相棒13_17話ドラマの感想
捜査一課で経理係をしている陣川(原田龍二)の妹・美奈子(水崎綾女)と連絡が取れなくなった。美奈子からの留守録の裏に、「早く乗せろ」という不穏な男の声が入っていたことから、陣川と旧知の仲である右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は捜査に乗り出す。企業から依頼を受けて人材を探すヘッドハンターをしているという美奈子。
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/
楽しみ見てます
水谷豊さん 忙しいと思いますががんばってください
応援してます
相棒は時事ネタや組織内部の腐敗など、独自の切り口のシナリオが人気の所以だと思っていますが、今回は高級ヘッドハンティング会社の情報漏洩という、やや現実味のない設定でした。犯人の自白シーンもありきたりな逆ギレでしらけましたし、陣川の妹が働く会社の社長の逆上の仕方も陳腐に感じました。役者さんの演技力の問題もあるかと思いますが、シナリオにも面白みが欠ける内容だったと思います。
相棒は二時間ドラマの時からずっと見てます。ドジだけど、これぞ警察官といった陣川警部補が登場する話は、いつも楽しみにしてます。今日の妹設定も面白く、惚れっぽい兄妹というのも納得です。今シーズンで甲斐亨が卒業するのは残念です。次の相棒に織田裕二の名前があがってるらしいけど、相棒の世界観が壊れそうです。それなら、あんなに特命係の配属(降格)希望している陣川警部補に相棒になってもらいたいと思ました。
今回、陣川君の妹役だった水崎綾女さんはどちらかというとグラビアのイメージがあり、初めて演技をみたので新鮮に感じた。内容は相棒としてはまあまあだったかなと思う。
久しぶりに出てきた原田龍二演じる陣川が今回は主役でした。彼の妹と連絡が取れなくなり、例のごとく水谷豊演じる右京さんと成宮寛貴演じる享君に相談して、妹の仕事のヘッドハンティング絡みの事件を解決していくというストーリーでした。原田龍二はイケメンなのに、このドラマでは、いつも冴えない役で登場するのですが、なんとなくゆるいキャラクターがたまに出てくると、ホッとして楽しく見ることができ、なくてはならない存在だと思います。
先週までに判明した甲斐さんの彼女の妊娠および病気の件、
どうなったのかとても気になるのですが今週は一切触れていなかったので気になります。続きが早く見たいような知りたくないような複雑な気分です。
陣川さんが恋する人は毎回、残念な形で終わってしまうことに同情します。世の中には陣川さんのような、いつも素直で全力に職務に取り組む人が好きという女性もいると思います。陣川さんのこと益々応援したくなりました。
犯人はいつもながら予想できてなくて、このおばちゃんが!?ってな感じで驚きました。しかしそこで終わらない。さすが相棒ですね。最後にもう一回引き込まれちゃいました。
相棒シリーズが好きで毎週楽しみに見ています。
陣川さんの妹さんも登場し、しかもお兄さんにとても似た性格という設定がとても微笑ましく、楽しく拝見しました。しかし陣川さんが惚れる女性で、しかも右京さんが「一つよろしいですか」と言う相手が、ほぼ必ずその話の犯人役なので、そのシーンがあると「この人が犯人か~」とつい思ってしまいます。
今回は妹が出てきて、当初は兄そっくりのキャラクターのようでしたが、エンディングの花の里で実は兄思いのやさしい女性と分かり、ちょっと安心しました。もうそろそろ陣川くんにもお嫁さんをお願いしたいと思っています。
久しぶりに陣川警部補が現れましたね。相棒が亀山くんの頃に初めて思い込みの激しいおっちょこちょいの一課の会計担当として登場して、その後何回も特命係を悩ませる存在として物語に出演していましたが、今回も相変わらずのとんちんかん振りで懐かしく見ました。
社長さん、ヘッドハンティングされても、キャリアも高額な給与もある安定した地位、ホイホイと捨てませんよ。外資系なんて特に2~3年しかいられないところ、その辺が説得力無かったですね…。それにしても陣川兄妹w妹さんもなかなかですな。ATARUの蛯名舞子を思い出しました。
陣川君の妹というネタをシーズン13までよく温めていたなと思った。陣川君に関する話は各シーズンに一話あるが、こんな警察官がいたらやだなと感じさせられるほど強烈ないいキャラクターをしているといつも思う。
ヘッドハンティングの情報漏洩が犯罪に悪用される。自社の利益のために情報をリークし相談者に転職を決意させるよう持ち込む手法には、「そういう手があったのか」と良い意味か悪い意味かわかりないが感心。裁断された紙媒体さえも本気になれば復元されてしまう。これを防ぐには紙媒体を使わないか、燃やしきるか。そもそも機密情報をデスクに野放しにしていると困った事につながる警鐘。放置された紙媒体。現実世界の中でも、こんなことはあるだろう。うまい話を探している輩がそれを目にしたその後は…想像に難くない。あらためて、気をつけなければ。
誘拐がリアルタイムで起こっている展開は緊迫感がありましたが、相棒らしい「社会派」な話ではなかったと思います。
今日の相棒もすごく凝ってて見ごたえがありました。警視庁の妹が誘拐されてっきり妹の社長が情報を盗み窃盗犯リーダーだと思ってたのに一瞬しか出て来なかった掃除のおばさんだとは思いもよりませんでした。しかも右京さんが隣の部屋のゴミがすでに捨てた後だったのにゴミを集めにきたおばさんが怪しいときづくなんて流石です。しかも窃盗犯の罪ではなかったが社長も情報の漏洩をしていたのを見極めたのも奥深かったです。
