美女と男子 6話ドラマの感想
東西テレビから、遼(町田啓太)が深夜ドラマの主役の候補に挙がっていると連絡が入り、一子(仲間由紀恵)は大興奮。遼の舞台を見たAPの推薦だという。一子は、遼に会社を継がせようとしている父・斑目(草刈正雄)に会いに行き、遼に役者を続けさせてほしいと頼み込む。並木(森本レオ)とひのでプロ一同は、遼の主役を確実なものにするため、東西テレビのプロデューサーやディレクターを呼んで接待攻勢をかける…。
引用:http://www.nhk.or.jp/drama10/bijo/html_bijo_story.html
芸能界の裏事情を丁寧に描いていて、政治的圧力で、連ドラの主役が簡単に変えられてしまう展開は面白かったです。上層部に逆らえないテレビ局、、芸能事務所の圧力での取引に屈してしまう、そういう裏事情に、翻弄されている関係者の喜怒哀楽がこまかに描かれていました。暴露的なストーリーは視聴者をうまく惹きつけ、な~るほど、そういう事だったのね、と納得しました。
清濁併せ呑む、不条理に屈する、沢渡一子の悔しい表情が描かれていましたが、基本、彼女の演技は、いつも表情が画一的で、これ、どこかで見たよな~と思わせました。
そうだ、そうだ、花子とアンでも、こういう気の強い女の役だったし、トリックでも、こんな感じで、変化がないなあ、衣装と時代が違うだけだな、なんか飽きたなという感じは否めませんでした。
仲間由紀恵さんは、嫌いではないですが、ワンパターンで、いつもこんな表情としぐさ、言葉遣いだったよな、違う面がだせないのかなと思いました。
大女優になるには、こういう面も出せるの、こんな役もこなせます、みたいな、意外性がほしいです。
伸びしろがもう出尽くしたのか、伸び切ったのかなと思いました。
そう、視聴者を驚かせてほしいのです。ええ!?こんなこともできるんだ、この人、、、的な感じでしょうか。
難を言えば、あの料亭の接待のシーンは冗長で、飽きてきました。早く、次行けばいいのに、と思いました。芸者役の白塗りが、不気味で不細工、コント番組かと思わせるレベルでした。華やかさがなく、気持ち悪かったです。
妹と夫の不倫現場の目撃は、衝撃的でしたが、ディズニーランド行きたい、というくだりで伏線がきちんと張られていたのですね。その展開は意表をついて、面白かったです。次回にうまくつなげてました。
向坂亮の町田君、については、文句なくかっこいいイケメンですが、彼はモデル用ですね、演技力がないので、仲間由紀恵さんとは、バランスが悪すぎでした。
仕事を取りたいという気持ちは分かりますが、接待するというのはどうなんでしょう。それこそ実力以外の所で取引しているようにしか思えません。むしろ、中里麗子のバーターで仕事を取る方が健全だと思います。事務所としては当然の取引です。接待もいろんな人が出てきてドタバタ喜劇をしていましたが、そんなことしている暇があったらそれぞれ歌を作るなり練習するべきではないでしょうか。
今週はたくさんのことが一気に動き出して
すごく見応えのある回でした!
まず、遂に向坂遼がついに主役を張れるー!と
ワクワクしましたが、やっぱりそう甘くないのが芸能界。。。
接待もすごくうまくいってついに決まると思っていたのに。
モリスエージェンシーの石野さんの森巣社長からの電話で
少し嫌な予感はしたけれど、、、
石野さんのあの表情は遼の頑張りを少しでも
知っているから少し暗めの表情をしたのかなぁ。って
思っちゃいました。
遼のお母さんにも届く為に是非主役をいつか演じてもらいたい!
そして、旦那さん!先週の最後で
シルエットがもしかして不倫相手、妹の梨花!?って
嫌な予感はしたけれど、本当に妹だったなんてー!
通りで旦那さんと仕事だーって
舞台見に行けなかったり、予定が合うわけだ。。。
次回予告で、どうなる沢渡家!?って気になるー!!!
