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上戸彩さんが出演されたドラマ一覧(感想)
下北沢を舞台にした、演劇の世界を表現した、「下北サンデーズ」。
主役である「里中ゆいか」こと、上戸彩は、大学生となり、田舎から上京する。
特に生きる目的もなく、ただ流されるように生きてきた彼女が、入学式において、演劇部のあまりにも破天荒な勧誘に衝撃を受ける。
そのまま部員となるが、当初は裏方に回っていたものの、徐々に周りの人たちの感銘を受け表舞台へと移りだす。
彼女の10代の作品には、閉塞とされた世界において、何かの変化となりそれを打ち破ろうとするものが多かった。
昼顔を見ました。
最初は不倫なんか絶対しない!
不潔!とまで思っていた普通の主婦が
これまた、不倫などしそうもない
学校の先生と恋に落ちてしまうというお話でした。
普通のパート主婦が恋におちていく間の心の変化が
上戸さんが上手に演じていて
普段ドラマをみない私も引き込まれてしまいました。
印象に残っているのは
来るはずのないいつも二人で会っていた吊り橋にいったら
斎藤くんが来るというシーン。
思い出にひたるだけでも
キュンとしえしまうのに
相手も同じことを思って
そこにきてくれるなんてドキドキしてしまいました。
最後の駆け落ちのくだりや
吉瀬さんの彼が絵を描けなくなるところなどは
やりすぎだなぁとは思いましたが、とても面白いドラマでした。
上戸彩さんのドラマ「昼顔」は目が離せませんでした。昼間に不倫と言うドキドキ感とそんなに遠い内容ではないリアル感にはまってしまいました。自分だったらどうするだろうとか、どんな気持ちだろうとか妄想してしまったり完全に入り込んでいました。上戸さんの演技も複雑な感情が伝わったてきてこれまでの出演されたドラマの中では個人的には良かったと感じました。昔、「アテイションプリーズ」も見たのですがその時は初々しさがありましたが、昼顔は大人の上戸さんでなかなかよかったです。
私が上戸彩さんで好きなドラマは流れ星です。
不良というかやさくれているような感じの役柄で
今までの清楚で優等生のイメージだった
上戸彩さんを覆した感じがしました。
ミニのスカートやワンピースを
着ていることが多くスタイルも
すごく素敵でカッコ良かったです。
表向きの顔とは全然違っていて
本当はすごく優しくて繊細なところが
たくさんあるのに周りに
誤解されてしまったり切なかったです。
相手役の竹之内豊さんは
内面の上戸彩さんを好きになっていくのですが
最後の最後まで展開が読めなくてドキドキしました。
「いつか陽のあたる場所で」です。比較的等身大の役柄を演じることの多い上戸さんですが、このドラマで演じた小森谷芭子という女性は、過去に罪を犯し服役していた過去があるという女性です。周囲と距離を置きながら、周りと関わりを持たずに暮らそうとする芝居が印象的でした。常に自分に悩み、過去に後悔し、家族にも見放されてという芭子を上手く表現されていたと思います。前向きになりたいけど、過去に罪を犯した自分にその資格があるのかと常に悩んでいる姿の芝居が印象的でした。
流れ星。
竹野内豊さんとのドラマでしたね。
最初は竹野内さんが気になって
見始めましたが、途中から上戸さんの
演技に釘付けでした。
あまり笑わない、少し冷めているクールな役でしたね。
今まで見たことのない上戸さんを見た感じでした。
契約結婚という、ドラマならでわのテーマでしたが
少しずつ惹かれあっていく2人から目が離せませんでした。
あと、上戸さんの衣装がすごく気になりました。
スタイルがよくてショートパンツが似合っていたのが印象的です。
アイムホームでの上戸彩さんは、主人公の木村拓哉さんの2度目の奥さんの役でした。木村さんは爆発事故に巻き込まれてしまい、5年ほどの記憶を失ってしまったというところから始まり、上戸彩さんとはその5年の間に結婚、子供も生まれています。しかし木村さんはそのことを全く覚えておらず、その上上戸彩さんと子供のよしおくんの顔がなぜか仮面のように見えてしまいます。過去の記憶を少しずつ掘り起こしていくたび、上戸彩さんとの関係に違和感を覚えていく木村さんですが、上戸さんは過去の事を多く語ろうとしません。上戸彩さんは、ストーリー上表情がアップになる時は顔の部分が見えないことが多かったのですが、それでも喜怒哀楽を体で演じているような、なんとなくこちらに伝わってくるものがあってすごいなと思いました。傷ついているのにわざと明るい声を出したり、本気で涙を流したり強い口調で詰め寄ったり、いろいろな表情がとても魅力的でした。
