アイムホーム 7話ドラマの感想
ついに事故後初めてのキスを交わした家路久(木村拓哉)と恵(上戸彩)だったが、恵の顔はまだ仮面に見えたまま…。脳神経外科医の筑波良明(及川光博)は久に「自分自身への負い目なのか、誰かへの不信感なのか…。まだ家路さんの中には誰も知らない秘密の部分があるんじゃないですか?」と問いかける。一方の恵は久から「今君がどんな表情をしているのかわからないんだ」と告げられ、戸惑いと憤りを覚えていた。
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/imhome/story/0007/
北大路さんは、大好きな俳優なので楽しみにしていました。キムタクとの親子としてのやり取りはとても楽しめました。最後の終わり方からすると、奥さんが秘密を抱えているので仮面に見えていたと思ったが、それなら、なぜ子供も仮面をかぶっているように見えるのかと来週以降も謎が解けていくのが楽しみです。予告では、西田敏行さんがカギを握っているように出ていたがまだまだ目が離せないと思いました。
家路さんの息子の幼稚園で、1年前の遠足の絵を飾っていたり
1年前の遠足の出来事を職員が覚えていることに違和感がありました。
父兄が仕事で遠足の合間にいなくなったとしても、仕事なら、しょうがないのではないかと思います。
寧ろ、その時、専業主婦の奥さんが遠足に参加していなかったことのほうが不自然だと思いました。
恵は、「実家に連絡は?」「お父さんともう一度、会わなくていいの?」と
何度も投げかけ、父親と会話することを促していた。
父親が引越しする際も、手伝いに行ったり
妻として素晴らしい。久の娘が、母(香)が
ガンであることが分かって、父親に連絡したくなる気持ちは、よく分かる。
事故や病気になっていなくても記憶は自分の都合のいいように変えてしまって曖昧になっているかもしれないし、それに対する考え方も成長の過程で変わってくるかもしれない。それでも久の父のように子供の手を放したら危ないと守ってくれたことなど、親との印象的な出来事は確かな記憶というか感覚として残っているもんだなと。父親との事がわかっても子供の仮面は取れない、本当に自分の子だと思っているのかと恵が言ってたことがあったけれど、実は本城との子だと知っていたとかだったりするかも。
ヒサシは、妻と子の素顔を覚えているのかな?
覆えていなければ素顔を見ても誰だかわからないんじゃないの・・・
うーむ、よくわからんくなってきた
ところで、写真(静止画)であれば顔が見られるのであれば
ビデオ(動画)も試してみたいと考えます。
お父さんが借金を作って出て行ったから、あんな嫌な性格になってたんですね。お父さんもお母さんも体調が悪いなんて年をとってしまったら良くあることだけど、すごくショックだろうな。今回の話の最後に、二人とも愛人がいたみたいだけど、どうなっちゃうのぉ。意外な展開にビックリしたけど最終回に向けてひと盛り上がりですね。楽しみだなぁ。最後の鍵は何何だろう。
今回の放送は幼いころに出て行った父親との確執について
描かれていたのですが、その父親はなんと北大路欣也。
なんだか上戸彩といるとどうしても
ソフトバンクのCMを思い出して
そっちのほうが気になってしまうこともしばしばありました。
主人公と父親については
憎んでいただけの関係だったのかと思いきや
幼いころの父の愛情と記憶がなくなる前の
自分の父親像との比較がうまくできていて
憎しみからラストの和解への流れは
少し強引な感じはしたものの受け入れることができる内容でした。
来週は妻と子供のサッカーのコーチの関係が暴かれるのか
過去の自分の秘密がまた一つ解けるのか、気になるところです。
最後の最後で奥さんの不倫が発覚してしまいましたね。
その相手も・・・いい奥さんの感じだったのでびっくりです。
しかし事故前の旦那さんの性格などを考えると
優しい人に向いてしまうのは仕方がないことかもしれませんね。
不倫を見つけてしまった旦那さんは
