警視庁捜査一課9係 最終回ドラマの感想
あのー、7月期のテレ朝のこの枠は9係じゃなくて、「刑事7人」だったんですけど?(笑)
まあ、別におもしろくなかったからいいんですけど、無かったことにされてて超笑いましたwww
新しい刑事物はどんどんレベルや役者もさがっていて、現実味もないものばかり…
残念
警察官による証拠の捏造、恐いことです。それを許さない浅輪のような警察官が気づいていなかったら、どうなったのか。今回は実際には別な殺人を犯している悪い奴という設定でしたが・・。青柳さんの、それもありなんじゃないの、みたいな発言は止めてほしかった。彼は一見いいかげんなようでも、証拠の捏造を許すような人間じゃない。正義感は強い。だから人気あるキャラなのに。と長く見ている者として文句を言っておきます。とりあえず今シーズンも終わってしまいました。来年も必ず戻って来るんだよ。
大好きなシリーズが最終回を迎え残念です。。。が
まだ続きそうで一安心。
渡瀬さんがすきで、出られているドラマはだいたい見ています。
シリーズの中では吹越さんと
田口さんのコンビの場面がすきで
くっす笑える演出がたまりません。
1話1話完結で、見逃しても
次回みても大丈夫なのが
忙しい主婦にはありがたいです。
刑事ドラマは、必ず、犯人逮捕
ハッピーエンドでおわるので、安心して見られます。
映画などは苦手なもので。
いのっちの今後。どうなるのでしょう・・・
冒頭、直樹が婚約指輪を袋に入れていたのは、バレバレだった。倫太郎は、娘が受取れないと言ったので、直樹に直接、渡すように促し、父親らしさを見せていた。直樹は、当初、城君と呼んで親しみを込めて、そして彼の行動を信じていたが、証拠捏造が分かると、彼を疑い始める。とても分かりやすい。青柳は、「証拠捏造の理由は理解できるから見逃してやれ」とかちょっといい加減な発言もするが、まず奈津美の同棲相手の亀井を尋ねた際、トイレを借りるふりをして、バスルームのシャンプーを確認するなど証拠を見つけるのに余念が無い。この最終回の予告は、直樹が違法捜査で辞めるのではないかという感じになっていたが、実際、違法捜査をしたのは、城だった。
ジョーは、犯罪者を野放しにしておくことが
どうしても出来なかったのだろう
警察官の道を外れてまで
カワキタを捕まえようとしたことは
気持ちは分かるがやってはいけないことですね。
結局、真犯人が捕まってしまい
証拠の捏造だったことが発覚してしまう。
上層部が現場の刑事の気持ちが解る人にたい?で
ジョーは諭旨免職扱いで済んだみたい
ジョーの警官生命を掛けて行った行為は
少しは報われたのかなとも思えました。
とうとう最終回。
今シリーズは一筋縄ではいかない事件の捜査の話が多かった。
それだけチームワークの良さ
絡みの面白さなど、「9係」らしさがあふれたシリーズでした。
最終話は、9係に来て10年という
浅輪君の刑事としての成長が良く描かれていました。
そして、悪質な犯罪者に対しての刑事たち
警察官の心情がよくあらわされていました。
部下としてだけでなく
娘のパートナーとして認められた
浅輪君の笑顔が嬉しかったです。
終了したとたんに、次のシリーズを楽しみにしています。
直樹と旧知という熱血刑事風の城刑事がはじめは
9係に協力するようなことを言っていたのに
途中から9係の裏をかいて変な動きをし始めたので
彼が殺人の真犯人か,または一年前の失踪事件に
関係しているかと思いました。
捜査のやり方が乱暴でしたが
最後は二人の友情が確認できて良かったです。
最終回ということで,倫太郎と倫子
直樹と倫子の仲も気になりましたが
最後はエーッという感じでした。
でも良かったです。
もう終了ということですが
次の再開を楽しみにしています。
最終回だったからか「証拠ねつ造」と言う
思いテーマを持ってきたけれども
係長が難なく解決しちゃったって感じでした。
最初から怪しく感じていたハンドクリームが
そのまま事件解決のキーアイテムで、わりとストレート解決でした。
個人的に、浅輪の彼女の倫子が
素直じゃなさすぎて、イライラします。
素直にプロポーズ受ければいいのにと思いました。
次回シリーズあったら、浅輪と倫子が別れてても、あんまり不思議に思わないです。
ミチコは浅輪を残して、パリへ旅立ってしまった
結局浅輪はミチコを止めなかったんだね
係長は、花束と指輪と航空券を浅輪に渡して
ミチコを頼むと伝える
浅輪はパリへ行き指輪をミチコに嵌めて
それから・・・日本へ戻ってくるの?
