地獄先生ぬ～べ～第4話 感想

今回は軽い気持ちで妖怪を考えているいずなと和尚にお灸をすえる回でした。それにしても和尚が経文忘れるなんて。あのグダグタっぷりはマキタスポーツさんならではな感じがしました。
それにしてもぬ～べ～のしゃべり方はおっさんくさいと思うのは私だけでしょうか。丸ちゃんだからそう感じるのでしょうかね。

今回のテーマは叱り方でした。お父さんに言われた言葉をそのままいずなに言ってしまって自己嫌悪に陥るぬ～べ～。言われた方の気持ちもわかっているだけに葛藤が続きます。でも、結局は自分がしてほしかったことをしてあげれば良いと気づきいずなと仲直り。この調子で無限界時空さんとも仲直りしてほしいな～と思った回でした。

学生の頃、雑誌で読んでいた世代にとっては、やっぱりぬーべーの教え子が小学生の子ども達じゃないという違和感ありますが、子どもは楽しんでいたようです。
第２話の鳥の妖怪、結構リアルでよくできてました。
ラストはぬーべー先生、いくら作り物とはいえ命の危険もあるんだからもっと生徒をガツンと怒らないと先生っぽくないよと思ってしまいました。

あまり面白くないです。アニメのヌーベーを私は見ていましたが、アニメは面白かったけど、実写版は、なんか面白くないです。妖怪が、リアル感がなく面白くないです。話の内容も、つまらないです。主人公が丸山さんというのも、いまいちです。

毎週家族と拝見します。２話は、文化祭の話でしたね。鵺野先生演じる丸山くんがクラスの出し物でおばけ屋敷をすることになって、その中で生徒との信頼関係を築こうと試行錯誤している一生懸命さの演技が、とても伝わって引き込まれましたね。実を言いますとわたし的にはあまりアイドルに詳しくないですし、興味があまりなかったのですが、とてもおもしｔろいなと思いました。それに、玉藻先生演じる速水さんが妖狐として怪しさを出しながらも優しさがあったシーンがかっこいいと思いました。

週末という事もあり、いつもは早く寝る小4の娘と一緒に観ました。妖怪ウォッチにハマって、妖怪辞典を買い、色々と知識が増えて来た所でのこの様な実写版の妖怪ドラマに、釘付けで観ていました。大人にはちょっと子供っぽい内容ですが、ろくろ首が伸びたり目が光ったり、まるで現実の様な映像に引き込まれていました。是非早い時間に放送して欲しいです。

毎週楽しみに見ています。
いつもですが、丸山君の真剣な顔とふざけた顔のギャップが良いです。
それに加え、今回は、山本美月ちゃんのスタイルの良さが際立っていたと思います。あの子は回を増すごとに演技がうまくなっていると思います。
これからに期待！！

どのドラマでも言える事ですが、漫画と比べるとぬーべーの迫力が足らない。鬼の手や妖怪はリアルだったので良かった。３歳の子供は少し怖かったみたいですが。自分と嫁はまあまあ楽しめたので毎週見ると思う。

20年くらい前に放映されたアニメ版はよく見ていた。昨晩たまたまテレビをつけたらこの実写版をやっていたので見てみた。主人公ぬ~べ~の熱演に好感が持てた。Yシャツの背中が破け、血だらけになるのは迫力があった。ただアニメのぬ~べ~はもう少し痩せていたのでシェイプアップして欲しい。インターネットで本作第一話の評価を読んだが、原作のイメージが壊れる、なんで高校が舞台なんだ、など評判は宜しくなかったが、先のぬ~べ~の熱演でカバーしていけると思う。

ぬ～べ～第4話は「叱る」ことについて考えさせられました。
子を持つ親として、未熟な大人として、未来ある子供達にどう接していけばいいのか。
昔は「父のげんこつ」が怖かったものですが、今の世の中はそれすら許されません。必要といってしまうと体罰に繋がりかねない。
かと言って、言葉が通じないくらい幼い子に危険や禁止などを伝える時、親の怖い顔だけでそれが通じるのか。
とても難しい問題で、今回の話はそれを子供達にも知ってもらう良い機会だったと思います。

今回は妖怪という存在を知ってしまった生徒たちと鵺野鳴介との先生と生徒の絡み方や、半端者のいずなに対して妖怪の危うさをわかってもらうためにあえて妖怪を成仏させずに本人に立ち直ってもらうという感じの話でしたね。相変わらずかっこよかったですね。

やだ、玉藻先生ったらぬ～べ～先生を呼び出して深夜のデート！？なんだかんだとぬ～べ～の相談に乗ってやり、頼むと言われれば面倒も引き受けてやり、う～ん、玉藻先生っていい奴です。ぬ～べ～も「ねぇ、タマちゃ～ん」なんて甘えているところが可愛いですね。クラスの生徒たちのぬ～べ～を慕う描写も良いです。中２の息子は「そうだよ、担任がいいとクラスがまとまるんだよ。」と共感するとことがあったようですよ。物語はいよいよぬ～べ～と父親との確執に。次回も見逃せませんね。

地獄先生ぬーべーはあまり面白くないと周りの人たちが言っていたのであまり見る気はなかったのですが、たまたまテレビで目にしたときに出演している人たちにかわいい人たちが多くて思わず最後まで見てしまいました。

桐谷美玲が出ていると聞いてファンなので見ることにしましたが、普段は見ることができないような桐谷美玲の役柄を見ることができるということもあって、自分としてはとても満足しています。

