美女と男子 17話ドラマの感想
遼が一子に救いをもとめたことで
わたしは、とってもうれしいです。
いつも遼と一子のゆくえを期待してみているから。
個人的に町田啓太はこのみだし
仲間由紀恵はキレイで魅力的だから。
ふたりがどうなっていくのか、楽しみなんです。
ところで、祖母役のオファーを受けた麗子が憤慨したの
気持ちわかります。
わたしなんて、いまだにオバサンて言われたらショックだし
いくら女優の仕事とはいえ
自分だったら複雑な気持ちになるだろうな、と思います。
たどころ晋也さんがどのような曲を作るかとても楽しみな今回。
打ち合わせに行った際に、どうにも舞い込んだ話を
信じられず東西テレビ前での「夢やないよな?」の言葉に、
一子がたどころ晋也の顔に一発!!
観ているほうにもまさかの一発!!でした。
三島Pの可愛いけれどマニアックな
人柄もクスっとしてしまいました。
ドラマ「ツインソウル」の主題歌作りと
向坂くんの映画での『絶望』の役作りの
2つの苦悩がググッとさせられました。
遼くんの一子さんへの想いもやっと素直に
でもちょっとだけ言葉に出せるようになってきたのですが、
一子さんにうまく伝わらばいのがもどかしいです。
こんなにかっこいい男性に熱い言葉と
まなざしをかけられてるのに気が付かないなんて!!
一子さんと話すことでつかんだ遼くんの絶望の演技
その二人を見てできたたどころさんの主題歌。
どちらもすばらしいものになっていてホッとしました。
でもまだまだ波乱の予感が…。
並木元社長さんが今でも中里麗子さんの心のよりどころとなっている暖かい雰囲気も好きです。
そして、他のドラマと違って全20話の長いからこそ登場人物が丁寧に描かれているこのドラマがとても好きです。
リョウは絶望を演じることになったが、どう演じていいのか悩んでいた。
リョウはイチコに、1人でレッドカーペットを目指すなんて
強がっていたけど、やっぱり困ったら
イチコや昔の事務所の仲間を頼りにするみたいですね。
いっそのこと、リョウもナカザトレイコも
サワタリの事務所に戻ってきてくれればいいのに
そうなれば、有名役者が増え、事務所はかなり助かるんだろうな。
ところで、リョウの絶望の演技なかなか良かったですね。
毎回楽しみ観ております。今回も冒頭から田所(高橋ジョージ)さんを市子が平手打ちをするなんて笑ってしまいました。
このドラマは、単なるサクセスストーリ-ではなく、毎回笑わせるシーンがところどころあって楽しくてドラマが始まると席が外せません。
ドラマの女性プロデューサーが何で田所さんに声をかけたかという理由もわかって、以外な理由で面白いです。今回は絶望というテーマのようで、遼が市子に自分が絶望と感じたことが、自分の母親のことではなく、市子が事務所を辞め、自分から離れていったことであると言った時に、
市子が遼に「離れているけれど私たちは“同志”」であると言った時はグッときてしまいました。遼の演技にOKが出て、田所さんの曲もOKをもらえて嬉しかったけど、遼だけの成功だけではなく、一発屋として活動していた田所さんにもチャンスを与えてくれて、視聴者としても嬉しいです。でもこれから遼と市子がどうやってレッドカーペットを踏むのか先が読めなく、ドラマとわかっているけど早く一緒に二人を組ませて欲しいと願ってしまいます。次回が楽しみです。
高橋ジョージ演じる「たどころしんや」に局制作の依頼が来てその締め切りが一週間だったり、遼や中里玲子の仕事の決断が1週間だったりと、何かと1週間というリミットが重なってハラハラしました。
「絶望」を見つめることから、遼と一子に再び信頼し合えるパートナーだと思えてよかったと思います。また、一子が妹に合って自分を見つめたり、妹との和解ができたりしたことはドキドキしたけれど、よかったなぁと思いました。
個人的には今回タドコロシンヤが作った曲よりも、ハローマイラブの方が好きです。
タドコロは1週間でツインソウルの曲を作ることになった
5日間後に出来あがった歌は
安っぽいラブソングだと却下されてしまい
残り2日間で作り直しを要求されてしまう
そもそもツインソウルの意味が理解出来てなかったなんて
そりゃ却下されても仕方ないでしょう
もう間に合わないかと思ったところ
サキサカリョウとサワタリイチコ
