ど根性ガエル 2話ドラマの感想
この親にしてこの子ありだなと最初から爆笑しました。
松山さんのサングラス姿が似合いすぎて
昭和の男感が出ていました。
働かないほうがご飯が美味しく感じるという
セリフにも爆笑しました。
生きてるだけで資源の無駄使いという
前田さんの言葉が胸に突き刺さりました。
カエルなのにご飯食べてるシーンとか
リアルですごいと思いました。
学校に給食を食べに行く発想はなかなか思いつかないなと感心しました。
年齢はいくつくらいになったのかな~と思っていたら
「30歳」なんですね。
それは人生いろいろある年齢かもですね。
ひろしはプー太郎、京子ちゃんは離婚で出戻り。
ゴリライモはパン屋の社長で、しかも結構繁盛している。
今回はひろしがゴリライモの移動パン販売車をうばって(?)
さて何をするつもりなのって感じだったのですが
一話より皆さんの過去の話しがでてきて
「へ~、そうなんだ」と面白く観ることができました。
なんで今の状況に至ったのか、もう少し知りたいな。
先週、「がんばる発言」をしたひろしですが、相変わらずダメダメです。お母ちゃんと口論の末、ゴリライモのパン販売車を勝手に持ち出し、勝手にパンを叩き売ったりあげちゃったり。アニメ版を見ていた世代ですが、当時のひろしの方がマシだった気がします。中学生のダメ男よりも三十路のダメ男の方が、叱ってくれる人が少なくなる分暴走気味になるのか?などと思ってしまいます。ともあれ、そんなひろしをゴリライモパンで働き始めた京子ちゃんが追いかけてくるわけですが、本人がいるのにも気づかず大風呂敷を広げるひろし。古典的な展開ですが、そこはコメディとしては定番の流れであり、アニメ時代のノスタルジーさえ感じます。実写版ではひろし以外の人がピョン吉Tシャツを着ることが多いみたいですが、それに絡めたお母ちゃんや京子ちゃんとピョン吉とのやりとりは十六年経った現在ならではおもしろさだと思います。ひろしが内心「このままじゃだめだ」と思っているのも垣間見られたりしましたが、結局は周囲の人を振り回しただけという案の定な終わり方でした。しかし、一番気になるのがピョン吉の寿命です。今後、そのあたりの描写ももっと増えてきて、アニメ版では見られなかった展開になっていくのだろうと思います。各話のストーリーはありがちなもののように思いますが、その中に散りばめられている各キャラクターの内面や事情に興味をそそられています。
今回も面白かったです。
ヒロシとゴリライモが学校で勝負をしたのが面白かったです。
ヒロシとお母さんが喧嘩して
家を出てなんとか働きたいと思ったのか
ゴリライモから車を奪って遠くまで行って
ゴリラパンを売っていたことに感動しました。
その後売り上げを盗もうとしていたのはヒロシっぽかったです。
京子ちゃんは本当はヒロシのことを
どう思っているのか気になります。来週も楽しみです。
主人公役を演じている松山君が
なぜ定職についていないかが明らかになり
その理由が営業成績があがらない
同期の子を助けるために頑張ってきたが
その子が会社をやめて田舎に帰って
仕事をやめてしまったため
それ以来仕事に対しての情熱がわかなくなってしまいました。
しかし、きょうこちゃんのために
仕事を頑張るために、大嫌いな営業になれるため
パンの販売に出かけて
これから仕事を頑張るというアピールだった。
昔のマンガをテレビで見ていた世代なので
ついついマンガと比べてしまいますが
うまく出来ているな〜と思います。
ぴょんきちの声もまったく違和感無いです。
ただ京子ちゃんこんなにこわかったかな?と思います。
こんなにプンプン機嫌わるいキャラだったでしょうか。
薬師丸さんの母ちゃんは綺麗すぎです。
もっと年老いたイメージです。
梅さんももっとアゴが出てないと。
でも、おもしろいです。
頑張っていると思います。
薬師丸ひろこさんが演じるひろしのお母さんが
京子ちゃんのお婆ちゃんとお茶を飲んで
仲良くなるシーンがありましたが
私には近所に一緒にお茶を飲んで
他愛もない話ができるお友達がいないので
何だかうらやましいなと思いました。
第3回目の放送で、やっと働くことの意味を見い出し
ゴリライモのパン工場で働くことになった
ひろしがこれからどう活躍していくのか
ちゃんと真面目に仕事を続けられるのか
京子ちゃんと結婚できるのか
Tシャツからはがれそうになっている
ピョン吉はどうなるのか
気になることがたくさんあるので
これからも楽しみに拝見させていただきす。
子供の頃に『ど根性ガエル』のアニメを見ていましたが
それぞれのキャラクターの特徴が
リアルに実写化されていて
16年経って大人になったらどのキャラクターも
本当にこんな風になりそうだなと思いながら視聴しています。
また、満島ひかりさんがピョン吉の声をされていますが
本職の声優さんではないので
最初は少し違和感を感じていましたが
回を重ねる度に上手になられているようで
18日(土)放送分ではほとんど違和感を感じることがなく
本物のピョン吉らしくなってきているなと思いました。
ゴリライモが経営しているゴリラパン
ヒロシはゴリライモから車を奪って何をするつもりなの?
