心がポキッとね 2話ドラマの感想
誰もが心に不安を抱え、生きている現代。一人一人が背負っているストレスも大きくなっていると言わざるを得ない。そんな中、今回お届けするのは、過去の失敗や心の傷のせいで、不器用にしか生きられず、とにかく他人にとっても、自分自身にとっても究極に面倒くさい存在となっている、いわゆる「病んでるオトナ」4人のラブコメディーだ。
引用:http://www.fujitv.co.jp/kokopoki/
山口智子さんのロンバケを引きずってチャカチャカしている演技が痛々しく、昔のトレンディドラマを観ているようで観るに耐えない…。阿部サダヲさん観たさに2話まで我慢してみましたが、もうギブです。
心の前で若さをアピールするみやこに対して、無理に可愛いらしく振る舞っている静は、演ってる山口さんの昔のキャラぽくて何とも…。予告じゃ次回は元夫婦がバレるみたいだけど、次回も観るか悩むところです。
阿部サダヲさんが好きで見ています。山口智子さんが久しぶりにドラマに出演されているのを見ましたが、少し違和感がありました。DVされていた元旦那に対して、慰謝料をもらったからと言って、簡単に割り切れるのか?再会すると、怖くてたまらなくて、怯えてしまうのでは?再会したらぶん殴ってやるという彼氏に便乗したりして、離婚前にぶん殴ってやり返せそうな感じでした。いや、気が強いから、DVされて離婚したのか。対等な関係に戻したいという感じは受けましたが、あまりにさばさばしていたり、わがままで、共感しにくかったです。
今回は心がカウンセリングを受けていて、すごくいい味が出ていました。次は誰が先生に話を聞いてもらいに行くのかも気になっています。
小島と静が元夫婦だということを隠したまま、奇妙な共同生活が始まってしまい、どうなるんだろうという所です。心と静、みやこは心に、小島はみやこに気持ちがある4角関係ですが、私は個人的には小島と静は物凄く気があっているし、この二人がもう一度くっつかないかなぁと密かに推しています。
1話を見落としてしまって、2話を見たのですが、冒頭に1話のダイジェストを教えてくれて少し見やすくなりました。出演者も少なくロケーションなどもあまり変わりない感じで、まったりと何も考えずに4人の日常を見ている気分で視聴していました。気楽に見れるドラマだと思いました。もう少し、阿部サダヲさんのコメディー部分を増やしたほうがもっと楽しいドラマになるなと思います。
初回を観たときに、次回はどうしようかな~と思ったのですが、アベサダさん好きなのでとりあえず観てみました。なんだか「疲れた~」って一言です。アベサダさんのちょっと鼻につくようなオーバーな感じもいつもならそこがかえって良いんだけど、他のキャラも鼻につくので全体的にホント疲れました。
2話の阿部サダヲさんが吉祥寺商店街を走る姿見て声出して笑ってしまいました。天性ですね!あんな走り方できるんですね。マンガのコメディ観ているようでした。さすが阿部さんです。ストーリーはこれからの展開観てコメントしたいです。皆、山口さんを少しバッシングしていますが別の女性キャストも表現が同じで疲れますよね。演出に問題あるのでは?
