地獄先生ぬ~べ~ 第6話ドラマの感想
ぬ~べ~(丸山隆平)の秘密を知ったリツコ(桐谷美玲)は、妖怪のことをもっと教えてほしいと言い始める。ぬ~べ~は、リツコとの距離がグンと縮まったのを喜ばずにはいられない。そしてぬ~べ~は、覇鬼(坂上忍)と美奈子先生(優香)が左手に閉じ込められた事件についてリツコに告白することに。
引用:http://www.ntv.co.jp/nube/story/
今回のぬ~べ~は、お歯黒べったりという妖怪が出てきて少し怖かったです。
お歯黒べったりのためにぬ~べ~が嘘をついた?ことがとても感動しました。
そして律子先生がぬ~べ~に気があるということが完全に発覚した話ではなかったでしょうか。そしてゆきめが少しかわいく思えましたました。
漫画もアニメも過去に見たことある私にとって気になることは少し展開がはやいのではないでしょうか。毎週観ていますがこのことが気がかりです。
最初はお歯黒が怖いなーと思っていたのですが、ラストのほうでだんだん切ない話になっていったので少しグッときました。律子先生がベタベタしていたけど、妖怪に操られていたとしても可愛いな〜と思いました!ゆきめの嫉妬深さも怖かったです。途中で出て来た座敷童の女の子がとっても可愛かったです!この三角関係が今後どうなっていくのかが楽しみですし、玉藻先生といずなもどうなっていくのかが楽しみです。今回もぬ〜べ〜のカッコいい所がいっぱい写っていて良かったです。
人を傷つけない嘘はない、と改めて思いました。確かに優しい嘘は、その時はいいかもしれないけど、覇鬼が言っていたように、それは一生ついてこその真実になるような。律子先生のデレ具合は、とってもかわゆかったし、ゆきめのいじらしさも伝わって、女の子たちがみんな恋してるのが、癒しになりました。ぬ〜べ〜にとっては、大切な人をなくした経験と鬼の手をもった孤独があるから、あの妖怪の気持ち分かって強制成仏できなかったんだろうなあ。「あの世で一緒になろう」は、涙出そうでした。
現代版め~べ~といった感じで、舞台や生徒も高校生でイマドキな個性の強い感じです。
今までどちらかというと嫌っていたぬーべーに好意を感じてきた律子先生が憑りつかれてしまいましたが、成仏後や雪女にライバル宣言をされた後でも気持ちが変わっていないのかなという所や、理想の高いいずながハマリ役の(笑)妖狐に一目惚れするなど、女心の今後の展開も楽しみ!
何といっても面白いのは、ぬーべー部屋に数々現れる妖怪!知っている人ばかりで、気が付くと嬉しくて笑ってしまいます♪
今回は「嘘をつくことは良い事か悪い事か」という主題を持った回でした。
現世で幸せになれなかった妖怪おはぐろべったりを可哀想に思ったぬ〜べ〜は「こんな俺なんかでよかったら一生お前と添い遂げる」と言う事を伝え、おはぐろべったりは成仏しました。
私は嘘をつくことは場合によっては良い事だと思っています。
とは言っても嘘は嘘なので、それを言った自分に責任は持つべきだと思います。
ぬ〜べ〜の向こう見ずな優しさよりも、それを持って成仏したおはぐろべったりの優しさに感動しました。
律子先生がぬ~べ~に恋したのかと思っていたら、またしても幽霊のしわざでした。
ドラマの途中で、幽霊ではなく律子先生の口からぬ~べ~に好意を持っている発言をしていたりもらったお花を大切にしていたので、
本気で好きになってしまったのかもしれません。
ゆきめちゃんには悪いのですがつりあいが取れない感じがまた意外と合うのかもしれません。でももしぬ~べ~の自宅を見たら嫌になるかもしれないので
見せないほうが良いと思います。
この恋のゆくえと来週の内容がすごく気になっています。
15日放送された、ぬ~べ~をみました。今回の内容は、オープニングに漫画をつかい、うそについて説明をして ぬ~べ~に うそは最後までつらぬきとおしたほうがいいのかやりとりがありましたが、個人的には、漫画をぬ~べ~の原作者に書いてほしかったと思いました。ちょっとそこが残念です。今回の内容は 面白かったですね。雪女役の 元カラの女の子が アップでチューをする顔が放送されていました。男の人たちは みんな やられたと思います。
リツコ先生に、醜くて、結婚できなかった妖怪がとりついて、リツコ先生が、ぬーべーとデートをし、時々、リツコ先生の歯が黒になるのですが、どのタイミングで黒になるのか、いつもは白なのか、黒になる瞬間に、みんなは気づかないの~など、見逃さないように見てしまいました。ぬーべーは、もともと妖怪と気づいていたから、黒になっても、きっと気にしなかったのでしょうね。話は単純で、考え方が変わるのも極端ですが、おもしろいです。
予告を見たときは、ゆきめちゃんが嫉妬して律子先生に攻撃するのかなって思いました。ですが逆に、ぬ~べ~の役に立ちたくて、けなげに耐えるゆきめちゃんの姿に胸を打たれました。たまちゃん先生も、何かとぬ~べ~の計画に協力していて気になる存在です。いずなさんがたまちゃん先生に恋をするなんて、これからの展開が気になります。今回の妖怪のビジュアルは怖かったのですが、最後には本当に悲しい女性の姿に見えました。いつも、人間について考えさせられるストーリーですね。
今回はぬ~べ~先生と美奈子先生がゴールイン!的なお話。急な展開にびっくりですが、除霊のためだったんですね。それにしても、デート中のぬ~べ~先生、あまりにも情けなく、カッコ悪くて笑えました。今回は玉藻先生は結婚の立会人として参加。あまり見せ場がなくて、ちょっと残念でしたが、その分、ぬ~べ~先生の見せ場がたっぷりありました。最後には妖怪「おはぐろべったり」をギュッとして除霊。男があがりましたね、先生!!
予告では何やら急展開!?という感じでしたが、やっぱりねという感想ですね。今回の妖怪は「おはぐろべったり」という知らない妖怪でしたが、今までのどの回よりも気持ち悪かったです。律子先生は、いろいろあったからと言えばそうなんですが、イマイチ行動に一貫性がないというかキャラがぶれている気がしますね。ぬ~べ~のデレデレ顔はどんどんうまくなってるように思います。最後三角関係っぽく終わりましたが、どう考えても律子先生と引っ付きそうで、がんばれゆきめ!って感じでした。
今回の妖怪である、おはぐろべったりについて、今も昔も恋愛や結婚に対して強い感情を持つ人がいるのだなと思いました。嘘をつくなら最後まで嘘をついて欲しかったというセリフは考えさせられるものでした。相手を思いやっての嘘でも、それが嘘だと発覚したときは一度でなく二度も相手を傷つけてしまうことになり、難しいなと実感しました。主演の丸山さんは表情がとても上手だと思います。見ている子供も、その表情でより話しがわかりやすいです。
ぬ~べ~は、りつこ先生が「おはぐろベッタリ」にとりつかれていることに気付いたのか、分かりませんでした。
原作ではゆきめとぬ~べが結婚していたかと記憶しているのですが、ドラマではりつこ先生とゆきめの二人でぬ~べをとりあうことになるのか!?と原作とは違う展開になりそうな予感に、少しわくわくしてきました。
おはぐろベッタリは、のっぺらぼうで顔がなかったため3歳のわが子はかなりおびえていました。話としてはほんわかしていて、家族で見るドラマとしては今回は良かったのでは!