花咲舞が黙ってない 5話ドラマの感想
またDVDを借りてみたいと思います
福山さんの歌はなんでなんなにいい歌なんだろう
相馬は、10年ぶりに再会した友人、青井から、
彼の経営する会社デジタルブルーへの融資を東京第一銀行に依頼されます。
しかし、決算書は経営がかたむいているにもかかわらず、偽造のもので、その詐欺まがいのことに、
相馬は友人として、苦悩します。
友人のために銀行に頭を下げ、青井を自己破産に導き、ヤミ金融に乗り込みます。
青井には、彼を支える家族がいます。
相馬は、仕事上、つらい時期に妻と別れた経験があるので、
余計に青井のために奔走したと思います。
これから相馬のために、花咲舞が、
どんな形で支える存在になるのか、楽しみです。
舞の合コン会場と相馬の同窓会会場が同じところというのは
あまりにも偶然過ぎる。
青井はやはり意図して同窓会に出て来たのがバレバレ。
青井が舞の父の飲み屋で、相馬と元妻との
馴れ初めを語ってくれたのは
視聴者の興味に応えてくれた感じだ。
由美は、元夫と特に喧嘩別れで離婚したのでは無さそうである。
由美が紹介した青井の妻の近況についても応えている。
真藤は、舞が社内報の取材を受けたことを尋ねる。
舞のことにかなり関心を寄せていると見える。
松木もまた舞の父の飲み屋にやって来るのが面白い。
今回は相馬さんの元妻と同級生がでてきました!相馬さん結婚してたんですね。
同級生あおいさんからの融資の話でひと悶着な話でしたが今回は相馬さんの人柄の良さが
めっちゃ現れた回だったんではないでしょうか。
エリート街道まっしぐらの同級生に対しても敵対心を持つことなく、
再婚した元妻に対しても嫉妬心がなく素敵な方だと思いました。
それにストーリーがいいのもあるでしょうが俳優さんも演技がうまいですね!
安心して見れるドラマだと思います。
次回も楽しみです。
豪華なキャストで見ごたえありました。
さらに、石黒さんや財前さんが出演されていて
久々にテレビで見たので新鮮でした。
友人10年ぶりに再会したにも関わらず
熱い友情を見せた相馬がかっこよく感じました。
必死に困っている青井を助けるために闇業者に
一人で立ち向かったシーンは花咲舞みたいで面白かったです。
一番印象に残ったのは、元妻役である財前さんと
相馬との元夫婦関係であった微妙な空気感の演技が上手いなと
とても関心しました。さすがです!!
あの相馬さんが騙されるとは思ってなかった。
銀行の融資って色んな部署から成り立ってる訳で
頭を下げる相馬さんはとても優しいんだと思った。
騙す方がもちろん悪いんだけど。
元妻が最後ごめんと言ってる時分かり合えたんだろうな。
舞がそんなに出てこなかったけど
この話毎回おもしろすぎる!
成宮くんが舞の事好きなのに必ず相馬さんと
三人になる所もまたおもしろい。来週も楽しみだ。
相馬は大学の同窓会に参加し
10年ぶりに友人の青井と再開します。
出世コースから外れ、離婚もした相馬とは違い
青井は5年前にIT企業「デジタルブルー」を立ち上げ
妻と2人の子供と円満な家庭を築いていると言います。
今の時代は、仕事で帰りが遅くなるなんて事は
離婚の原因になりますが「男は働いてなんぼ」と言うのが私の時代でした。
仕事にも家庭にも気を使わなくては
ならないなんて大変な時代になったと思います。
結局、家庭もうまくいっているわけではなく
デジタルブルーも業績不振だったのですが
友達だから稟議を通してくれると思ったのでしょうか。
こういうのが一番困ると思いました。
ドラマ花咲舞が黙ってないの第5話をたまたま見たのですが
内容の中に非常にぐっとくるものがありました。
上川隆也さんが演じる銀行員の相馬が同窓会で
石黒賢さんが演じる(青井)と再開し
IT企業を立ち上げ順調に業績を拡大している
青井が相馬の勤めている銀行に融資を頼むが
実際は青井の会社の経営は火の車~という流れなのですが
この話自体は、独立企業を営むところによくある話なのですが
私がここで非常によいと思ったのは
