美女と男子 4話ドラマの感想
ヤマトテレビから、一発屋歌手・たどころ晋也(高橋ジョージ)にスポットをあてる特番の話が舞い込む。一子(仲間由紀恵)は遼(町田啓太)に役者としての経験を積ませるため、再現ドラマで遼にたどころの役を演じさせようと売り込む。番組を盛り上げたい一子はたどころに取材し、たどころの唯一のヒット曲「ハローマイラブ!」に隠された悲話を台本に取り入れようとプロデューサーに提案する。遼はそんな一子に反発を感じるが…。
引用:http://www.nhk.or.jp/drama10/bijo/html_bijo_story04.html
今回はたどころの再現ドラマの主役に挑戦するということで、向坂もたどころも何かをつかむというお話でした。たどころが「一発屋」と呼ばれようとも、芸能界にこだわり続ける理由がわかりましたし、最後にはずっと会いたくても会えなかった娘との和解の兆しが感じられて心が温まりました。向坂は丁寧に1人を演じることができたことに手ごたえを感じている様子がよく伝わってきたと思います。そして向坂の意外な欠点が見えたのが面白かったです。今回、沢渡の存在が薄かったような気もしますが、それは向坂の成長でもあるのかな、と思うことにします。最後に出てきた、沢渡の夫の浮気相手が非常に気になります!
今回は、遼が同じ事務所の先輩の過去の
再現ドラマに出る、という内容でした。
10分の再現ドラマに
こんなに時間を掛けるのだなということが分かりましたが
OKが出るまでの、遼の心の変化が
あまり伝わって来ませんでした。
一子が「愛」という文字を見せた途端
遼の演技が変わるというところですが
何が変わったのか、正直、私には分かりませんでした。
皆さんはお分かりになったのでしょうか?
最後は、演技を続けて行きたいと言っていましたので
今後の変化に注目したいと思います。
一世風靡したロッカー"たどころ"は、離婚して娘がいるとは…
まるで、役を演じる高橋ジョージさんの実生活そのまま。
本人をベースに脚本が作られたのかと思うほどでした。
その再現ドラマに出た"男子"ですが、
歌は酷かったですね。残念…
しかし、これまでやる気の無かった"男子"が、
ミュージカルに出ると冗談で言うほど
俳優の仕事に欲が出てきたようです。
ドラマの最後で、実は"男子"が
班目社長の息子だったことがわかります。
今回はたどころがクローズアップされたのも面白さがありました。
娘との切ない関係にもジンときました。
たどころと娘の余計な会話が無いところ
でも結局、たどころも娘も心を寄せ合っていたことがわかって
愛のあるドラマ展開で深みが出てきて今後も楽しみになりました。
前回まで突っ張っている印象だった遼が
たどころのアパートへ行き
頭を下げるシーンにはジンときました。
今回の遼の演技はウマさが出ててすっきりしました。
そんな設定に満足して見ることができて
展開が楽しめました。
そうかと思えば遼の歌の下手さには思わず笑いました。
イケメンなのと演技がうまくなったのと
それでいてずっこけた感じのギャップが良かったです。
再現ドラマ感動してしまった。りょうくんどんどん演技うまくなってますよね。ただ音痴なのには笑ってしまいました。事務所に娘さんが会いにきたのも感動ですね。携帯の着信音、父親としてはうれしかったでしょうね。旦那さんの浮気の相手がテレビにうつらなかったので、とてもだれだったか気になります。本当に浮気なのかな?真相が気になります。りょうくんの今後にも期待してしまいます。
やっぱり仲間由紀恵さんはきれいですね。
プライドの高い女性の役ですが
劇中でやっていることが「トリック」での
ちょっとお間抜けな感じとダブるので
本人が真面目に頑張っていると余計に笑いがこみあげてきます。
町田啓太さんの遼も単なる
不機嫌なガキからやっとかっこいいタレントに変われそうで
その初めが高橋ジョージさんとの絡みなんて最高です。
二人の今後の成長がとても楽しみです。
落ちぶれたロッカーが高橋ジョージって
面白いキャスティングですよね。
本当の家庭でも、あんなんだったのかなぁー
これから、どんな俳優になっていくんですかね。
本当にかはわからないけど
新人を売り出すのって大変そうですね。
どんなに芝居が上手でも事務所や
マネジャーに力がないと売り出すのも難しそうですよね。
今、テレビに出ている俳優さんたちもこんな事をしてたんですかね。
少しだけやる気を出してきた遼。
今回は同じ事務所の先輩で
ロック歌手たどころ晋也の再現ドラマで
たどころ役をやることになる。
歌えなきゃできない役なのだが
実は遼には秘密があった。
オンチなのだ。
頭を下げ、たどころにレッスンを頼むのだが
一晩でオンチが直るわけない。
収録当日スタジオは大変なことになる。
オンチの演技は難しいのではないかな。
やり過ぎれば本当にオンチになったりして。
その点、遼役の町田啓太もがんばったと思う。
このドラマにおける仲間由紀恵はパワフルで負けず嫌いの
