心がポキッとね 5話 感想

率直に感想を言うと、山口智子さんはミスキャストだと思います
山口さんの良さが静のキャラクターにはあってないと感じるので、見ていてイタイタしいというか…個人的には天海祐希さんで観たかったなぁと（笑）

静の話し方がイライラする～！
静の台詞になると、流れが止まっている。

友人宅へドレスを着て向かった山口さんのシーンには愕然としました。
役なので仕方ないとは思うのですが
ドラマの中で浮きすぎ、年齢を考えてもらいたいものです。

今回初めて放送を見ました。あらすじはホームページで確認してから見たのですが、残念ながらドラマの言いたいことがよくわかりませんでした。
山口智子さんも、ロングバケーションの頃から全く変わらないファッションと演技で、これがドラマの演出上のものなのかよく分からなかったのですが時が止まったようでとても違和感がありました。かつてのトレンディドラマ風の掛け合いも、懐かしいというより古臭く感じ、最後まで見る前に心がポキっと折れてしまいました。

春太は前話で「コイがこわい」と言っていましたが、モテモテですね。前妻ともいい関係になってますし、職場では糸山さんと庄司さんに迫られて、みやこからは結婚しようと言われています。普通の男でもちょっと無理な状況ですからいつポキっと折れてもおかしくないです。相変わらず心の気持ちは読めないです。

倉庫のシーンですがワンシーン13分と長いです。
また、バブル時代を感じさせてますね。
藤木さんはいいとしても
山口智子と阿部サダヲを相手に水原希子が負けてないです。
ちょっと浮いてた感があった水原希子が成長したような気がします。

なんだか感想書くのも難しいほど、ごちゃごちゃな生活がスタートしましたね。でも楽しそう。日常生活離れしてるけど。はるたとみやこちゃんいきなりの結婚？？？ラストもびっくりしました。シン様は相変わらず神様的存在だし。本当だれもがシン様みたいだったらすごいですよね。本当にいいひとだぁ。元夫婦って意外と別れたらいい友達になれるのかもしれませんね。今後が楽しみです。

今回は特に登場人物がすごく個性的に描かれていて
コメディの舞台を見ているかのようでした。
池津祥子さんと徳永えりさんの味のある演技がとても好きです。
本当に二組のカップルになってしまうのか
いろいろな展開が想像できるので来週が楽しみです。

毎週、ありえないけどこんな感じで過ごせたらいいのにと
思いつつ見ています。
春太と静香の生々しい過去の話がすごく面白かったです。
ドラマだからあそこまで楽観的なのだと思う反面
昔のことは昔のこととよねって思える自分がいて妙に共感できます。
でもきっと若い人たちにはピンとこないでしょうね。

アメリカの舞台劇みたいな雰囲気のドラマですね。
理屈で心を捉えようとして迷走するというテーマもそんな感じ。

春太が、おかしな三人を自分がまともにしないといけない
と言いかけて、だけどその自分が壊れてるんだから・・と気づく。

さらに家具店の女性店員二人まで壊れた感じになってきました。
結局全員が病んでいるのか。
心を健康に保とうと思っても
健康な心が何なのかなんて分からないのだから
迷路にはまるばかりなんだろうか。

初めて『心がポキっとね』を昨夜観ました。
途中からだったのですが
正直、もう次は観ないかな？と思います。

あまり、のめり込めませんでした。
一話から観て無かったからかな？と思いましたが
途中からでも、面白ければ
一話から観ておけば良かった！となる所がなりませんでした。

山口智子さんの変わらないスタイルは凄い！とは思いましたが
どうも違和感があります。
どうもロングバケーションの元気キャラのままの感じがして
またそのイメージが大き過ぎて、うーん。。。となりました。

心は、静の指示を何のためらいも無く言う正直者だ。
春太の「心は、たぐいまれないキャラクターだ。
こんな男はいない」という表現は的確だ。

静は、二つの問題について中立ということで
経緯を整理しようとする。

まるで探偵気取り。
静がみやこを「ピノキオのような子だ」という
例えも的確だ。

みやこは「静と違って時間がある」という言い返しは絶妙だ。

春太は、「カオス状態でバランスが取りづらい」と
白神に話すが静が元夫婦同士ということもあって
春太が「本当に壊れた時は違う。今は、壊れていない」という
分析結果の方が適切だ。

春太が最初逃げ出してみやこと会う場所
４人がカオス状態になる家の雰囲気
いずれも穏やかなところであり
結局大きな対立は生じない。
会話のやり取りが楽しめるドラマだ。

回を重ねるごとに面白くなっていくこのドラマ。水原希子さんと藤木直人さん、そして山口智子さんの3人も大すきな俳優・女優さんが出ているので、毎回楽しみに見ています。今回は前回の修羅場がキッカケで、4人の絆が更に深まるというありえない展開。そして春太の職場ではいつも気にかけてくれる芙美や加代子からも勘違いアプローチされるという展開にクスッとなりました。次回の予告を見ると、どんな展開になるのかワクワクします。来週が楽しみです。

春太は家でも職場でも心が休まる時がなくてたいへんですね。
今週は職場での関係がさらにおかしくなってきたし
ほんとカオスです。
みんな、一生懸命生きているだけなんだろうけど
こちらまで落ち着かない気分になってきます。
春太が平穏な生活が送れる日は来るのでしょうか？