ゴリラパン100円を30円で売って・・・とりあえず小銭稼ぎになると考えていたのかな
結局、自分でも何やってんだか訳わかってないみたいだったけど
でも、色んなところでパンを格安に売ったことで、それが宣伝効果になった
これが認められて、ヒロシもゴリラパンで働くことになるのだろうか?
ところで、ゴリライモは、ヒロシの売上を見たら驚くんでしょうね、
30円とかで売り飛ばしてきたんだから。
漫画の中から抜け出してきたようなキャラを
ちゃんと生きた人間として演じられる松山ケンイチさんも
めちゃくちゃ才能ある役者さんですよね。
さりげに田中邦衛さんの物まねが入っていたのが笑えました。
しかしゴリライモが下駄履いてないし。
イケメンになって事業成功させてるし。
キャラ変更も甚だしいけれど
それでもちゃんと原作のゴリライモの
成長した姿に感じられるのも凄い。
薬師丸ひろ子さんの母ちゃん
若くて可愛らしすぎる気もしますが
可愛いからこそ京子ちゃんの服を着ても似合うんだよね。
あっちゃんの京子ちゃん、ネットでは批判もありますが……。
周りが濃いから、かすんじゃうかな。
これからじっくり見守っていきたいなと思います。
なんといっても、満島ひかりさんのピョン吉が上手過ぎる!
役者として演技が上手くて味がある人でも
声優となると「あれ?」ってことがありますが
満島さんは完璧なピョン吉を演じています。
そして、松ケンのひろし、30になったらこんなに情けなくなっちゃうのか……。でも、ある、ある、ありえる~!
ひろしはなんで福島まで行ったのか分からないですね。ほんとにご飯が食べたかっただけなんでしょうか。なんかフーテンの寅さんみたいになってきましたね。もしかしてニートが働くようになる物語を作ろうとしているかもしれません。なんとなく車を奪って寅さんのように路上販売して、たまたま出会った農家の人と交流して働いて、働いた後のご飯が美味しいからまた働くみたいな。ひろしがニートになったいきさつを聞きましたが、同僚を思いやる心があるなら母親や京子ちゃんのことも考えて働けよと思います。
カエルの言葉は解りませんが
車が田んぼに落ちそうになっていることを
カエルたちがピョンキチに教えてくれたみたいだね。
ピョンキチとヒロシとキョウコちゃんが車を必至に押していたら、
田んぼの中からカエル達が助けてくれようとしている?
でも、カエル達が車に飛びついたからといって
余計に重みが増すだけのように見えましたが。
それよりピョンキチとヒロシが車を押しているうちに
キョウコちゃんが乗り込んで、ハンドブレーキを引くべきでしょうね。
ヒロシ30歳、こんないい加減な大人でいいのかしら?
キョウコちゃんも同級生だから30歳ってことだよね。
マンガのど根性ガエルの未来がこうなるとは想像してませんでしたね。
しかし、ピョンキチはエライ長生きだね
アマガエルの寿命ってせいぜい1年程度かと思っていたけど
何年生き続けられるんでしょう
張り付いているシャツの寿命の方が気になってしまっているようで・・・
そういえば、マンガの最後はシャツから抜け出し、元のカエルの姿に戻るだったような気がしましたが、ちがったかな?
