地獄先生ぬ~べ~ 第6話ドラマの感想
ぬ~べ~(丸山隆平)の秘密を知ったリツコ(桐谷美玲)は、妖怪のことをもっと教えてほしいと言い始める。ぬ~べ~は、リツコとの距離がグンと縮まったのを喜ばずにはいられない。そしてぬ~べ~は、覇鬼(坂上忍)と美奈子先生(優香)が左手に閉じ込められた事件についてリツコに告白することに。
引用:http://www.ntv.co.jp/nube/story/
人体模型の妖怪が人間にあこがれてふとしたきっかけで人間の体に乗り移るという話でした。
いろいろと考えさせられる良い話だったと思います。
乗り移られた後の行動の演技は結構大変だっただろうなと思ってみていました。
少しづつ話が進んできていて徐々に面白さが出てきていると思います。
主人は、あまり面白くないらしく大人と子供も楽しめると言うより子供むきだねーと。
前あった怪物くんは、大人も楽しめたけどね~との事。
人体模型の妖怪の話で、切ない感じの内容だなぁと感じました。
ドラマ自体にあまりお金かけてないなぁと思ってしまいました。
もこみちさんも、ドラマの役と言うか普段のもこみちさんそのままで違和感がありありでした。
子供達は、夢中で見ていたので、シンプルな感じが子供受けするのかもなぁと思いました。
人体模型の話、とっても感動しました。いつもは悪い妖怪と戦う感じでしたが、今回は人間になりたい人体模型の気持ちがひしひしと伝わってきて、いつもとは違う内容がすごく良かったです。最後にぬ〜ベ〜のセリフで「がむしゃらに生きてみろ」という言葉が出てきて、自分も一度きりしかない人生をもっとがむしゃらに生きてみたいなと思いました。
丸山さんの演技が上手いので、観ていて楽しいです。ですが、仕方ないのかもしれませんが妖怪の作りが浅いというか可愛いいというか、そこが物足りなく感じられました。
きっと、誰にでも受けるというコンセプトなのだと思いますが。
関ジャニの丸山の演技は思っているより悪くないものの、やはり高校を舞台に変更した点が足をひっぱているように感じる。人体模型に話しかける高校生はちょっと引かざるをえない、まだ小学校設定であればうーん。
人間に憧れる人体模型が目標を持たないサトリ系学生に乗り移り、約束どおり成仏せず一悶着するというありきたりのストーリーでしたが、成仏前夜に人体模型がその学生に御礼の手紙を書いていたというくだりは意外でした。
また、今回で桐谷美玲演じる女性教師にぬ〜べ〜の正体もバレ、今後の展開も楽しみに思います。
私は、小学生の時にマンガでぬ~べ~を読んだことがあるのですが、引き込まれるような怖さを感じた記憶がありますが、ドラマにはそれを感じません。
2話では最初に壁から妖怪が出てきましたが、コントのようなおふざけのような演出だったように思います。
玉藻先生もがラストでは妖怪の姿になっていましたが、造り物感が否めません。同じく鬼に対しても。
期待していた、求めていたものとはだいぶ違いますが、私はこれはこれで楽しんで見させていただいています。
今回のテーマは夢でしたね。久しぶりに聞いた言葉で、昔を思い出しました。「夢は叶う」といった律子先生の言葉と、「叶わない夢は諦めさせる事が大事」と言った覇鬼の言葉の、どちらも正しく、答えを出すのが難しいテーマでしたが、面白かったです。
地獄先生ぬ〜べ〜は、アニメが大好きだったのでどんな感じでドラマになったのか興味があり、録画してます。
アニメを想像していたので自分のイメージとは違う点が多く、やっぱりアニメの方が面白いなと感じてしまいます。主役ももっと背が高くて二枚目なんだけどイケメンな人がよかったなと思いました。
