素敵な選TAXI 第7話 感想

カフェでのやり取りが、枝分さんの独白だけじゃなくて、店員のみんなとのやり取りが増えてきて面白くなってきた。パワースポット好きは2話でも出てきたけど、相当好きなんだなーと、枝分さんのことが徐々にわかってきたし、本人は違うって言っているけどパシリだったとか過去のことも気になる。また、まさかカフェ店員のカンナちゃんが、元ヤンだったなんて、予想外の展開でビックリした。最後の展開も今までとまたひねってあり、とても面白かった。

暴走族を隠して彼氏と実家に帰って偶然元暴走族の後輩達に会って彼氏にばれた時は次はどの時間に戻るんだろうかとひやひやしながら見てました。もう一度戻り帰り彼氏にも両親にも認めて貰いましたが私は見てて嘘はいつかバレルからほんとうの事言って欲しいなと思いながらみてたらテレビもそんなストーリーになっていました、人間の生き方や人生観を凄く感じるドラマです。

回を重ねるごとに、タイムスリップ時の演出が増えていくのが面白い。今回登場の説明DVDも、このためにわざわざ作ったのかと思うと、あのように軽く流される演出だから面白味が増すのだろうけれど、もっとじっくり見てみたかった。
今回の話のオチは予想外だった。確かに、あれで素性がバレていない方がおかしいが、それも全て受け入れている彼の懐の深さは立派だ。そして、どんな子であっても親にとっては子には変わらない。そんな親の愛情をしみじみと感じた、幸せな結末で良かった。

安全ビデオ、続きが見たかったですね～携帯といいＤＶＤプレーヤーといい、タクシーと同じ黄色にしてあって、かわいいです。
お父さん役の清水章吾さん、私は久しぶりに拝見したのですが、田舎のお父さんにしてはかっこシブ過ぎます！
あの様子だと、枝分さん過去にパシリしてますよね。パシらされてることに気付いてないだけのような。現在の職業にも繋がってますよね。

ドラマで伝えたいことは、『正直に話すことは重要なこと』であることが読み取ることができた。
特に私が印象に残ったのは、女性が過去に暴走族だった過去を婚約者に告白するところです。
婚約破棄の可能性があるにも関わらず、両親に迷惑をかけていることに我慢できずに正直に話した場面はとても感動しました。
今回のドラマを見て、正直でありたいと強く思いました。

竹野内豊さんのいつもの二枚目キャラとは一味違った演技と、つっこみどころ満載のタクシーや喫茶店などの設定・小道具・脇役等にいつも笑わされています。今回も普段思っていても言えないようなことを、運転手である竹野内豊さんがずばっと言ってくれてスッキリしました。面白いだけではなく、最後は少しホロっと感動してあたたかい気持ちになりました。

元レディースという設定がおもしろかったです。でも、いくら昔っていってもあの暴走族の格好の人って相当昔な感じがします。皆おもしろい髪型で笑ってしまいました。
関カンナだけはショートでかわいかったです。一番良かったのはストーリーの最後で、なぜかほっこりして良かったです。最後また過去に戻ろうとしたとき、利益より乗客のことを想って止めた枝分の行動も良いなと思いました。

人生には、選択はつきものだということを改めて認識しました。バカリズムは芸人としても賢いなと感じていましたが、このようなテレビドラマに関しても、とてもキャッチーな部分を付いてくるセンスが感じられました。なんと言っても、過去に戻りたい願望は誰しも抱いたことがあると思います。そこを忠実に再現しているので、ついついドラマを見てしまいます。

過去に戻りたいと感じることはありました。しかし、過去に戻らなくても、しっかり今の気持ちを伝えることが重要なのだと感じました。何より、その気持ちを伝える際に、一緒になって考えてくれる人がいることは大切だということを改めて思いました。人生は、いつでもやり直せるということを認識しました。とても大切なことだと思います。

