美女と男子 16話ドラマの感想
仲間由紀恵ファンで第一話から見ています。第一シーズンでは石野さん、ちょっとしか登場しませんでしたが、第二シーズンではオフィス石野の社長!似合う!かっこいいです。ハマっちゃいました。残念ながら第三シーズンでは社長を退任され一子の部下とはなりますが部下は部下でかっこいいです 一子のサポート&想いが伝わればいいですけど はっきり好きっと言えばいいのに…意外に石野さんは奥手なのかな 二人付き合ってくればいいけど一子は遼くんが好きなのかなあ
仲間由紀恵さん演じる沢渡一子の良く言えば堂々とした態度、悪くとれば、お高い感じがいつも小気味よく見ていて痛快な思いがします。今回は新人女優の田中幸子を連れて売り込みにかつてのお仕事仲間を回ったりしましたが幸子役の蔵下穂波さんがとっても良い。朝の連ドラあまちゃんでは沖縄出身の売れないアイドル志望の女の子の役でしたので沖縄の方言のイメージでしたが今回、秋田弁がはまっていて秋田音頭を突然謡いだしたのにはビックリしましたが流れが良かったです。これから一子と向坂の関係、ひのでプロのリベンジが楽しみです。
いつかは一子と遼がまた一緒に働けるようになるんでしょうね。
と言うのも,一子とは無関係になったはずの遼が
たどころの店に来たのは
悩みを相談できるのが一子しかいないからだと思うからです。
やっぱり二人の絆は強いんだと感じました。
遼の撮影現場で一子が見たのは
遼の演技に納得できない藤堂の成り行き任せの
ワンシーン追加の主張ですが
ベテランの藤堂の言い分もある意味正しいのかな,と思いました。
一子がどんなアドバイスを遼にしてあげられるのか楽しみです。
今回は、やはり居酒屋のシーンが心に響くような
自然と涙が溢れてくる良いシーンでした。
田中幸子ちゃんのキャラはドラマの中に
新しい風を運んできたようで、飽きない展開になっていました。
そして、ずっと気になっていた三島Pですが
この人の着眼点はなかなかいい仕事をしている気がします。
一子さんとの関係も面白くて、どこで出てくるのかと待っていました。
一子さんと遼くんは、離れた事でお互いの存在を意識しながら
徐々に自分の気持ちに気がついて
いくのかなとような表現がとても良いです。
リョウはタドコロの飲み屋でサワタリが事務所を立ち上げたことを知った
昔の事務所の同僚が揃っていて
やっぱり自分だけが仲間外れにされた気分ですよね。
サワタリはリョウに影響を与えないように配慮するつもりだったのかな
リョウは、自分1人でレッドカーペットを目指すと
サワタリに伝えるサワタリはどう思ったのかな。
このドラマのタイトル美女と男子って
サワタリとリョウのことだと思うんだけど
タイトルからしてどこかでまた
2人は一緒にやっていくと思うんだけど。
毎回楽しみにしております。ひのでプロの再スタートを祝って、高橋ジョージのバーでみんなが集まっているところへ遼が来て、かつての仲間が、しかも自分以外が一緒になってひのでプロに戻ってきて、遼が仲間外れにされた感じでかわいそうでした。秋田から来た田中幸子がドラマのシーンでいきなり歌いだしたからびっくりしたけど、あういう風にまとまるなんて以外でした。
また撮影後に一子が遼の演技をほめて、期待した言葉が返ってくるかと思いきや、決別宣言的なことばが帰ってくるとは思いませんでした。仲間外れにされたことや、市子が新なタレントのマネージャーをしている嫉妬から出た言葉だと思うのですが。でもその気持ちも愛情の裏返しなのではと思うのです。
遼を遠くから心配しながら見守る市子もお互い会うと厳しい言葉がでてくるが、心の中ではお互い思っているのに何とも切ないです。早く二人が一緒に仕事をさせてあげたいです。次回が待ち遠しいです。
一子は石野や並木に新しい名刺の感想を聞いていたが
それぞれの反応が面白かった。
新人・幸子をどうプロデュースするのか
石野は「女性だと勘が働かない」と茶化していた。
石野は、一子が遼にひかれているのを知っているが
自分が一子にひかれていることは隠している。
一応、中里は気づいているようであるが。
幸子は、遼に対して独特の秋田弁でマイクで挨拶。
たどころは、一子の挨拶に「あがり症かよ」と
突っ込んでいていた。
新見の登場には、たどころは戸惑っていたが。
バーで遼が仕事が上手く言っていないことに
気づいた一子は、映画プロデューサー・三条にも
挨拶に行き、そのまま映画の現場へ。
藤堂の新たな飲み屋シーンの提案に
すぐさま幸子の仕事をゲットするところがさすが。
幸子も一子のお父さんともやった
秋田の踊りを咄嗟の判断に行って、なかなかのものだ。
監督・華本は、遼の質問にも答えず
飲み屋のシーンの意図も伝えず
大丈夫かと思ったが
最後に「君の殻を破るためだったんだよ」の言葉で納得した。
NHKはドラマを造るときに業界とか法律とか
ビジネスの仕組みとかを軽視する傾向が強い。
ちゃんと下調べしていないと思う。
全部人情とか心情とか人間関係とかでドラマを作っている。
今回も向坂遼がカラを破るとか
田中幸子が新人だけれど心情を理解して
いい仕事したところにスポットを当てているけれども
一子が独立してプロダクションを立ち上げて行く
過程とか業界でどのような苦労があるとか
全部すとばしている。
土台をしっかりしないで人間だけが
踊っていてマンネリ化している。
相変わらず並木元社長さんは「一子ちゃん」とは
呼ばせてもらえないのもほほえましいです。
一番印象に残ったシーンは、向坂くんの映画撮影での居酒屋シーンです。
なぜ、このシーンを無理やり作ったのか?
