アイムホーム 4話 感想

病院で筑波先生と話をすることで
次へ向かう分岐点になっているのかなという気がした。
筑波先生と久のシーンは
どちらも今までのミッチーとキムタクの
イメージにない雰囲気なのでとても楽しみにしています。

今回、病室以外のシーンもあってとても良かった。
もっと二人のシーンをたくさん観たい。

久と今の家族の絆はすっかり崩壊してしまっていたのかと思っていたが
少しずつ作り直して行けるような感じになってきたので
今後の展開も楽しみにしたい。

この先鍵穴を全部見つけて終わるのでしょうか？それが終わり？今はいい人だからもう粗探しやめたほうがいいんじゃ、とか思いました。それとも全部思い出して終わるのかなーと先が気になりました。上戸彩、いい嫁過ぎ。怒ってもかわいいから迫力ないです。

回を重ねるごとに面白くなってきました。
特に今回はお受験の面接の予行や
恵がイライラしながらパンを焼く場面が少し笑えました。

ダメダメなキムタクが見られるかと期待していましたが
だんだんかっこよくなってきて
いつもと同じ感じは否めないです。

もっと演技の幅を広げてもらいたいなぁと思いながらも
ドラマには引き込まれていきます。

仮面の謎がとても気になり
これからの展開が楽しみで仕方ありません。

少しずつ久の過去が明らかになってきて、前回、前妻のいるパン教室に今の奥さんが通い出した所で終わったのでその続きを期待していたのに、全く別の話が始まったので意外だった。ただ、最初から通して見ていなくても話に入りやすいようには思った。
完璧なエリートだと思っていた久が、茨城に単身赴任していて左遷だったのかもしれないということで、また新たな謎が増え、過去にどんな経緯があったのか非常に気になる。

最後の子供のお受験のくだりで
記憶をなくす前の家路さんの言葉
誰よりも頑張らないといけない。
自分が貧乏だったから子供には
自分のような辛い思いをしてほしくないとゆうことから
ああいった言葉がでんたでしょう。
だけど、記憶をなくした家路さんもまた
子供のことを思い、今を精一杯やる。
どちらも親目線だと
どちらも正解なようなきがして
とても感動させられ、考えさせられました。

毎回毎回あの鍵の謎とそれにまつわるエピソードと
家路さんの記憶と
今日のお話は感動しました。
きっと倒産するってわかっていたんでしょうね
実際のところはわからないですが

でも記憶をなくす前の家路さんも
今の家路さんも、とっても頑張り屋さんだとゆうことが
今回はすごくわかりました。

木村拓哉が無表情というか
あまり笑わないのがつまらなく感じます。

なんで記憶喪失でいい人になるのかも不思議です。

ミッチーがとぼけた役柄でそのシーンはちょっといいです。
見つけた鍵穴は今は合わないけど
あらたな過去が見つかって
良かったのか悪かったのか。

関わった人には良かったような気もするけど
どんどん暴かれていく過去はあまりいいものではないですね。

「子どもは嘘をつけません」という面接官の言葉は重かったと思います。嘘をつかなければいけない育て方をしていたことになりますから･･･。まだ小さい子どもにサッカーの才能はないなどと言い切ってしまうなんて冷たいです。子どもは夢を追いかけてもいいはずなのに、どうしてその夢を摘んでしまう考えしかなかったのでしょうか。事故にあってよしおくんにとって良いお父さんに近づいていると思いました。

事故に合う前と後での変化がありすぎますし５年くらいの記憶がないだけで、あんなにも変わるものか？とかなり不思議。脳神経外科だけでなく精神科にみてもらうようにすすめるものではないの？とそこは疑問がかなり残ってます。

お受験の面接の際、言葉に詰まっていましたが
記憶を無くしていなかったら連れ出したり
しなかったんだろうなと思うと記憶無くしてくれて
子供的にはよかったと思います。