まあでも2人はきっとうまくいきそうでヨカッタ。
このドラマのレギュラー出演者達のなんか
温かい会話が好きだったのに、来週から寂しくなります。
継続作を期待します。
毎回、渡瀬恒彦演じる倫太郎が人情味溢れる捜査で事件を解決していくのですが、今週も終盤の真犯人逮捕時の被害者母の事を思っての倫太郎のセリフに思わずホロリ(泣)また、直樹が抱いた疑問に気づいてしまう倫太郎、10年コンビを組んできたからこその二人の信頼感が見ている側に安心感を与えてくれました。そして、今週は最近時代劇でも活躍している高橋光臣さんが城刑事役で出演し、警視総監役の里見浩太朗さんとの対比で俳優陣の世代交代を感じさせつつ、最後に警視総監神田川(里見浩太郎さん)が倫太郎の言葉に「``意外にも``は余分だ」と独り呟くセリフに、クスっと笑わせて頂きました。倫子と直樹の関係は、どうなるのでしょう?直樹は倫子に無事、指輪を渡せるのでしょうか?そこのところも気になるところです。
9係が好きで以前から拝見しておりました。このシーズン今回が最終回ということで楽しみに拝見しました。
今回は比較的犯人やその後の展開(川北逮捕)が読みやすい回ではありましたが、個性的な仲間だけれど10年一緒にやってきただけあるチームプレーや、
浅輪クンの仲間(城)を思う気持ち、係長の時々見せる強さ・すごみなど、「これこれ!」と思う要素がたくさんありました。
この安定感がとても好きです。もちろん個性的な仲間達もとても好きです。(特に吹越さんと田口さんと津田さんのやりとりがおもしろい)
また浅輪クンと倫子は結婚になるのか!?と思いきや今回はその手前で終了。次回シーズンはどうなっているのか?と思わせる最後でした。
また9係のが帰ってくることを楽しみに思える回でした。
一番最初の指輪みたいなものをかばんに入れた場面、どうなるんだろうと気になってドラマへいきました。中盤に受け取りたいけど今はと言って行く場面も、わかるようなきがしたり共感しながら、今後に期待が出来ます。今回所轄の刑事城と浅尾とのコンタクトをめぐる攻防で、今までのやさしいだけの浅尾の雰囲気とは違った顔が見えて面白かったです。城刑事は最初あやしいような感じでしたが、被害者の母が刺そうとしたのをかわりに刺された場面はドキッとしました。3年前の犯人が匂いが共通宇して犯行に及ぶというのが恐ろしく感じてドラマに引き込まれました。スイッチって怖いと本当に思いました。今回はいつもよりハードな展開に感じました。総監が敵なのか味方なのかなんだかわからないこれから面白くなると期待しています。最後の場面パリにいくように係長がいうところ凄く素敵でした。事件がハードだったので最後ほっとしておわれて良かったです。
1年前の行方不明事件で間違いなくカワキタが黒と判っていながら逮捕できなかったものを、今回2日間の猶予期間内で逮捕までこぎつけるなんて、9係はとても優秀でした。
しかし、3つの事件の共通性(同じ化粧品が使用されていたこと)や、その化粧品の匂いがカワキタが苦手なことなど、よく気が付いたものだ
カワキタも最後はあっさりと自供してしまい、あっけなく終わったが、おかげで間に合って良かったです。「最後の詰めはかなり強引にも感じましたが・・・」
今日は他局で、とても見たい番組があったのですが
最終回だし、やっぱり9係を観ました。
いつもより面白かったので、こっちを選んで良かったと思いました。
証拠をでっち上げたので「誤認逮捕」になってしまったけど
「やっぱり犯人に間違いない」と睨んで自白させて解決したのですが、
結局証拠はなく、犯人の「自白」でしか
遺体を見つけることもできなかったわけです。
でも、その辺りが納得できる展開でした。
証拠をでっち上げるしかないと思った警察官や
懲戒処分になっても犯人に暴力を振るうしかないと思った倫太郎。
最終回らしい内容でした。
浅輪くんの友達思いのところには感動しました。
でも、たかが同じ匂いのハンドクリームを
使っていたからって殺されるなんて意味がわかりません。