ベテラン俳優のわがままかと思いきや
あんなに深い心からの役作りとなるなんて!!
そのきっかけとなった田中幸子さんの演技
あの歌声が印象的でした。
やはり、並木さんの人を見る目は確かなんでしょうね。
一子さんの息子の一臣君との秋田弁の
掛け合いもとてもかわいらしくて大好きです。
向坂くんの映画撮影が終われば
またふたりは一緒にお仕事できるのでしょうか?
絶対、ひのでプロの向坂くんに戻ってほしいと願っています。
ついに《ひのでプロ》復活。
あのアットホームな芸能プロダクションがまた帰ってきてホッとしました。
人に対する思いやりが足りなくて
斑目コーポレーションを出向させられた一子さんでしたが
いつの間にか信頼される仲間たちができていたんですね。
ひのでプロの社長になっても一子の仕事は変わりませんね。早く幸子をスターにして社長業に専念できたら面白いな,と思いました。一子とは表面上縁の切れた遼ですが,わざわざたどころの店に来るなんて,新しいプロダクションではきっと相談相手がいなくて,やっぱり一子しか頼る人がいないのかなと思いました。遼の悩みはベテラン俳優の藤堂との関係のようですが,一人前の俳優としては自分の力で解決してほしいと思いました。でも一子がきっと助けてくれるんですよね。次回が楽しみです。
新しい会社になって、明るくて、楽しそうで、いい感じだった。
向坂遼はまた迷走中で「この人大丈夫かよ
一子がいないとダメだな」と思う、早く移籍した方がいい。
秋田の田中幸子ちゃんは気が利くし
明るいし、演技もいけてる。で、一子はやっぱり人を育てる力がある。
たどころさんにドラマのテーマソングの話が
来てこれから事務所は軌道に乗りそう。
アイアイはどこへ行ったのか、最近出てこないから心配する。
さあいよいよ一子が社長の新生ひのでプロが始動しました。一子は代表取締役マネージャーというちょっと
変わった肩書きですが、新生ひのでプロの女優第一号の田中幸子ちゃんを不本意ながらも、彼女の今まで通り
のブレないやり方でサポートします。それに答えた幸子ちゃんもすごいし、ついでに演技につまづいていた
遼君まで開花させてしまいました。一子恐るべし。そして新生ひのでプロのことを教えてもらえなかった遼
君ですが、「レッドカーペットは一人で歩く」なんて言って、ますます一子との距離が離れてしまいそうで
心配です。
高橋ジョージさん演じる、たどころ晋也に新曲のオファーがくるという終わり方だったので「ハローマイラブ」に続きどんな名曲(!?)が出てくるのか楽しみにしています。
頑張る主人公が良い仲間に出会い
難題を乗り越えていくという王道のストーリーを
仲間由紀恵さんがさわやかに演じていて
重すぎずドロドロしすぎず
遅い時間に見るにはちょうどいい
ファンタジー加減かなと思います。
今週もベタなストーリー展開で
映画撮影のシーンなどは
「(名作スポコン的演劇少女マンガ)
『ガラスの仮面』か!」と突っ込みたくなりましたが
気楽に観られるのでなんとなく毎週見ています。
田中幸子の 絶対的な明るさと真面目さに心を打たれた感じです。
正直 おおーーという民謡と踊りで度肝を抜かれた感じです。
先週まで見てきた中で ストーリーの先読みができなかったため
ドキドキしながら見てしまいました。
来週のたどころ晋也の活躍を期待しています。
向坂遼の成長を祈っている藤堂について
最初は意地悪?と思ったが
映画監督とともに 向坂遼に一皮むかせる
思いやりであったことを理解できたときは感動した。
たどころさんの主題歌の話が幻にならないといいのだが。
だんだん「田中幸子」より「西園寺桜子」の方が耳に残ってきた。
トウドウはリョウの殻を破らせたかった「主人公を演じるのではなく、主人公本人になりきること」、それが出来るようになった
リョウは、ようやくトウドウや監督に認められたみたいですね、これってヒノデプロの新人サチコのおかげみたいなものだね
サチコはトウドウの気まぐれで転がり込んだ役だったけど、チャンスをものにしたようだね
サワタリはサチコに素質を感じてないみたいだけど、もしかして大物になるかもね。
サチコは芸名を、サイオンジサクラコにしたかったみたいだったが