相馬が青井に語った「経営者は孤独であることはよくわかっている」
「俺たちは友達だろう、困ったことを本音で相談してくれ」という場面でした。
上川さんと石黒さんのぐっとくる熱演に引き込まれながら
経営者は孤独という部分と、大人になると本当に困っていることも
なかなか友人にも相談できないという事実にとても共感を覚えました。
上川さんが熱演する相馬みたいな
しっかりと本音で語ってきてくれる友人が
私にもいればと思ったりもしました。
また主演の杏さん演じる舞さんも今回は
やや控えめながら場面場面でしっかりと存在感を出していると感じました。
第5話というやや中途半端なところから視聴しましたが
今後の展開も気になるので来週も見ようと思います。
セカンドシーズンということもあり
ストーリー的にマンネリ化してたので
今回の放送で、相馬の元妻が出てくる展開は新鮮で楽しかった。
そんなわけで、相馬が活躍します。
基本的に、あんまり悩みを見せない相馬が
大学時代の友人に頼みに苦しむのを見かねて
舞が厳しく正論の説教をするシーンは胸が熱くなった。
「半沢直樹」の二番煎じという批判もあるけど
この作品は、相馬と舞のコンビものとしての魅力があり
また違う楽しさがあります。
相馬と同級生の青井がお金を5億融資してくれと頼んできた。青井は業績不振を隠してまで融資を得ようとする。個人経営って、自分で営業、総務、経理などをしないといけないから才能がないと無理かなと思ってしまう。自分で自由に色々できるのはいいかもしれないけれど、それなりのリスクを背負ってしまう。ヤミ金に手をだしていて返済をせまられるシーンとかみるとよけいそう思う。老後破産が言われている今、お金は大事だなと思ってしまいました。
今回のお話もスタートのシーンが
花咲さんの合コンシーンで始まるなど
本編とは違う角度のシーンで始まるというのが
急に本編のストーリーが本格的に始まってしまうより
ドラマに入りやすい始まりだと思いました。
またそのようなシーンでの杏さんの演技が
銀行のシーンとはギャップがあっておもしろいです。
今回のお話は相馬さんのプライベートな人物とのストーリーということでまた違う緊迫感があって新鮮でした。
個人的には、成宮さん演じる松木さんと主演のお2人との今後の絡みが恋愛模様に発展するのかが気になりました。
今回はいつもの臨店回りでなく
相馬さんの友人の話でなかなか珍しい話だった。
相馬さんの元奥さんも見れたし面白かった。
でも、テラーをしていた舞なら不正を
もっと早く見抜けなかったのか、不信任に思った。
ヤクザの事務所に銀行員が一人で乗り込むとか怖すぎる。弁護士使え。
けど、今回もハッピーエンドで半沢直樹とは違うものがある。
松木さんまた出てきたし、舞の恋愛の方もなかなか気になる。
青井さんの会社に相馬さんといったとき
何も言わないって言っていたのに結局口を出してしまったけれど、
あのままじゃ青井さんもちゃんと言ってくれなさそうだったので
花咲さんが一緒に行ったのは良かったのかも。
相馬さんを騙そうとしていたのは悪いことだけれど
青井さんが根っからの悪い人ではなく
どうしようもない理由があったというのは救いでした。
松木くんのせっかくの融資の仕事が
ダメになったのは可哀想だなぁと思ったけれど
最後に自分で取れたのも良かった。
相馬さんの過去がチラリとみられる回で良かったです。
各部署に誤りに回ったり、闇金に一人で乗り込んだのもかっこよかった。
大人になってからの友達関係が
学生の頃ほど単純なものではないのがよくわかりました。
相馬の知り合いだということで
調査が甘くなってしまうなんて
現実の銀行ではありえないと考えたのですが、
昔の銀行は、融資の乱発で巨額な不良債権を抱えた
時代もあったのですから、今日のドラマのようなこともあり得るのでしょう。
それでも相馬は、優秀な銀行マンです。
信頼していた友人でも、ちゃんと冷静な判断ができたし、
自己破産という法的手段で、友人の家庭を救ってあげたのですから。
決算書が赤字でも、簡単に黒字に変えることが出来るのですね。
