相棒13の第1話ドラマの感想
杉下右京（水谷豊）が係長を務める警視庁内の窓際部署「特命係」を舞台にした刑事ドラマ。常に進化し続けてきたテレビドラマとして人気沸騰。今回も絶妙なコンビで相棒ワールドが展開されるはず。キャスト：水谷豊、成宮寛貴、鈴木杏樹、真飛聖、石坂浩二 川原和久、山中崇史、六角精児、山西惇、小野了、片桐竜次
ダイバーズウォッチのベゼルが動いていることに気づいた事をきっかけに、事件を解決に導く脚本の手際は見事。
杉下がベゼルが一方向にしか回らない事を知らなかったのは意外。
犯人とその息子がカイトと父親の構図になっているのがこの親子の関係がこのシーズンで進むのか。
右京の携帯がガラケーからスマホになっているように見えたが1話からだったのか。
大きくなった濱田龍臣くんが出演しておりました。個人的な感想なのですが、最近の相棒は少し規模が大きいような気がします。仲間由紀恵さんのゲスト出演された1話目も国のお話でしたし、今回も官僚のお話でしたし。スペシャルでは大きな事件を扱うのは良いと思いますが、週間では、もう少し現実的な事件の物語を期待したいと私は思いました。
右京さんがよく話すようになったなぁと思いました。事件を解決するまで、あまり見入ることが出来ませんでした。多分中だるみがあったように感じてしまったからです。二時間は少し長いように感じてしまいました。
仲間由紀恵が出演ということで「豪華！」と期待感大で見ました。他ドラマの役柄の印象も強いし、今シーズン同じく刑事物の主演もあり、どうなのかな？と思っていましたが…クールで、そしてちょっと謎めいた警察官役もピッタリはまり、大変良かったです。
良くも悪くも「ザ・相棒」でした。
相棒ならではの世界観。そしてCIAまで関わってくるような、大きな事件。
最後は二転三転しての結果でしたが、今回は仲間由紀恵さんを使った為に、犯人がより分かりやすい話でした。
途中ダレるところがあったのが、残念です。
でも今後色々変わっていきそうなのが楽しみです。
「相棒」には、社会にチクッと針を刺す内容を期待してしまう。
初回は国家機密を扱う情報機関の話だったが、お粗末な設定に感じた。
中でも、仲間由紀恵のロングヘアーは画面に似つかわしくなく、たびたびドラマから現実に引き戻されてしまった。
今後、幾つかのお粗末な設定がどんな伏線になっていくか期待したい。
必ず見るドラマです。新シーズン開始ということで出演者それぞれのキャラクターの再確認することができ良かった。肝心の事件の方は解決にあまり納得ができなかった。実行犯を特定する根拠が私には分からなかった。相棒を見ていると私にはたまにそんなことが起こる。だけど面白いのでたいして気にならない。いいドラマとはそんなものだと思います。さあ、カイト君の結婚問題など見所もあり今シーズンも楽しみです。
シーズン最初の２時間スペシャル。社会派の番組らしく、今回のテーマは特定秘密保護法とスパイ天国といわれる日本の状況が描かれていたけれど、はっきりいって 長でつまらなかった。仲間由紀江が広報課長となって警視庁に戻ってきたので、この先、登場することがあるという長い伏線だった。
シーズン最初の２時間スペシャル。社会派の番組らしく、今回のテーマは特定秘密保護法とスパイ天国といわれる日本の状況が描かれていたけれど、はっきりいって 長でつまらなかった。仲間由紀江が広報課長となって警視庁に戻ってきたので、この先、登場することがあるという長い伏線だった。
相変わらず意固地な甲斐親子。親子で反目し合うのは他人事としてみると無駄なエネルギーだなと思いますが、当事者には制御できなんですね。
最後の殺人の動機に関係した仲間由紀恵の社美彌子は警視庁に転属になるという結末でしたが、これから準レギュラー的に時々出てくるんでしょうか。もしそうだったら、新しい風が入ってくる感じで楽しみが増える気がします。