静の仕事のプロジェクトをこの4人で協力して楽しんだが結果仕事が流れてしまうという悲劇に見舞われながらも今後4人の結束が深まるかもしれないという展開でよかったです。みやこが春太を頼って一人にしないで欲しいと言う最後のシーンも今後が気になる台詞でした。
元夫婦の二人、心を熱愛し、片思いのみやこ、静の今の彼氏心が、一つ屋根の下に住む事になり、波乱万丈かと思わせた第2話ですが、意外にも、アットホームな展開でほんわかとした内容でよかったです。
鴨田と小島は、なぜ離婚したのか人間関係が壊れていたわけではなかったようですから、ちょっと理由が曖昧ですね。鴨田の冒頭の作った料理の説明は、とてもオシャレで演じている山口智子のイメージ通りでした。
4人の人間関係もなんだがひと昔前の設定でガッカリした。3話目はもう見ないでしょうね。久しぶりの山口智子にもがっかりでした。
大竹は悩みが無いのに何故かカウンセリングを受けに来る。ちょっと小島に失礼な感じがする。相も変わらずカウンセリングの先生は一言も発しない。糸山も相変わらず小島に対して過剰反応。
心が折れたり折れそうだったり「分かる!その気持ち」と共感。それぞれ踏ん張りどころってあると思うと独り言いいながら情緒を保っている主婦です。
鴨田と小島は、お互いに夫婦であったことを隠し、大竹や葉山の言葉に反応するのが面白い。特に小島が鴨田の年齢を当てている振りをしたのが、滑稽だった。
離婚したものの、やっぱり趣味が合ってしまうシズカとハルタ。料理について意気投合してる二人がなんだかほほえましかった。ウザい職場の若い女の子がとっても気になる!彼女が出てくるシーンが好き!今後も楽しみです。
初回に比べると勢いはなかったけど、登場人物の関係性、キャラクターがわかってきて楽しんで見られた。山口智子の演技が昭和だ、なんてネット上に書かれていたけれど、それがこの「いい年だけど頑張っちゃってるシズカさん」のキャラクターなわけで…そこを難癖つけるのはいかがなものかと。
1話を見逃してしまって2話を楽しみにしていたのですが・・・タイトルの心がポキットなる様な出来事で何か共感できる部分があるんじゃないかと期待してみていましたが、なんだが山口智子の仕事で周りがドタバタと振り回されているだけの様です。
藤木正人さん演じる心が良い年なのにバカっぽいところが残念。時々、カッコいいところも見たい。心の病気を持つ主人公の話だが、シリアスではなく見ていて笑えるような感じなのが良い。気軽に見られる。
大人の心が複雑すぎる。本音と建前、自分はもう傷つきたくないのもわかるが、前に進まなければならないという葛藤。どこか何がいけないのかはわかっているがなかなか進むことができない。演者さんが上手なのかついつい感情移入をしてしまう。
予告で見たストーリー的にはあまり子供には見せたくないような気がしていましたが、一回目で安心して二回目もこれなら子供と一緒に楽しめると思いました。きっと春太と静の関係がいつかバレると思いますが、その時の回りの反応を想像して今から楽しみにしています。
阿部サダヲの春太のキャラが期待通りでいいですね。他のキャストとのやりとりもテンポがよくて,これぞファミリー・コメディという感じです。
微妙な四角関係これからどうなるのか楽しみです。悩みがないのが悩みっていうのが羨ましいって思ってしまいました。まぁ、私もあまり悩みないけど。来週も楽しみです。
だんだんと複雑になってきました。空間コーディネーターって大変そうだけど夢のある仕事だと思いました。元夫婦って複雑ですよね。意外と別れたら1番の理解者になったりもする。一緒に生活していたら気がつかないこともあるけど。
心の彼女であり、主人公の元奥さんの料理の説明やブログでの幸せアピールが見ていて痛い。しゃべり方も常に上から目線で好きではない。多分、そういう役どころなのだろう。
女性同士が毒舌で言い合うシーンはまさにドラマだなぁ(笑)と笑ってしまいました。彼の頑なな意思がどう変わっていくのか今後が楽しみです!インテリアが素敵だな~と感心してしまいました。
今回分の放送から初めて観ました。ボーッとCM明けから気がつけばコロコロと変わる展開に観入ってしまってました…。阿部サダヲさんがもう恋愛はしないんだと強く決意されたのに、水原希子さんの元気にはしゃぐ姿や元奥さんの悔し涙を流し落胆している様子から、彼の様子が変わったように見えましたが。自分の意思を強く持つ女性に突き動かされたのかもしれません。
実家の近くで、しかもよく知ってる場所が撮影に使われているのでとても親近感を持ちながら観ることができました。誰でも持っている心の闇について、コメディタッチでおもしろく描かれているし、元嫁と出会っちゃう!社長が元嫁と付き合ってる!とか、ハラハラする部分もあり、次回が早くみたいです。
リアルタイムで観ました。撮影に使われている場所が吉祥寺で、以前井の頭公園をこどもと散歩していたら、ドラマの撮影をしていて、水原希子ちゃんの顔の小ささに驚きました!