最後に仮面でも笑って見えたということは
そろそろ仮面が無くなり日も近いのかなと推測しました。
来週もどんな展開になるのか楽しみです。

徳山さんのところには奥さんが戻ってきて、貧乏でも家族が一緒にいるのが幸せというテーマでしょうか。家路家も子供の将来を考えてお受験させるよりも子供の今やりたいことや家族の絆を大切にするという方針に変更したんでしょう。それでもまだ仮面がとれないのはどんな理由があるんでしょうか。

わざと会社をつぶされたのかもしれないのに
家路を許せる元社長は立派過ぎ！
来週から妻たちの表情が少しずつ見えるようになるのかな？

模擬面接でのよしおくんは子どもらしくて好きでした。
私も小学校受験をしたのでなんだか懐かしく感じました。
子どもの試験というよりは
両親の育て方や子どもとの関わり方を見ているのだと思います。

久も記憶を取り戻すごとに人間らしい気持ちというか
思いやりを取り戻してるから
お受験よりもよしおのやりたいことを
優先させてくれたっていうのがうれしかった。
記憶が全部戻ればよしおたちの顔も分かるようになるのか…
次も楽しみです。

よしお君がかわいい！本当はサッカーやりたいのに才能はないからって自分でいうのがかわいそうだった。親からいわれたらそれが絶対だと思うよね、あの年齢なら。

子供はやりたいことをやらせた方がいいと思いました。
無理して塾に通わせて、面接までも嘘をつかなくてもいいです。
幼いころから嘘をつくことに慣れてしまうと
ろくな大人になりません。

今でさえ一瞬で終わってしまうのだから
小さいうちもやりたいことをやって後悔しないようにしてほしいです。
親がしたいことを子供に押し付ける親が多いので変えていってほしいです。

途中から見たので、とびとびになっているところもあります。キムタクって何を演じてもキムタクと言われがちだけれど、今回は、そうでもないのかな？今回の内容では、元奥さんが、キムタクに頼っているような・・・。それにしても、記憶をたどりながら、自分の過去に打ちのめされてくのって、可哀そうな気がします。謎解き感覚もあって、今後の展開も楽しみにしています。

最後には奥さんも納得していたようですが
息子本人の意思が一番重要かもしれませんが
奥さんの意見も聞かずに勝手にお受験をやめると
会場をとびだすのは勝手すぎるだろうと突っ込んでしまいました。
ストーリー自体は面白いと思います。

少しずつ、過去がわかっていくにつれ
本当に嫌な奴だったんだなという感じが出てきて
何とも言えませんが、私としては
先週に引き続き家族サービスアピールが
ちょっと行きすぎなような気がして
若干ひいてしまうところがあります。
確かに過去との対比として描くにはいいかもしれませんが
お受験のために頑張っていた奥さんを思うと
ちょっとひどい気がします。そりゃ奥さんも怒るよなと思います。

今まで頑張ってきたお受験を急にやめられるのって、本当のセレブですよね。塾代とか考えたら私だったら引き返せないもの。いったい久さんの給料はいくらもらってるんですかね？事故に会う前の給料何ですかね。

キムタクが、ネギ持ってトボトボ歩く姿が見れるなんて意外でした。いつもカッコイイ、キムタクがあんな格好でいるとはちょっとショックでした。

まだまだ謎が隠れているしやっと来週お母さんと弟がでてくるので楽しみです。やっと来週お母さんと弟がでてくるので楽しみです。ずっと家路の実家はどうしたんだ？と思っていたので。だって奥さんのことでも聞いたら一番早いし、聞きやすいじゃないですか？

今回の徳山夫婦の愛はステキなものでした。そのおかげで家路久も奥さんがいつでもいてくれるありがたさにやっと心から気づいたのか手を繋げてホットしました。でもた奥さんが何か隠している風だったけど、そのことはまだ何も出ずだったし、今回はそんなそぶりも見せなかったので「あれ？何もなかったかな？」と思いましたが、何かありますよね？

恵が自分の時間や体力を使って
幼児教室に通わせていたことを考えると
受験をやめてしまうもったいなさも感じ
ものすごく共感できる回でした。
まだまだ鍵は残っているのでこの先も気になるところです。