次回でどんな対応をするのかが楽しみです。
そしていつになったら、何をきっかけに仮面がとれるのかが楽しみです。
このドラマでは、今までキムタクが演じていた
かっこいいヒーローとは違い
人間の弱さや葛藤など内面が
大きく描かれているのがとても良いと感じます。
前回6話では初めて奥さんとキスを交わし
二人の距離も変化するのか…と気になっていました。
今回も、家族を捨てて家を出た父の償いの気持ちと
それを分かっていながら許せない息子の心の葛藤が
最後までドキドキさせられました。
最後には誤解も溶けるのですが
毎回キムタクの過去と現在のキムタクの症状の謎が
少しずつ紐解かれて行く感じがハマって観てしまいます。
恵は「どんな形でも話はすべきだよ。
親子なんだから」と言ってますが
親子だからこそのわだかまりはあります。
幼少期からの体験や信じていたのに
裏切られた経験などそれこそ
何十年にもわたって積み重ねたものです。
単純に「親子なんだから」とかいうのは
満たされた家庭に育った人の言葉です。
久の場合は洋蔵が誠実な人であったのと
病気だったからその言葉どおりで良かったですが
夫の親子関係に妻が口を出すべきではありません。
久の父・洋蔵はが財布を忘れたのも、多少、認知症のせいだったのかもしれない。久しぶりに息子と会って、「カツ丼出なかったなあ」ととぼけたのは、恥ずかしさもあったのだろう。久がテレビでマーケット分析をした時のを録画して何度も見ていた洋蔵は、決して息子のことを忘れてはいなかった。久は洋蔵とちゃんとした親子関係ができなかったから、良雄と親子関係が築けないのだと悩むが、今回は筑波の所に行き過ぎなのでは。
家路さんが、子供の時に失踪していた
彼のお父さんが今回、ふらっと現れました。
事業に失敗したが、一人で借金を全部返したという設定でしたが
お父さんの現在の暮らしぶりが
裕福ではないので、どうやって
借金を返したのだろうかと気になりました。
そして、お父さん役の役者の見かけが
殿様のように立派すぎること
タクシーに乗ったり、介護施設に入所するということなの
はやり、そんなに困窮しているという
わけでもないのだろうと思いました。
なので、あまり、お父さんの存在に心を動かされませんでした。
お父さんの引っ越し手伝いに行くのにスカートで行くの?という疑問。
もちろん実世界では妊婦さんなので
仕方ないのかもしれませんが
上戸彩ちゃん嫌いじゃないけど
今回突っ込みどころ満載で面白いドラマだけに残念です。
親子遠足のときはママは何をしてたんでしょう。
パパと二人で行くのは珍しいと思います。
事故前はかなり久はひどい男だったようですが
恵はなぜ結婚したのかというところがかなりの疑問です。
メグミが浮気をしている?
幼稚園でサッカーを教えている先生も
同じタイミングで風邪をひいていたので
これはもしかして、先生との不倫かなんてふと思ったが・・・
そのまさかでした。
メグミは、記憶を失う前のヒサシの事は怖いと
思っていたのかもしれませんが
でも、現在のヒサシのことは、愛しているのかなと思っていました。
なので、メグミの浮気はショックでした。
この家族、崩壊してしまわないか心配になります。
続きが気になる。仮面の謎を早く知りたい。
今回は家族愛がしみじみ伝わってきた。
親はいつまでたっても親だし
子を思う気持ちもずっと変わらないんだなあとドラマを通じて痛感した。
まさか恵が不倫しているなんて思っていなかった。予
想外過ぎる。
ドラマの演出だから仕方ないと思ってしまうけど
世の中の不倫している女性たちは
きっとゴミ箱からもデータを消すだろうと思ってしまいました。
恵さん爪が甘いなぁ。というよりなんで不倫なんてしたんだろうか。
これも訳アリなのか。とにかく続きが気になる。
北大路欣也さんがイメージとしてちょっと怖い役だったので意外でした。
ヒサシにとっては、とてもショッキングな浮気現場の写真だったけど
写真に写ったメグミの顔を見ることができたのかな?
