表参道高校合唱部 2話ドラマの感想
誰も書いていないから書きます。
この会で一番印象に残ったセリフは、
「仲間を信じられないで、いい合唱なんか出来るはずがない!」
でした。
ただ人数そろえばいい、部が存続できればいいわけじゃないのです。
このドラマは美しいです。まず、合唱の歌声がとてもきれいで良いです。ハーモニーがどの曲も素敵です。毎回違う曲が流れるのもいい。
次に美しいのが風景の映しかたです。毎回出てくる中庭の場面で鳩が二羽ごく自然になついている感じで出てきたり、30年前の場面で、
中庭のシンボルツリーの表情が違いました。現在の場面では大きく枝を広げています。不登校になっている宮崎君の家の周りはとても緑が多くて、
いい感じの雰囲気の住宅地でした。そこへ、現れた生徒たちの『翼をください』の歌声はすがすがしかったです。
そして空に見える雲はまさに翼のような雲でした。そういう細かい演出が美しいですね。
最後にお弁当の映像がなんとも美しくおいしそうです。天丼もパンも思わず食べたくなるような。
そして、生徒たちの演技一つ一つが美しいです。自然だけどとても細かい感情が美しく表現されています。
合唱部の継続に必要な部員はあと2人!
校長って昔は合唱部の顧問(指揮者)だったのかな?
やっぱりまことの味方みたい
アリアケも何だかんだで、少しずつ協力的?になって来たみたいだし
ところで、まことのおとうさんとおかあさんの
昔のエピソードはなかなか面白そうです
2人は離婚しちゃったけど
お互いの事をを想いあっているようで仲良さそうだよ
何で離婚しちゃったんだろうね。
きっと、また4人で歌って暮らすことができるよ。
タスクは元合唱部員だが、窃盗事件の犯人に疑われてから
家に引きこもって学校に来てない
結局タスクが濡れ衣を着せられたことが判っても
他の合唱部員達はタスクに戻って来て欲しいとは思ってないのかな・・・
ユリアが怖いから?
だけどマコトだけは何とか助けようと頑張った
タスクよ、多分これが最大のラストチャンスだ
飛び乗って立ち直っちゃえばいいんだよ
マコトはタスクにとって救世主になったようですね、マコトが現れてくれて本当良かった。
上手くまとまっていると思いました。主演の芳根京子さんは、嫌みなくひたむきでまっすぐなヒロインを演じていて好感が持てました。ただ突き抜けたおもしろさや、感動までは感じませんでした。多くの人に嫌われないバランスで作られているけれど、そのためか全体的に内容が薄めで、強く共感が出来ないという印象を受けました。また合唱部メンバーや同級生、先生方に美男美女が多すぎなので、ちょっとリアリティーが薄くなってしまっている気がします。もう少し個性的なキャラクターの方がいてもいいんじゃないかなと思いました。
今回一番感動したのは、不登校の生徒の自宅前で
翼をくださいを歌ったところでした。
ひとつずつパートが増えていくことで
合唱としてのハーモニーが生まれていくところに感動しました。
合唱って人の気持を動かすことができるんだなぁ。
物語としては結構先が読めてしまいべたですが、、純粋に感動しますし、歌っていいな、青春っていいなと思える作品です。
高校生の部活モノが好き、実際に歌える俳優さんたち(のはず)が出演しているのが興味深いのと、個人的に好きな女優さん(森川葵さん、萩原みのりさん、堀内敬子さん)が出ているので1話目から見てます。
今回は、濡れ衣を着せられて引きこもってしまった生徒の心を合唱によって開く、という話でしたが、問題解決までの話の流れが甘いよなぁ…と思いました。真琴が「え、そこで飛ぶのか…?」と思いましたし、全員集まってくるシーンもややクサかったですし。
でも合唱シーンが輝けばいいのでしょうし、歌ってる姿はなかなか良いと思います。
これから困難を乗り越えながら合唱部の規定人数を集めて、楽譜を探すのでしょうね。ストーリーの想像がつくので逆に安心して見ていられます。
ゆりあの闇はもっと深いのか、青春ものなのでソフトに終わるのかが気になるところです。
ユリアがホームレスになにかをわたしているところを
タスクに見られ、秘密を見られてしまったユリアは
タスクを学校から追い出した。
結局タスクは無実だった、そしたら
本当の窃盗犯って一体誰なの?