勉強になりました。
行ってしまったことや言ってしまったこと、それをしてしまった後に考え、反省して謝ることと、
そのことが悪いことだから最初からなかったことにしてしまおう。似たようなことかもしれませんが全然違うなって思いました。
都合が悪いことを消してしまうってなんだか卑怯な気がしますもんね。
運転手さん今日もいい働きしてました。
私も悪いことは悪い、間違ったことや過ちはしっかり謝るそんな人間でいたいと思います。

毎回ちょこちょこ小さい小ネタを挟んでくるところがバカリズムさんらしいなって思ってます。
今回のタイムスリップ前のDVDは登場したときプッとしてしましました。
窓から顔を出さないで下さいとか、それいらないだろって一人突っ込みをしてました。
貫地谷さんの冷めた延期も雰囲気出てましたね。
タイムスリップが洗車っていうのも、だいぶ小ネタで良かったです。
来週も期待したいと思います。

主人公の女性が元ヤンを隠してどうにか状況を乗り切ろうとするというのが楽しかったですね。「パシリではなかった」「いじめられていなかった」と主張する運転手さんがなんだかおもしろい。
全体として楽しく見れました。しかし両親を悪く言っていたことを謝罪した上で嘘がばれないように両親に頼んだシーンを見て、最終的には嘘を後悔して彼氏に正直に話すんだろうなと想像はできました。それでも本当のことを話して謝りたい、と主人公が思ったシーンは心を打たれた気がします。

最後、とても笑えました。普段から、彼に対しても、あのような言葉遣いをしていたんですね。彼は、そういう彼女でも、そのまま、好きだと思っていたなんて、うらやましいかぎりです。親と子のやり取り、言葉の言い方ひとつで、いがみ合うこともあるし、分かり合えることもある、とても勉強になったように思います。私も、思わず、親に電話をしたくなりました。

今日はヤンキーが沢山出てくるという事で、なんだか恥ずかしい気持ちになりつつ楽しめました。
設定にすこし無理があったかな？とも思いましたがもともとタイムスリップをするドラマなので気にせず見る事が出来ました。
旦那さん役の方も雰囲気がいい感じが伝わってきました。
このドラマは毎週楽しく見ているので来週もとっても楽しみです。

毎回タイムスリップ感をなんとかして出そうとしている運転手さんがかわいいです。
今回のオチも面白かったです。貫地谷しほりさん演じる女性は結婚相手に、昔暴走族に入っていたことを隠していて最後にそれを打ち明けたのですが、結婚相手は「なんとなく分かっていた」と一言。回想をみてみると、その言葉遣いだったら分かるわ！！と思わずつっこんでしまいました。今回もとても面白かったです。
また貫地谷しほりさんが元ヤンの役ということで、たまにでる毒舌が最高でした。

毎回楽しみに見ています。25日放送分は貫地谷しほりさんがゲストで、元レディースの過去を隠して彼氏と結婚できるか？という話でした。お話自体は今まででオチも含めて一番良かったと思います。特に貫地谷さんのご両親役のお二人がすごく上手で、娘の幸せを思う気持ちが伝わってきました。相変わらず小ネタも満載で、竹野内さんが何度も何度も「僕はパシリだったわけじゃないですからね！」って丹精な顔で否定するのがおかしくてたまりませんでした。次回も見ます。

真理さんの希望で1時間前に戻ったけど、枝分さんがレディースに絡まれる所から再開なんて、なんか可哀相だったな。真理さんに見捨てられて、どうなっちゃうかと思ったら、まさかそこでカンナちゃんが助けてくれるとは、本当にビックリしました。おまけに6代目総長をやっていたとは、さらにビックリ。元ヤンだった事を隠していたつもりでも、彰さんに感づかれていたのは、笑えました。真理さんは、必死に隠していたつもりなんだろうけど。
両親との和解、結婚の報告が出来て、本当に良かった。

