アイムホーム 5話ドラマの感想
会社で四月信次(鈴木浩介)から「君自身は、子供のときどんな感じだったんだろうね」と言われた家路久(木村拓哉)。現在の営業先から近いこともあり、家路は事故以来初めて実家を訪れてみることにする。酒屋だったはずの実家は『コンビニエンスストア イエジ』に変わっており、そこには弟の浩(永井大)一家と母の梓(風吹ジュン)が。…。
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/imhome/story/0005/
昔の久はかっこつけで誤解されやすいリアルなキムタク。今の久はドラマでよく見るキムタクって感じですかね?
家族との関係って、難しいですよね。
相手のことを思いやって言ったことも
やったことも、嫌がられたりするし
本音で全部ぶつかれないこともあるし
私自身もどうしたらよいのかわからないことがあります。
でも、お母さんが入院してしまう前に
ちゃんんと話が出来て、お互いに分かり合えて
よかったですね。
弟さんのコンビニの事件も大変でしたね。
あのような嫌がらせは、本当に嫌ですね。
人の悪口や嫌がらせは、簡単にネットに載せてはいけませんね。
今回の場合は、実際に万引きをしたのに
無罪を装い、冤罪扱いをした嫌がらせでしたが
あれを見て、ばかなことをする人が減るといいですね。
自分を知るために実家を訪れたけれど
酒屋がコンビニに変わっていた。
久は弟から自分がコンビニに変えろと言ったことを知り
元従業員の逆恨みによる嫌がらせを受けて
取引先が次々に撤退しているところを
一軒一軒頭をさげてまわるなんて
記憶がなくて自分が言ったとしてもなかなかできるもんじゃないと思う。
母親のおせっかいが若い頃は邪魔くさく感じられるけれども
自分のことより子供のこと
失うかもしれないと思うときにそのありがたみに気付くのかもしれない。
酒屋からコンビニに変更は
今の時流に沿っているけど
どんどん新しい店ができるだろうから確かに大変でしょうね。
でもそんな実家の立て直しが
ヒサシ自信の手で何とか出来て良かった。
マンションの防犯カメラに犯行現場が
写っていたというあたりは出来過ぎな話でしたので
おそらくハッタリなのでしょうか。
「相手が素直で助かった感あり」
ところで、どうしたら、妻と子の仮面はとれて
素顔がみられるのだろうか
実は魔法が掛けられているから
それを解かないとなんて展開に進んだりして・・・ありえませんか。
今回の放送見て、家族愛がテーマの回では
ないのかなと思います。
コンビニエンスストアでの事件、時代背景にも
あったネットを使った嫌がらせ
その対処方法も頭をさげるという
原始的なものですが
やはり、間違いではないですが
客商売だから、理不尽でも仕方ない行為なのでしょうか。
でもそのフォローでキムタクが
周りからかためていってくれるとゆう
兄弟愛。
感動しましたね。
ただ、きになるのが
上戸彩が、元の奥さんと
仲良くなぜお話できるのか?
なにか裏があるのか?