同じ人ではないし恨まれる覚えもない人に殺されたなんて可哀想でした。
大学の寮に入っているのに彼氏の家にずっといることに驚きました。お嬢様大学の寮で規則とかも厳しそうなのに、そんな毎日のように外泊の許可なんて出ないと思って気になってしまいました。それに好きでもない人と一緒に暮らしていたなんて人の気持ちを弄んでいたようにしか思えません。「どこにいるの?」なんて何度もメール送ってこられていると、好きだったとしても気持ちが離れていきそうですが・・・。
終わってしまいました。
イノッチ今日はなかなか活躍していました。
あたりまえですが、最後まで殺人事件でした。
今日のヒントは、ハンドクリームとコンタクトでした。
みんなより早く犯人のめぼしつけるぞと思って見てました。
さきざき行く城さんにちょっとイライラしながら見てしまいました。
いつも犯人はだいたいこの人だとわかるんですが
今日の最終回は残念ながらわかりませんでした。
おもしろかったです。
屈辱を受けた女性と同じ大学で
同じ香りというのが殺人のスイッチとなった犯人。
私にも犯罪行為に及ぶことはないが、似たような経験がある。
とても嫌いな女がいた。
その女からは遠い所に逃れることができた。
それから何年も経った頃
過去の勤め先で受け持った部下の女性が苦手の存在になった。
女性部下の匂いと私の嫌いな女に同じだったのだ。
部下だった彼女には本当に申し訳なかったが
できるだけ近寄らないようにしていた。
しかし、仕事上常にそういうわけにはいかなかったのだが。
案の定、その部下からは「私のこと嫌いでしょうか。」と
訊かれてしまう始末。
私は気づかれないように振舞っていたつもりだったが
感付かれていたようだ。
その時はさも素知らぬ風で否定はしたが。
そんなことを思い出してしまい
せっかくの最終回だったのだが
終盤は苦々しい気分での視聴だった。
見応えある最終回でした。
個人的に高橋光臣ファンなのでテンションあがりました。
古村比呂も良かったですね。
捜査が進むにつれ犯罪者のバックグラウンドと
被害者家族の辛い現実が段々明らかになっていくので
引き込まれました。
他の刑事物によくある所轄と
本店の摩擦などをあまり描かず
イノッチの友情と係長の部下思いという描き方は好感でした。
高橋光臣は科捜研の女の時に若い刑事役で活躍したけど
良い人ばかりではなく今後は
少し影のある役や犯罪者も見てみたいですね。
気になっていたイノッチとミチコちゃんの
恋の行方にも一応の方向を見せて一段落なんでしょうけど
シリーズとして継続してくれる事を期待します。
最終回だからか、犯人逮捕まで二転三転あって見応えのある回でした。
しかも浅輪君が主役だったのでうれしかったです。
突然出てきた浅輪君の友人
城刑事は犯人逮捕のために証拠を捏造してしまいましたが
その執念も納得できる自然なストーリだったと思います。
パリに旅立った倫子ちゃんを追いかけるように
航空チケットを浅輪君に渡した係長、素敵でした。
浅輪君と倫子ちゃんのこれからが気になります。
警察官は裁判官でもましてや神でもない。
勝手に犯人を決めつけて証拠を
偽造するようなことはあってはならない。
今回は偶然にも容疑者が別の犯罪を
犯していたから大きな問題にならなかったが
諭旨免職で済む話ではない。
そのような手段で逮捕された犯人が死刑になれば
殺人にも等しい行為である。
警察官の論理を振りかざしているが
制作者の常識を疑う作品である。
9係が終わってしまうなんて寂しすぎます。このドラマはずっと見ていたいドラマでした。イノッチファンの筆者としては、最終回は浅輪くんの活躍が光ったストーリーでよかったです。浅輪くんが9係に来て、刑事としての10年間の集大成を見せてくれたような気持ちになりました。捜査1課なので、正義感が強くエリートのはずなのに、どこか放っておけない親しみのある感じが出ている芝居が良かったです。ラストは、えっ、浅輪君パリに行くの?しかも、係長が航空券をプレゼント?なんて太っ腹なんだろう!!と突っ込んでしまいましたが、なんだか和むラストでした。