書店ガール 1話ドラマの感想
西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房の吉祥寺店に、北村亜紀(渡辺麻友)と三田(千葉雄大)が異動してきた。
本をこよなく愛し、相手が誰であろうとハッキリ意見を述べる、物おじしない性格の亜紀は、初出勤当日、希望していた児童書担当に配属されなかったことで、理子に猛抗議をする。
引用:http://www.ktv.jp/shoten/story/
これからどうなるんだろうと思い見てた
またビデオがあれば見たいーーーーー
コメディーの面でも何回も笑いました。男女関係の誤解が重なりそうな感じで次回へという展開になりましたが、個人的には今回のように、書店員ならではのトラブルとか職業愛、本への愛情などを中心に描いていって欲しいと感じます。
正直私はAKBの渡辺さん扮する亜紀みたいな生意気な女の子はあまり好きではありません。なので見ているとムカッとします。大事な仕事の前に遠方になんで行ってるの?とムカムカしました。しかもラストでのシーン、別れたばかりの恋人の乗ったタクシーの中に彼女!これは戦うしかないですね。
店長の野島は、そこまで管理するという感じでは無く、一応、やってみようかという度量はある。三田役の千葉雄大は、これまでは後輩役が多かったと思うが、今回は中堅という感じで、後輩をプロとして育てようという雰囲気が出ていた。井上順は、いつもより老いを感じた。
主人公の片方が積極的な性格のためか展開がスピーディーで気持ちよかったです。突っ走ろうとする彼女と、それを抑えようとするベテラン副店長という軸になる人間関係も分かりやすく、事件が起こって、それをどう解決するかという起承転結も自然な感じで引き込まれました。
稲森いずみサン扮する理子。年代が近いせいか、とても共感出来る所がありました。最近の若い子は・・・。と言いたくなるような部下の出現にヤキモキする気持ち、分かります。
仕事してる女性の姿だなーって思いながらドラマを見ていました。書店員さんって給料とかあまりよくないイメージ。でも仕事は結構大変で。このドラマのように本当に本が好きじゃないとできない仕事だと思います。今は私も仕事してないのですが、こんなに自分が好きなものと向き合えるっていうのは羨ましいと思いました。好きだから一生懸命向き合えるし。私も一生懸命できる仕事がしたいと思いました。今後が楽しみです。
いきなりトラックから本の入った段ボールが運ばれ、本を配置していく映像から入ったので、本屋の裏側が見られるという期待感を持たせた。北村は新人であるが、本当に本が好きでどんどん積極的に提案する姿は初々しい。その提案を冷静に聞いている西岡は、管理職という感じだ。
わたしはどちらかというと鈴木ちなみちゃんが演じているような、方針には従う、熱血なひとを一歩引いて見てしまうタイプなので・・・でも、今まで書店員さんの仕事とか深く考えたことがなかったのですが、こんなお仕事なんだなーと興味がわきました。そういう意味ではいいドラマかなーと。
あらすじなどもほとんど知らないまま、第1話放送を見ました。まゆゆ演じるお嬢様が自分の思うとおりに突っ走り、稲森いずみ演じる副店長が理論と経験でたしなめる・・・周囲から浮いている熱血まゆゆのキャラがなんだかうっとおしく思えてきてしまいました(笑)
個人的に大東さんの演技は好きです。まゆゆ演じるアキに、好意をよせる大東さん演じる小幡が一人暮らしのアキの部屋に入ろうとお腹が痛いとか、かわいい嘘をつく場面がかわいらしかった。
まゆゆが主演ということで楽しみにしていました。内容的には明るいものです。ただ、台詞がなんだか深いようでいて、そこまで深くないので心には響かないなというのが現時点での感想です。
店長がことなかれ主義のようでそれもリアリティがあり良かったと思いました。ただ、漫画家が出てきたところのくだりが面白くなかったし、あんなことで口を出してくるのかなってい思いました。
書店と言う普段あまり日の目が当たらない場所のドラマだったので新鮮味がありました。キャスティングについては稲森いづみさんがバリバリの働きマンのようなお局感もあり面白かったです。
アリーさんが激怒して帰ろうとしたけど、亜紀ちゃんが福岡まで行っていろんな写真を使ってのPOPや本を読んでの感想でやる気になってくれて良かったなと思いました。アリーさんを演じた、橋本じゅんさん凄く迫力がありました。いつも、嫌な役をやっている木下ほうかさんが頼りない店長役も面白いです。楽しみなドラマになりそうです。
亜紀ちゃんの本への情熱って凄いなと思いました。確かにやる事は強引で、周りの人の事を考えてないと思う所はあるけれど、この人は一度こうだと思ったら、突っ走ってしまう。それだけ本の事を愛しているんだなと思いました。
本が好きですし本屋でバイトしたこともあるので楽しみにしていました。品出し忙しい朝に会議とかしねーよとかつっこみどころはたっぷりありましたが、根底に流れる熱い想いが心に響いて夢中で観てしまいました。見ている人に共感を持たれにくいキャラクターを渡辺麻友さんは非常に一生懸命演じていて交換が持てました。常識はずれだけど悪い子じゃないんですよね。そんな困った子がはいってきて戸惑いつつも、冷静にことの判断をする稲森さんの役もよかったです。これからの二人がどのように変わっていくのか興味津々です。
1話から、これから波乱になりそうな展開になっていたので、2話もぜひ見ようと思いました。