もし写っていた人物が仮面のままであれば
メグミとは断定できない訳だから
おそらくヒサシにはメグミの顔が見えたということではないだろうか。
今日の話しだけは、自分と重なって複雑になった。
父親が借金していなくなった話しだ。
願わない再会まで同じだ。
恨んだままはおかしいと、妻に咎められるところまで。
社会の理想通りに、感情は正せない。
記憶が複雑なこともわかる。
都合のいいように摩り替わる。
恨んでいると、そこだけが膨らむ。
ひょっとして、記憶喪失って感情との関係が強いのかな?と思わされた。
北大路欣也さんの手を取る木村拓哉さんの姿は
私が父の車イスを押したことを思いださせた。
恵と幼稚園の先生が何かあるとは少し印象付ける場面が
以前にあったので、予想はしてました。
しかし一緒に風邪引くなんてベタな感じで
それも写真をゴミ箱から消去してないという脇の甘さ
それより前に自分のパソコンを見てみてという隠さない感じで
それはないんじゃないかな?と思いました。
折り返し地点を過ぎて、尚堅調に進む。毎回、ほんの少しのどんでん返しを用意するが、それが功を奏しておらず「そうなんだ」程度の感慨しかない。今回は脇役として北大路欣也扮する父親が登場するのだが、ミステリーにおいて第六話にしてようやく父親が出ること自体が不自然であろう。考えてみればキムタクがこなすドラマの全てが、直列的なストーリーで構成されている。並列的な人物・ストーリー構成にできないのは、ミスキャストでも脚本家の瑕疵でもなく、ようするに全体を俯瞰することができない木村拓哉という俳優の限界であり、それ故にストーリーもキムタク(の能力)に依存した構成にせざるを得ないのだ。あらためて言うが、これはアンチな意見ではない。こういう構成をしても尚、木村拓哉が俳優として成立しているという称賛なのだ。
勝手に家を出た父親をそう簡単に許せるはずはないのですが
一人で久の映像を見ている姿を見たら
家族のことが大切だということを感じさせられました。
子どもの手を話さいないようにしていた父親と
仕事の電話で手を話してしまった
過去の自分を比べた時の情けなさはすごく感じたと思います。
また、良いお父さんに近づいていく
きっかけになったのではないでしょうか。
30年も会っていなくて生きているのかも知らなかった
父親との再会が警察だなんて切ないです・・・。
やっぱり! 先週の最後で
恵の後姿を見るサッカーのコーチの目線が怪しいと思ったら
本当に不倫しているとは!
このすごい展開に、じゃあ、今までの健気に
尽くす形で超良き妻だった恵は一体なんだったの?と思ってしまう..
今日なんて、父親との仲まで取り持ってたのに..
これまで毎回、最後にはほんわかして終わった感じだったのに
やっぱりそれじゃ終わらないのね。
予告ではW不倫だったと言うし
来週はすごく話が動きそうで見逃せないわ。
久が父親と再会し、昔のことを母親に聞いたあと
少しですが父親らしくなったなと感じました。
恵が風邪を引いた後、親子遠足でサッカーの先生も
風邪を引いていたので何だか怪しいなと思っていたら
パソコンから秘密の写真が出てきて、やっぱりなと。
先週から怪しさ満点でしたが
久が事故に遭う前、家路家は一体どのような
家庭だったんだろうと不思議に思いました。
不倫していたなら恵がパン教室に行っていた意味も分かりません。
同じように高齢の親を持つ身として
ジーンとくる場面もあり
北大路さんが出演されただけのことはあったなぁという感じ。
そんな、いい話で終わるのかと思ったら、あぁやっぱり……。
恵にも重大な秘密があるようで来週どうなるのか
ラストがどうなるのか、とても気になります。
と同時に、上戸さんのお腹が気になって仕方ありません。
物語もかなり進んできて、今回は久の父親が登場し、そこの久と良雄との関係も交えながら、過去にいろいろとあったけれども、結局、親子の絆というものは断ち切ることができない強いものなのだと思わされる展開でした。
久に突然父親が現れて、久は父親と話し合うことが出来て良かった。
久は父親がいなくなったので、家族のために
必死でがむしゃらに頑張って、ここまでやって来たのだろう。
その為、酷い人間になっていたのだろう。
少し久の状況が分かっってきた。
父親の病気のことも、理解できたのだろう。
良雄との親子関係も徐々に、近くなってきている。
もう少しがんばって!と応援したい。
恵と本城とは、どういうう関係なのだろう。