きょうは会社休みます 第9話 感想

結婚することになって、本当によかったと思っていたのに、ゆうとくんの面とかのが出てきて、あまり言ってほしくないことも言われ、付き合っていることで夢を諦めさせてしまうなど思ってしまって、青石さんが身を引く選択をしたのがすごく大人な愛の表現の仕方だなと感じて、見ていてすごく寂しいけど素敵だなという思いになりました。

結婚の話がなくなって、田之倉くんも追及しなかったのがなんでだろうと不満にも思ったりもしたけど、理由を知り、就職の話も辞め、大学院に進学する決意をして、なんだか田之倉くんと青石さんの二人を見ていて、お互いにすごく好きで大切な存在なのに、すごく切ない恋愛だなと感じました。
来週どうなるかがすごく楽しみです。

結婚がなくなり、すごく寂しく切ない思いをしていたのに、その何日か後には、また新たにプロポーズをされ、結婚の話があり、こんなにイケメンな人たちからプロポーズをされるなんて、実際にあるのなら本当に羨ましいことだなと思って観ていました。
来週のドラマの内容物がどうなって進展していくのかが、すごく楽しいです。

元カノから田之倉くんが大学院に行くのを諦めたことを遠回しに責められ悩んでしまう。自分は色々してもらったのに、自分は何も返せていないと、自分が身を引くのが彼の為だと別れることを決めてしまった。どうしてそういう発想になってしまうのか理解出来ない。結局自分に酔ってるだけではないかと思ってしまった。そこが今まで彼氏がいなかったこじらせ女子の思考回路なのかなあ。

オープンさせた店の一番のお客は花笑を考えていたという玉木が素敵だった。その後のプロポーズも良かったけど、あんな風に思われて喜ばない女はいないと思う。加えてイケメンとくれば言うことなしだ。但し借金がすごい額あると言っていたので、それを聞いたら花笑も引いてしまうかな。まあ田之倉くん一筋だから、こっちの線は無いんだろうな。

田之倉くんと別れてしまったので結婚は無くなったと父親に告げる花笑。心配そうな様子の父親が母親にこっそり教えて、母親が背中を優しく撫でる様子が見ていて涙が出た。あんな風に大人になっても素直に母親に甘えられる親子関係はいいなと思った。小さな頃から大事に可愛がられて育ったことが良く分かる場面だった。私も子供とああいう関係を築いていきたい。

今回は切ない回でしたね。
泣きながら見ました。
このドラマは、誰もが経験したことのあるような気持ちや悩みが、青石さんの心の声にふんだんに盛り込まれているから、面白いしはまってしまうのでしょうね。そして、朝尾さんのプロポーズに胸キュンでしたー！朝尾さんの的を得た言葉には、いつもズキッときたり、感心させられたり…。
あれだけ経験豊富で悟りきってる人と付き合うのは大変だろうな…。

今回も切なさもあり、キュンキュン胸が締め付けられるシーン満載でした。温泉旅行に行った花笑さんと田之倉君は幸せの絶頂そのもので、観ている私も幸せと羨ましい気持ちでいっぱいになりました。でも、その後出てくる田之倉君の元彼女が表れて花笑さんに田之倉君が大学院を諦めたのはあなたの為だと言われると、花笑さんが田之倉君に別れを切り出す気持ちは理解できましたし、お互い想い合っているのに上手くいかない事はあるんだということをドラマを通じて改めて思いました。

このドラマは、毎回キュンキュンします。昔を思い返されるような感じです。今回の温泉旅行のシーンは、ニヤニヤしながら観てしまいました。露天風呂付のお部屋で、旅行なんてうらやましい。すごく行きたくなりました。人生初めての温泉旅行のドキドキが伝わってきたのと、温泉卓球の本気のシーンが、ちょっと笑えました。最後、別れの選択、私だったらできないなーと思いながら観ていました。

今回、なんと言っても温泉シーン。あんな感じで、お風呂に入ってこられたらドキドキします。元彼女が出てきたシーンは、ちょっとイラっとして、あぁいう人がいたら嫌ですね。完全にまだ気があるでしょうと思ってしまいます。後から戻ってくる感じも、また、嫌な感じでした。しかし、自分のためにあそこまで想ってくれていることが、分かる人って早々いないですよね。毎回、憧れながら観ています。