今回は良雄のお受験の話が主軸に入っていて
大好きなサッカーができないこと受験をするべきか
悩む葛藤は、同世代の子供を持つ親として
複雑な気持ちで見ていました。

放送回が増えるごとに嵌っています。
毎回良雄の仮面は先に外れるんじゃないかと
期待しながら見ているんですがなかなか外れない！
そこがまた面白い！

酔った久が昔住んでいたアパートに上がり込んでしまい、今の住人徳山と鉢合わせる。
徳山は会社を経営していたが、久が徳山の妻・葉子に持ちかけた買収話が原因で倒産してしまったのだ。
またも久の過ちが露見したのである。
久は徳山と葉子の間を取り持ち、二人の絆を回復させた。
今回の話を見て、このドラマのテーマが贖罪にあるとはっきりわかった。
毎回のように久がかつてやらかした悪事が明かされる。
それに対し、自分本位でも勝つことへの執着もなくなった久が贖罪するのだ。
久のせいで失われたものの大きさを考えれば、償いのしようがない。
はっきり言ってしまえば、久は殺されても文句は言えないのだ。
それでも久は許される。
彼が迷惑をかけた人々はとてもいい人たちだったのだろう。
私は正直人が良すぎやしないかと思う。
久に復讐を仕掛ける人がいてもいいはずである。
そうした方がドラマにも深みが出るのではないか。

いつになったら、お嫁さんと子供の仮面は取れるんですかね？

木村拓哉さんがいつもと違い、普通の人を演じているのがとても好感が持てます。今回のゲスト俳優は平泉成さんでしたが、相変わらずいい味出してますよね。奥さん役の市毛良枝さんもイイですけどね。やっぱりベテラン俳優がいると、ドラマの重厚感というかが増しますよね。

今までは木村さん演じる家路が
おどおどしている感がとても出ていて
自信なさげな感じがとてもよく状況を好演している感があったのですが、
今週はちょっと自信ありげに見えて少し違和感がありました。

恵さん事故にあったとはいえ
家路さんについてもそんなに人間の価値観が変わるとは思えないのですが、
その価値観が変わったことに関して
奥さんはそんなに簡単に受け入れられるのでしょうか。。。
恵さんがとても従順なのがとてもとても違和感があります。

証券会社のコンサルタント料は高いですよね。
相手会社の不祥事を知りながらやったのかもしれませんね。
そこのところは分からないままでちょっと気持ち悪いです。

今回は単身赴任先での出来事がメインで本社に戻りたい主人公が強引に合併話を進めた為、倒産においこんだ上、離れ離れになったご夫婦との関係がメインのお話、平泉成さん演じる徳山元社長が良い感じが出てました。妻役の市毛良枝さんが倒産の原因が自分にあると告白しようとした時、「もう言うな、すべてはオレの判断ミスだ」と言って何も言わせなかった場面。これが最高にかっこよかったです。今これだけ男らしい人っていません。主人公が自分の子供のお受験をやめさせてサッカーすることを後押しする決断をした時も、もちろんかっこよいのですが平泉さんの渋い疲れた風体の心の広いおじさんにシビレました。

本当、現妻は家路のことが好きなのね。
家路もその思いに応えようとしているのは
分かるんだけれど、元妻と現妻は、事故後の家路にとっては
どっちが好きなのかしら？　

いやぁ～、私が家路の妻だったら
受験を辞めようと言われても
受け入れられるかどうかは微妙だな.. と言っても
もともとお受験とかに興味がない我が家なので、
考える必要もないか！

雛形あきこさんのシーン、あれだけ！？と思いました。
あと疑問は恵さんはなんであんなに我慢できるの？
いくら事故の後だからと納得できるものとできないものがあると思います。
よほどの理由があるのかとこれから判明するのを楽しみにしています。

市毛さんと平泉さんが最終的に会って話すことが出来て良かったなと感じました。でも、キムタクがしたことは、ヘビーでこんなことが現実で自分の周りであっていたら嫌だなと思ってしまいました。