まだ冒頭のシーンでは、ひろしが仕事をしない理由が分からないので、母ちゃんや周りの人がこんな彼を温かく受け入れているのか不明だった。母ちゃんは大好きな好物を見せつけて、家出を留めようとしていた。梅さんは堂々と授業を覗き見。町田校長は、ひろしが給食を食べるのを黙認。ひろしとゴリライモが自由にハードルで勝負する。なんと自由な学校なんでしょうと思った。母ちゃんは、ひろしが仕事をしていた頃の話をし、営業をしていたことが判明。確かにゴリラパンを売る時は、営業トークになっていたと思う。そしてゴリライモに雇ってもらうように頼む。母ちゃん、京子ちゃんも雇われているんだぞと突っ込みたくなるが、ゴリライモは人が良い。何故、ひろしは金も無いのに盗んだ車で高速道路に乗るんだと思ったが、一応、自分の営業力を見せたかったのだろう。
だんだんシャツの生地が傷んで
ピョン吉が剥がれかけて来ているのが、気になります。
京子ちゃん役の、前田敦子と
母ちゃん役の薬師丸ひろ子は
何となく合わないなあと思いながらも、楽しく見させてもらいました。
面白かったです。1話から見ていますが
ヒロシ役の松山ケンイチも
何だかはまり役みたいな感じで
アニメのヒロシは大人になってもこんな感じかあ、と素直に思えます。
ピョン吉の声を出している、満島ひかりの声も
何となくアニメのピョン吉の声と似ていますので
違和感をそれほど抱きません。
このシリーズを初めて見ましたが、ピョンキチの可愛さにびっくりです。昔、アニメで見ていたものに比較すると、人懐っこさがアップしたように思えます。実写番で、このピョンキチを表す技術はさすがですね。主役は勿論のこと、周りの俳優さんも見事にマッチし、ドラマを盛り上げてると思います。特に梅さんははまり役ではないでしょうか。アニメでのイメージ通りで、はしごに登り授業を覗いているシーンなんかは、アニメを見ているようでした。
はじめて見ました。
ゴリライモがあんまり嫌なヤツではないのが意外だった。
人間的にも一番大人になっている。
そして、カッコいい。
その反面、京子がうるさくてヒロインらしくないし、鬱陶しい。
イメージと全く違う。あんなにギャーギャーと叫ぶのはどうかと思う。
来週以降も期待しているので、ヒロシもピョン吉も、思いっきり暴れてほしい。
ピョン吉に命の儚さを感じます。
もしかしてピョン吉は死んでしまうのかなと予想できます。
人間や動物に普遍的なテーマが盛り込まれているので
原作を知っている大人も
初めてど根性ガエルに触れる子供も
一緒になって観られるドラマだと思います。
まさか、福島の食料問題が出てくるとは思いませんでした。
意図がよく分からないですが。
ドラマの至るところに「生きることの切なさ」が散りばめられていて
ただのギャグマンガのリメイクではないから、次回も観たいと思う。
ヒロシも京子も、大人にはなったけど
こんなはずじゃなかった…というモヤモヤした気持ちが
視聴者の共感を得ると思う。
とにかくピョン吉の声がかわいい。
満島ひかりさんを抜擢したプロデューサーさんはすごいと思う。
彼女にあんな高音が出せるとは、全く予想していなかった。
CGの技術が進歩しているとはいえ
ピョン吉が生き生きとしているのがすごい。
原作を裏切らない実写は、妖怪人間ベムに並ぶレベルの高さ。
満島ひかりさんのぴょん吉は
声だけで元気をもらえてナイス配役だと思います。
「京子ちゃん。あんまり大きくならなかったね。」的は
発言には、おもわずニンマリです。
三島の学園ドラマ以来
このブチ切れキャラは見逃せません。
あと、やはり梅さんにはなんとしても恋を成就して頂きたいと
節に願ってしまいますね。今後の展開(あるのか?)が楽しみです。
アニメを現役で見ていた世代、実写版が大抵ガッカリが多い中
初回の印象はまずまず。期待しての第2話です。
くだらない理由からのひろしの家出?に始まり
なんか放っておけない京子ちゃんとぴょん吉の行動と
昭和の人情劇が初回から引き続く感じで
我々世代にはちょっと嬉しいストーリーです。
漫画として好きだった「ど根性ガエル」ですが
昭和の代表作だったので
どのような風景や背景になるのか楽しみにしていましたが
実際は平成の風景や背景で少し違和感がありました。
地味でもほのぼのとして
ちょっぴり涙がでる感じはなかなか難しいと思いますので
今後の出演者の方に期待してみようと思っています。
内容がどうなるのかもちょっと関心があります。
カエル達が車を押し返す為に集まってきたシーンは
「逆襲のシャア」を思い出させて面白かった。
田んぼの緑がとてもきれいだった。
おしゃれな街とか大都会とかをまったく見せず
適当に「昭和」感が出ている。
ヒロシが就職の意思を打ち明ける場面は
ゴリライモに断られないように仕向けた流れが
こういう時だけ、なかなか頭が冴える奴だと思わせた。
相変わらず満島ひかりさんのぴょん吉の声は素晴らしい。
オリジナルアニメを髣髴とさせる。
またひろしがめちゃくちゃなことするのかと思ったけど、パンを売るシーンは面白かった。
ぴょん吉は、剥がれて死んでしまうと思っているのかもしれないね。
京子ちゃんがぴょん吉のシャツを着て、飛びまわるのは面白かった。
梅さんもいいとこあるね。
私も梅さんのお寿司が、食べたくなりました。
さぞ、美味しいのでしょう。
何かあると、梅さんが現れて激励するところは下町って感じなのかな。