もしかしてユリアだったりして
盗んだお金をホームレスの元父親に渡していたとか
まさか金が紛失したこと事態が
実は何も無かったなんてことなのでしょうか。
なんかこれ以上追及すべきではないみたいな
窃盗事件はもはや時効っぽいですね。
初回で陰湿なイジメの学園モノかなとちょっと引きましたが、そうでもなさそうなことが2回目をみてわかりました。いい人と悪い人がいるのではなく、教師も生徒もそれぞれ背景があることが描かれてましたから。「翼をください」ステキなハーモニーでした。もっとあのハーモニー聞きたいです。あと二人、誰が入部するのかと番組のホームページをみたら、全員の画像があって、優里亞と相葉が入部することがわかり、いったいどういう展開になるのだろうかと興味を持ちました。イジメ物語は苦手なのですが、おそらくこのドラマはみんなが解放されてハッピーになる話なのだろうなと期待が持てたので、最後までみてみようと思いました。
吉本実憂ちゃん、志尊淳くんも色々とワケありっぽいですね。
ユリア様はホームレスの父親がいた、お金渡してると
今後どうなっていくのか楽しみです。
ただ真琴に金欠なんだよねと言っていたのに
結構オシャレカフェでお茶していておおおってなりました。
お金あるんじゃんと。
宮崎くんから家にこないでほしいと断られる真琴。
ここでアップになる画に若さと眼の力
なんともいえない迫力です。
ただ、この後宮崎のお宅前で歌っちゃいます。
住宅街だよチョット迷惑。感動の場面ですが
ふっと現実考えちゃいました。
自宅廊下で歌ってあげるとかがよかったのでは。
さすがに住宅地の真ん中で合唱は厳しい。
そして合唱部は6人になります。
次の展開、快人くんの病気『手遅れになるよ』に
有明先生の過去、誰か自殺かと今後を仄めかします。
このドラマどろどろとした重苦しいものが
影に隠れていますがメインの学生たちのキラキラとした空気に緩和され
今後どうなるのか、あれは何といやな気分に
なることなく見ることができます。来週も楽しみです。
城田優さんはドラマのキーマン?と思ってみています。
真琴に色んな大人が話しかけてくるミラクルもおきます。
校長先生がイチ生徒に話しかけるなんて現実にはないわ、と思いますが、
この真琴ちゃんは話しかけたくなる空気?
雰囲気があるのかな。あまり不自然さもなく
学校のシンデレラガール的ポジションを手にしていきます。
カッコイイです。
かわいい孫のためにお弁当作り、と。いいおじいちゃん。
で母親に『お前作りなさい』っていいながら
お弁当つくりをやめないのもかわいい。
こういう大人に育てられて真琴はまっすぐな子になったのね、とわかります。
このシーンで、『人生は短いんだよ』のあと快人くんは
ちょっとワケありっぽい雰囲気…。
今後何かあるのかと思わせてますがなにせ演技力が微妙ー…です。
香川真琴が廃部寸前の合唱部を立ち上げるために
躍起になって部員を探していたが
宮崎祐の存在を知り彼を信じて何度も家に通い続け
合唱部の仲間達の心を動かし祐君に歌声届けるシーンに感動しました。
頑なになっていた祐くんの心を揺り動かし凄いと感じました。
仲間って友達っていいなあと思いました。
再び、歌う事を決意し登校するまでに立ち直り良かったです。
宮崎祐君の歌声を早く聴きたいです。
予告を見ると、次週は岡本真夜さんの『Tomorrow』の
合唱バージョンが聞けそうです。
歌詞も素晴らしいので
きっと感動するストーリーが待っているのではないかなと期待!