サワタリは本名のタナカサチコで充分といった感じであしらう。
今回映画で活躍したことで
タナカサチコという芸名は
地味すぎと感じたみたいだが
でもサチコ本人はイシノに「君はそのままがいい」と言われ
タナカサチコで行くみたいだね。
折角、芸能界にデビューするのだから
名前負けするくらいの芸名をつけるべきかもね。
失敗しても、せめて名前くらい記憶してもらえるかもしれないので。
藤堂の遼へのダメ出しを見ていたら
2人の共演は無理だろうと思ってきました。
藤堂は遼を潰す気かもしれない
主役じゃないので遼をいじめているのだと感じました。
でも藤堂は、本当に芝居のことを考えていたのですね。
だから居酒屋のシーンを作ったのです。
偶然、そのシーンに秋田出身の幸子が出て、幸子も必死だったので、
藤堂は、遼とのあのシーンに結びつけることができたわけです。
何人かの人間の必死な想いが
シナリオのない芝居を完成させるということに、
今日は感動して、とても考えさせられました。
今度は、たどころ晋也の番ですね。
副題「新しいパートナー」の通り、沢渡さんと新人女優「田中幸子」が、進みだした感じだった。
先週は気づかなかったが、オープニングでも歌って登場していてびっくりした。
沢渡さんには気づけなかった、何か、が早速発揮されて、そのアドリブがベテラン俳優と行き詰まっていた向坂遼の演技を変えてかっこよかった。
ただ次週予告だと、それがまたひっくり返されるのか・・・とちょっとお腹いっぱいな気分でもある。
正直なところ、今までの中で、初回と同じくらい、つまらないと感じてしまった。でも、たどころ晋也に歌のチャンスがもう一度、到来なのは
嬉しいかも。どんな歌が出来るんだろう。またハローハローマイラブと同じように、勝手に頭の中で回っちゃうような曲を期待してしまう!!
遼の「一人でレッドカーペットを歩く」発言は、ちょっとせつなかったけれど、なんか第三部に入って、脚本家が変わったのかな?
今までの、テンポの良さがなくなった気がする。しかも、結構、一子の事務所にいいこと尽くめなところが、ちょっとわざとらしい。
一緒に戦ってた相手が、他の人とペアを組んでまた同じ戦場にいるという切なさが伝わってきました。
別れ離れになった二人は今後どうなって行くんでしょうか。とても楽しみです。
このドラマの最初はバタバタしてるだけだと思ってたけど、回を重ねるごとに、ぐっとドラマに惹きつけられてしまい、今では次週が楽しみで仕方ありません。
ちなみに私は田所さんが大好きで、次週は作詞作曲のオファーでいっぱい登場しそうでワクワクしちゃいます。
今はネットでの拡散は本当に早く
色々な業種でも気を使っていること
自分に置き換えて考えさせられました。
たった一つの言葉で大変な事態になる最近のSNS
やはり恐ろしいものです。
本城の事は嫌いだけど仲間だから助けるといって
団結して助ける天野さん達、仲間っていいですね。
あそこまでお客の事を考えてくれるホテル、見つけてみたいです。
遼は一子から離れ、役者として映画に
打ち込みながらも孤独感に囲まれて
助けを求めているように感じるシーンが多く、胸を打ちました。
現実的には、ひのでプロが復活しても
軌道に乗るまでは経営は厳しそうなので
うかうかしていられないと思ってしまいますが
斑目コーポレーションを左遷されたあの一子が
今や芸能事務所の社長とは
人生先に何が待ち受けているか
わからないなと感慨深く観てしまいました。
オープニングの映像で、田中幸子が厚化粧で歌っているシーンが挿し込まれていて、ぶっ飛びました。チョイ役だと思っていた田中幸子が、これからグイグイ来そうな役どころで新たな段階の「美女と男子」が見られそうです。
今までみたドラマの中で、文句なく最高のドラマの一つです。
仲間さんの作品特にコメディは好きです。このドラマも最高です。
ただ不倫した妹、元夫の事もう画面に出なくていいよって思います。
二人共悪びれてなく(妹の方が男性受けするのわかるけど)何だかしっくりきません。このお二人他で見たとしても、感じわるいイメージしかないです。もう、この二人無しでどうですか?