気になるところです。
子どものピーターパンの劇の練習に付き合って
ウェンディの声にしようとしているところが可愛かったです。
そんな反面、実家のコンビニに嫌がらせを
している人に対してもしっかり対処していて
大人だなっと思いました。
今はネットにすぐに人に土下座をさせている画像や
動画をあげたりする事件が相次いでいるので
現代の問題を取り上げていると思いました。
あんなことして優越感に浸って
なんの意味があるのかよく分かりません。
今回の話では記憶のない過去を明らかにする側面よりも
久という人間の根本にあるものが
わかったような気がして面白かった。
そして忘れちゃいけないのが
現在の妻恵と元妻香ちょっとヒヤヒヤするようなやり取り。
程よい緊張感があって、みてるこちらもドキドキするような
やりとりは見応えがあった。
この関係もこの先どうなっていくのか楽しみです。
久の家族にスポットの当たっていた第5話。
内容の前に、久である木村拓哉の弟が
永井大ってイケメン兄弟やな!それだけでも興奮!似てないけど。
今回自分の子供時代に思いを馳せて実家へ帰省した久が
母親のことがあまり好きではなかった様子が描かれていた。
その理由が貧乏だった昔を思い出すということを話していたことから
少し久が記憶を亡くす以前のエリート思考だった
片鱗がみえたように感じた。
良雄に対してもお受験を押し付けていたのは
貧乏だった自分のような思いを
子供の時も大人になってからもさせたくないという
思いからだったとすれば
イヤな奴でしかない過去の久のことも人間味のある人物のように思えた。
ミステリーとは構図としては安直な形式で
最初の謎を引っ張っていかに
最後まで視聴者(あるいは読者)を
ドラマの中に押し込めるかが肝であるのに
肝心の謎自体が薄い上
複雑に絡み合った人間関係といった展開がないために
ドラマに厚みが出ない。
次回、折り返し地点であるが
今の調子であれば最終回二話分程度観れば
ストーリーとして整合しそう。
久は事故前には実家に寄りつきもせず母親を嫌っていたようです。私もそうですが、両親は貧乏だったから十分な教育を受けられなかったからこんなに苦労している、頑張っていい大学に行けと言われました。多分男の子はみんなそんな経験があると思います。そんなことを言われて育ってそんなところに戻りたいとは思わないと思います。それでも久は実家のことを考えてコンビニにしようとしてお金まで出したんだと思います。結果的にうまくいってなくても、酒屋よりはましだったと思います。なかなか実家には行くことができなくても母親のことを考えていたんだと思います。今回は嫌がらせも解決したし、家族の絆も回復して◎です。
今までは久の会社など子供
家族等の関わりをメインにやっていたので
今回の回でやっと久の幼少時代や自分の家族の話がわかる話の内容でした。
徐々に子供との絆なども深まっていくとともに
過去の自分を知って傷ついている過去の自分と戦っている
久にとても考えされられます。
今後、どのようにまた過去がわかっていくのかも気になりますし
元奥さんとの関係も気になるところです。
お母さんの病気について何とかしようとしている
久さんが良かったと思います。
事故に遭う前の自分の行動は覚えていないが
そのあとのいかにして立て直すかというところが
とてもよかったように思います。
今日の放送では、実家のコンビニが存続の危機になっていて
それに対して奔走する久さんがとてもいい感じでした。
取引をやめようとしている取引先についても頭を下げて回り
ネットにでっち上げの記事を書いていた
元アルバイト店員とのやり取りについては
大分もどかしく見ていましたが
犯行も地道に調査して暴いたところについては
とてもスカッとしました。
お母さんの病気のことがはっきりしなくて
結局この一回きりなのかなと少し寂しかったです。
母親ってそんなに近くないのかなと。
本当の親ならもう少し濃いものにしてほしかったです。
来週ももちろん見ますがまだまだ内容がはっきり見えないです。
コンビニの今よくあるネットへ晒して制裁のシーンは少し心が痛くなりました。
こういう困ってる人がたくさんいるんだろうなと思い
木村拓哉さんがきっちり解決してくれて
そこから色々な問題も解決していくのは気持ちがよかったです。
毎回上戸彩さんのおなかが気になってるのは事実です。
お洋服とかを見て,おなかが目立たないようなものを選んでいるんだなとか,最後のシーンで段ボールを宅配で渡されてるのをみて,大丈夫なんだろうけど,「赤ちゃん大丈夫?」などと,考えてしまいました。
コンビニの客の酷さったらない。
こういう時代だからああいったことが実際起こってると思ったら
やりきれない気持ちになった。
兄弟和解したところで母親の病期の進行がわかって切ない気持ちになった。
久が実家へ行ったことによって
また過去の久を知ることとなって
やっぱり昔の久はひどい人だなと思った。
一体どっちが本当の久なんだろう!?