それと、、、鈴木有明先生の「人殺し」と書かれているあの名簿。
どのような真実が隠されているのか
すごく気になる終わり方だったので
こちらも真相解明まで楽しみにしています。
今回一番心が打たれたシーンは、不登校の生徒(宮崎くん)の自宅前で『翼をください』を歌ったところでした。
真琴ちゃんが一人で歌って、心を動かすのかな?と思っていましたが、部員全員が集まり混声四部合唱になるとは・・・!
翌日に登校した宮崎くんと肩を組みながら歩く姿にも、ホッとさせられました。
仲間って本当に素敵ですね。
離れ離れになってしまった両親ですが
毎週出てくる過去の馴れ初めのエピソードを見ていると
ついつい微笑んでしまいます。
最終話にはきっと家族4人で暮らせる
展開になるのでは?と一人でワクワク。
不登校の宮崎君も皆から疑われたという
悲しい気持ちが純粋に出ていて合唱部員の歌に
よって出てきたときはハーモニーのような感動があります。
ストーリーとしては単純ですがその方が
きれいにハーモニーしていくと思います。
校長とか教頭はちょっと個性が強すぎて
必要ないのではないかと思います。
このドラマは若い人ばかりなので余計なことを考えずに見ることができますね。
みんな純粋な感じで合唱でハーモニーするように展開していくのが好きです。
今週はあまり前の週に比べて
盛り上がらなかったかもしれないですが
翼をくださいの歌声が素敵で聞き入ってしまいました。
最初にだらだらとやりすぎて結末を一気に
持ってきてしまったかなという印象です。
でもどんどんみんなそれぞれが抱える悩みと
必死に葛藤し別の顔を持ちながら
生活しているんだろうなと思うと複雑な気持ちになりました。
来週もまた見ます!
クラスで可愛くて人気者の子が家では色々なものを背負っていて
それをバレないように学校で発散しているという宮崎くんのことに関しては、自分の完璧を保つために人を陥れて自分のことしか考えてないんですね。
宮崎くんの家の前でみんなで「翼をください」を歌っているときに、ひとつずつパートが増えていくことで合唱としてのハーモニーが生まれていって歌ってすごい。人の心も動かせてしまうのだと感動。
お弁当にかき揚げ丼や天丼を持ってくるなんて凄いです。
しかも、冷めているはずなのにサクサクに見えてしまう不思議なお弁当でした。
泥棒の話が出たときに、どうせ嵌められたんだろうな・・・て思っていたらやっぱりゆりあちゃんが言い始めていたんですね。
なんだか、在り来たりの展開でした。
あらすじでは始まりから予測がたちやすく
ホームレスがユリアの父であったり万引きもユリアだという事も分かるし
どんどんカースト順位も関係なく皆で
合唱を楽しむようになっていくんだろうという事や
病気の快人との恋愛も何となく先は
読みやすい単純な作品だが毎回聞ける合唱は
気持ちがよく昔の合唱コンクールを思い出させてくれて
良い物だと思っています。
今回の新たな部員に引っ張ろうとしている人物が今よくテレビで出てくるようになった高杉君だったので、どんな役かと思えば引き籠りになっていた役柄が意外でしたがなりきれていた部分が良かったです。
個々の人物が重い闇を抱えすぎている気もしました。
もっとシンプルに廃部しかけている合唱部を
立て直すことに焦点をしぼった
明るい青春物語にしてくれればよかったと個人的には思いました。
引きこもり、家庭不和、トラウマ、重病、とちょっと負の要素を盛り込みすぎな気がします。
主人公の芳根京子ちゃんがとてもさわやかで明るくていいです。
彼女の明るさがドラマを牽引している感じがしました。
一話にいろいろな人の過去と今が凝縮されているドラマだと思いました。
神田さやかさんの気品溢れる役には心奪われました。
不登校の人は濡れ衣を着せられているので、かわいそうです。
主人公の人が勇気あるなぁと感心しました。
城田優さんは汚い感じの役をやっているのに、肌が白くて綺麗でした。
お母さんとおじいちゃんがお弁当を別々に作るあたり爆笑しました。
毎日2個弁当を持って行く子もなかなかいないと思います。