素敵な選TAXI第4話ドラマの感想
町工場で働く朝倉(勝地涼)は、ある日突然会社をクビになり、途方に暮れる。帰り道、バスの中で偶然宝くじを拾い、調べてみると、なんと1億円の当選くじだった!早速、停まっていた“選TAXI”に乗り込み、銀行へ換金しに行くが、途中で窓口が閉まる午後3時を過ぎてしまう。さらに、運転手の枝分(竹野内豊)から、それは去年の当選くじだと指摘され、支払い期限が今日までと判明。
引用:http://www.ktv.jp/sentaxi/story/
素敵な選TAXI、毎週見させていただいてます。4日放送も面白かったです。バカリズムは脚本の才能がありますよね。また何か脚本書いてほしいです。
今回は落ちもいつもと違って、ああ、こういう終わり方もあるのかと感心、感動しました。いや。いい作品です。来週が楽しみです。
ストーリーは割合ベタかなと感じました。もう少し意外性が欲しかったかな?でも、いつもイケメンな竹内豊が、ちょっとトボけた三枚目の感じで出ていて面白いです。ちょっとマンガっぽい雰囲気だけど、気楽に見れて楽しめました。軽い感じが好きです。
毎週楽しく観ていますが、このドラマの見所はどのタイミングで過去に戻り、どんな結末を迎えるかだと思います。
第2話では、誘拐と見せかけて駆け落ちだったという展開が面白かったです。
父親をどう説得するかも気になりましたし、交番勤務の警官と迷子の犬の思わぬ繋がりなども納得の内容でした。
当たりの宝くじ一億円の換金期限に間に合わない!?、という自分としては苦手な設定の上、相手の急いでいる状態を見て取れない奥さんが手間取らせたり、痴漢のぬれぎぬで責められたりと、ハラハラというよりイライラする展開。けれど最後は誰もが納得できるだろう平和な結末で、やっぱりバカリズムの感性はしっかりしているなあと思いました。
まさにお金に翻弄された男性の話で、分かりやすかったです。こんなに選択肢があるんだというくらい出てきておもしろかったです。
ただ銀行の方の対応が気になったのですが、受付を済ませているのだから換金は出来ないという言い方はしないかなと思いました。
一番良かったのが途中ゲームの終わりみたいにGAMEOVER Continueと表示されるのが良かったです。黄色の水筒だったり細かい演出が良い味を出していました。
バカリズムが脚本の素敵な素敵な選TAXI、第二話も面白かった。選TAXIの運転手、枝分さんが恋愛名所ハート岩へ行こうとして事件に巻き込まれるんですが、民宿の主人である仲村トオルさんが、町長の娘の駆け落ちを結果的に阻んでしまったことを後悔し、選TAXIで過去に戻って二人を助けるってストーリーです。実は仲村トオルさん演じる民宿の主人は、町長の奥さんの元恋人で結ばれなかった過去があるので、せめて若い二人には、って思いがあったんですね。ちょっと切ない話でした。
笑いのポイントが作品中ところどころにちりばめられています。
宝くじの換金をするために何度もRETRYするんですが、なかなか銀行の閉店時間までに銀行にたどり着けないうえに、いろいろとトラブルが発生するところが面白かったです。
「拾った宝くじが1億円の当たり券だった」という、夢があるお話で面白かったです。
私も落ちている宝くじを見つけた事はありましたが、拾おうとは思いませんでした。もしも、あの宝くじが今回のドラマのように当たり券だったら、なんて昔の事を思い出しながら、楽しく見させて頂きました。
やはり、拾った物では幸せになれないという結末が、共感できるお話しで良かったです。
朝倉が事故にあってそれで終わりだと後味の悪さしか残りませんでしたが、ちゃんと別の結末がありほっとしました。宝くじにあたらなかったからといって不幸になるわけじゃなくてちゃんと自分で道を切り開いていたのでよかったなと思いました。
宝くじをめぐる今回のお話は、わかりやすかったです。勝地涼さんのやり直したい気持ちにも共感できました。何度戻っても、やり直しという設定は、よく見る夢の中の出来事のようで、ややじれったくもありましたが、実際の世の中のうまくいかない様子がよく出ていました。最後に勝地さんが事故に遭うところで終わるかとおもいきや、どんでん返しがあってほっとしたり、なるほどと思ったりと楽しめました。
今までの竹野内豊さんらしくない演技で、よくもあり、ものたりなくもありといった感じで見ています。カフェでのくだりは、このドラマに必要なのかと疑問に思っています。テレビの取材にくるということで、服装に関する店の人々のやり取りと竹野内さんの独り言の場面は、バラエティの1場面ならOKかなと思いました。せっかくなら、かっこよくきめた竹野内さんも見てみたかったです。
宝くじを拾った人が、タイムスリップした事で亡くなる事になり、可哀そうに思っていたのですが、ドラマの終わり近くに、新たなタイムスリップ者が出現して、いつもと違う流れだな~と思っていると、その人は宝くじを落とした人で、その人のおかげで拾った人が死ない内容で話が終わり、良かったと思いました。
このドラマは、最後の最後でどんでん返しをする事が多く、最後まで見ないと本当の結末が分からない所が面白いです。ハッピーエンドでドラマが終わり、気分良く見終わる事が出来ました。
主人公の枝分の、行きつけのカフェでのシーンが、毎回面白くて楽しんでいるのですが、今回は升毅さんの出演時間が長く、升さんの演技を長く見る事が出来て嬉しかったです。
カフェのシーンでは、竹野内さんと、升さんの演技が安心して見る事ができます。カフェのシーンの、ほのぼのとした雰囲気が好きです。
枝分の喫茶店での、独り言のような心の声が面白いですね。枝分がカフェの人達の話を聞いて、購入した洋服が入っている紙袋を足でよけるシーンが面白かったです。
