美女と男子 8話ドラマの感想
並木(森本レオ)が出資した映画の話は詐欺だったとわかり、ひのでプロは大ピンチ。銀行から借入金の返済を迫られ、一子(仲間由紀恵)は、仕事を選んでいる場合ではないと、必死の営業を続ける。そんな中、遼(町田啓太)が特撮ヒーロー物のオーディションに合格し、初の主役が決定。並木やたどころ(高橋ジョージ)は、遼がひのでプロの救世主になってくれると喜ぶ。一子は、家を出ていた夫・敬吾(瀬川亮)に呼びだされる…。
引用:http://www.nhk.or.jp/drama10/bijo/html_bijo_story.html
遼が戦隊ヒーローのオーディションに出られることが決まって、樫村がどれだけ凄いことなのかを熱く語っていた。遼も一子もピント来ず、一子の息子に聞くことに。息子は、敬吾や梨花と一緒に戦隊ヒーローショーも行っていたのだろう。仕事人間の一子は今後も、それほど息子の世話は難しいかもしれないのに、息子は離婚後、一子を選ぶとは驚いた。遼は、一子と敬吾の夫婦関係を本当に気にしていた。
遼のオーディション合否の連絡を受けた後の一子の表情が良かったです。
落ちたかと思わせる表情からの喜びの知らせだったところのギャップが良かったです。ひのでプロモーションの事務所のメンバーそれぞれが最初はバラバラな印象だったけど、回を重ねるごとに団結してきて今回も連帯感がすごく増していて見ていて楽しかったです。最初の頃のイメージと違って、遼が役者になることに本気が出てきたのも心地良かったです。でも、ひのでプロモーションがなくなってしまうのはちょっと残念でした。そして、これからの一子と遼の頑張りはどうなるのかなと期待も膨らみました。「お母さんは本当は弱いから僕が守ってあげないと・・・」という子供の言葉にはほろりとさせられました。
ひのでプロは倒産してしまいましたが
斑目社長が出資している別の芸能事務所が今後の舞台となるようですね。
一子が退職しても、結局斑目社長との関係は切れていないということなので
向坂との親子関係についてもまた描かれるのだろうと楽しみにしています。
来週からは第二部がスタートするようで、今までのひのでプロのメンバーが出なくなると寂しくなりますけど新しい展開に期待しています。
やっと一子夫婦の離婚が成立しました。
どうなることかと思ってましたが
息子くんは実に冷静で一子のそばに残ってくれたので
きっと一子もこれまでより「家族」を
大切にしてくれるのではないかな、と期待しています。
元旦那と妹のその後については。。。。。
あまり気にならないですね。
一子のだんなさんと妹の不倫は
二人とも全く悪いと思っていないところが、最低だと思いました。
一子はそんな最低なだんなさんとは別れるのが正解です。
これで、こころおきなく遼くんと恋愛できるから逆によかったと思いました。
今回は、ひのでプロが倒産してしまうということになってしまい
登場人物が涙するということがありましたが
ひのでプロがかわいそうという感情を抱くことはできませんでした。
なぜなら、その倒産も、元はと言えば
全く経営のスキルがない社長が簡単に詐欺に
ひっかかってしまったからだということが言えるので
このまま、倒産しなかったとしても
また、同じことが起き、倒産の危機はまたやってきたと思うからです。
ひのでプロの危機ということで
あんまりクローズアップされて来なかった所属タレント
西井や小暮もなりふり構わず仕事しようとする姿が伝わった。
並木社長は人徳はあるのだが、石野が遼に対して
「ひのでプロは居心地は良いかもしれないが」という指摘は
真に正しかった。
敬吾は離婚の話し合いをしようとしますが、明日から出張だからどうしても今日話したいといいますが、あまりにも誠意がなさすぎませんか。出張と離婚ってどっちが大事なのって感じです。無理に来てもらって謝るでもなくいきなり離婚届を突き出すのは言語道断ですね。一子もはじめからそのつもりだったら仕事に行けば良かったのに。客観的に見て敬吾の出張と一子の仕事(オーディション)とどっちが大事かと見れば一子の方が大事なんだから話し合いを先に延ばしても良かったのではと同情します。離婚届には安易に判子を押してはいけません。子供のことを考えて親権とか養育費とか決めてから決断すべきです。
事務所は借金返せずに倒産。って
タレントさんたちはどうなっちゃうのでしょう。
せっかく主演が決まったのに、それすらもどうなるのか。
引退するって言っていた社長ですが
今後も何かありそうで楽しみなような心配なような気持ちです。
