花咲舞が黙ってない 3話ドラマの感想
毎週楽しみにみてました
福山さんの歌が時々流れていたので良かったです(^_^;)
勧善懲悪のストーリーなので、悪人を叩きのめすうら若き臨店社員とその上司の活躍は気持ちが良いです。
それにしても今日の回で驚いたのは、久々に観た内山理名さんの迫真の演技です。
とても上手い女優になっていたのにはびっくりしました。
今日の収穫でした。
最後に大どんでん返しがあるか、と期待したものの、結局袴田演じる馬場社長の最低男ぶりが増強されただけで、正直がっかりしてしまいました。ただ、しっかり一話完結、確実に勧善懲悪といった安心感と後味の良さは、心身ともに疲れがたまってくる水曜にふさわしい気もしました。何も考えたくないほど疲れている時には、また見るかもしれません。
犯人は最初からテーラー(窓口)の3人に絞られます。お金を下ろしたとされる若い子、若い子にあたる嫌味なおばさん、仕事のできる優しいベテランさん。分かりやすいドラマなので、ベテランさんが犯人で、理由を探ると好きになった男性のためだと分かります。…ばれてもなお、私が一人でやったこと。彼は関係ない。と庇う女性に花咲は理解できないと思いながらも何か想うところがある様子で、今回はお言葉ですが!がないのかな?と思っていたらお相手の男性がとにかく最低。俺は関係ない。知らない。の一点張りです。そこで猪突猛進型の花咲と相反する相馬さん、必要なところでのあと一押しはいつも、相馬さん(抜け目がないです)の調査報告で結婚詐欺が発覚して、お言葉ですが!が登場。今回もスッキリでした。
杏さんの涙が凄かったです。
涙で悔しさも悲しみも流さないで
目にためて表現できるんだなって感動しました。
上川さんの笑顔だけど銀行のお金を持ち出す
人間を許さない厳しさもかっこいいです。
笑顔がかっこいい俳優さんは単純な
言葉だけど凄いなと思います。
怒りや悲しみや笑顔って言葉は
それぞれ別の意味を持つけど
人間が表現するといろんな気持ちが含まれるのですね。
罪を犯した行員の笑顔が一番悲しかったです。
ドラマでは描かれないだろうけど
彼女なら同じ間違いは犯さないで
新たに一歩踏み出せるんじゃないかなと思いました。
300万円紛失。大金です。
内山理名演じる女子行員、真面目で
純粋だったからこそ、犯罪に手を染めて
しまったんじゃないかと思います。
そんなに恋愛経験ないのかなって思います。
恋人の為になりたい。恋人に尽くしたい。
恋をして、恋人を好きだと
そう思うのは仕方がないと思います。
そんな心理を上手に操って
女に貢がせる。最低としか言えません。
最初からお金を貢がせるのが
目的で彼女に近づいたとしか思えません。
舞が、ビンタした時はすっきりしました。
そんな男は、世の中からいなくなってほしいです。
「花咲舞が黙ってない」は痛快で、毎週楽しみに観ています。
今日のシリーズも痛快でした。
銀行のテーラーと呼ばれる窓口女性が、いわば横領をして、証拠がわからないようにして、
付き合い始めた取引先社長に大金を渡すというものでしたが、痛快だったのは女性をだましていた取引先社長を許さずひっぱたいたシーンでした。
女性テイラーの後をタクシーで追いかけているシーンがありました。
実際なら絶対バレているだろと突っ込みたくなるほど
近い距離でタクシーから降りていたのには笑ってしまいました。
一方で最後客を怒るシーンでは
杏のシリアスな演技には先ほどのギャグシーンは
なんだったんだろうかと見入ってしまうものがありました。
ギャグとシリアスが程よく混じった面白い回でした。
今日のストーリーでは、悪役の取引先社長の悪事を突き止めて
糾弾した場面はすっきりしたし
一方で騙された女性行員に同情する
舞の落ち込む姿が
追求する臨店女性社員の苦悩をよく表現していました。
内山理名さんを久しぶりにテレビで観ましたが
演技が上達していたのにびっくりでした。
毎回楽しみにしているドラマです。
「花咲舞が黙ってない」は好感が持てるドラマです。
半沢直樹と似ているけれど、舞役の杏ちゃんと
上司役の上川隆也が良い味を出しているように感じます。
私はこういう安心して見れるドラマが好きです。
六本木支店のテラー吉川が赤詐欺の馬場にだまされ
自分の全財産を馬場につぎ込み足りなくて
