ど根性ガエル 3話 感想

いつもドラマを見ると切なくなります。駄目なひろしが自分と重なるからかな。周りは大人になっていく。ひろしは変わらない。ピョン吉の寿命は家の家族「小鳥」の命と被ってしまいます。変わらないもの。変わっていくもの。今日の花火はモグラの素敵な演出で感動しました。みんな成長していくんだな。梅さんもこのドラマできっと成長するんだろう。エンディングも泣けます。ただのコメディーじゃないこのドラマ好きです。ピョン吉、空に舞い上がってみんなを見たかったんだなぁ！

ぴょんきち今日もかわいかったな。ひろしとぴょんきちの喧嘩のシーンすごかったです。あれを違和感なく普通にみていられるって、すごいことですよね。俳優さんだけでなく制作に関わっているすべての人がものすごい技量をお持ちなのでしょうね。最後のシーンも、コミカルに振り切れてて、すごく面白かったです。せっかくお給料をもらっても、焼き肉を食べ、大事な人にプレゼントをして宵越しの金は持たず…あんな風に生きられたら楽しいでしょうね。でもかあちゃんがいつまでも元気に生きていられるわけではないし、ぴょんきちだって…ひろしがあの寅さんっぽさをなくさず、でもちゃんと一人前っていういいバランスの人間に成長してくれたらいいと思います。ゴリラパンの歌が頭から離れません…　

キョウコちゃんとは絶対結婚できそうにもないわ
ゴリライモの話を聞いて、自分が働く目的が
何なのか悩んでいた様だったが、結局見つけ出した答えは
母ちゃんとピョンキチの希望を叶えることで
終わってしまったということですかね。

何かの目的のために仕事をがんばることを参考にしようとおもいました。お母さんに財布をプレゼントしたシーンはジーンと心に来ました。おしゃれな財布で私もほしくなりました。一生懸命働く姿や警察に捕まったときの話てるくだりがとてもおもしろかったです。松山ケンイチの寝方もおかしくて、あんな体制でよく寝れるなぁと感心しました。焼肉がとても美味しそうで食べたくなりました。

冒頭のひろしがゴリラパン工場に忍び込む場面がコミカルで
作品に引き込まれました。
今回も、ピョン吉役の満島ひかり（声）は
エネルギッシュで好演してると思います。

また、今まで、怠け癖がついていて
はたく意欲のなかったひろしが
頑張って働いて、母ちゃんの為に
プレゼントを送るラストシーンは
心がほっこりさせられます。

それに加え、毎回お楽しみのピョン吉に
引っ張られてひろしが、ジャンプしまくる映像も爽快感があり
個人的にお気に入りです。

京子ちゃんは、同じ職場だから給料がどれだけもらえるか分かっているはずなのになあと思う場面があった。彼女のおばあちゃんは、ひろしを紳士扱いしているのが笑えた。ひろしは前回の感じでは、営業職で就職したように思ったのであるが、まずはパンづくりから始めている。工場に忍び込んだということで警察に取調べを受けるひろし。五郎と一緒にいる警官が怖い。こんな事案で出て来る必要ないでしょうと思うのだが。あくまで仲間内での就職なのに、ひろしの就職祝いをしてくれる面々。会場の梅さんの店で、ピョン吉と暴れるひろしは、大人げない。

ピョンキチがシャツから剥がれかけている
剥がれてしまったらどうなるのかな
また元のカエルに戻れるのか
そうなったらもう人間の言葉で
会話も出来なくなる「なぜ？」とか
そもそも、カエルなのになぜ喋れるのか？
ヒロシなんかより相当頭も良さそうだし
一体どこで覚えたのでしょうか
実は人間の生まれ変わりとかなんて設定だったりして？
あそうだ、ゴリライモみたいに
ヒロシはピョンキチを活かした商売をなにかやればいいんじゃない
ピョンキチパンとか・・・パンしか思い浮かばんが「貧困」

毎週見ているにもかかわらず
未だに「ゴリラパン」のあの歌が全然覚えられないのが悔しいのです。
覚えにくいメロディと歌詞はわざとなの…？
ゴリラパンで働き始めたひろしを見て
全く何も作業を教えてもらわずにやってるのかな…
技術は見て盗め的な厳しい所なんだなと考えておりました
ひろし、「初めてだからよぅ」って一人で
頑張ってる感がなんだか悲しみ…
毎度エンディング映像でちょっと涙ぐんで
最終回をもう気にしております。

これで2回目見たと思います。
まず最近のテレビ離れということで
私もテレビを全然見ない方なんですが
たまたまテレビをつけたら出てたので観てました。
ドラマ内容としての率直な感想は
松山ケンイチが演じるヒロシの余りのヤル気のなさ
ニートっぷりに子供たちが悪い影響を受けるのでは？と思いました。
またよかった点はど根性カエルの声役の
満島ひかりさんの声のしゃべり口調などすごく面白いと感じ
もうちょっとドラマを見てみようとも思いました。
まぁ、キャスティングが良かったのかな。
総合評価としては５段階中３ってところだと思います。