2人の会話からヒントを貰って
ギリギリ作詞・作曲が完成して良かったね。
最初に出来た安っぽいラブソングは
聞けなかったのでわからなかったが
2曲目はそれらしい感じの曲に聴こえました。
リョウとイチコは絶望と向き合うことになった
サワタリの絶望は、別れた旦那についていった妹のリカのことだった
リョウの絶望は、おふくろのことではなく、同士だと思っていたイチコが自分から離れていったことだった
ドラマ「ツインソウル」の内容を聞いた時、リョウとイチコの関係に当てはまりそうだなと思ったけど・・・
タドコロが気づいたように、やはり当たりでした。
リョウはイチコを同士と言ってましたが、片思い?なのかもしれませんが恋人なのではないでしょうか。
今回はとてもいい内容でしたが
特に、一子さんが自分の絶望と向き合う場面では
辛さが痛いように伝わってきて静かに涙しました。
でも、遼くんにこの時のことを
自分が本当に絶望していたんだなと思ったけど
向き合ったことで気持ちがスッとしたと話した時に
一子さんは自分の絶望の辛さを自分で受止めてあげて
あの時は辛かったよねと自分のことを愛したから
気持ちがスッとしたのだろうと思いました。
そして、遼くんが一子さんに自分の絶望を話したときには、あまりにも素直な気持ちを出していた姿に少しびっくりしてしまいましたが、そういう自分を引き出してくれるような良い関係で繋がっているのだとジーンとしてしまいました。
今回は皆が「絶望」している回だった。
遼は演技が出来ないことに絶望しているのかと思っていたら
一子と離れたことに絶望を感じていた。
解決できたみたいでドラマもクランクアップして
抜け出せたみたいでよかった。
一子も妹と会って話してなんとか許したし
愛ちゃんも出てきてアイドル続けるし良い方向で終わってよかった。
たどころさんの作ったテーマソングがなかなか良くて感動した。
監督・華本に次のテーマは絶望と言われて、真剣に悩みすぎる遼。「演技することでは無いんですね」と念押しするところが必死。一子も周りの人に絶望した時を尋ねる。どう見ても石野の「好きな女性にふられた時」は、明らかに一子のことを指すのだけれど、誰も突っ込まない。今日の樫村は、一言が多かった。三島はディレクターとして、たどころに対して最初の曲は「なるほどダメですね」と突き放していた。藤堂も遼に「リハーサルしてもつまらないよ」と突き放して考えさせていた。
おばあさん役が嫌な麗子に対しては大門が「生きた化石にならないで」と突き放す。一子は遼に「絶望の正体に向き合いなさい」と言った手前、自らもそうしようと梨花に会う。梨花は、明らかに戸惑っていたけれども。
中里麗子さん、おばあちゃん役を受ける決心をしましたし
長く続ける女優さんには、必ずどこかで当たることなのでしょうね。
でも、ひのでプロに入り浸っているのも面白かったのでまた
たまに来てほしいです。
それぞれの”あと1週間”でしたが、みんな上手くいって良かったです。
特にたどころさんは、急に入った大きな仕事で
ちゃんとできるか心配でした。
一子さんも、妹さんと疎遠になったままにせず
ちゃんと向き合えたし、遼くんも一子さんと
離れる絶望と向き合って演技できて、
二人の関係からたどころさんの新曲も出来て
うまく全部が繋がって前に進んでいるのがいいなと思いました。
たどころさんへのドラマの主題歌依頼で喜ぶ一子とたどころさん。
テーマは「ツインソウル」ということで
まさに一子と遼君のことなのにと見てる方はじらされました。
一方、遼君は主演映画の絶望の演技について悩み
一子に相談します。
一子は絶望と向き合えとアドバイス。
そう言った自分も元夫を寝取った妹と会うことで絶望と向き合います。
一子、かっこよすぎます。
そんな一子に遼君は自分の人生一番の絶望は
一子が自分から離れていったことだと告白。
あとは、話を聞いてたたどころさんが全部私の気持ちを代弁してくれました。「ツインソウル」とは二人のことだと。
そして出来上がった歌の歌詞
まさに一子と遼君のことでした。たどころさん、ありがとう。
今回はたどころさんと三島プロデューサー大活躍の巻だったと思います。
前回に比べて、すごくまたいいテンポが復活して楽しかった。
でも、いまいちあの秋田娘の役割が分からないなぁ...