今回の田之倉くんにキュンキュンしてしまいました。好きな人の為に自分の夢を諦めようとするなんて王道ですよね。でもそこがイイ。花笑さんの妄想も今回も冴えていたし。恋愛の話だけでなく、クスッとしちゃうところがあるから見ていて楽しいな。田之倉君に別れを告げ、鍵を渡そうとしたのに手を出さない田之倉君が切ない。無理やりポッケに入れちゃうのも良かっあた。
花笑さんも、プロポーズされたりで次回も楽しみ。

温泉でも一緒にお風呂に入ったりマッサージしてくれたり田野倉くんは最高の彼氏です。温泉に行ったあとに、田野倉くんにもキュンを返したいとエプロンしようとしたり耳掻きをしようとしたりするのに空回りする花笑がかわいかったです。漫画も読んでますが、漫画よりドラマの方が、花笑のお父さんとかお母さんが出てきて、花笑が結婚すると行った時にとても喜んでいて家族のシーンにほっこりしました。

田之倉が所属している研究室の教授や助手から、花笑は揺さぶりをかけられ別れることになるが、進学後の経営学者・経営者として将来有望と言われる根拠がイマイチ分からない。田之倉の母が言うように、進学の道を選択すると就職が難しくなる方が常識だ。前回、田之倉がアメリカでＭＢＡも取得することも目指すと言った時、花笑との結婚をどう考えるのだろうと思ったが、一旦、進学を諦めると言ったのは、自然なことだった。朝尾は二人の仲を無理しすぎとしたが、花笑をどう思っているのかは次回。

あんなに好き合っているのに、もう切ないです。自分が花笑の立場だったら、と考えますが別れるっている選択肢以外にないのでしょうか、田之倉諦めないで！。朝尾は正直でずる賢く無いいい人間ですね、求婚素敵でした。それにしてもブッシーさん無しではこの恋愛もこのドラマも成り立たないほどいい役割しています。助手のチクリありがとう。

花笑は田之倉君の事を考えて別れる決断をしましたが、将来の事を考えるより今の二人の気持ちを大切にした方が良いと思いました。田之倉君の夢は大学院へ行く事で、花笑のために無理をしているとしても、就職し結婚すると決めたのは本人の意思です。誰かに説得された訳ではないし、田之倉君の母親は就職する事を喜び、花笑との結婚を認め許していたのに、と考えると、花笑の行動が歯がゆくなりました。相手の事を考えると、その分自分の幸せが遠のくのでは悲しいです。

最初の温泉旅行まではキュンキュンだったのに、２人が別れてしまうなんて。田之倉が結婚のために大学院への進学を諦めたと知った花笑は田之倉の夢のために別れを決意しました。別れた後の花笑も田之倉も切なかったです。お互いを思うあまりに無理をしてしまっていたというところが複雑ですよね。ラストは２人がくっついて終わりがいいです。

田之倉くんとの別れを選択した花笑の気持ちが切なかったです。
相手のために嘘をついて身を引くのは、とてもつらいことだと思います。
お互いに思い合っているのに、離れなければいけないときもあるんですね。
個人的には、結婚したうえで、大学院に進むという選択肢もアリだと思います。
田之倉くんとしてはプライドがあるのかもしれませんが、それを乗り越えて一緒になってほしいです。

一旦は花笑を諦めていた朝尾さんでしたが、花笑が田之倉と別れたことを知り花笑にプロポーズしました。ずっと花笑に片想いしていた朝尾さんの「そのままの君でいいから」というプロポーズ素敵でした。田之倉くんもいいですが、朝尾さんの大人で包み込む優しさが良かったです。いつも意地悪を言ったりする朝尾さんがあんなにストレートに言ってくれてキュンとしました。

歳の差カップルが珍しくない世の中ですが、やはり彼氏との年齢差が9歳で
なおかつ大学生となれば話は別だと思います。
なおかつ大学卒業後も大学院に残り、その後はアメリカで勉強と自身との将来のことを考えてくれているのか自身がヒロインの立場にたって考えると
なんだか切なくてかなしく感じました。やはり9歳の歳の差と職業が学生という壁は大きいですね。

田之倉くんと温泉に行ったりして、温かな始まりだったのが、一変、青石さんの切なく辛い痛みを感じる回になりました。特に、青石さんが「結婚してくれるって」と前半に家族に伝えたシーンと「結婚なくなっちゃった」と伝えるシーンの対比には思わず涙が出てしまいました。お父さんも、青石さんの言葉を聞いただけで余計な詮索はせず、お母さんもただ背中をさすってあげるという優しさに心が温かくなりましたし、青石さん自身の選択が辛かっただろうなと共感しました。最終回の展開が気になります。