探偵の探偵 3話ドラマの感想
警察と探偵が協力して犯罪に対応するというのが初めは違和感がありましたが,考えてみればアメリカの警察物ではよくあることかなと思いました。既に阿比留が警察の信頼を得て捜査の実権を握っている中で,玲奈がどう動くか楽しみでしたがあっさりと罠に落ちてしまいました。まさか,矢吹医師まで阿比留の手先だったなんて阿比留おそるべし,という感じでした。玲奈たちをボコボコにした下田も探偵社の人間ですから,本当に悪徳探偵社ですね。下田をやっつけてシーンではスーッとしました。次の展開が楽しみです。
高岡早紀が地味なリケ女の雰囲気をよく出していて上手いなと思って見ていて、逆にこの人物怪しいぞとピンと来ました。玲奈も普通だったら騙されないはずが、妹の件なので感情が入りすぎていたんでしょうね。むしろ琴葉の方が気づいていたのに。正体現すシーンでいつもの高岡早紀の顔に戻ったのが面白かった。
琴葉が隠していたのは、妹の親友だったことで、犯人との関係はなく、玲奈との関係も壊れなかったのでよかった。・・のですが、琴葉が死んでしまったような終わり方で、予告編も玲奈が妹と琴葉の復讐をしているような表現。
ひっかけであってほしい。ここで琴葉を死なせる物語なら、もう見ないな。二人の思いやりの関係がなくなったら殺伐とした復讐劇だけになってしまう。
刑事役の三浦貴大さん熱心でまっすぐな感じがとてもよいです。唯一、残念なのは、主人公を演じる北川景子さんです。これまで3話見てきましたが、細身の美人で原作にも近いのですが、北川さんの演技は一本調子でメリハリがありません。相手に突っかかるような感じの演技が目立ち、逆に普段の会話では声が出てません。制作サイドは北川さんが役にぴったりと思われたのかもしれませんが、主人公ですし、周りの役者さんが上手いこともあり彼女の演技がすごく目立ってしまっています。
そのためか、北川さんが誰かと話す際は相手を追求するシーンが多く、別に井浦さん、DEANさん、川口さんが話すシーンで状況の補足するようになってます。やはり彼女はダブル主演で花のある俳優さんとペアで出たほうがよく、1人での主人公役は厳しい気がします。
原作の主人公は21歳ですし、北川さんよりも、成海璃子さんや武井咲さん、或いは小松菜奈さん、三吉彩花さんあたりにやってもらった方がよかったと思います。川口さんが166cmで北川さんが160cm、映像では北川さんが小さく見えないよう工夫してますが、別に川口さんより背が大きい女優さんでなければならない理由もないはずです。
次回で第一章が終わり、阿比留が追っている対象か分かると思います。ユースケ・サンタマリアさんは独特の雰囲気のある役者さんですが、阿比留役には少々アクの種類が違う気がします。第二章以降関係するか分かりませんが、登場しないとすればそれはそれで短い出演でよかったなという気がします。
峰森は私のせいで…と泣いていた割に『咲良がお姉ちゃんを守ってと…』と謝った事で、スッキリしたのか…ストーカーとかは知らなかったのか、でも、出掛けるのにおじさんに付き添ってもらって、だから、知ってる?公園で待ってるね。
同級生なんだから、学校で待てなかったのか。家まで送り届けろよ!って関係ない部分まで気になりながら見てました。玲奈は亡くなった妹を峰森に重ねてるようで、それこそ自分より大切みたいです。二人の関係は?怪しい人は味方か敵か。
さすが玲奈ですね。
もうろうとしていても、偽の交番だと分かったんですね。
阿比留は本当に悪い人ですね。
悪いこと、軽くやってのける。
誘拐事件も、阿比留の仕業だったとは酷い。
前回から思っていたんですが
警察が探偵に捜査を頼むなんてことがあっていいんですか?
私が知らないだけで実はあるんでしょうか。
ドラマの話だとしてもあり得なさすぎます。
そして捜査を頼むにしても探偵主導すぎるでしょ?
警察のトップが何かにつけこまれているのでしょうか。
またあの新人はとことんあ足手まといすぎてイラつきすぎます。
結局、過去の妹の事件もあの人が誘わなければ良かったんですよね。
あの女優さんも苦手なだけに余計にイライラします。必要ですか?