夫婦問題はとりあえず、こじれたり長引いたりせずに何とか解決してよかった。これからが大変そうですが、もう次の相手もいる父親と暮らすよりは良かったのかな、と思いたい。毎回おじいちゃんがいいところでポツリと発言するのがいいですね。
ママは本当は弱いので
僕が守ってやらなくてはと言った時は涙が出ました。
子供って、ちゃんと親を見ているのですね。
ひのでプロが倒産するとは予測できませんでした。
斑目社長が出資してくれるだろうと思っていたのですが、
大きな夢を叶えるためには、甘やかさない方がいいという
判断だったのでしょう。
前回の放送で、騙されてしまい、ひのでプロの今後がどうなるか気になる次第でしたが、今回はそれに離婚問題も絡んでとても見ごたえのある回となりました。今回は家族愛も感じられる内容になっていて感動できる場面もありました。見ていて日の出プロと、二人をとても応援したい気持ちになりました。次回はライバル俳優も出てくるのでとても楽しみです。ぜひ一流の俳優になってもらいたいです。
一子の父親役の中原さんの芝居が秀逸です。
来週から第二部とのことで
ひのでプロから舞台が移り、一子と遼の新たな
戦いがスタートするのかなと思うと
芸能界って本当に厳しく怖いなぁと思います。
ドラマが始まった当初は、一子の家族がここまでぐちゃぐちゃになるとは
思っていませんでした。あっさり離婚してしまったのは驚きましたが、
中でも、一子は仕事を優先して母親らしいことをしてこなかったのに、
一臣が素直ないい子に育ってるのが救いかなと思いました。
一子の子供が元気がなかったのは
両親の離婚を知っていたからなのだと思います。
「どっちを選ぶの?」と尋ねている大事な話の最中に
一子は仕事に戻ってしまったので、
敬吾のほうを選んだとばかり思っていましたが
家に残っていたので、ほっとしました。
社長とイチコは、ワタナベコーポへ出向き
2000万援助してほしいと頭を下げるが
以前イチコは偉そうな口をきいているので、案の定断られましたね・・・
追い込まれた社長は、本日をもってヒノデコーポは解散し
自分は芸能界を引退すると言い出すが
どうやら昔の友人?が助けてくれそうな雰囲気かも、
ヒノデコーポ起死回生を期待します。
やった、リョウにゴーグルファイターの主役の仕事がとれた
これで会社は、なんとか潰れなくて済むのかと思ったが
やはりそんなに簡単にはいかないでしたね。
カズノリは大したもんだ、現実を受け入れて母親を選択するこTが出来た。
仕事から帰ったイチコは
おじいちゃんとカズノリが寝ている姿を見て
すごく安心しただろうね。
家を出て行ったイチコの旦那が、離婚届を用意して会いに来た。
イチコも離婚届を用意していたみたいだったが、お互い意地の張り合い?
子供に何も説明もせず、別れるから父親か母親のどちらかを選ぎなさいなんて・・・いくらなんでも酷すぎませんか?
NHKの朝ドラと民放の昼ドラが混ざってる。主人公の成長ものと仲間さんの夫と妹の不倫。クオリティ勝負なのか、エンターテーメントなのかと考えてしまう。ハリウッドの次は、ヒーローもの。題材は押さえてあるよね。一人のタレントに事務所の行方がかかってるというのも案外、リアルだ。子どもに「離婚するの?」と言わせるようなシリアスな場面と、事務所のメンバーの時の演出に差がありすぎる。脚本と演出のバランスは取れてるのかな?
人の良くないところをみつけるとなんでもしていいと思って悪いことをやるのってだめでしょ!って思っただけに、旦那さんのパパはもう正義の味方をやる資格がないという言葉は重かったです。その前のパートの向坂の渾身の変身ポーズと対比されているんだなと思いました。お子さんがありえないくらいいい子ですがお話しなのでそれも見ていてほっとしました。第2幕も楽しみです!!
沢渡家の重苦しい修羅場パートは見てて苦しかったです。
妹には本当に頭に来ました。
まずは、第一幕終了の区切りがついたかなと思える回でした。
お話ならここでどうにか良い
どんでん返しがあるんじゃないかと思いましたが
日の出プロの財政は最後まで立ち直ることが無くて残念でしたが
良き時代の先輩と新しい新星の世代交代が
少し切なく甘酸っぱいなと思いながら観ていました。
どうやら本当に日の出プロも解散しちゃったみたいだし
予告では、新しく作られたエージェントに
二人で移籍するみたいで、今後の展開が楽しみです。
え~、一子の旦那、本当にそのまま妹と結婚しちゃうつもり? ありえません。でも、息子が一子を選んでくれて良かったよね。これで息子まで持って行かれたらたまらないし、一子があの修羅場の場面から離れてどんなことが起きたのかは触れられていないけれど、あの妹ったら、よくも『パパを選んだら、私も一緒』みたいなことを言えたもんだなと思った。愛情あるふりして、結構身勝手だよね。