毎週楽しみにしていて、期待通り楽しい気持ちにさせてくれるドラマです。
最初の刑事とのやりとり面白かった。ヒロシほんとにいちから説明してたんだw
ヒロシが就職祝いの席であんな風になっちゃったのは、過去営業マンで働いていた時の後輩の事…ヒロシが「頑張れ頑張れ」って励ましてたけど、結局やめてしまった後輩。
寄せ書きの頑張れの文字が、ヒロシのトラウマを思い出させてしまったのかなと思いました。

ぴょん吉がいてひろしがいて
ゴリライモも京子ちゃんもいるけれど
昔見たど根性ガエルとは別物なのですね。

ぴょん吉がだんだんはがれそうになってきて
悲しい結末だけはやめて欲しいと思います。

ゴリライモは両親のことを思いやって
大人になって頑張っているけれども
それが昔の絆を壊すようなことにならなければいいなと思います。

ひろしはその場の雰囲気だけで動いている。
ひろしだけが大人になりきれなくて周りが
みんな大人になったために浦島太郎状態になっているのではないか。

ダメなひろしを否定せず
笑顔で共感してくれる京子ちゃんのおばあちゃんの存在は素敵です（おばあちゃん役の白石加代子さんにはかわいらしさとともになんだか怖さもあって、気になる存在です）。現実に疲れた大人にはとくにやさしいファンタジーだと思います。

設定は荒唐無稽だし、大きな事件がある訳ではないのだけれど
なにげない人物の描写がすごく上手いなと思うドラマです。

今回でいうと、ひろしが初給料で母ちゃんに
財布をプレゼントしたシーンで、母ちゃんが
プレゼントの包装紙のしわを
何度何度も延ばすシーンが良かったです。
そうなんです、包装紙、大事なんです。

ドラマの内容が全く入ってきませんでした。何かあればぴょん吉が根性で頑張ってダメなひろしを助けるというワンパターンばかりで毎回見ていても正直飽きてきました。最後のタクシーを追いかけるシーンでもTシャツに張り付いているぴょん吉が非現実的なジャンプをして追いかけるのを見ているといくらドラマとはいえCGが綺麗だなというぐらいで同じパターンにうんざりしました。

昔のど根性ガエルの声と違うから最初
う～ん何か違うって思ってました。

けれど、今日は満島ひかりさん上手いなって思って見てました。

そして、相変わらず前田敦子さんの演技下手に感心して見てました。
まだまだ大根なんじゃないでしょうか。

今日の話はひろしの就職ってことでしたが
漫画で見ていたあのヒロシが働くって
しかもゴリラえもんの会社で働いている
今が面白いなって思います。

あとゴリラえもんのパン屋から流れる
あの奇妙な歌、超好きです！
やる気のないふざけたような感じ、何度聞いても面白い！
ど根性ガエルの寿命気になります・・

ゴリライモにも、母ちゃんにも、そしてなんやかんやと京子ちゃんにも見捨てられないヒロシは、やはりヒロシの心根が澄んでいるから。本当に「男の子」っていう感じで、しょうがないなーときゅんきゅんしてしまいます。今回、頑張って働いて、ちょっと成長しましたね。今はモラトリアム期間なのかもしれません、もう30のいい大人だけど…。ピョン吉の秘密を知っている母ちゃん、ヒロシの優しさに居間で一人突っ伏して泣く母ちゃんを演じた薬師丸ひろ子さんの演技にも脱帽です。もらい泣きしました。

ゴリライモの素敵な男の大人っぷりと
いつまでも子供気分なヒロシの対比が、ぐっときました。
ヒロシ、一度は辣腕営業マンとして
働いたことがある身だというのに、相変わらずのダメ人間っぷりですね。

ひろしの堕落っぷりが面白くイライラ。
ひろし頑張ってくれって感じです。
母ちゃんの為と自分の為に
しっかり目標を持って男らしくなってと願うばかりです。
ピョン吉が剥がれてきたので大丈夫でしょうか？
気になりますね。

ひろしはいつまで経っても、ぐうたらですのね。
いい所もあるんだけど、なぜ働かないのかな
今回はゴリライモの影響を受けたのか
母ちゃんの欲しがっている財布を買って
京子ちゃんやぴょん吉のためにパン工場で頑張りました。
良く頑張ったと喜んでいたら、ガックリしました。
またぐうたらになってしまって、もう働かないなんて！

初給料を会社から貰って、母ちゃんが欲しがっていた財布と
ピョンキチと一緒に焼き肉を腹一杯食べることが実現できたら
もう明日から会社は辞めるって・・・
やっぱヒロシはダメダメな人間だね。