鬼役の坂上忍が、「お悩み相談コーナー」に見えてきた最新話。これまではどちらかというとヘタレキャラだったぬ～べ～だったが、今回はいずなを助けるという点で少し格好良かったのかもしれない。気になるのがゆきめのカタコトな日本語。雪女って日本古来の妖怪なのに、何でここで韓国人をキャスティングするのか意味がわからない。あと、雪女に余計な能力使わせるのはやめてほしい。（壁をすり抜けたりする力なんてなかった気がする）正直もう見なくていいかなと思ってる。

今回の話はぬ〜べ〜が上手く叱れなくて悩む、という話でした。これは今の教育問題にも繋がるのかなと思いました。私的には怒鳴っているぬ〜べ〜が怖かったです。生徒に嫌われたくないという気持ちからどうしたらいいのか分からなくなっているのを見て教育というのは大変なことなんだなぁと思いました。でも最後に打ち解けてちゃんと先生らしくなっているのを見てよかったなと思いました！

放送、見ました。
原作をリアルタイムで読んでいたファンでしたので、一言で言うと「ショック」でした。
あまりにもキャラクターが原作と違いすぎます。
速水もこみちさん演じる玉藻はまだ原作に近くて見れましたが、主人公であるぬ～べ～のキャラがへたれすぎて見ていられませんでした。
原作のファンなのでどうにか最後まで見終えよう、と思いましたが難しかったです。途中でチャンネルを変えてしまいました。
このような辛口な感想で申し訳ございません。せめて原作に近づけて欲しかったです。

原作ファンは配役で酷評をしているようだが、それよりも脚本の悪さが際立つ。子供たちに人気が出ているのはわかるが、何とも稚拙なドラマである。どういうテーマをもって制作したいのかがわからず、メッセージ性のあるセリフすらもたまに安っぽく聞こえてしまうのが残念。また、CGや特殊メイクを駆使しているのはわかるのだが、子供騙しでしかない。リアルに描かれている妖怪もいるにはいるが微妙な妖怪が多い。けれど適度に怖い感じなので子供からすればいいのかもしれない。

今回のぬ～べ～は、すごくドキドキする話でした。ぬ～べ～が、生徒を助けるところがすごくかっこよかったです。大きな鳥の妖怪もこわかったです。女の人が管狐をだせてよかったです。

第四話ですが、冒頭のトイレの花子さんのくだり・・・もうなんだか炎上目的の演出か！？と言いたくなりました。
そして、ろくろ首。。。となんだかストーリーに特になくてもよい部分で時間の無駄なような気がします。
オンモラキとの戦うシーンに時間を割くとか、生徒とのかかわりに時間を割くとか。そういった展開ではもう視聴率はとれないと制作側はあきらめているのでしょうか？

結構すっきりしました。私も、生徒たちの考え方や、いたこの血筋の女性の態度に、少々苛立ちを感じていたのですが、ぬーべが最後にはっきりと言ってくれて、よかったです。自分が言われたことを他人に言うことって、正直ありますよね。その時、人って、気づくべき何かがあるのだと思います。

ぬ～べ～の実写化には違和感もありましたが、4話目にもなると慣れてきたので気にならなくなりました。トイレの花子さんやろくろくびなど、有名な妖怪の出番が多かったので楽しめました。

冒頭で前回から居座っていた花子さんがまさかの転校（？）してしまいました。レギュラーになるのかと思っていたのでちょっと残念。今回はいずなと和尚が不用意に召喚した妖怪を、ぬ～べ～が退治して信頼を得るという回でした。とは言っても、この二人はまだまだやらかしそうな雰囲気です。最後にぬ～べ～と時空の関係が明らかになって、次回はもう少し詳しく語られそうで楽しみ。「幸せボンビーガール」から採用された柴田美咲ちゃんのセリフが、回を追うごとに増えているのがうれしいですね。

あまり、面白いドラマとは思えないでした。今話題の妖怪ウォッチにかこつけて放送されている様な気がします。原作がアニメでも、もう少しドラマなので、凝った番組にして欲しいと感じました。

最初からあからさまにもこみちが怪しいのに、何故最初からあんなに生徒から人気があるのかが不思議です。先生というより、単にもこみちがかっこいいから人気があるのではと思えてしょうがありません。

昔、漫画で読んでいたので気になって見始めたが、原作とは違った味が
出ていて面白い。随所に小ねたがはさまれていて、クスクスと笑え、何も考えずに楽しめるドラマだと思う。

今回も面白かったです。特にセリフ「違和感が嫌悪感に更に憎悪に変わる」「おれを信頼してなくても思い切り馬鹿にしててもお前らは俺の生徒だ」「自分の生徒は命をかけても守る」「人間は理屈だけで動く訳ではない。だから愛おしい」など格好良かったです。特撮技術が良いので実写版でここまで描けるのですね。最後に生徒の信頼を勝ち得たので今後の展開がより楽しみになりました。

いまは妖怪本当に妖怪がはやってますね。ぬーベーの担当科目はなんなのか、毎週ホームルームばかりなので気になります。
何の服をきていても、うつくしくかわいらしい、妙にコスプレ感のある山本さんの回でしたね。
なにをしても怒られないという、いまの教室にあわせた回だったので親としてははがゆい気持ちで見ていました。
現実感がまったくなく、突っ込みどころの多いドラマですが、それでけに楽しんで見ています。

坂上忍演じる鬼に呼び出される、というタイミングにようやっと慣れてきました。坂上忍が役っていうより、そのままの人物みたいな物言いで面白いです。しかも、たいてい話しているうちに話の要点がずれていく、というところが笑えますね。丸山君、がんばれ！！と応援してます。