記憶喪失になっても自分が過去に迷惑を掛けた家族はじめ取引先の元社長など、以前と変わらぬ優秀なフォローで少しでも償いをしているところが健気でいいと感じました。記憶前妻と別れた経緯など、過去の記憶が少しずつ戻り、やがて家族の仮面が外れるのを期待しています。
毎週楽しく拝見しています。
キムタク演ずるエリートサラリーマン家路久が
事故で記憶喪失になった反面
リストラ部署に追いやられ猛烈社員から
温和で優しい人物になった。
記憶喪失で心が通わないのか
仮面にしか見えない現在の妻と息子と
何とか平静を取り繕いながら
無難に生活しているところに
涙ぐましいところが感じられます。
久がもう少し葛藤している感じ
不安な心の揺れ動きが見えると面白いなーと思います。
鈴木さんとの掛け合い(オモテナシの所)面白かったです。
鍵の数だけどんな過去が明かされていくのだろうと毎週楽しみにしているドラマです。
今回は家路さんの家族のこと、幼少期のことが明らかにされ、また一つ人間味のあるところが見られました。
今は昔と違っていい人な久さんですが昔の久さんもそこまでの悪人とは思えません。
不器用なだけかなと。
次回の過去も気になりますが、パン教室での今の奥さんと前の奥さんがどのように発展していくかも気になっています。
ドラマの後半はなんか夫婦がベタベタしすぎてて気になりました。
幼稚園の発表会という場で二人たってそこも腕を組むか?
お母さんもいるのに…と突っ込んでしまいたくなりました。
そこは久に対する不安感だったり
繋ぎ止めておきたいというものを表現してるんでしょうか。
冷静に見てしまうと色々目についてしまうものですね。
このドラマは毎回楽しみに見てるんですが
ただひとつ残念なのが上戸彩さんの体形に目がいってしまうし
妊婦を隠そうとして余計に妊婦に見えてしまっているというか
そこに目がいってしまいます。
妊婦が働くのがどうかとかいう問題ではなく
そこはいいんですが、なんか違和感をかんじてしまうのが
面白いドラマなだけに残念に感じます。
ネット社会って本当に怖いね。恨みからあんな嫌がらせをされるなんて、
実際、これと同じことが現実に起きているのかと思うと
なんだか技術が進歩しても、それに思いっきり反比例して
人間の精神は退化しているんじゃないかと思ってしまった。
子供の頃、母親のことで嫌だなと思ったこととかも
結局、大人になり自分が親になってみると分かるというのが
今日のテーマなのかな。
多分、自分もきっとその法則をやっているのかもと思った。
中盤に差し掛かり中だるみを感じる。
つまり、起承転結における承にあたるここ数話分を観なかったとしても
起と結の部分さえ見ればストーリーとして
納得できてしまうのではないかという危惧がある。
どんなきっかけで、妻や子の仮面がなくなるのでしょうね。
母親や弟夫婦に、兄としての精一杯の努力をして助けられた。
これで、わだかまりも解けたようで良かった。
息子と父の関係も、少しづつ良くなって来てちょっと涙出そうでした。
可愛いピーターパン姿は、親として涙出ますよね。
久は、どんどん謎のカギを解いていくようですが
記憶を無くし、本来の自分を取り戻していくんですね。
上手いスト―リーになってる。
木村さん演じる家路さんが以前よりも
自信ありげに見えてくるようになりました。
まだまだ奥さまの素顔も見えず
記憶も取り戻していないなぜ自信満々なのかと違和感があります。
ただ、記憶を取り戻そうと色々チャレンジしている感じと
息子さん奥さまと少しずつコミュニケーションが
取ろうとしている感じはきちんと伝わってきています。
コンビニ経営をしている弟さん大変そうでかわいそうになりました。
東京に住むと、故郷のものが恥ずかしくなると思うと悲しくなりました。
偉くなると何かを失うことが今回のドラマで思いました。
悲しい気持ちでいっぱいです。
現代の若い人を象徴していると思いました。
なんかあるとネットに投稿するあたり卑怯極まりないです。
ネットに載せてしまうともう消えることがないのでズルい。
ヒサシが事故前は実家を毛嫌いしていたのに
事故後ちょくちょく帰ってくれるようになって
お母さんとても嬉しそうでした。
事故に遭った事で親孝行するようになったのは良い事です。
弟のお店でのトラブルを解決してくれたのには感動しました。
また、ヒロシ役の永井大が適役に感じました。
メグミは何でパン教室に行っているのかが私にはまだ分かりません。
元奥さんにも接しているし、私がメグミの立場なら接触したくないです。