個々の売上金額が全然違うことに、気がつかなかったなんて
松木は融資担当として失格。
青井さんの間違いはまずヤミ金から借りたこと
妻を連帯保証人にしたことですね。
ヤミ金から借りなければならない状態なら
もう事業をあきらめるべきです。
次にもしだますとしたら友達の銀行ではなくて他の銀行にすべきですね。
どうせ決算書を変えて融資を引き出すなら
友達である必要はないはずです。
まあ、借りることが出来ても全部ヤミ金に行くので
そのまま倒産、借りた銀行からは詐欺で訴えられるでしょう。
自己破産して本当に良かったですね。
闇金がとても恐ろしいものだということに再認識させられました。
相馬さんが闇金に乗り込む時舞みたいに
握りこぶしをギリギリしてたのも印象的でした。
後でへにょへにょした相馬さんが人間らしくてよかったです。
相馬さんの元妻、ゆみさん素敵でした。
次回も楽しみにしてます。
今回は相馬さん、辛いですね。
旧友の青井さんの裏切りにあって
それを自ら明らかにしなくてはいけないとは辛すぎますね。
銀行に損失を出すことは絶対に許されないことですから
融資担当者とは本当に大変ですね。
融資が大変難しいことも勉強になりました。
今日は上川隆也さん演じる相馬が主役の回だと思いました。以前から何度も活躍していた元優秀な融資マン相馬の勘が冴えていたのは定番のパターンだと惰性の感じはしました。また、相馬と青井が同級生という設定には少し二人の年齢差があるのではと思いました。しかし、いつも花咲のブレーキ役として機能している相馬が花咲以上に猛進する展開は新鮮で見ていてスッキリとしました。
自己破産が終盤に出てきて、その後主要人物がスイカ食べて明るく終わった。
破産した本人はいろいろ謝罪してまわっているとセリフに盛り込んでいたが、これで再出発という感じだった。
自己破産というのは本人もさぞ大変なのだろうが周囲にも大きな迷惑をかけるものと思っていたが、そうではないのか。
どうもモヤモヤしている。
友人とは言え何年も会っていないのに、ちょっと有名なビルにオフィスを構えているだけで融資OKの方向で考えてしまう。
決算書原本を預かってコピーするルールをすっ飛ばす。
実話を基にしているとすれば、億単位の金を扱うのに随分と杜撰な仕事ぶりだと思った。
あれだけ振り回されたにも関わらず
友人と言い切る相馬を格好良く思いました。
今回は松木と花咲、相馬と由美と
いつにも増して恋愛色が強く、女性向けの話であったように思いました。
銀行という題材が男性向けととられやすいが
このような恋愛要素が入ってくると
女性視聴者も興味をもつのではないでしょうか。
ただし、私個人としては銀行内部のやりとりが面白く感じており
恋愛要素を求めているわけではないため
この程度で留まってくれるように願っています。
第5話では相馬とその友人に焦点が当てられており
これまでの花咲が騒動を引き起こすという
パターンから少し外れたものとなっていたが
ストーリー自体はこれまで通りの勧善懲悪もので、面白く感じた。
今夜の第五話は、ずっと気になっていた相馬の元妻と
IT社長になっていた同級生の青井が登場した回でした。
また、新キャラクターの松木も再登場して
豪華な俳優陣でにぎやかな分
大きなトラブルが起きるのかな、とワクワクドキドキしながら観ていました。
個人的に成宮さんや石黒さんが好きなので
今回のお話はとても好みな展開でした。
ただ、みんな花咲の実家の居酒屋で仕事の話をしているシーンが
他のお客さんに聞こえたら機密漏えいになるのではないか
とひやひやしてしまいます。
今回も楽しんでみました。
相馬さんが離婚しているなんて知らなかったし、今回は相馬さんの私生活のシーンが多くて楽しめました。
いつもイライラする嫌な人とか出てくるけど、今回は大人の友情の話でとっても良かったです。
そして、花咲さんを誘えない松木さんをみてがんばれーと応援したくなりました。
バレバレなのに気づいていない花咲さんもとっても可愛いです。
早く来週も見たいです。