春太がしん様を殴ったとみやこちゃんに謝ったとき
みやこちゃん、怒ると思ったのに
春太のこと心配してくれて意外でした。
感謝の言葉もさらっと言えるし
不器用だけど、素直な優しい子なんだな～。

心を殴った春太のことのほうを心配するなんて、チャラチャラしていそうにみえて案外に思いやりのある子なんだみやこはと思った。だけどこの二人が結婚は考えられないような気がする。二人を連れ戻す時に静の助言もついうっかり、春太に殴られて素直な感情をぶつけられて叱ってくれてうれしかったとは、ホントに納得のいかないこととか腹の立つことはないのか心は。でも元夫婦のやりとりにヤキモチを焼くとは意外だったなぁ。

キャストがパッとせず長時間見ていると苦痛になってきます。水原さんのやりすぎな表現や、山口智子さんの全盛期とは全く違う演技など萎えてくる要素がたくさんあります。また阿部サダヲさんの本来持つ演技力等も潰してしまっている感が否めない為おそらく次回はもう見ないかと思います。

「全てをぶっちゃけた中での４人暮らしなんてありえない！あの人達はイカレテル、私も壊れている、イカレタ４人が１ツ屋根の下でなんて暮らしていける訳がない」と言ったが、常識で考えたらそのとうりだろう、しかしたとえ短い間でも、全てをさらけだせる仲間（他人かつ異性も含む）、そんな人達と出会えて１つ家族になれるなんて、その様な貴重な体験をしてみたいものですね。ハルタ曰くイカレた４人は、その環境でもっとイカレるのか、治ってゆくのか、どちらに転がってゆくか今後の展開が楽しみです。

人間関係や毎回の展開などは大して面白くない。次の内容が気になってこない。内容には惹きつけられない。

第5話はセリフが多いと何かで知りましたが、本当でした！今回思ったのが、このドラマの見どころは、やっぱり山口智子さんと阿部サダヲさんの演技ですね。山口智子さんは「29歳のクリスマス」の時のように、パワフルでチャキチャキと周りを仕切っていくキャラが面白い。阿部サダヲさんは、周りに振り回される弱く優しいキャラと真逆の人間の両方で葛藤するキャラが面白い。

女同士の戦いは醜いながらも面白みがありますね。

みやこちゃんにいきなり心の恋人の静が居る前で「告白しろ」なんて普通は許されることじゃないし、首を突っ込んで欲しくないところだと思います。春太も一応は巻き込まれた一人であるようですが･･･。そんな話し合いをしていた時の、静のゲスっぷりが良かったです。セリフは普通なのに、言い方がすごく余裕を見せているせいでゲスく感じてしまいました。その後のみやこちゃんの逆襲のしかたも面白かったです。

事件の収集のために、大竹心、鴨田静、春太、みやこの４人は話し合うのだが、主導権があっちにこっちに移る。みやこが元夫婦ネタをいじることが、きっかけで、ぶっちゃけ合うという新しい関係が始まった。春太の悩みは、ますます深まる。いつものカウンセリングのシーンは、一人でしゃべりまくる。あそこはいつも面白い。すっきりしないまま、春太が職場に行くと、もう一人の天然女とにぎやかしなおばさんに、さらに悩まされる。もう一人の天然女の糸山さんも面白い。演技なんだけど、笑える。みやこを憎む牧野さんも病んでる。病んでる人ばかりで、たいへんなドラマですね。
それにしても、春太とみやこが結婚って！どうなるの？

次回の予告を見ると、話はさらに複雑になっていきそうですね。
これからどうなっていくのでしょうか。
なんだか結局はもとの夫婦に戻りそうな気がします。

みんな、とても前向きで気持ちがよい反面
話がややこしくなってきましたね。
お酒を飲んで訳が分からなくなり
元夫に迫ってしまうなんて
同じ屋根の下に暮らしているせいでしょうしね。
私だったら自分の彼を好きな女性が
一緒に暮らすのも嫌だし元夫がいるのも嫌ですね。

今回は少しドキッとしてしまうようなシーンや
オープンすぎる下ネタもありましたが、とても面白かったです。

ストーカーだったことがバレてしまったり、春太が心を殴ってしまったりと色々と揉めながらも結局4人でまた一緒に暮らすようになってホッとしました。
鈍感な心が少し他人からの好意に気づき始めたり、女性二人がまさかの仕事上のパートナーになったりと意外な展開になっていて、今後も目が離せそうにありません。

今回の最後で春太にみやこがプロポーズした場面は
意外性がありテンポが早く
今後を期待させる部分だったと思います。

今回は春太と静の元夫婦の生活を掘り下げて
そこで心が怒っていた場面印象的でした。
全然怒っているように見えないのに
春太たちが心が怒っていると盛り上がっていました。

このドラマは見ていて飽きません。現実離れしているようで現実っぽい。春太から見る世界はほんとにありえない事だらけで、でも周りの人間たちはそれが普通であるようで。

心さん優しいと思ったけど結構ハッキリ言うのね。

開始早々、8分ほどで外の木陰を歩いているときの照明がおかしい、技術不足と感じた。山口智子は久しぶりに演技を拝見したら若いときと変わっていない声がはりあげられた、オーバージェスチャーな演技で年相応のしぐさではないと感じた。阿部サダヲはとても繊細な演技で演技力は安定のクオリティーをみせていた。オフホワイトのパーカーがお洒落にみえた。