なんだか枝分さんに女子っぽさを感じます。パワースポットとか。
元ヤンについて熱く語る枝分さん。どう考えても自分の体験談にしか聞こえません。学生時代は苛められている上にパシリだったんでしょうか？多分そうだとしか思えないセリフの数々でした。10年戻るには億払わなきゃいけない事実が判明しました。お金持ちの人しか戻れませんよ！ヤンキーたちの語尾がよろしく！で笑っちゃいました。どれだけ偏っているんですか。

良い結末でした。嘘を吐かずに、ありのままを告げて謝って。まさか選TAXIで泣くとは思いませんでした。正直にと人にはアドバイスしておいて、枝分氏は嘘を吐いてるというネタも。その他にも笑わせる要素も満載で、まさかのあの娘が元ヤンで最強の総長だったと。後輩に対するときと他の人に対するときの彼女たちの態度の変わり身の凄さ。彼女たちの演技が上手いのか、女性の怖さなのか。

もしも結婚を考えている彼に言えずにいる秘密があったら…。隠しとおすために二回のタイムスリップ。でも、やっぱりこのままじゃいけない！と最後はきちんとやり直すことを決意したのが良かったなぁと。実は最初からばれていたというオチはありましたが。
タイムスリップ感を出すために、毎回試行錯誤しているところに、いつもちょっと笑ってしまいます。

竹野内豊さんが演じる枝分さんとバカリズムさん演じる迫田さんのやりとりにも楽しませてもらっています。25日の放送では、貫地谷しほりさんがゲストで結婚を控えたOLというどこにでもいそうな女性の物語でした。女性なら誰しも玉の輿にのりたいな～なんて一度は思ったことあるはず。そんな彼女の過去が原因で結婚は破棄に追い込まれてしまいます。そんな時、過去にさかのぼってやり直しできる、「素敵なTAXI」と出会い、彼女が本当に大事なものは何であるかを考えさせられるドラマだな～

今回のゲスト貫地谷しほりさんのちょっと過去に戻ってやり直したい、でもすべてを話して謝罪する。実生活でもありそうなことだけに、自分ならどうするかなと思いながら見ました。昔風ですが、最後に「チャンチャン」といった音楽が聞こえてきそうな終わり方も、バカリズムさんの脚本ならではなのかちょっと気を抜いた感じで爆笑ではないですが、笑えました。

昨日初めて視聴しました。過去に戻って後悔をやり直せるという設定はよく見かける気がします。しかし元ヤンだとばれないように気をつける女性のがんばり、家族との和解、枝分の個性的な雰囲気など見ていて楽しかったです。この後少し調べましたが、毎回ゲストが変わるんですね。２５日放送分を見て、別の話も是非見たいと思いました。その理由は、時間を戻した結果が必ずしもうまくいくとは限らないというドキドキや、枝分のことをもっと知りたいという気持ちがあるからです。

予告から、内容と想像を膨らませますが、毎回予想もしない結果になりワクワクして楽しいです。
今回は最後に、戻ってやり直さないという選択を主人公が提案しており、今回1番伝えたかったテーマだったのかなと思います。
喫茶店でのやり取りや、ドラマ内のドラマで犯人刑事とか、タイムスリップ感が出ないとよく言われる対策の演出とか、小ネタが地味に毎回面白かったり、本編と突然絡んで来たりするのも楽しいですね～。

毎回繰り広げられる、喫茶店でのマスターとウェイトレス、常連客とのやり取りが今回は少なくて物足りない感じがしました。枝分さんがタイムトリップ中にガソリンスタンドの洗車コーナーを利用したり、タイムトリップの映像ＤＶＤを乗客に見せたりと得意気にアピールしながらも、乗客にそれがどうしたといった感じで冷たくあしらわれている感じが毎度のことながら、面白かったです。犯罪デカに突如あらわれたバナナマンの日村さんが気になります。