MOZUシーズン2 第4話ドラマの感想
一連の連続殺人事件の容疑者は新谷宏美である。…池沢(佐野史郎)は会見でそう発表した。しかし、宏美は半年前に死亡している。
その事実を知る倉木(西島秀俊)・大杉(香川照之)・和彦(池松壮亮)・汐里(蒼井優)は捻じ曲げられた真実を前に、それぞれの思いを抱えていた。
引用:http://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/story/
今回は少しずつ真実が明らかになってきたように思えました。探していたタイラーが日本人で、明星巡査部長の父親だったり、グラークα作戦の本当の狙いは、明星の父親を抹殺することだったり…来週で最終回ということですが、すべての真実は明らかになるのでしょうか?Season3が始まるのか気になります。
イワンタイラーが4代目で、美希の父親という展開になるとは思っていなかったので、非常に驚きました。原作を読んでいる方なら分かることかもしれませんが、私は原作を読んでいないため、目が離せない展開が続いてとても楽しく見ています。
美希とスモロフのシーンが、何ともしがたい感じでした。情報を収集するための美希の覚悟が伝わるシーンでした。その後、倉木警部がボイスレコーダーを聞いた時の反応が、もう少しそのシーンに対する言葉が欲しかったと思いました。
グラークアルファー作戦の本当の目的が明確になったのですが、まだまだ展開が読めない状況です。見逃せないシーンが続くので、1話も飛ばせない状況になっています。置いていかれないよう、毎週かかさず見ています。
登場人物、個々に何かしらの裏事情があるのが、このドラマを面白くしていると思います。複雑すぎる点もあるので、好きな人は毎週見ると思いますが、複雑すぎるが故に、見ないという方もおられるのではないでしょうか。
東の演技力が良いですね。重要なシーンには必ずといって絡んできますし、謎が一番多い存在となっていると感じます。今後の東の役割がどのようになっていくのかが、楽しみですし、期待を裏切らない演技をして欲しいです。
6日放送分では新谷和彦との絡みのシーンが少なかった印象を受けました。次回以降に期待しますが、新谷の今後の動きが気になります。また、汐里との今後の関係性も気になりますので、その点も楽しみにしています。
明星さんの父親がイワン・タイラーなのかどうかなのかまだよくわかりません。
とりあえずMOZUの映像美が好きです。あとカメラワークが他のドラマよりもすごくってわくわくします。
屋根の上での対峙シーンが今回のお気に入りです。よくドレス姿で登れましたね。公安だからでしょうか?
明星さんが東に落とされそうになったけど倉木が助けました。いつの間に倉木さん駆けつけたんですか。速かったですね。
次で最終回となってしまいましたがラストまで楽しみにしています。
内容も中盤になってきており、疑問だった部分が少しずつ明らかになったり、意外な真実が出てきたりと、ハラハラしながら食い入るように観てしまいました。
特に、情報を引き出すために体を張るという真木よう子さんの演技は瞬きや呼吸も忘れてしまいそうなほど、一瞬も見逃せないと思えるようなドキドキシーンでした。
次週から、登場人物みんなが更に大きく動きそうな所で終わり、次が気になりました!
実力のある魅力的な俳優さんばかりが出演されているのに、その方々の魅力があまり発揮されていないように思います。独特の世界観があります。また煙草を吸うシーンがかなり多いように感じますが、何か狙いがあるのでしょうか?そのほかにも細かいポーズなどの「絵」にこだわりすぎていて、ストーリーがかなりわかりずらいです。もっとわかりやすい作り方がなかったのかな・・と残念に思います。基本的には結末が気になるので最後までみます。
前回は東がチャオを言わなくてモヤモヤしたから、今回はチャオ!が聞けて嬉しかった。
みんなして屋根の上に乗り過ぎ。もう、ダルマの秘密や本当の真実とかはどうでも良いから
ずっとチャオを言ってて。
真木よう子はセリフを言う時にひどい鼻声なのと棒読みなのが、聞いていてイライラする。
西島秀俊も棒読みなのが気になる。二人がバーで並んで、真木よう子が密録したテープを聞く
シーンも、本当なら深い意味のあるシーンだったんだろうけど、棒対決のせいで頭に入らなかった。