家庭崩壊してしまうのかな。
でも占い師さんの言う通り長い目で見たらいい事。
だから、遼との幸せな将来を築くのかな?
一子は遼の売り込みには熱心でも、同じ事務所所属の声優・樫村のマネジメントには熱意が感じられない。それでも樫村は、遼を深夜ドラマに売り込もうと、ちょっとオーバーなナレーションをするのが健気だ。たどころも後輩思いなところが出ていた。中里が一子に対して「芸能界は怖いところよ」と言ったのは、深夜ドラマの採用結果を暗示させるものだった。
冒頭の声優のシーンで一子がヘマをしたところで
何のおとがめもなかったですし
今回はストーリーがバタバタしていた印象です。
一方、一子の家庭の問題が少しずつ動き出し見えてきました。
一番問題があるのは亭主であると思いますが
一子もあまりに家族であることに無関心すぎで気になります。
一子の両親は温かくいい人柄なのに
なぜこんなにクールな社会人となったのか
その点も明かしてもらえると説得力が出ると思います。
来週の予告では、妹と夫が出て行っちゃったって感じがしたけれど、どうなんだろう。
そして、斑目社長が計っていることって一体なんなんだろう、とても気になる!!
向坂がついに主役の候補に!ということで
事務所一同が全力を尽くして接待をするシーンが
あまりにも漫画テイストで、安っぽくて非常に残念でした。
ここまで、かなり説得力のあるストーリーだっただけに
お粗末であったとしか言えませんね。
事務所の一体感は伝わりましたが
もっと描きようがあったのではないかと思ってしまいます。
今回は前回と同じく最後の最後のシーンでまた衝撃的な展開が起こりました。この手法はまだ続くのかなあと思いました。今回観て面白かったところは、料亭でのシーン。ここだけはユーモアが溢れていて、歌や太鼓も出てきて全体の緊張感のあるストーリーの流れの中でもほっとするところでもありました。こういった日本の文化をもっと出していただきたいです。
今回は芸能界の不条理を突き付けられます。
マネージャーがどのように人脈を得て
仕事を取っているのか
業界の力でその努力が簡単に覆されるのかがわかり
観ているこちらの心が痛みました。
一方、仕事に打ち込むことで
家族関係にもひずみが生じて
夫と妹に裏切られている事実が発覚!!
次週、一子の家族がどうなるのか。
ひとり息子がどのように傷ついてしまうのか。とても気になります
朝ドラ「花子とアン」の蓮様と郁弥君が新しいドラマに!!
ということでとても楽しみに見始めました。
初めは仕事にも人間関係にも傲慢な一子が
マネージャーという初めての仕事に
とまどい迷う姿が毎週楽しみな番組です。
だんだん一子と向坂くんが俳優という
仕事にやりがいを感じ始められてきた前回でしたが
ある意味、一子の方が前途多難という感じ。
一子の人生模様を描くドラマかな?