仲間由紀恵が参入で寄り面白くなってきました。仲間さん演じる社をかばった上司が本当は黒幕なのではないかと思いました。じゃなかったらキャリア官僚がわざわざ人殺しなんかしないと思ったので。あと成宮くんが太ったような気がして気になりました。
いつもどんな事件なのか、右京さんがどう動くのか楽しみに見ていますが、今回はかいと君の恋愛模様が気になりました。薫ちゃんのときもそうでしたが、彼女は芯がぶれないしっかりものなので、結婚に辿り着くにはまだまだ難解な課題が待ち受けてそうですね。でも結婚が決まったとき大きく成長してるんだろうなーと今から楽しみです。
相棒は開始当初からのファンですので、また始まって嬉しいです。２時間でしたので映画のようで、また、仲間由紀恵さんのクールな感じが印象的でした。
最後のシーンでは、子供がいたのが以外でした。今後も楽しみです。
ロシア人のアメリカ大使館への亡命騒ぎから始まる、第1話2時間スペシャルにふさわしいスケールの大きい導入部。
コピー不可の特殊な用紙というスパイの雰囲気があるアイテムなどが出てきて連続殺人ではないか、となるあたりが見事で話に引き込まれる。
事件の内容が判明していくのと同時に、カイトの結婚が父親との確執の解消になりそうでこのシーズンはこの親子の関係に動きがありそう。
待ちに待った新シーズン１話目で、最後まではらはらしながら観ました。
カイトの髪型が変わっていたことに喜び、パンダのカップが変わらないことに喜びました。
内容の方ですが、スペシャルだからこんな犯人だろうなと思う通りの犯人だったのと、仲間由紀恵のアップが不必要に多かったのは少し不満です。
でも、今後シーズンを通して何か大きい変化がありそうな、波乱の予感を覚える回でした。
毎シーズン楽しみにしています。今回もスケールの大きな話でしたが、登場人物の細かな心理描写が描かれており見応えありました。仲間由紀恵が今後も登場しそうなラストだったので、これからも楽しみです。かいと君とかいとパパ仲直りしてほしい！
冒頭でロシア人やアメリカ大使館が出てきて、スケールの大きな話になりそうだなと期待しつつ観ていました。相変わらず右京さんの推理は冴えていて、優れた観察眼で犯人を突き止めるところは流石。お芝居とはいえ、右京さんに詰め寄られた芹沢刑事がちょっと気の毒でしたね。ＣＭで仲間由紀恵が出演することが分かっていたので、彼女が犯人だと思って観ていました。だから「ええっ!?」というのが一番の感想です。マンションにいた子供も気になるし、どう展開していくのか楽しみです。
最初のシーンがアメリカの大使館？にロシアのスパイが侵入するシーンで、今回は海外で匿名係が活躍するのかと思った
最後のシーンで、甲斐の父親である次長が特命係に期待するみたいな発言をしていたので、今シーズンで特命係のあり方が変わるのかもと、とても楽しみ
相棒は大ファンで、ずっと観ています。このシリーズでは、今後、仲間由紀恵さんが特命係とどんな絡みをしてくるのか、それをとても楽しみにさせる、そんな第一話でした。仲間さんが、冒頭からとても影のある雰囲気で登場してきていたので、その意味が最後の最後で明らかになり、次回以降への楽しみがもてました。右京さんの切れ味鋭い論理的思考も健在で、うれしかったです。また、享と悦子との結婚話にも父親の峯秋がどう絡んでくるのか、こちらも目が離せない感じです。
初回ゲストが仲間由紀恵さん、羽場裕一さんと、この時点で刑事ドラマで何かワクワクする事が起こりそうな豪華なお２人。
初回という事もあり、内容も複雑でしたが、入り込んで右京さん、享と考えてしまいました。
相棒の魅力は何と言っても右京さんの言動や行動。