他の配役は完璧なだけに残念です。
今回はいままででもっともアクションが激しく多くて、ハードボイルドらしさが出ており、とてもよかったと思う。偽警官を見破るあたりも、ただ近所の人が助けてくれましたというような安直なストーリーではなくて、しっかりとしたものだったのでよかった。来週は阿比留がどのように出てくるかなど、かなりストーリー展開が激しそうなのでかなり期待している。
今回はいままででもっともアクションが激しく多くて、ハードボイルドらしさが出ており、とてもよかったと思う。偽警官を見破るあたりも、ただ近所の人が助けてくれましたというような安直なストーリーではなくて、しっかりとしたものだったのでよかった。来週は阿比留がどのように出てくるかなど、かなりストーリー展開が激しそうなのでかなり期待している。
やっと紗崎と琴葉の関係ご近づいたと思ったのに琴葉は大丈夫なのか心配なところです。次回予告では姿が見えなかったけど、、、
なかなかまだ阿比留の正体がはっきりしませんね。若い刑事さんもがんばって欲しいです!
次回も楽しみです。
今日のはやばかったー!!怖かったよ〜!琴葉がやっぱり巻き込まれてしまいました。なんか足を刺されてたようだけどやりすぎだよ〜。かわいそうに。
前回までの2話で登場人物のバックボーンと現状が整理され
今回は主人公が妹の事件に関係する探偵と
睨む阿比留に迫ろうとする回でした。
今回のドラマでは、井浦新さん
DEAN FUJIOKAさんがとてもいい雰囲気を出しており
川口春奈さんも過去のある20歳前後の役が
うまくハマっている気がします。
展開が物凄く早いと思っていると、次回で第一章が終わるようです。テーマが。自分の妹を死に追いやった探偵を探すこと。まさか、これが完結する訳ではないでしょうから…ユースケ演じる阿比留の話が完結?と色々想像してしまいますが、ドラマはずっと痛々しいです。血塗れです。
そして、全員が怪しく見えます。視聴者は知っていた事ですが、峰森が死んだ妹の同級生だったと打ち明けました。自分が誘ったために死んでしまったとずっと悔やんでいたようです。が、玲奈は、死に追いやった探偵を血眼で探していた割に、あっさりと『あなたのせいじゃない』と妹から貰った手紙を見せ『親友はあなただったのね』と言いますが、そんな事書いてなかったような…マスコットと手紙とで察してくれ。という事でしょうか。
警察が阿比留を使っていること自体にかなりきな臭い気がします。
背後に政治家か警察OBがいるような予感。
なにか大きな力が背景にあるのでしょう。
誘拐事件なのに翌朝突入とかあり得ませんよね。
むしろ夜の内に闇に紛れて
特殊部隊突入とかがありそうですが
わざわざ探偵と待ち合わせて突入するのは変。
幼い子供と危ない犯人が一緒にいるのは
なんとも思わないのでしょうか。
玲奈が使った爆弾みたいなものの仕組みを解説して欲しいです。
矢吹が、どうもおかしいと思ってたんです。
うさん臭いドクターだと、疑っていました。
玲奈が注射を打たれたあと、警察官とのシーンになったので違和感があったんですがやはり偽警官だったんですね。
琴葉と妹との関係が今回で解ったでも、なんかまだ裏がありそう。
なんかすべてに置いてツメが甘い。矢吹医師を信用しすぎだし、それで罠にはめられるし。
なんであんなに知識のある玲奈がミスをするのか。琴葉も襲われるし、本当に何かまだありそうでハラハラする。
阿比留が警察をうまく利用しすぎで不信感もある。誘拐事件もまだ解決してないし。
次回黒幕が解るようなので楽しみ。
阿比留のにじみ出ているというか湧き出るような悪い奴感が毎回増してきて憎たらしいですが、玲奈にはとても勝てそうにない相手のようにも思えるので、どのような戦い方をするのか今後の展開に目が離せない感じです。
北川さんの玲奈役には、かなりハマってきています。
回を増すごとにドキドキ感が高くなりますが
3話は玲奈の敵が湧き出てくるような気が抜けない展開でした。
特に廃工場やニセ警官との格闘シーンは迫力があって
きれいに傷つくというようなドラマっぽくない感じなので
観ていてドキドキして涙が出そうでした。
一緒に居た後輩がまさかサクラの同級生で親友だったなんて!
新しい事実に衝撃が走りました。
もしかしたらサクラを殺した犯人が
生きてるかも知れない情報にドキドキが止まらなかった!
生きてるなら絶対許せない!と思いながら見ました。
やっぱり違くてちょっとがっかり…
敵がどんどん増えていく状況ですけど
犯人を突き止め捕まえるまで頑張って欲しい!
次回で第1章が終わるということで
絶対リアルタイムで見ないとと今から楽しみです!
