています。子どもの言動や気持ち、桃子の親、兄弟の関係、桃子の恋愛。原作は桃子と子ども(と保護者)との関係が一番のメインであり、次に恋愛。親子の関係や、リトルスノー職員さんのバックボーンは軽く片足突っ込んで、でも深い部分まで描かれてなかったと思うんです。巻数の関係かもしれませんが…
柳さんの叱責は理不尽です。桃子さんにはマニュアルどおり対応しろと言ったり、クレームのないようにしろと言ったり、桃子さんを辞めさせようとしているとしか思えません。最後にはどうせクレームがくるからしょうがないみたいな言い方をしていますが、リトルスノーを守るなら最初から仕事を受けるべきではないし、危なそうならもっとベテランを行かせるべきです。病児保育士の本音なんでしょうけど理不尽な保護者が多いですね。
リトルスノーに段々と馴染んでいく主人公が
よくある熱血漢でやりすぎる新人話とは違い
過去のこともあってか応援したくなります。
今日のママはあの育児ではいけないことを
わからせてあげてほしかった。
ただそうしないのは病児保育に
スポットをあてたドラマだからですよね。
ダメなママをやり返すドラマではないですからね。
逆に良かったです。
色んな家庭に行く病児保育は
トラブルもつきものなんだと感じました。
今回も過去の内容が出ないままでした。
来週は分かりそうですが、引っ張りますね。
でも上手に笑えないって設定だったと思いますが
笑顔が出てたのでは?
華絵さんみたいなお母さんいます。
子供って親が全てだと思うので
子供の素質とは全く関係の無いところで
わがままになってしまうことがあると思います。
桃ちゃんみたいに全力で向き合ってくれる
大人の存在は重要ですね。
子供の心の中は難しいなぁと考えさせられます
あと、柳さんは何を思っているのでしょう。
原作を読みたい衝動を抑えながら
毎回楽しみに観させていただいています。
モモコの家族が凄い見ててムカつく!
家族をなんだと思ってるんだろう…
帰って欲しくない!
凄いモンスターママをみた気分でした
子供を叱らないって親は最近凄く増えてるみたいだからなんか笑えなかった
悪い事をしても駄目でしょう!って言わないと子供は好き勝手する子になっちゃう…
でも子供はちゃんと分かってて叱られた後のヒメカちゃんは誰に言われるでもなく自分から「ごめんなさい」を言っていたので本当はいい子たんですよね〜
小さい子供が二階から落ちてきたときは
どうなるかとハラハラ。
保育士さんがきちんとキャッチしてくれて安心しました。
お弁当を取り合うシーンはみていて微笑ましかったですが
お弁当がもったいない。
今の子は本当にワガママなので
とてもリアルでした。
藤木直人さんがとてもかっこよかったです。
成宮寛貴の奥さんはなんの病気で死んだのか気になります。
過去に気になりすぎてますます楽しみです。