1千万円の借金をしてしまう。
吉川は銀行のお金を横領してしまう。
独身女性の心につけこんで
「相手が勝手に貢いだ」と言うずるがしこさ
騙されたほうが悪いのか、騙したほうが悪いのか。
しっかりした女性でも騙されるかもしれません。
吉川は「いけないことだとわかっていてもやめられなかった」と
言ってました。誰かに止めてほしかったんでしょうね。
花咲舞が最後は馬場に説教をしてました。
そうそうと思いながら観てました。
馬場は吉川のほかにも女性を騙していて
結構なお金を集めたにもかかわらず
店は倒産寸前、商売が上手ではなかったのでしょうか。
悪い人がやり込められるって現実にはないからスッキリします。
人気ドラマの続編ということですが
ファーストシーズンから通しても初見でした。
何故見なかったかというと
ストーリーの予測がつくから。
実際視聴したところ、やはり読み通り。
内山理名、袴田吉彦といった配役の時点で
犯人や、その関係性も想像がつき
半分ほどで残りのストーリーが読めてしまいました。
袴田さんが馬場社長役で出てきた時点で
きっといい人ではないだろうなぁと思っていましたが案の定そうでした。
吉川さんがあれだけ真面目に働いてきた人で
馬場社長を素直に愛していたから取ってしまった行動なのに
社長本人は何の責任も感じておらず、すごく腹の立つ役でした。
他にもたくさんの婚約者がいるし。
でも、花咲さんが馬場社長をビンタしたのはどうかなぁと思います。
ドラマの演出だとしても、言葉だけでやり込めて欲しいところ。
行員の持ち物検査をするときにポーチとか財布とか沢山ありましたが、基本的にテラーがそんなものを窓口に持って行きません。それから300万円ぐらいだったら支店で処理しますね。だいたい臨店て事務指導をする役割なのに刑事みたいなことまでしてちょっと拡大しすぎです。まあ早く発覚して良かったです。銀行としても300万円ぐらいで大げさにしないと思います。行員の身元保証人とかに賠償させて終わりでしょうね。むしろ馬場社長に貸した融資の回収が困難になるほうが大きいです。
今回は専務派閥の人が店長の支店で現金紛失という事件でした。
驚いたのは内山理名さんが行員役で出演していたことです。
個人的に久しぶりにテレビで観たということもありますが
大人っぽくきれいになっていたのと、こんな役で(失礼ながら)
ゲストで出るんだとビックリしました。
こんな役といっても今回のキーマンとなる役なのですが。
横領事件にある「男のために犯罪をしてしまう女行員」役が
すごく自然にみえました。
そして男の最低さもよく出ていました。
面白かったです。
いつもながらお決まりの終わり方でしたが
解決する過程もわかりやすく
上司が悪者でないところがよかったです。
銀行という固い無機質なイメージを舞台にしていても
人情に触れる展開なところも好きです。
個人的にはストーリーでの上層部の権力争いの部分の
印象が薄いイメージです。
また、毎回何かしら出てくる食事の場面が楽しみです。
前シリーズから継続して拝見しています。
実は杏さんも上川さんもあまり得意ではない俳優さんでした。
しかし、ストーリーのおもしろさから
前回から継続して
すっかりお二人とも好きな俳優さんになりました。
毎回完結するストーリーは
万が一見忘れても翌週ついていけますし
ゲスト枠が懐かしい人だったり
キャスティングも絶妙な気がします。
今までは、だいたい上司か
自分が偉いと思っている
融資担当の男性に対して
『お言葉ですが』という
パターンが多かったと思うのですが
今回は300万が消えて
ミスではなく故意の可能性が高い。
が犯人も300万の行方も
わからないという状況。
このドラマの良いところは
物語の序盤で犯人?が分かって
その証拠を見つけていくのが
後半なので、あまり考えずに見られます。
舞の時計を見たことがあるかないかの判断の仕方がすごいと思いました。
頭の回転が早いのでテラーとしても活躍していたことに納得します。
自分の好きな人のために会社から横領してお金を渡していたなんて、銀行員としてやってはいけないことです。それでも、好きな人のためにやっていたのに、その相手は自分は悪くないと言い張っていい人過ぎて悪い男に捕まってしまったのですね・・・。
300万もの大金がなくなってしまう銀行という