宝くじを拾った男性が、当選金の交換までたどり着けない色々なパターンは笑いを誘う楽しいものでした。しかし、終盤に男性が事故で死亡した時は「こんな終わり方あるの?」と少なからずショックを受けました。後味の悪い終わり方だなと思っていましたが、違う男性が宝くじを落とさないようやり直しをして、全てハッピーエンドでまとまった時は、温かい気持ちになりました。最後のどんでん返しが面白かったです。
今回のテーマ、拾った宝くじ。途中、「おそらく改心して社長に謝り、職場に戻るのだろう」と予測し、実際その通りになったわけだれど、そこまでの話の流れは良い意味で予想を裏切られました。一瞬も目が離せない展開の面白さに満足する共に、そもそもの事象が発生しなかったから、宝くじに出会わなかったということになると、それまで彼がタクシーに払っていたお金はどうなったのだろうという疑問が残りました。
宝くじが当たると言うだけでも夢のような話が、ましてや拾った宝くじが当たりだなんて事が起こったらきっとその後、ものすごく良くない事が起こりそうだな〜と思っていたら案の定でした。でも、最終的にはタイトル通り、ベストで素敵な選TAXIに落ち着いて良かったです。高速道路のトンネルでタイムトラベル感を出してたのは面白かったです。
大金を手にしたからといって、それが幸せとは限らない。
その人にあった幸せの形があるんだなと思った。
そして、私も、このドラマのストーリーと同じように、ごくごく平凡な日々が幸せなんだろうなと感じた。
今回のドラマは、宝くじがキーワードのドラマでしたね。
主人公の男性が何度も何度も過去に戻ったりして見て居るだけで疲れちゃいました。
ドラマの結末が何となく途中で見えてきてしまった。
このドラマは星新一のショートショトを見ている感じです。
宝くじを拾った青年が、銀行に換金に行くまでの選択をする。
会社の社長に突然クビにされた青年は、バスの中で一枚の宝くじを拾う。
なんと、1億円が当たっていた。だけど、換金できるのはその日まで。
世にも奇妙な物語っぽいけど、手に汗にぎる展開でドキドキしながら見ました。
スーパーマリオ風にアレンジしてある画面が出てきて、ドラマの内容とリンクしていて面白かった。
竹之内が、喫茶店でテレビの取材があるから…と新しい服に着替えるか迷っていたのも面白かった。
選択する事で、未来がこんなにも変わるのか…とビックリ。
バスの乗客が、大勢で走って追いかけてくるシーンは軽くバイオハザードだった。
犯罪刑事の撮影している様子を見て、犯罪刑事はどんなドラマなのか気になった。
バカリズムが言いそうなセリフを、二枚目の竹之内豊が言うのが少し不自然。
そのせいで、竹之内豊が少しお馬鹿な人に見えてしまう。
特に、タイムループしている時に高速道路がどうの…って言ってるシーンは頭の痛い人に見えた。
あのような結末になるとは、思いもしませんでした。結局は、一番いい結果になって、よかったです。宝くじを拾ったら、届けるということも、みんなに伝わったと思うし、途中、拾った宝くじで、お金持ちになっていいのかと思いながら見ていたので、ほっとしました。
拾った宝くじが高額当選くじでそれを手に入れようとする男の話でした。
何度やってもお金は手に入らない。最後は事故に合ってしまうというお話でした。
自分の死体の横を走って銀行に走っていたというシーンはなんだかよく考えさせられる場面でした。
今どきの若者っぽさは出ていましたけど。宝くじを落としてしまった男性がやり直すことで彼も救われたのがよかったです。あのままだったら後味悪かったので。
予告から、「宝くじが当たった」という夢のような話の内容で気になっていました。
拾った宝くじの換金がその日までなのに、時間に間に合わず、何度もやり直した挙句に事故に遭ってしまう。やり直しできなくなった所で、本来の持ち主が現れるとは!最後に、「拾った宝くじを換金するのは犯罪です」とアナウンスのタイミングも良かったです!毎回のカフェでの茶番劇が、タイムスリップとは異なる日常に戻ってきたように切り替えて見れるので、2つの話しが楽しめていいですよね♪
初回から見ていますが、楽しいドラマ!「世にも奇妙な物語」にちょっと似てる?との声もあるそうだけど、暗さが無いので、個人的にはこっちの方が見やすいし。好きです。細かいところもおもしろい!毎回「犯罪刑事」が出てきますが。「実際どういうドラマなの??」って感じ。バカリズム、すごいですねぇ~。今回の、宝くじの交換のエピソードも印鑑がないといけないことなんか、すごくリアルでした。来週も楽しみ!
ドライバーである枝分さんがゲームボーイをしているところに疑問を持っていました。
あんなダンディーなドライバーさんが小さいゲーム、しかもゲームボーイだなんて。
それにも、意味があるんだろうと思い見続けていると今回の乗客、朝倉が最後に事故に遭いゲームオーバーに。
枝分さんのゲームも、ゲームオーバー。ここでやりたかったことがわかりました。
ゲームオーバーになってからの、逆転がよかった。
流石に欲にまみれたまま死んじゃうのは後味が悪すぎますから。
今回のテーマは宝くじに関するもので、サマージャンボや年末ジャンボを欠かさず購入している身としては真剣に見入ってしまいました。欲に取りつかれ、何度めかの選択肢で命を落とすことになった時は何だか背筋が寒かったです。結局、宝くじが本来の持ち主の手に戻り、主人公が復職し元の生活に戻るというシナリオに感心しました。喫茶店の番組取材で一番気合いを入れていた人が全く取り上げてもらえず、気合の入ってない枝分さんが出ていたというオチが面白かったです。