戦う書店ガール 8話ドラマの感想
売れっ子漫画家・あがちなお(浅利陽介)が描き下ろしたブックカバーの効果で、順調に売上を伸ばすペガサス書房吉祥寺店。しかしその一方で、小幡(大東駿介)はこの件を独断で進めた責任をとらされ、総務部へ異動させられることに。あがちから、事実上の左遷だと聞いた亜紀(渡辺麻友)は慌てて小幡に連絡するが、電話は一向につながらない。 同じ頃、店では本の入荷が激減するという事態が発生。どうやら、本部が吉祥寺店の閉店を取次に伝えたことが原因らしい。しかも本部からの社内便もストップ。
引用:http://www.ktv.jp/shoten/story/
亜紀は小幡に無理を言って悪いことをしたが、助けてあげることも出来ないという想い、田代は亜紀のせいで左遷となってしまった・・・
これが、今後逆境となった折に必ず噴出するような気がします、なのでこの際別れた方がお互いの為と思ったりします。
本部は閉店予定を伝えて入荷を抑えたり
そのことを吉祥寺店には言わずに
売り上げだけをあげろと無理なことを承知で
どこまでも意地の悪いやり口。
そんなことまでしても潰したいのか。
それとも女性管理職を育て上げるための試練を与えているのか
社長の意図が分からない。
でも今回危機を救ってくれたのが田代だと知ったけれど
一度父親を失いかけた理子にとっては
子供から父親を奪うなんてできないという
気持ちの方が勝ったのだと思う。
でも好きになった相手と別れると決断するのは辛い。
毎回亜紀の自由な行動に驚いています。
スタッフが総出で本を買いに奔走している時に
落ち込んでいるからといってなぜ休むのか?
理子さんが本を仕入れる為にあちらこちらに頭を下げて回るなど
出来ることを一生懸命にがんばる姿の方に感動します。
恋愛も上手く行って欲しいのになぜ田代さんのほうなのか、じれったいですよね。
一生懸命書店の為、理子さんの為に頑張っている
三田君ではダメなのでしょうか。
年齢は関係なく仕事でも影で頑張っていてなによりかわいい三田君の方が理子さんには合っているような気がするのは私だけでしょうか。
これから理子さん三田君の恋愛に期待します。
視聴率低迷による番組売り切りの影響か?かなり話が急展開してきました。女優のダブル主演、恋愛、書店の閉店危機で話がどこに向かっていくのかわからない。私の中では、書店の閉店阻止に向けた女性店長・店員の奮闘ぶりを見たいのですが、恋愛を挟ませると本当に危機感をもって仕事に当たっているのかが疑問に思えてくるそんな内容でした。とはいえ、次回が最終話です。稲盛いずみ演じる理子と田辺誠一演じる田代との関係が気になるところですね…
吉祥寺店の店員のみんなが必死で頑張っているのに
あの上の人たちはなんなのでしょう…。
悪い人たちとそれに立ち向かっていく人たち
というとてもわかりやすい話。
更にわかりやすい嫌がらせで「ムカつく~!」と
素直に見られました。あんな上司では努力が報われずつらいですね。
理子さんには幸せになってほしいです。
今回は、話がいろいろあわただしい気がしました。
詰め込み過ぎというか…。
なんとか閉店させないために、人気漫画家のあがち先生の描いたブックカバーを使用しよう!っていう案を、前回、亜紀の恋人の小幡の出版社からのOKがでたというウソのおかげで実現できて、それが会社にバレて左遷になってしまった小幡。そのことを、亜紀が理子に打ち明けた時の反応..。おかしくないですか???亜紀のためにやったことではあるけれど、もとはといえば吉祥寺店が閉店にならないためにやってくれたこと。それなのに、他人事のように、亜紀を慰めるって。もっと驚いて、そして謝るべきじゃないのかな。小幡に直接謝りにいくくらいしなくちゃいけないと思うけど。
アキとオガタの関係って、今までなんかよそよそしく見えて
本当の恋人同士?って感じに見えましたが、
今回の出来事で、一騎に結婚ぐらいまでに進展したのかなって感じ。
折角売上が増えみんなのモチベーションも上がってきたのに
今度は本が入荷されてこなくなるなんて
次から次と問題が起こり、うまくきませんね。
毎日みんなで、他の本屋を駆けずり回って
必要な本を購入し店に並べる、このやり方だと
(売価-仕入原価=利益ゼロ)となってしまう為
売上だけが伸びて、利益率は下がる
これでは多分社長に店の存続は認めさせることはできないだろう
まして、こんなこと毎日続けられる筈もなく
早目にあきらめた方がよいように感じた。
だがそんな折、本店を経由せず店に
本を直接仕入れることが実現するなんて・・・
そんなことが可能なら
独立の店舗でやっていけばいいじゃんって感じました。
タシロに店ごと買収してもらうってのはどうでしょうかね。
あがち先生のブックカバーのおかげで
吉祥寺店の売り上げが上がったのは良かったけど
小幡さんが左遷になってしまった。
あがち先生が小幡さんの編集部復帰を掛け合ってくれたのは
小幡さんへの信頼が凄くあったんだなと嬉しくなりました。
そんな時に、今度は本社からの命令で
吉祥寺店への入荷数が激減してしまって
みんなが他の書店へ買い出しに行くなんて大変だなぁと思いました。
いろいろと取次店へ駆け回っても断られていたけど
各出版社が協力を申し出てくれたのって
吉祥寺店の実績があったからかなと思いました。
小幡さんの事で落ち込んでいる亜紀ちゃんを自宅に招いて