内容がワクワクするというのか
どういう人間関係模様で表現されているのか
複雑なドラマだと思います。
誰が味方であるのか敵であるのかこれぞサスペンス!だという感じがします。
この先どういう展開になって行くのか。。
探偵同士の睨み合いも興味を引きます。
このところあまり刺激のないドラマが続いている中で久々にサスペンス的要素が織り込まれたこのドラマは注目の作品ではないかと思います。
まさかの高岡早紀が悪役だなんて思ってもいませんでした。
妹の事件の事が少しでも分かると思ったのに
まさかの裏切りで人の弱みに付け込んでいる最低な役でした。
しかも自分のせいで
自分以外の人が目の前で傷つけられる
様子を見なければいけないなんて
自分が拷問されているよりも辛い状況だと思います。
探偵の探偵という職業って危険と隣り合わせで
自分だと続けられる仕事ではないと思いました。
自分は優秀な探偵のつもりでも簡単に罠にはまる主人公。
自分の妹の件であるから仕方ないにしても
「裏をとった」といいながら結局つっぱしった
自分のせいで他人を巻き込み傷つけることになってしまった。
シリアスなドラマで、探偵がテーマなので
普段自分が暮らしている世界とは
ちょっとかけ離れているのでリアルさはなくても
いいが出演者がそれに合っていないように感じます。
北川さんも川口さんもコミカル向きじゃないかなぁ。
今回は琴葉が危害を加えられるシーンが結構残虐で
思わずうわっとくるものがありました。
なんだかこのドラマずーっと観てると
アンフェアに似ている感じがします。
主人公をもっと無口にしたら雪平のイメージと
かぶると思うのは私だけでしょうか。
あと、北川景子さんはこういった役が
ちょっと向いてないのかなと思いました。
もっと影のある感じが欲しいキャラだと思うのですが
北川さんはどちらかというと明るく活発な美人のイメージが強いです。
複雑だと思っていたけどどんどん複雑に。。
ところで三浦さん好演してますね。
ハラハラのシーンが多いですが話しがまとまっていて
勧善懲悪の探偵版みたいな感じで何故か安心して観てます。
そして小説を読み返ししたような気分で楽しんでます。
玲奈に懲らしめられる探偵達って
現実の社会にもゴロゴロしている感じなので
玲奈にボコボコにされた時はスカッとしますね。
知っているシーンでも何故か見たくなるドラマです。
役柄もそれぞれの役者さんが気持ちを入れて
小説を読み返ししているみたいです。
主人公の沙崎玲奈は、思い詰めた端整な顔と躊躇なく
行動する女性のイメージがあったので
ドラマで躍動している北川さんは、まさにドンピシャ。
権謀術数が渦巻く業界に飛び込み
ハチャメチャなアクションをするのも魅力ですが
自分の心情を吐露するその時々の場面が一番好きです。
警視庁一課の窪塚もイメージ通りでした。
あの馬鹿真面目さがとても好きです。
ことはちゃんホントに死んでしまったの?
佐々木の妹とお友達で優しい子だし
佐々木の唯一の味方なので悲しいです。
阿比留の表の顔と裏の顔。恐ろしいです。
一体誰が味方で誰が敵なのか?わかりませんね…怖い。
ミステリーですね。
妹を殺した犯人が生きていると教えてくれた女医も阿比留の仲間だったなんて…騙されて危ない目に遭ってしまいました。
交番のお巡りさんも偽者でした。もう誰も信じられません。
何か1話目から感じてたのですが、今日、3話目で更に確信しました。
ドラマの構成とかストーリー展開とか、まさに「アンフェア」ですね。
刑事と探偵が違うだけで、あまりに似すぎている。
アンフェアの小説連続殺人事件の部分が、4話目で終了みたいな。
でも、内容的には、毎週、楽しみに見てますけどね。
今まで北川さんのドラマを見てましたがコメディタッチやポップな作品や役柄が多い気がしていたのでこのドラマは意外だったけどかなり面白い。
女医さんの言動には不信感があって、そこもドラマの面白さを際立たせていて面白い。それぞれの役柄に疑心暗鬼になりながら見てます。
ハードボイルドのドラマは好きですけど、ちょっと派手かな?今までの探偵ドラマと違うテイストを期待度していたので最後のアクションや展開、予告にはちょっとガッカリした気がします。もう少しじわじわと追い詰められる主人公が見たかった。
思っていた以上にハードな演出にびっくりです。
北川さんの役柄って男性顔負けのアクション多いですね。
女性だから、ってのもあるかもしれないなって思いました。
川口さんの役柄は主人公の妹のような存在だなと
思っていたけどやっぱり繋がりがあったんですね。
主人公の妹との回想シーンがもう少し見たかったです。
あのあびるって言う探偵は何を隠しているんですかね。
すごく気になります。本当に悪い人ですよね。
北川景子さんがあんな綺麗な顔をしてるのに
結構なアクションをするのでいつもドキドキしてしまいます。
北川景子さんの役が着ている服がシンプルで
そしてアクセサリーなとがパンチが効いていてとても好きです。
やっぱりあの女医はダマしていたんですね。やっぱり怪しいと思ってました。