病気ドラマ

Dr.コトー診療所。医療ドラマは感動するドラマが多いですが、このドラマは、命を救う奇跡だけでなく、島の人達の温かい気持ちにも感動しました。
看護婦の彩佳と小林薫さん演じるお父さん、時任三郎さん演じる漁師の親子、末期癌の妻と夫、これらの人々の関係が丁寧に描かれて、それぞれの人達を支え、応援する島の人達にとても感動しました。子役達も可愛かったな。島の景色も美しくて、島の人達とコトー先生の笑顔と一緒にいつまでも心に残ります。

愛していると言ってくれがッ病気ドラマでおすすめのものです。
今までに見たドラマの中で一番泣いたドラマかもしれません。
４回ぐらい見たけど、毎回泣きます。
聴覚障害者の画家の榊 晃次と俳優志望の紘子。
どちらもお互い深く愛し合っているのに、コミュニケーションが上手く取れなくて、二人の心に疑心暗鬼が生まれて、やがて愛が壊れてしまう。
その過程があまりにも愛の脆さを現していて泣けました。
最終回、晃次が不自由な言葉で必死で愛を伝えるシーンは毎回号泣。
愛とは信じることだけど、それがどんなに脆いのか、色々考えさせられました。

「僕といた時間」
このドラマを見るまでALSという病気のことを全く知らなかったので、いい意味でも悪い意味でもショックを受けました。もし自分の家族がこの病気になったら、そしてもし自分がこの病気になったら、ということを初めて考えました。病気のことを詳しく知るのは怖いことだけど、それによってもっと理解してあげられたり、人に理解してもらえたりするんだろうなと思います。このドラマを見て本当に良かったです。

草彅剛さんと矢田亜希子さんが主演の「僕の生きる道」というドラマにわたしは感動させられました。今まで特に何も考えず生きてきた草彅剛さん演じる主人公が、いきなり余命宣告をされ、その後の人生をどのように歩んでいったのかが細かに描かれています。まだまだ自分の死について考えたこともなければ、意識したこともありませんでしたが、このドラマを見て自分が死ぬと意識して生きた時の人間の底力というものに感動させられました。

私が今まで見た中で一番感動したドラマは、「１リットルの涙」です。難病と闘う少女の姿がとても心に残りました。自身の病が治すことの困難な難病だということがわかってからも明るさを忘れず、友達や家族と接する主人公だけでなく、難病の少女を支える家族や友達の姿が涙をさそうものでした。
また、このドラマは実話をもとにしており、実際に病と闘った人がいるのだと思うとさらに感情移入をしてみてしまいました。

沢尻エリカ主演の1リットルの涙です。もし私が主人公と同じような難病を患ってしまったら、もし愛する我が子や家族が同じような運命を背負うことになったら。。。と考えると、毎回涙が止まりませんでした。自分の運命と向き合いながら生きていくことの難しさと、健康に生きていけるありがたさを教わり、たくさんの勇気をもらえるドラマでした。

私の感動した思い出深いドラマは”世界の中心で愛をさけぶ”です。ある日突然恋人が白血病になり、命のリミットが宣告されたら・・・アキと朔太郎の気持ちに感情移入して涙ながらにドラマに見入ったのを思い出します。ひたむきな愛の姿を若々しい二人に見せられて私も久しぶりにピュアな心を思い出しました。

私が感動したドラマは「僕は車椅子で空を飛ぶ」です。24時間テレビの中で放送されたドラマです。車椅子になってしまった主人公が段々と立ち直り、最後には母との確執も克服し、鳥肌が立ちました。ラストにカウンセラーが場を整え、主人公は突然母と対峙させられるのですが、嵐の二宮和也さんの圧巻の演技で涙が止まりませんでした。

「１リットルの涙」
これはもう病気は治らないと宣告された主人公「あや」の実話をもとにした話です。15歳で脊髄小脳変性症という難病を発症したあやが亡くなるまでずっと日記を書き続け、その日記には生きることの大切さを教えてくれることが書いてある。１話１話進むごとに体が動かなくなるあやを見て、必死に生きようとするその姿を見て、私達視聴者は涙が止まりませんでした。

感動したドラマは「僕の歩く道」です。自閉症の方が主人公のドラマです。障害を持ちながらもまっすぐに生きている主人公と彼を支える家族や職場の方々に胸を打たれます。また、どのシーンも風景が大変綺麗で、このドラマを爽やかに彩っています。私も彼のように毎日、誠実に生きていきたいと思います。

私が感動したドラマは三浦春馬さん主演の『僕のいた時間』です。
このドラマは若い男性がＡＬＳという病気と向き合っていくドラマです。
ＡＬＳは物事を考える脳の機能には影響が出ないのに、病気の進行とともに運動機能に障害で出てしまう病気です。
このドラマを通じＡＬＳのことをよく知ることができました。
主人公は、ＡＬＳでもできることを見つけ仕事をし結婚する姿が心に残りました。

死神くんを見て毎回感動してました。このドラマは漫画でも連載してたみたいですが、一話一話が、死神と、余命期間を宣告された人との最期の時までの流れが、もう泣けるし、最期の時までにやり残した事を完遂するための過程がドラマチックすぎて久しぶりに全話見てしまう面白さでした。本来は死ぬはずの運命が、運命を変えてまで身代わりになって死んで死ぬ運命の方を助ける人々の姿は、泣けました。

「アルジャーノンに花束を」
先天性の病気を抱えた男性がまわりの人達に支えられながら過ごしていた日々が、脳の手術によって天才になり天才になったからこそこれから自分がどうなっていくかも分かってしまうところが悲しくも感動する話だった。実験用のマウスと一緒にトレーニングしたり競争していく様子もほほえましく感じた。

[みゅうの足(あんよ)パパにあげる」]
タイトルが間違ってるかもしれませんが…
何年か前の24時間TVのドラマです。
嵐の松本君がパパだったんですけど、だんだんと体が動かなくなる病気の話でした。娘と一緒に出来ていた事が、だんだんと出来なくなる…
そんなパパを見て娘が純粋に(パパに私のあんよあげるよ)というようなことをいうのですが、こんなに小さい子供がそんな事を思っているなんて…と今でも思い出すと涙がでてきます。