これから何か起こしてくれるのかな?
それとも、ただ単に遼に嫉妬心を起こさせるための駒?
一子、妹のことを許せないって言ってるけれど
なんだか許し始めちゃってるよね。
やっぱり性格に問題あったかもしれないけれど、お姉ちゃんなんだね。
それにしても、仲間由紀恵、ちょっと太ったかな?
顔が以前より丸く見える....
遼も最初のゆるくやる気のない感じの青年から
演技に真摯に悩み取り組む姿、俳優とマネジャー
男女という関係を越えて一子を思う気持ちは本物なんだろうなと思います。
それにしても、たどころさんとさっちゃん(幸子)はいいキャラです。
特にさっちゃんは三部からの登場ながら前からいたような存在感。
大門の事、遼と父親の斑目との関係、一子と妹との問題
そして遼との関係など、最終回まで
まだまだ期待を裏切らずに波乱がありそうですが、楽しみです。
これまで数回は、シリアスな調子でしたが、今回はコメディ的な要素が組み込まれていて、面白く観ることができました。中里麗子のおばあちゃん役騒動はまさにその典型で面白かったです。復興ひのでプロも、たどころ晋也の主題歌オファーなど軌道に乗りつつあり、良い感じな気がします。今回は、ドラマのタイトル「ツインソウル」を表に出して、それが一子と遼の絆でもあるという構成になっていて、改めて一子と遼のコンビは強い結束なんだなと思いました。
一子と遼の関係ってなんか変わったよね。
前は、一子が圧倒的な支配力って感じだったけれど
なんか対等になった感じ?
遼が言うように、同志って感じなのかな。
でも、今日の回、なんだか二人がキスしそうな雰囲気に何度もなって
もしかして、この回でしちゃうの?と思った。
このドラマも今日を入れてあと4回。
何だかあっという間で寂しくもあります。
ひのでプロも復活し、みんなが苦労しながらも
それぞれ自分の道を歩んで行く姿が、とても清々しくていいです。
頼りない感じだった並木社長の優しさや
愛ちゃんが一皮向けた感じ
何より一子が自分の気持ちや妹と向かい合う姿と
人への思いやりが持てるようになったことに胸を打たれました。
遼にとっての絶望は、「一子と一緒にレッドカーペットを歩くという
同じ夢を見ることができなくなったこと」なんですね。
うすうす感じてはいましたが
今日のように、改まって告白されると
一子でなくても、ドキドキしてしまいました。
一子の絶望は離婚ですから
すぐに遼の愛情を受け入れることはできないわけですが、
ツインソウルなのだから、きっと納まるところに納まるのでしょう。
たどころ晋也の主題歌は、あまり期待していませんでしたが
出来上がった歌、よかったです。
一般的に受け入れられるヒット曲になると思います。
新しいパートナーといる姿を見てると悲しいんだろーなって思う。
まさに二人がツインソウル。歌がピッタリでドラマに入り込みそう!
妹としっかり向き合う事で姿勢を見せているし
大人な対応だな。結局はみんな集まる事務所。
素敵な仲間って感じ!秋田弁がなんとも言えないけど
あのキャラ好き!最後のプールのシーン
こっちまで胸に込み上げる感あった!このドラマが一番好きです。
時折、舞台のようなセリフや演技をする場面が見られたり、まるで演劇のように、絶望についてのシーンが繰り返しあったりし、それもまた胃もたれしてしまうと感じた。もう少し気楽に楽しく観れるドラマになるといいと思う。
このドラマでは、登場人物たちが話している
話し言葉がかなり堅苦しいというか文語のような話し方をするというか
聞いていると疲れてくるので私には
もっとラフな感じで話してほしいなと感じる。
しかもそれを仲間由紀恵が話すと
尚更真面目すぎる印象になってしまって
もどかしいような気持ちになる。
今までしっかりと見ていなかった美女と男子。そのドラマを今回見ようと思ったのは、今回のタイトルにあった「ツインソウル」という言葉に興味を持ち、強く惹かれたからです。
実際ドラマの中では、そのことについて触れる部分は思ったより少なく、ソウルメイトとは何かを名言する場面もイマイチなかった。それでも、お母さんとの会話の場面や、高橋ジョージらとのやり取りなどの中で、ツインソウルってこういうことかなぁと思うようなことを話す場面などがあって、おもしろく、勉強になった。