紅茶を入れるシーン、「あともう一つだけ」と質問するシーンが出ると、待ってましたと嬉しいですね。
次回はどんな事件かなぁ。
仲間由紀恵さんがこのシリーズを通して出演されるような含みを持たせた第1話の終わり方でしたね。
来週以降が気になります。
ただ日本のドラマに外国人の方が出演すると、なんだかそれだけで途端に嘘っぽく感じてしまうので、正直この第1話の前半部分は個人的に微妙な感じがしました。
来週以降の仲間由紀恵さんの出演シーンに興味が湧きました。
最初に亡命した話があったけど、最後の最後まで彼の存在を忘れていました。
まさか仲間さんの恋人という形で繋がっていたとは驚きでした。
警視庁に行くことになったらしいので、これからも出てくるのかなと期待します。
今までにない方法というか、殺した人が次に殺されていくというのは斬新だった気がします。その場合の犯人の罪などについて、もう少し右京さんが話してくれるとよかったなと思う。
仲間さんが犯人だと思っていたのでちょっとビックリだったけど、最後に仲間さんの正体が分かってすっきりした。
なかなか仲間さんが出てこなくてちょっとじれったい感じだった。
中身が複雑で１００％理解はしていないけど、甲斐くんと右京さんのコンビが絶妙で楽しかったです。２時間があっという間だった。
13シーズン目に入ったが、内容のレベルの高さは維持できていると思いました。
仲間由紀恵の存在が、今後、どのような影響を及ぼすのか、非常に気になります。
準レギュラーで、たびたび、出てくれるといいのですが、
次回は、最終回に登場ということになりそうな気がします。
仲間由紀恵が演ずる社美彌子（やしろみやこ）が今シーズンのキイパーソンになりそう。初回は視聴者サービスなのか、伏線の張り方がオーバー気味で、結末の意外性が薄れてしまっていましたが、十分に今後の展開を期待させる内容でした。やがて人情噺なども取り込みつつ、「相棒」独自の世界を展開してくれるでしょう。
毎シーズン楽しみに観ています。
さすが相棒というべきか、最近新聞・ニュースで話題が取りざたされている「特定秘密保護法」に絡んだ事件でとても考えさせられる場面もあり、興味深かったです。「立場によって思う正義が違う」ということがクローズアップされた話がシーズンを重ねるごとに増えてきたように思えます。そして絶対に変わらない右京さんの正義。変わって欲しくないところではありますが、相棒としては時に融通が利かないなーと思う部分が出てくるのでは？とも感じてしまいます。
相棒らしく、１回目の放送から難しい内容で始まりましたね。法が裁かないから自分が裁かなければ、という犯人の言葉はちょっとだけ理解できますが、捕まった犯人は、仲間さんをかばっているのでしょうか。仲間さんの事をかばっているような会話がありましたが、真犯人が仲間さんだとすると、右京さんはこのまま引き下がっていないですよね。先が楽しみです。
初回スペシャルだがいまいち盛り上がらなかった印象。登場人物が多くて豪華でいいのだが、通常1時間でももう少し濃い話もあるのでは…
癖の強いレギュラーの登場人物達の掛け合いを期待して見ているため、ゲストキャラクター（準レギュラー？）である仲間由紀恵の印象ばかり深かったように感じて物足りないのかもしれない。次回に期待。
右京さんと享くんのコンビの息も変わらずよくてテンポよくみることができました。成宮さんの髪型がちょっと変わったなと思い気になりました。以前のシリーズより血なまぐさいシーンが多くなったように感じました。仲間由紀恵さんは朝ドラともトリックとも違ったクールなイメージでおきれいでしたし、これからも絡んでくるのかなという展開で期待されます。最後にまさかハーフの子どもが登場するとは思わず、意外なストーリーが隠れていておもしろかったです。