ブルドーザーなのだが、その迫真の演技には恐れ入る。
性格はきっと誰も受け付けないだろうが
羨ましいほどの美貌で憎めない。
再現ドラマの例えに暴力夫の話を使うのは、たどころ役の高橋ジョージには、ちょっとキツイかな。当初、再現ドラマ10分に出るのをためらい、「バイト再開するかなあ」と言う亮に対して、一子は同時期に売り出している俳優のことを持ち出してライバル心を煽り、悔しがらせるのは見事。ただし、たどころの同意なく、事務所社長の呟きで、離婚した妻や子どものところへ行くのは、どうかと思う。結果的には、たどころの応援などで遼は、また一皮むけた演技を見せることができた。さらには一発屋の娘といじめられた娘が再現ドラマを見て、たどころと再会するという奇跡も起きた。事務所の社長は、遼に「モノマネはして欲しくない」と締めるところは、ちゃんと締めている。また事務所の女性スタッフも、オンエアを魅入る姿は、微笑ましい。
ドラマの最後の方で
一子さんのご主人が浮気しているような場面が流れ
今後、夫婦間に一派波乱ありそうですね。
このドラマは、頑なな心の二人が人間らしい気持ちを取り戻すことがメインなのかもしれませんが、せっかく、ドラマ作りなどを一般人が知ることが出来るのでし20回もあるなら一つ一つの展開をじっくり時間かけてみてみたいですね。
ちょっとひねってから落とすというあたり
NHKはこの辺の人情ものは得意ですね。
舞台もある意味NHKの現場の話なのでしっかりしています。
遼の歌は下手だったのが残念。歌うシーンがありながら、予め歌の練習をしないというのも考えられないのでその辺はきちんとやって欲しかった。
今回は、遼が、同じ事務所の一発屋の歌手たどころの芸能人生の再現ドラマで主役をするという内容がメインでしたが、ドラマのちょい役で出た、以前とは違い、遼の演技が突然、上手になっていました。
現実では、すぐに演技力がつくのはあり得ないので、もう少し、ドラマの中で、演技の練習をしているところを映して欲しかったです。
向坂君演じる町田さんは本作と同じように
売れていくといいですね。ほっとかないと思いますが。
高橋ジョージさんが演じる、たどころが現実の高橋さんと重なり、せつなくもあり、勇気付けられた。最後の娘が会いに来たとき、娘が恥ずかしいからなのか花をお父さんに渡さず、向坂くんにあげてしまうところ、でも、実は今もお父さんのことを思っていて、着メロがお父さんの曲だったのは、心温まりました。
高橋ジョージさんの私生活と合わせてみると
ドラマの役が重なってちょっと面白かったです。
一発屋というところと離婚問題というところ。
話題作りでしょうが人生の経験から
来るものが出ていると思います。
最後の娘さんとの再会シーンは結構泣かせます。
一子(仲間由紀恵さん)に引っ張られて遼(町田啓太さん)が覚醒されてゆく構図かと思ってたのですが、その逆のような感じも出てきました。今回は、一発屋ミュージシャンのたどころ晋也(高橋ジョージさん)が、「あの人は、今・・・」みたいな番組に出される話しでした。たどころ晋也の再現ドラマを遼が演じるのですが、一子が強引に企画内容を変えてゆくところは、ハラハラしました。コメディーの加減が薄味な気もしますが、今後もレトロなテイストを楽しみたいです。
この先展開が激変しそうな新事実
「遼は一子を飛ばした上司の息子だった」が発覚しましたね、
一子が自分の息子をプロデュースすることを予測してたんだろうか。
今回は、一発屋歌手・たどころ晋也の再現ドラマの仕事。一子は、周囲の人のことなどお構いなしで、自分の思い付きで勝手に突っ走るところがとても面白い。再現ドラマの内容を、苦労話にしてしまってはどうかと提案したり、別居していた娘を引きずり出すことを提案したり、遼から「あんた人としてなってないよ」なんて言われてしまうシーンは笑えました。
遼が斑目社長の息子だと、もう分かってしまい
これからどんな展開になるか楽しみ。
最後のシーンに、ものすごく良い男が出て来た。
一子の夫役の瀬川亮もいい男で、女性には嬉しい配役だ。
親子の対面場面は泣けるけど
花束を遼に渡したところで、ほっとして、
携帯の着信音を父親の歌にしていたところで、再び泣けた。
脚本が上手いなと思った。
今日は、いつもと違う面白さだった。向坂遼のロックンローラーの姿がかっこ良かった。しかし、たどころ晋也役の高橋ジョージは、さすがに歌手という感じで、正直見なおした。
なんだか事務所も、それなりにみんながまとまり始めていて、最後に仲間由紀恵が涙ぐんでいるのは、結構意外だった。
今日の回は、高橋ジョージにはすごいきわどい内容だったのではないだろうか。ドラマの内容と同じで、自分も一発屋って言われている感じだし、奥さんとは離婚協議中だし..これを演じれるというのは、やっぱりドラマ内の再現ドラマで言っているように、役者魂というのかロッカー魂というのか、それなのかなぁ。もしくは、撮影が離婚が取り立たされるずっと前だったのかしら? とにかく見ている方が、ちょっと居心地悪くなる感じだった。