今回も見せてくれました、ぬ~べ~と玉藻先生。玉藻先生、どうして本気で妖気を出すとムーディーになってしまうんでしょう?相変わらず素敵です。今回の題材は人材模型。やりたいことが見つからない、わからないという高校生にありがちな悩みも青春しています。流行りの妖怪モノというわけではなく、子供も共感できるところが多いのもこのドラマの魅力です。いよいよ美奈子先生にもぬ~べ~の鬼の手のことが知られてしまいましたが、二人のラブな進展も気になるところ。次回も必見ですね。
ぬーべーがたまも先生の事を『たまちゃん』って言ってますが、原作ではそんな呼び名で言ってません。律子先生が、ぬーべーの事を好きになるところも人体模型の時ではないはずです。原作と違いすぎてちょっとショックです。
CGと実写の使い分けが、少し子供っぽい感じがした。鳥の妖怪を障子で上手く隠しきれてないので、怖さや緊迫感が伝わってこない。ストーリーとしては、ぬ~べ~の父親が登場したことで、大人の視聴者は楽しみになる。子供の頃に見た、ぬ~べ~のイメージを壊さないように構成してほしい。
ドラマはあまり不評だとネットで騒がれていますが、娘たちには好評です。特に速水もこみちが狐の妖怪で、8日放送分もかっこいいといっていました。元KARAの女優さんも可愛いくて良かったです。
ついに律子先生に、ぬ~べ~の秘密がバレてしまい、パニックになるのではと思いましたが、律子先生もぬ~べ~を簡単に受け入れたので拍子抜けしました。律子先生はあんなに妖怪の存在を否定していたのに、あっさりしすぎな感じがしました。
最近の玉藻先生は、白衣をヒラッとさせるシーンが多いですね。白衣の素材のせいか、丈が長いためか分かりませんが、白衣をヒラッとさせるとバサバサ音がします。丈が長くて扱いにくい白衣を、速水さんが頑張ってカッコ良く見えるようにヒラッとさせている様子が面白いです。
いつもはツンとした晶役の清水くんが片言でしゃべっているのを観て、すごく頑張っているなと感心しました。人間になりたい人体模型と適当に生きている人間。これまでのドラマ・ぬ~べ~の中で一番押し付けがましくない話で良かったです。覇鬼がというか坂上忍が舌(?)好調でしたね。原作を読んでいるので、律子先生がぬ~べ~に好意を抱くのが急すぎる気がしました。個人的にはぬ~べ~にはゆきめ!なのですが、なんだかキャスト的にも律子先生と引っ付きそうな雰囲気で心配です。
放送前の番宣からジャニーズタレントや売り出し中タレントを使った顔出しドラマだと思っていたのでさほど期待はしていなかった。だがいい意味での裏切りに会いなぜか毎回欠かさず見てしまっている。漫画から抜け出てきたようなキャラクターも、出演者のわざとな演技も番組全体をおおう違和感と絶妙にマッチして思わずニヤリとしてしまう。さらに今回の放送ではまじめに青春を語ってみたりと回を重ねる毎に番組に様々な色彩が加わり、この時間枠にある意味ふさわしい娯楽番組となっていると思う。
第一話がネットで話題になっていたので視聴しましたが、うーん…これはネットでの噂どおりのクオリティでした。衣装も合成も2014年に作ったドラマとは思えません。ストーリーもぬーべーが鬼の左手をだすタイミングが遅すぎるにでは?もっと早くだせばあんなにボロボロにならなかったのに…生徒の水かけの機転に助けられてなんとか強制成仏!ちょっと頼りなく感じました。主演の丸山さんは頑張っていますが、いかんせん予算の足りなさが目立ちます。
人体模型君、本当にいい子でしたね。さよならするときは、さみしがってもらたけど、人体模型君が人間のままでいると言い出すと、みんなに反対され、なんだか可哀そうでした。最後、手紙を読むと、本当に、いい子で、もし、私が、その立場だったら、誰にも正体を明かさず、人間のふりをしてしまっていたかもしれません。
今回も佐野さんと吉沢君のボケに走った内容に吹き出しました。仮面ライダーで活躍した2人が居たので見ているのですが、先生のもこみちさんは仮面ライダーファイズの水原、ゴーカイジャーのドン・ドッコイヤーこと清水君まで居て豪華メンバーならではの小ネタを楽しんでいます。