表参道高校合唱部 1話ドラマの感想
高校生の合唱部が舞台で、主役はよく知らない女優さん。
迷いましたがとりあえずチェックしてみようと第一話を観ました。
合唱をテーマにしてますが、主役が自分に似つかわしくない学校に入り、何かを変えていくストーリーに思いました。
今時の学園ドラマによくある生徒の格付け「一軍・二軍」とかあって、その常識から出る杭は打たれるって感じです。
よくあるパターンな気はしますが
どのようなスパイスをつけて類似ドラマを違うものになるのか。
ある意味楽しみです。
バラバラになった家族を取り戻す為に
家族の歌を取り戻すためにというのは
別れてしまった父と母の出身高校に転校し
合唱部に入部して中庭で合唱することで
何を取り戻すことができるのだろうか?・・・
父と母の思い出の合唱曲かなにか?
しかし、残念ながら表参道高校の合唱部は
人数が足りず廃部寸前
でもまだ廃部してなかった
手遅れなんかじゃないよ
あと4人の部員さえ確保できれば
あきらめないで頑張れマコト。
今どき、合唱でここまでいろいろな
人の心を動かせるものなのかなぁと疑いながら見ていた。
でも主人公の歌は上手で
本当に心を動かせてしまうかもな、と納得した。
ただそのシーンも黒い水を頭から
浴びせられとんでもないことになって胸が痛んだ。
うまいこと合唱披露はできたものの
この先もっといやがらせされそうで
心配で、また見るのどうしようか考えて
結局また気になって見てしまいそうだ。
そもそもの主人公の合唱への気持ちの根源となる両親役の俳優さんが、ミュージカルの実績もある二人なので、この先が楽しみだ。
マコトは、アリアケ先生にもう一度合唱を教えてもらいたかったが
アリアケは合唱はもう教えないという。
合唱部顧問のアリアケ先生の歯車を狂わせたのは
生徒or激安キャバクラ?、一体何があったのか興味がわきました。
そんなアリアケにマコトは合唱用に
アレンジを頼むが、アリアケは代償として金を要求
マコトがアリアケに渡したお金って
香川を出るときにお父さんがくれた餞別だよね
中身はちょうど3万円だったのかな
しかしそんなことにつかってしまってよいのかね。
校長は合唱部を廃部にしようとしているわけでもなさそうでしたが
顧問のアリアケや副顧問のスヤマは、関わり合いたくなさげでしたね。
なんとなく部員の頭数さえ確保できれば
合唱部は存続させられそうですね。
ところで、落ち込んだ時に10秒ジャンプで元気になるって
流行るのでしょうか
ちょっと試してみようかな。
廃部寸前の合唱部を復活させるする為、マコトは孤軍奮闘するが、でもそれを邪魔するやからが多いみたいで、早速イジメにあってしまう
生徒達の間では、圏外の奴らが何かをやろうとすると潰されるのでしょうか。
先生達は、一体何を考えているのでしょう
どこまでも純情まっすぐで結構たくましい香川が
嫌味な学校を変えていくのでしょうが
やっぱりイジメ物語は苦手で
あの素敵なハーモニーは聞きたいけど
次回もみるかどうか思案中です。
歌の語源は訴えるとか地球にはハーモニーが必要だとか、いい言葉です。
今後も歌にまつわるステキな言葉が語られるのでしょうか。
合唱の発表のハーモニーが素晴らしかったです。
中盤、いじめの学園モノの展開が苦痛で
みるのをやめようと思ったら
引田が入部するという意外な展開に
もうちょっとみてみようかと思ったら
またまた発表の直前に裏切る展開。
それをひっくり返してのハーモニー。
なんだどんでん返しの連続かと思いましたが
なにしろハーモニーがきれいだったので、まあいいかと思いました。
合唱部に興味があって、観てみました。
色々問題がありそうな展開。高校生って
色々かかえてるよねって自分の頃を思い出しながら、懐かしく思いました。
あまり知らない役者さんばかりなのが、リアルでとてもいいです。
やっぱり、合唱のシーンが、一番いい!