場所がすごく怖くなりました。
私物検査はなるべく受けたくないものではありますが
実際亡くなってしまった金額を考えると
文句を言うよりも早く見せてしまって
疑いを晴らしたいものだと思います。
「支店の空気が悪くなる」と言っていたけれど
それを言っているお局さんの方が空気を悪くしていました。
勝手に犯人を決めつけて嫌味を言うなんて最低です。
銀行で300万円が紛失するって考えただけでもゾッとします。
ドラマでは手元でこそこそっと300万円の現金を
ノベルティの箱に入れていましたが
いくら忙しいとはいえバレないようにやるのは難しいのでは。
現金その場限りで、現行犯しか抑えられないという点は
銀行ならではの展開で面白かったです。
恋人に貢いでしまった横領犯の話でしたが
見ていて悲壮感はありませんでした。
明るく楽しめるドラマだからいいですよね。
銀行員の仕事を詳しく知っているわけではないですけど紙幣の数え方や通帳の扱い方など実際の行員らしく見えたことが今日最もよかったところ♪
札束が目に前にあればこれを何とか
自分に有利になるようにしたいと思うのは自然だろう。
最後は貢がれた男の悪事が暴露されたわけだが
そうではなくて行員の女性と同じで
悪いことと思っていながらも、ついつい・・・という
ストーリーの方がよかったように思う。
ただ、それでは勧善懲悪にならないから仕方ないか。
一話完結で歯切れのよい展開のドラマなので単純に楽しめました。
久しぶりに内山理名さんを見ましたが
ああいうきりっとしていて陰のある役がハマるなあと思いました。
なんともやりきれない結末で舞同様
吉川さんの今後を思うと気が重くなりましたが
すっきりと気分よく解決するような事件のほうが
珍しいのかもしれません。
ラストの舞の実家の居酒屋のシーンはいつ見ても和みます。
舞ちゃん、ついに顧客に手をあげちゃった!
だけど相馬さん、止めない~!(爆)
舞ちゃんの静かな「お言葉を返すようですが」
ドスっと重い怒りが伝わってきました。
「黙りません!」って毎度言い返す舞ちゃん、ホント大好きです。
相馬さんも地味に怒ってるし、お似合いのコンビですね。
個人的に、それぞれ別々にアフターファイブ楽しんでるシーンが好きです。
舞ちゃんや相馬さんの過去のエピソードも知りたいな。来週も楽しみにしてます。
演技とは分かっていてもお二人の銀行への愛情と
銀行の仕事に誇りを持っているかのように感じられて
本当にこんな行員さんが実在するように感じてしまいます。
内山理名さん、袴田吉彦さん
ゲストのお二人も演技上手な方でした。
内山さんは最後のシーンで見せた自分罪を悔いている
シーンはジーンときました。
見ていて悲しかったです。
次回はあまり悲しくなければいいなって思います。
安定のシリーズで引き込まれて見ました。
一話完結なのにストーリーに無理なく進んでいくので
見終わった後にすっきりします。
こういう感じのドラマの方が今はウケるのでは?
一回、二回見逃したらストーリーが分からないドラマって
そりゃ視聴率回復するわけないよね。
テラーが恋愛で横領をしてしまうというのはビックリしましたが
適齢期の女性なら結婚に憧れがあるので
実際にもそのようなことがあったりするのかなと想像してしまいました。
最後にバシッと許さないと言った舞がかっこよかったです。
また、舞が恋していると勘違いしているお父さんですが
本当に相馬では無く、松木とくっついたらいいなと思っています。
相馬とはこのまま仕事でガッチリ合うパートナーでいてほしいです。
今日は特に好きな俳優の袴田さんが出演していて嬉しかった。
女たらしで最低な結婚詐欺師の社長役でしたが
花咲とのバトルが面白かった。
毎回、痛快な台詞回しで観終わると気分がスッキリするので
今後も楽しみ!
このドラマは前のシリーズから好きな作品で
今クールの中で一番、毎週楽しんで視聴しています。
今夜の第3話では
六本木店で300万円が紛失するというトラブルが発生して
これに対し花咲が堂々と六本木支店の社員に
アプローチしていくところが見どころでした。
緊張感もありながら
花咲の実家の居酒屋で食事をしながら
作戦会議をするシーンがほっこりしていて
上川さん演じる、相馬の食事シーンが好きな場面の一つです。