元気づける理子さんが本当にお姉さんに見えて姉妹みたいでした。
理子さんの励ましで亜紀ちゃんが小幡さんと
ちゃんと話し合えたのは良かったと思いました。
田代さんに妻子がいたのはビックリしたけど
奥さんの身勝手な行動はイラッとしてしまいました。
そんな奥さんに振り回されているなんて、田代さんが可哀相です。
達人さんが「あの男はやめておけ」というのは
妻子がいるのを見抜いていたのかなと思うと、凄すぎです。
出版社へ吉祥寺店直接入荷を頼み回っていたのは
田代さんのおかげだったけど、理子さん田代さんと別れるのかな。
達人さんの「父親のいない子にするのか」という
言葉が重かったんだろうなと思いました。
次週で最終回になってしまうのは残念だけど
どういう結末になるかが楽しみです。
なんで、こんな意地悪するかなぁ、社長さんと思った。
会社全体を守るのではなく
ただただ自分の保身を守るための器の小さい男と
ここで2つの店を閉店しても
つぶれるんじゃないの的はブラック企業と思う
腹ただしいドラマの始まり。
でも、理子ちゃんの人間性なんでしょうか。
救いの手も差し伸べられるのだなぁとホットするところもあった。
理子ちゃんと亜紀ちゃんの恋の行方が対照的になってしまった。
亜紀ちゃんカップルは彼氏の小幡君がなかなかの男気で
よかったよかったと見ていたが
理子ちゃんと田代さん、こちらは一緒になっても
「幸せ」って言葉がついてこないというのが
見ていても感じ取れてしまうのがせつないと感じた。
娘思う父親の言葉、少ない中にもずっしり
重たい考えさせられるものだった。
仕事もプライベートも幸せになって欲しいというのが本心だけど
もうひと波乱ありそうでまた次回が楽しみだ。
理子と亜紀の信頼関係はとても深いものになり気持ちが良いです。
最初の方の誤解によるドタバタは
やっぱり要らなかったんじゃないか。
あそこで離れた視聴者が多かったのでは。
今週は錦織の準々決勝があったので
視聴率がさらに酷くなっているのではないかと心配です。
理子の父親が田代を怪しんだのは、目を見て話さなかったからということで、何か問題があるという直感は正しかった。ただ、別居中ながら妻子があるという後ろめたさで目を見て話せなかったのは、むしろまともな人物ですね。悪い奴なら平気で父親に取り入るかもしれず。
田代さんにお子さんがいたなんて。この設定が必要なのかどうかのかは疑問ですが、田代さんがりこさんを思う気持ちもステキ。みんなが幸せになれる最後になりますように。
いまいちストーリーがパッとしないけど、見入ってしまいます。それぞれが仲間意識があって団結している姿はステキですし、小幡さんがあきちゃんを思う気持ちには男気を感じました。そんな小幡さんによってどんどん丸くなっていくあきちゃんも可愛いです。
店がややこしい時に私生活までややこしくなってきました。
りこさん綺麗です。田代さんちょっと老けてます。
あきちゃん、眉間にシワをよせて怒る顔が好きです。
次回最終回なんて、早過ぎます。
吉祥寺店存続の条件が曖昧。売上高20%アップなら利益を度外視して他から買っても問題ないはず。利益重視なら本社が仕入を絞ったことに抗議できると思います。出版社から直接取引は現実的には無理。取次の領分を侵すことになるから出版社は出来ないはず。まして再販制度のもとでは出版社の直接取引の分まで取次に返品されたらかなわないから取次が猛反対するでしょう。些末なことかもしれませんが現実離れしたストーリーになっていて共感できなくなりました。
吉祥寺店には出版社の人からの協力を取れて見ていてホッとしました。その瞬間の稲森いずみの表情がやっぱり素敵でした。なのに理子には恋愛面でも壁にぶつかってしまっていて、色々しんどい時なんだろうなっと思いました。
そして毎回思ってしまうのが、まゆゆが全然社会人に見えないという・・・。お嬢様の亜紀だからそう感じているのか、まゆゆの見た目でそう思っているのかは分かりませんが・・・。
本社が汚い手を使って閉店に追い込もうとしていて大人の汚さを垣間見ました。小幡さんも会社の意向に背いたせいで、副編集長から総務部に左遷されてしまって・・・。今がみんなの正念場ですね。
W主演というのは聞こえがいいけど、どう考えても対等ではない。渡辺麻友さん、最初の方はクローズアップされてたけど、完全に脇役になった感じだよね。渡辺麻友さんが悪いわけじゃなく、ネームバリューがかえって邪魔になったような気がする。稲森いずみさんの仕事と恋のドラマにしておけば、いいドラマになっていたと思う。嫌がらせをさせるなら、 書店の本社の社長は、有名な俳優さんが良かったなぁ。
小幡さんとあきちゃんの恋模様がさわやかでよかったです。
理子のほうはまだまだわかりませんが
一途な三田くんの思いが成就すればいいのにと思います。
理子はどうして気づかないのでしょう。
鈍感すぎます。
あんなに自分をフォローしてくれる優しい年下の部下がいたら
いいのにと心から思います。
予想通り田代の力で吉祥寺店はなんとか危機を脱しましたが
最終回、どうオチをつけてくれるのか楽しみです。
視聴率があまり良くないと聞いてますが私はこのドラマ好きです。
今回は「キター!やっぱ田代は子持ちだー」うすうす感じてたけど〜と思いました。三田君はりこさんには若すぎますし。
さすがお父さん、妻子持ちって気づいたのですね、凄いです。
理子さんがただただかわいそう。。