最後の「JUDY AND MARY」の歌は
うるうるしてしまいました。
顧問の城田優さんがいい・・(私も教わりたい・・)
次回予告で、神田沙也加さんに歌を指導してるのを見て、凄い楽しみです。
歌っていいなー全国の合唱部やコーラスのサークルなど
活気づきそうな気がします。
合唱を聴くと心が揺さぶられる
涙が湧いてくるのはなぜでしょう。
ドラマ自体は、ちょっと若いな~
見ていて恥かしいなと思うのですが
ただの高校カーストの話ではなさそうです。
病気で心やさしいいけ面君や腹黒のアイドル女子高生
いろいろなキャラが今後どのような動きを
見せてくれるかがとても楽しみです。
どこか、最近見たことのある学校物のにおいがしますが
違いを見せて、主役の新人さんが
同じように急成長してくれるのかも見守ります。
なんでしょうか、あの意地悪な女子は。
おまけに、化粧バッチリ塗り過ぎではないでしょうか。
高校生ですよね。
マスカラにラインにチークにグロスに塗り過ぎでしょう。
城田優くん、ボロボロ過ぎです。
あんな優くん見たくないです。
合唱するシーンは感動しましたし
主役の女の子は、イヤミなくかわいいですが
やはりグロスの塗り過ぎでくちびる
プルンプルンが気になって内容に集中できませんでした。
学校の中でランク分けしているって
やりにくい学校だなっと思いました。
人と合わせて自分をなくしていくような
友達なんて別に必要ないと思ってしまいます。
誰かと一緒にいて成長したり楽しいからこそ
一緒にいるので、それがない友人関係って必要なのでしょうか?
せっかく友達からもらった
大切なCDなのにそれも割られてしまって・・・。
学校のドラマってなると最近イジメやランク分けされている話ばかりでちょっと飽きてきた気がします。
でも、声を聞いただけで
誰が歌っているのか気づけるってすごいと思います。
それだけ合唱が好きなんだなって思いました。
合唱は一人一人の力が大切なので
誰か一人でも欠けるとダメになってしまうのだと改めて感じました。
学校を舞台にしたドラマ、
特に部活動にスポットをあてたストーリーのドラマが好きなので
今回の「表参道高校合唱部!」もとても楽しみにしていました。
率直な感想としては
舞台である表参道高校のセットが
少しチープすぎることが気になりました。
ですが、ストーリーや登場人物のキャラクターは
とても魅力を感じましたので
今後どのように主人公を含め
登場人物たちが変わっていくのか楽しみです。
まだ始まったばかりですが、真琴と里奈の個性が生きてて良かったです。
水をかけられる所とか10秒ジャンプとか
ちょっと花ダンと似ていますがまあしょうがないでしょう。
クラスカーストとかあまり望ましくはないと思いますが
底辺から這い上がるところは気持ちいいと思います。
教師陣はちょっと迫力に欠けますし
むしろ教師の物語は省いて生徒の部分を多くして欲しいです。
やりたい事と友達との関係のバランスの取り方なども
「そういえば私も悩んだなぁ」と共感して
もう20年近く前の事なのに胸が熱くなりました。
最近はドラマを見ても、感動する事が少なかったのですが
主人公の一生懸命さを心から応援したくなるドラマでした。
ふとチャンネルを回すと目に止まったんですが、見入ってしまいました。
青春時代の、好きな事をただまっすぐに
友達と力を合わせてやり抜くひた向きさに
自分の学生時代の思い出を重ね合わせて心動かされました。
出演者がちょっと弱いですが次週も見ます。
合唱をテーマにドラマをどこまで
膨らませるのかなと思っていましたが
ラストシーンの合唱には感動してしまいました。
真琴演じる芳根京子さんは新人の女優さんだそうですが
演技が自然で違和感なく見られましたし
他のキャストも若い俳優さんが多いですが
演技力がしっかりしている人が多いので
合唱ドラマとして面白い方向に
持っていってくれる期待感を感じました。
吉本実憂さんの裏表アリアリな芝居が
ワルなオーラが出ていて良いです。
オーディションによって選ばれた新人の方が
多いようなので新鮮であることは確かだが
少し違和感を演技に感じるのはそのためかなと思ってしまう。
ただ今回の最後の合唱シーンは全く余分な効果音もなく
生の合唱を聞くことができて良かった。
王道と言えば王道の学園ものであると思う。
ストーリーが対立するグループに対抗するようなもので
なんか安っぽい感じがする。
新人さんばかりで、棒読み役者が多くて、驚きました。城田優さんがワイルドというか、野生的でかっこいいなと思いました。制服も地味で今時じゃない感じがして笑えました。最近の学生の根暗感、皮肉さ、いじめの仕方がリアルだとも感じました。みんな発展途上の役者ばかりなのでこれからに期待しています。大人の役者人はみんないいキャストばかりなのに、もったいない作品だと思いました。