水原希子ちゃんの約がすっごくうざい!かまってちゃんで自己中で。一生懸命恋をするのはいいけど、ちょっとやりすぎかな。そんな希子ちゃんに振り回される阿部サダヲさんのいい人っぷりが発揮されていましたが。
フジテレビのドラマも質が落ちた?全体を通しては、背伸び(勘違い)したプロデューサーが空回りしているという印象を受けた。役者たちがかわいそう。今期のクールはフジテレビのドラマ大コケだな。
山口智子さんのキャラ。恐らく女優さんとしての存在感があり過ぎるんだと思いますが、何を演じても往年のトレンディードラマ感がつきまとっていて野暮ったくなります。ドラマを見ているこっちが気恥ずかしくなる感覚です。もうあまり、山口さんにキャピキャピした役をあてがわないでいただきたい。
二回目にして、もう既にこの先面白くなる予感がしない。男女のルームシェア云々のお話は、もう有り得ないかな。
夫婦のまさかの再会でしたが、2人でカフェで話してるシーンを観て、2人で話をする機会があってよかったーと思いました。なんかいいカンジの元夫婦で、お似合いだったので、ヨリを戻してほしいです。
チャンネルを変えた人も多いのでは?
出演陣は豪華だけど、主人公4人のセリフの言い回しや掛け合いに面白みがないというか、見てる方が恥ずかしくなるような演出や演技もあってストーリーに入り込むことができず。
ドラマの設定と言われればそれまでだが、こんなところに住んでいる人はいるの?と思うほどのごちゃごちゃした部屋は嫌味満載で、ドラマの真意が全く伝わってこない。
ドラマの後半で春太とえりこが追いかけっこをしている場面は面白かったです。逃げていたのに自動販売機で飲み物を買ってあげる優しさも見られて春太への好感度は上がりました。
みやこから元妻とまた付き合えと言われた時の春太の反応が可愛かったです。阿部サダヲさんによく似合っている役どころだと思います。ただ、話の内容が短調でスローペースで続きが気になる・・・というドラマではありませんね。
ロングバケーションを思い出してしまった。人間模様のドラマでしょうけど2話でもう少し視聴者の心を掴む分かりやすい何かが必要だと思う。
1人になりたいって分かるわぁ。でもサダヲさんが生かされていないなぁ。
私も過去に色々あって山口智子さんのセリフで共感できるところ多々あり。
不器用に生きるというよりも怠惰なだけではないのだろうか。ここからどういうスパイスが入るのか見物です。
昔住んでた吉祥寺。ずいぶん変わってたなぁ。ドラマ観てるとまた住みたくなる。ホントいい町だ。
春太はかつて頑張っていたが心が折れて今は頑張らないような生活をし、みやこや静も心が折れるような頑張り方ではないと思う。サラリーマンとか主婦とか毎日心が折れそうになりながらも頑張っている人が共感できるようなドラマにしてほしいです。
心が折れるのは地道に頑張っている人だと思う。都会で頑張っている人のドラマかと思ったが、どちらかというとお気楽な人々のドラマ。
倫太郎は録画でこちらを見ましたがどうも入り込めない。山口さんと水原さんとのバランスが悪いというか…。これから何でしょうけど。
今回の感想としては現代人を見ているよう。自分を当てはめてみようと思うと、誰かということになる。メインの四人以外にも登場人物はいるわけだが…、そうなっても春太さんかな。活力のない人間が周囲が巻き込む日常を脅かす日々。耐えられないでしょう。来週の展開も楽しみ。
ここまで病的な人間模様を描いた作品は、現代的な要因が多すぎるからだろうか。心に闇をかかえたひとたちになんらかのメッセージを含ませている。そういう見方をしないとこれは痛すぎてみてられない…、と思う反面、元気が沸いてくるのが不思議です。
山口智子が出てるだけで昔のトレンディドラマ臭がかなり強くなるね。まぁそれだけ山口智子の存在感があるということなんだろうけど。そういう年代層に向けたドラマなのだろうか?
前回を観なかったので今回観ても何が何だか分からない…。