意外とおもしろかった、というのが感想です。正直、主役がAKBというので期待はしてませんでしたが(笑)、まゆゆの演技もうまかったですし、少しほろりとさせられる場面もありました。しかも、まゆゆが浮気相手かも?、、という現実ではありえなさそうな展開。
まゆゆのドラマと言うことで、見ました。演技はまあこんなもんだろうって感じですよね。でも、はりきりすぎてウザさ満点。あと稲森いずみ、シワが目立ってきて残念な感じ。ドラマ的にも、なんかわかりにくい。スッキリしない、まわりくどくてもやっとした感じ。次回また見るか悩みます。あと、AKBのゆりあも出てて総選挙前売り出しにきてる?って思いました。
渡辺麻友さんのセリフで、「本は友達なんです。私の」と言うのが、すごく彼女の可愛い声が言うと、ますます良くなって、ジーンときた。
ドラマの色んなところに各々の役者の印象的な言葉のセリフがあって、本のドラマだから言葉を大切にしているんだと思いました。
渡辺麻友さんと、稲森いずみさんの、組み合わせが合ってると思った。全編を通して、本を好きな気持ちが、伝わってきて、あったかい気持ちになった。
演技が少々くさいように思えて個人的にはまゆゆにはまだ主演は早いようにも思いました。
原作等があるならそちらは読んでいないのでマッチしているのか批判があるのかはわかりませんが、キャスト陣はジャンルが幅広くてよかったと思います。濱田マリさんのレジ担当にいそう!な感じだったりとか、稲森いずみさんたちベテランの中で伊野尾慧くんや鈴木ちなみちゃんたちの若い人たちの軽くてコミカルでとっつきやすそうな感じがとても雰囲気を和やかにしている気がしてよかったと思います。
まゆゆが、頑張ってるなぁって見てしまうのは、私だけでしょうか?ポップを書いてた主人公に、作者がクレームをつけてきた理由を聞いて、本の紹介を書くって難しい事だなと思ってしまいました。今度は、あのポップを見てから買って見たいなと思いました。
これを見て、なんとなく書店に行って見ようかなって思ってしまいました。書店にコネ入社って本当にあるのか⁈って思ってしまったけど、まぁ、そんな事はどうでもいいですね。
橋本じゅんさんがちゅうえいに見え、ちゅうえいって演技うまいなと感心していたら勘違いでした。
AKBの渡辺麻友さんはとても頑張っていたし、予想以上にハマっていてよかったです。ただ滑舌が悪いのが少し残念でした。書店が舞台のドラマというのは地味だけれど新鮮だったので、仕事ドラマとしてもっと恋愛を絡めるよりも書店ビジネスの裏側を丁寧に描いて欲しいと思いました。
初回観ました。ドラマの内容としては面白そうで、展開としても稲森いずみの彼氏がまゆゆと一緒にタクシーに乗っていたので、どういう関係なのかも気になります。きっと妊娠した彼女とは違うと思いますが・・・。
久しぶりの稲森いずみの主演ドラマということで楽しみにしていたのですが、W主演のまゆゆが足を引っ張っていました。作家のアリーさんに対して頭を下げた後の手の位置や、握手会の会場での立ち姿など違和感がありすぎです。演出家や監督がなぜ気にならなかったのか不思議です。
一直線に向かって走りつづける亜紀、これから待ち受けるいくつもの壁をぶち破る発想や努力を惜しまない逞しさは共感できます。久々に見るビジネス青春ヒストリーとでもいうのか毎週楽しみになりそう。
天真爛漫な亜紀の若さからの勢いと、情熱は面白すぎる。本の虫というのがぴったり。さらに仕事の幅を広げようと、知識や経験を磨くと助言され、それを受入れ発展しようという柔軟性はあるものの、周囲との調和がとれないのは本に対する愛の温度差がありすぎるからだろう。
最後のどんでん返しはビックリしました。あそこまで期待して別れてほしいは悲しすぎます。でも、予告を見て今後別れるのかすごく気になりました。同じ接客業としてまた見たいです。
私もお店をやってるのでポップ提案いいと思いました。でも、ドラマでも言っていたように書き方も難しい。そのあとの握手会のポップはすごい。
とりあえず最初は書店員の仕事の対立を強調して、恋愛はなかったほうが良かったと思います。ポップについては書店ではあまり思いませんが、スーパーなんかだと押しつけがましいと思うことはあるので少し共感します。今後、渡辺麻友のメガネとかコスプレとかあったらいいなと期待します。
渡辺麻友が好きなので楽しめました。「ぐりとぐら」とか「風雲児たち」とか好きな本が出てきて親しみやすかったです。
書店という、あまり脚光を浴びたことのない世界がドラマになったという事も新鮮です。これまで賑やかな役どころを演じることが多かった稲森いずみさん。今回のドラマではかなり控え目の副店長役、主人公のドタバタキャラと良いバランスが保たれていて・・・存在感が際立っています!
大型書店が舞台のドラマ、盛り上がるの?あまり期待していなかったのですが、主人公の渡辺麻友ちゃんの根拠のない自信とコネに満ちた(笑)恐ろしい位の勇み足ぶり!でも、職場の誰より一生懸命働く姿にハラハラドキドキ・・・。最後まで見ちゃってました。
正直、AKBのまゆゆが主人公と言うことで期待はあまりしていませんでした。ですがまゆゆの演技が一生懸命な主人公のイメージにピッタリで、応援したくなりました。最後のイベントのシーンでは、よかったね!と嬉しい気持ちになれました。最初は副店長と仲良くならないので、女同士って怖いと思ったのですが、同じ女性の立場から副店長の言いたいこともわかるし、主人公も応援したいし、続きが気になるので次回も見ようと思います。