ヒロシは、折角就職したことを
みんなに祝福してもらっているのに
なんで素直に受け入れられず減らず口を言ってしまうのか
もしかしてこの時既に、給料を貰ったら
母ちゃんやピョンキチの約束を実現して
会社は辞めると決断していたのだろうか？
でもその後、ピョンキチに協力を頼んで朝から晩まで仕事を懸命に頑張っていたのはなんだったんだ？
まさか、少しでも給料を多く貰う為だったとか。
まあ、いずれにせよ永続きしそうにも見えなかったけどね。

勝地涼の「～やんすよ」っていうのとか全然気にならなくなっちゃいました。
俳優さんがみんな振り切って演じてるからなのでしょう。

俳優さんってすごいですね。
今日のひろしはふうてんの寅さんのようでしたね。

別にほしいものがないから働かなくていいとか。

でもゴリラいもみたいに真面目に働いている人を
いくら負い目を感じているからといえ
馬鹿にするようなことを言っていたのはちょっと嫌でした。

そしてそんなひろしを一発殴って
ガツンと言うゴリラいもかっこよかった！

かあちゃん、お財布買ってもらえてよかったね。
泣けました。このドラマ、始まる前はちょっと無理があるだろう…
違和感あってみてられないだろうなと思ってたけど
今では完全にその世界に普通に入り込んでみています。

真面目に働いていたかと思ったら、「ゴリラパン」の「ゴ」を「ヒ」に変えちゃってたヒロシ。なにかとやらかすヒロシを微笑ましく見てしまいます。ピョン吉にどことなく哀愁が漂うシーンが毎回あって
胸がしめつけられそうになります。それを「わかっているよ」というかぁちゃん。お互いにヒロシを支えたきた連帯感とでもいうのでしょうか。どことなくせつなさも感じられる二人のシーンが好きです。

評判が良いと言われている満島ひかりの
ぴょん吉の声がどうしても好きになれません。
声だけの出演ならアニメの声優さんを連れてきて欲しかったです。

最後にぴょん吉がTシャツから取れかかっていて
最終回には剥がれてしまうのかとちょっと心配です。

やっと就職したヒロシがやる気なく働いている姿を
身近で見ていたお母さんはどんな気分だろうなーと
思いながら見ていたのですが
最後にはぴょん吉の喝が入りつつも
しっかり仕事をしていてなんだか微笑ましかったです。

私はこういう話が好きだから良かったのだけど、今回は息子にはあまり響かなかったみたい。ゴ のところは笑ってたけど。
今回のでゴリライモはほんとにいい奴と思った。で、母ちゃんが喜ぶシーンはなんかそれだけでいろんなドラマを感じさせてくれ感動した。
ぴょん吉と京子ちゃんの可愛さ 健在

実写版「ど根性ガエル」は、少し無理があると思います。
ヒロシは歳をとっていてニートだし、設定にはいろいろと限界があるようですが、出てくる人などはそれなりに一緒の様に思います。
ただ、アニメで観ていたつもりで見ると、多々無理な部分があるのは否めません。
Tシャツは上手く出来ていますが、ヒロシのイメージが少し違うのが残念な所です。
まぁ、アニメの実写としては「こんなもんでしょう」といった感じです。

ど根性はどこへいったやら？
でもなぜか憎めないヒロシが大好きです。
何となくキョウコちゃんと
1cmずつくらい近づいてる感じだし今後も期待ですかね。
相変わらずぴょん吉が可愛くて萌えた♪

ヒロシが働くって言って初日からトラブルでやっぱりヒロシだな！と思っちゃいました。軽くてダメダメに見えちゃうヒロシ…。お金貯まったら何か買ってやる！とお母ちゃんに言ってた時はちょっと感動したのにねぇ

今回の３話から見ました。

実に面白かった！

最近のドラマも含めて全くガッカリさせられてばかり
なので、テレビは全く見てませんでした。

でも、初回が好評だったと友達が話でいましたので、
見たいと思い見てみました。

実に面白かった！新鮮で何より、中途半端でなかった！
一番はキャスティングが最高によかった！
どの、俳優さんも浮いている人がいなかった！一生懸命に入魂して演技してた。


ヒロシもぴょん吉最高！他のメンバー最高な演技！

時代考証もしっかりしていて、６０歳になる私には、
心温まる久しぶりの笑いと涙のドラマに出会い、
裏切られなかった事が素直に嬉しい！

ぜひ、シリーズ化して頂きたいと切に願います。

次回も楽しみです。

シニアもジュニアも一緒に笑えるドラマ・・・
コミカルの中に胸キュン・・・

頑張ってください！応援してます。

６０歳　主婦

ピョン吉が時々弱って、剥がれたり涙ぐんだりしている様子が、このドラマのキーワードのような気がしますが、切なくてすごく胸が締め付けられます。
ところで、満島ひかりさんは、声が枯れないのでしょうか。

松山ケンイチが、ヒロシの台詞回しを
忠実に再現しているところが、すごく好感が持てます。

ど根性なんて今時流行らないけど
人間臭さが昭和のにおいがして、すごく懐かしく感じますね。