イチコは、反対するリョウの父親に
リョウに連ドラの主役の仕事をやらせると継げ
父親から「見守る」との回答を得られ
プロダクションは総力をあげて
東西テレビのプロデューサーをモテナシしたのに
結果は、上からの圧力で他のタレント起用になってしまった。
おそらく、あの時イチコが
父親に話さなければ上手くいったんではないか
きっと、リョウの父親が裏から手を回し潰したんだろう。
そんな中、リョウは前回周囲が見えてないと
批判も受けたが、プロダクションが総力で支援してくれたことを
重いと受け止めそうにも見えましたが
素直に受け止めたみたいで、人間的に成長したのかなと感じました。
一子と並木は意図的なのか事務所内で
班目社長と遼の親子関係について話す。
事務所内の遼への対応がちょっと変わるのが面白い。
班目社長は現在の芸能界の状況を調べさせようとしていたのは
まだ本当に息子が役者としてやれるのか疑問だったのかもしれない。
今回は、あわや、遼くんが
深夜ドラマの主役に抜擢されるかもしれないということで
ドラマがはじまりました。
残念ながら、テレビ局側のいろいろな思惑で
遼くんの主役の話は立ち消えてしまいます。
それに怒った一子さんが
自分は正々堂々と実力で勝負したいというようなことを熱く語りました。
そこで、思いました。
遼くんは、段々、俳優へのやる気をみせはじめてきましたが
いかんせん、実力はついていませんし
演技の稽古もやめてしまいました。
一子さんは、役を取ることと
遼くんの演技の稽古、両方のことを考えないといけないと思いました。
二人で、お酒を飲んでいる場合ではありません。
そして、一子さんのだんなさんと妹さんが
どうやら不倫をしているような展開になりましたが
あの一子さんの暮らしぶりではしょうがないと感じました。
寧ろ、だんなさんと、子供がいる女性とう設定のほうが無理がある気がします。
主演とってほしかったなぁ。残念です。
事務所をあげての接待楽しそうで
あんな接待を受けてみたいと思いました。
事務所の力って芸能界では本当に重要なんだろうなぁ。
大きい事務所に負けずに頑張ってほしいです。
とうとう、旦那さんと妹の関係がバレてしまいましたね。
来週はすごいことになりそうだ。
修羅場ですかね?
りょうくんこれからどんどん売れてきそうな気がします。
今後の活躍が楽しみです。
最後の浮気現場はあり得ないくらいのキスシーンを真正面から発見。
ドラマとはいえ無理にこの回にねじこんだ感が…
芸能界の厳しさやこんなことをしているんだーというところを
少しだけ覗けるドラマとして注目しております。
沢渡が斑目社長や東西テレビのPたちにマネージャーとして
向かっていく迫力は見どころでした。
あと接待の時のたどころの歌は良かった。
次回は波乱の予感で放送が待ち遠しいです!
これからの回も過激なシーンとかはないといいな…
安心して見れるドラマが最近少ないので。
ここのところ良かったなぁで終われる回が多かっただけに
今回は良かったと思えるエピソードは
ほぼなかったのですがそれでもついつい見てしまうのは
面白いからなんでしょう。
深夜枠の主役が取れるかどうかということで
会社総出で接待したのにうまくいかなくてガッカリ。
右京は向坂と対比しておかれてる役だとは思いますが
顔はかっこいいのに回を重ねるごとに嫌いになっていきそう。
やる気のなさそうな向坂が少しずつやる気を出してきているからかも?
遼と一子が居酒屋で飲んでる姿を見ると
この二人が夫婦だったら上手くいきそうな気がした。
最後の場面が夫と妹の不倫現場というのは
なんかぐちゃぐちゃの話がてんこ盛りでしたね。
そういえば一子と妹の会話が刺々しいので、毎回気になっていました。
妹がヤケにつっかかっていたのはそういう訳だったのだと納得しました。
一子もうすうす気付いていて、イライラしていたのかもしれませんね。
1回目から見ているけど、今日はつまらなかった。
ドラマの主役を取るために接待するところが真実味がないというか
寄せ集めで接待された側は、満足しないと思う。
芸が達者だったり、綺麗な人が現れるわけでもないし
太鼓を叩いている男性も、うるさいだけの感じだし
たどころ普也の歌も場違いだった。
一子が一子と呼ばれるのを嫌うのはよく人間性を表してますね。
ここにこだわる女性はなかなかいませんけどね。。
高橋ジョージさんってこんなに歌下手でしたっけ?
ドラマの中だからこういう歌い方なのかな?
座敷の場面はこんなことあるのって感じだったけど自分が遼だったら面倒くせぇ早く帰りたいと思う。
遼がどうして有望なのかよく分からない。これからなのかもしれないけど。
とうとう夫の浮気相手がバレた!
あの後、3人は同じ家へ戻るんでしょ?一体どうなるのかしら..
妹に手を出していて丸く収まるわけがないことは
考えてみたら分かることなのに
それでも手を出した割には、覚悟がなさそうだったよね。