上戸彩さんが出演されたドラマの中で良かったのは
去年放送された昼顔~平日午後3時の恋人たち~です。
これは平日昼間に不倫をする主婦たちのドラマです。
ドラマの中で上戸さんはスーパーで
働いてる主婦を演じていました。
ひょんなことから不倫をしている
吉瀬美智子さん演じる利佳子と
出会い変わっていくという話です。
出会う人物がどこかで繋がっていて
最終的にバレてしまうのですが
放送をリアルタイムで見ていて
すごくドキドキしました。
いつバレてしまうのかなと。
上戸さんが演じた紗和は
とても綺麗で色っぽかったです。
見ていて楽しめるドラマでした。
アタックNo.1の主人公である
鮎原こずえの役を演じられていました。
憧れで入ったバレー部には
チーム内の葛藤を描かれながら
強力なライバル人が立ち向かい苦戦する。
しかしバレー部そのものが
ある大会により負ければ廃部となる
事態に追い込まれ、監督が鬼となる。
その鬼監督の猛特訓の中で、試合を続け
チーム内にも結成力が結ばれる。
この作品は原作の漫画も非常に有名で
今で言うお父さん
お母さん世代にも知られており
親子で観ることができます。
アイムホームはマンガが原作のホームドラマでしたが
ミステリーの部分も含んでいる
新しいジャンルのドラマだったと思います。
仮面をつけているように見える上戸さん演じる妻の恵。
どうしてなんだろう?と不思議に思っていたら
最終回でその謎もスッキリしました。
言葉に発したことが本当になってしまった
ということだったんですね。
今まで見たことのないストーリー展開が面白かったです。
パン教室に通って失敗させてしまうところも微笑ましかったです。
上戸彩さんは特別好きな女優さんではありませんが
今回出ている作品で一番好きだと思えたドラマでした。
昼顔。
他のキャストの方も好きだったし
話題にもなったのでスーリーが
面白かったというのもありますが
上戸さんが演じた役が
とてもマッチしていたと思います。なんだろう。
本当に一般の主婦の感覚に近いと
感じたからだと思います。
日頃は節約しながら毎日、家事とパートの生活。
正直ほとんど刺激なんてない。
でもそこに旦那とは違ったタイプの男性が
現れたら現実逃避してみたいと思ってしまうと思います。
上戸彩さんがその女性の切ない思いと
悪いとは分かっていながらも
何の損得も考えないで
好きという気持ちだけで突っ走ってしまった
気持ちを良く表していたと思います。
平成の時代になんだか懐かしいと感じたドラマがありました。
「若者たち2014」です。
それもそのはずです,この作品は
1966年に放送された「若者たち」を
現代版にリメイクしなおした作品でした。
演出は「北の国から」の杉田成道さんです。
昭和の香りがするのも当然です。
両親を早くに亡くした兄妹たちが
時にはぶつかりながらも
お互いに助けあいながら前向きに生きてゆく物語です。
主演は妻夫木聡さんほか英太さん
長澤まさみさん,蒼井優さんなど
主演を演じるような面々が揃っております。
出演者はこれまでとは印象が違う役が多く
特に蒼井優さんは昼は総菜屋
夜はキャバクラで働くプロレス好きという面白い役でした。
蒼井さん演じる澤辺梓は
妻夫木さん演じる長男・佐藤旭と結婚し妊娠します。
しかし,授かった赤ちゃんは産む事も難しく
なんとか出産するも,未熟児で聴覚障害が疑われます。
妊娠,出産,子育てと次々に降りかかる
リスクに苦悩する若い母親を
見事に演じきっておりました。
「アイムホーム」を毎週楽しみにみていました。
一見美人で優しいけれど
心の底で何を考えているのか
何を思っているのかわからない役を演じるのが
上戸彩さんはとても上手だと思います。
記憶をなくした夫の妻という
難しい役どころでしたが
見事にこなされていたと思います。
何を考えているのかわからないけれど
優しい気持ちがあることが伝わってくる演技で
とても素晴らしかったです。
上戸彩さんはとてもはまり役だったと思います。