兄と妹の漫才の会話はとても面白く、活発的な妹さんはとてもかわいく思えました。刑事ドラマで今回のような面白い話はめったにないので新鮮な感じがします。もっとこれからも陣川妹さんが活発に活躍する姿を見たいです。
今回の放送では、陣川君にしてこの妹ありというようなまっすぐで思い込みの激しいキャラクターがでてきてすごく面白かったです。彼女が縄抜けしたあと、犯人を欺くためにまた急いで自分で拘束されるシーンは相棒では見たことのないコミカルな動きで思わず笑ってしまいました。
掃除婦のオバサンが犯人の片割れでシュレッダーに掛けられた紙面を編集するソフトって本当に有るのかな?これは疑問です。そして何時も思うのは、この番組を見るとNHKで放送してた刑事コロンボを連想する事します。
毎回《相棒》の番組は見てます。今回の感想ですが犯人が最初から略断定されていた様に思われます。でもこの番組は何故断定された犯人がどんな動機で犯罪に及んだかが問題で、その動機を突き詰めるのが問題。
今回の陣川さんも、まっすぐな姿勢で頑張っていました。今回は陣川さんの妹さんが登場して大活躍でスリリングでした。妹は知的で男勝りの性格でキャリアウーマンっていう感じがしました。犯罪に巻き込まれた絶対絶命な状況でも諦めない仕事への情熱が素晴らしい。妹の様な強くて頼もしい存在により陣川兄の劣っている感が引き立ちました。
陣川さんのカイトくんに対する態度が上司っぽくて笑えます。そういえばカイトくんは今回初めて陣川さんの部屋に行ったみたいです。あの部屋は初めて入ると誰もが同じリアクションをするのでおもしろかったです。
陣川兄妹がとてもいい味出してました。話の流れからいけば社長さんが犯人のように見えましたがまさか掃除のおばちゃんが犯人で、シュレッターで切り刻んだメモを復元するという高度な技術を持っているとは度肝を抜かれました。
陣川さんの彼女が犯人だと思っていたんですが、ちょっとどんでん返しですね。彼女自身が情報漏洩していたんだったらわざわざセキュリティを高くする必要はないと思いました。
あの掃除婦のおばさんがシュレッダーの解析までしているとは意外でしたね。でも、窃盗なんかしてもたかがしれてるし、資産の情報ならそんなことしなくても手に入ると思います。むしろ誘拐とかするほうが大変です。
今回は情報漏えいがテーマ。事実、ここ何年かで形無いモノを売る業界が出てきましたが…形がない分、何が危険なのか、どんなことにつながるのか、予測がつかない。また商品の形が変わるにつれて何が信用できるかの判断が難しくなってきたな~と考えさせられました。
今回は、元特命係の陣川の妹が関係する事件でした。妹の命に係わる内容でしたが、緊迫感があまりない感じは、陣川のキャラクターのせいだったのでしょうか?意外な人物が犯人でしたが、一つ勉強になったのは、ヘッドハンティングに関する話でした。ヘッドハンティングの会社が存在すること、個人情報の扱い方、駆け引き等、ドラマとはいえ、知らなかったことも多く、新鮮でした。
最近の「相棒」には、顔馴染みの人物が出てくることが多くなっています。長年観ているファンには面白いかもしれませんが、どうなのでしょうか?
今回の事件は中々入り組んでいて面白かった。まさか清掃のおばちゃんが、シュレッダーの切りかすから個人情報を盗んでいたとは見抜けなかった。
恐ろしい時代になったものだ。あと陣川君の妹さんはこれからもちょくちょく出てほしい。
相棒でおなじみの陣川君。今回はその陣川君の妹・美奈子が事件に巻き込まれる。美奈子を演じる水崎綾女さんは元グラビアアイドルだそうでスタイルが抜群。思わずそのスタイルに見とれてしまった。
陣川君が失恋して終わるお決まりのパターンが心地よいですね。今後もまた兄妹で登場して欲しいです。
ヘッドハンティングの絡んだ誘拐、窃盗の話でした。今回も面白く拝見しました。ただ、今回は少々登場人物が多かったように思え、少し誰が誰なのかがわかりにくかったように思いました。いつもと比べると淡々と、というか比較的ゆったりとストーリーが進んでいったような気がします。掃除のおばちゃんが犯人とは、また、社長が別でからんでるとは思いませんでした。
犯人が掃除のおばちゃんで、しかも情報入手がシュレッダーのゴミからなんて、この展開にはビックリでした。なんか、美奈子さんの方が刑事に向いて陣川さんより優秀な警察官になれるのでは。
美奈子さんの部屋で鍵のかかった引き出しを無理矢理開けちゃうなんて、陣川さんやり過ぎだなと思いました。陣川さんいくら警察官だからって、調査対象の浮気相手とトラブル起こしたりと、暴走っぷりは見事でした。陣川さんの部屋、手配書がびっしり貼ってあったり、事件の切り抜きファイルがあったりと、米沢さんの自宅と良い勝負してるなと思いました。
今回は元特命係の陣川さんの妹が出てきました。何気に陣川さんが出てくる回は楽しみにしています。陣川さんの身内ネタなので興味深く見ました。恋愛に関しては兄妹とても似ているようです。
妹さんの犯人への反撃の場面はスカッとしました。右京さんの推理はやはり流石です。そのあと陣川君が妹の肩をそっと抱くシーンは微笑ましくてとても良かったです。愛情を感じました。正義感の強い素敵な兄妹です。
久しぶりの陣川君の登場、前回予告を見たときから楽しみにしていました。今回は陣川君の妹さんが事件に巻き込まれてしまうお話でしたが、妹さんも陣川君と同じく思い込みが強く惚れっぽいという所、笑ってしまいました。