戦う書店ガール 6話ドラマの感想
吉祥寺店が閉店すると知った理子(稲森いずみ)は、この先も全員が会社に残れるよう奔走するが、裏では経営陣と手を組んだ野島(木下ほうか)が人員削減に向けて密かに動き出していた。しかし、そうとは知らない麻美(鈴木ちなみ)や日下(伊野尾慧)たちは、インタビュー記事が原因ですっかり理子に失望。店内の雰囲気も悪くなる。そんな様子を見かねた亜紀(渡辺麻友)は、三田(千葉雄大)といっしょに記事を掲載した出版社へ乗り込む。掲載前、理子に代わって原稿をチェックした人物を明らかにしようと考えたのだ。
引用:http://www.ktv.jp/shoten/story/
ドラマくらい、もう少し明るいものを見たい。
全部は見ていませんけど、(他の事やりながらチラ見)
今回は3人の若手社員がエリアマネージャーに
振り回されていましたが
いちいち話を鵜呑みにしていて
ちょっとストーリーが安っぽいなあと思って見ていました。
尊敬しているという割には
主人公に裏切られたと判断するのが早すぎでは?と感じました。
マネージャーのやり方にしても
なんかどこか古臭いにおいがしてしまいます。
わかりやすいストーリーとでもいうのでしょうか…。
3人の若手社員とは真逆に自分の意見を貫くまゆゆですが
まっすぐすぎる目がちょっと怖いです。
信頼していた理子に裏切られるのが
辛いと言って異動願いを出した店員がいましたが
それほど信頼していたなら
今回のことも誤解ではないかと考えればいいのに。
ここ2回の理子が誤解される展開は
見ていてめんどくさいですが
ともかく信じてくれる部下が二人はいるので、まだ良いですね。
会社と戦うことを諦めかけた理子を
もう1度立ち上がる気にさせた亜紀の熱弁。
亜紀のここまでのキャラ設定が活きて、自然な流れでした。
次回から書店の売り上げ回復作戦になると思われ
面白い方法が出てくるか楽しみです。
リコはみんなのことを考えて
吉祥寺店が7月で潰れることを黙っていたが
ノジマがワザと店員達に喋って
リコは店員達からの信用を失ってしまった
ノジマは、団結力を崩して自滅させることを
狙っているかのようですね
店員達は、ノジマが悪いと知っても
リコへの不信感が消えないみたいなので
この先どうなってしまうのか心配です。
ノジマの揺さぶりなんかに負けるんじゃない、頑張れ!
ところで、最近どんどん書店が無くなってきているのは事実で
なので書店を失くさないように
書店の良さをもっとアピールして欲しいです。
ノジマは、リストラを実施する為にあらゆる手段も講じてきそうですね。
初の女店長のリコの事が気に入らず、嫌がらせして足を引っ張ろうとしているとも考えられますが閉店の理由が、実績が悪いだけなのであれば何ともならないものでも無く、閉鎖までの期間にみんなで力を合わせて、やるだけのことをやるべきと思う。実績さえ上げられれば、もしかしたら閉店を取り消せるかもしれないしね!
先週、ユニコーン堂に誘われた理子だったが、すぐさま断った。
あー安心した。一週間
私だったら行っちゃうかな~とか考えてしまった。
でもペガサス書房の閉店は変わらず
野島さんによる部下への信頼崩し作戦が決行され
部下3人が異動願いを出す始末。
野島さん演じる木下ほうかさん
「昼顔」で顔を覚えたけど
まームカつく上司を好演なさっていて
ずっとイライラ。野島さんが出てくると
またなんかやるんでしょと勘ぐってしまう。
閉店後の書店で泣きながら本を整理する理子さん
それを見てしまう亜紀のシーンが良かったです。
亜紀ちゃんも空気は読めるんだね
あのシーンで話しかけちゃいそうな前半イメージだったのに。
理子は吉祥寺店が閉店になってしまうので
愕然とするが何とかスタッフを
他の店に移動してもらえないかと
社長に直談判しますが断られてしまいます。
そんな事とは知らず、理子には付いていけないと
スタッフに言われてしまいます。
理子は皆の事を考えないとスタッフに思われているので
三田と亜紀は皆で話し合いをしようとするが
スタッフは集まりませんでした。
私がスタッフだったら、これからの事を考える
ディスカッションと捉え話し合いに参加したと思います。
いくら、ネット販売が主流でもこの立場になったら
会社に見切りを付けて他の書店を探します。
元店長は自分だけよければ他人は
どうなっても構わないという感じでしたが
予定店の閉店およびリストラが出来たら
次は自分が首になる気がします。
また、今回は若い店員が新店長に
好意を持っていることを明かした場面があり
店長も動揺していた感じがしました。
実際の企業ではやはり新店長が進めようとしている方向は
非常に難しいと思います。
その理由はきっと大前提が閉店と
リストラを目的としているからです。
しかし、ドラマなのでこの辺の結末が楽しみで
痛快に終わってくれることを期待しています。
西岡は野島マネージャーが
やっていることをちゃんと明らかにする必要があると思います。
店長の仕事として店員とのコミュニケーションが重要ですが
それを阻害しているのが野島です。
野島の仕事はマネージャーですが
実際はリストラすることです。
西岡店長と書店員がまとまれば
逆にやめざるを得ないのは野島です。
吉祥寺店の閉鎖に関しては
西岡はもって具体的に考えるべきです。
家賃の引き下げや経費節減しないと
人件費を削るしかなくなってしましいます。
お客様とのつながりとかでは売上アップは難しいでしょう。
店長会議、理子ちゃん女1人
周りの男性陣のどこか女性蔑視した雰囲気に
まだ女性が男性と並んで仕事していくむずかしさも感じてしまう。
でも女を甘く見ないでほしい。
凛とした態度で男性陣の前ではっきりもの言う、潔く頭を下げる
「女はだからだめなんだ」なんて言わせない。
大の男が店を守るために大勢の前で頭を下げられるか
保身の為に手の平変えす男どもより、ずっと男前に思う。
理子ちゃんの周囲の見守る優しさ、ただ見守るだけではないが、ポイントポイントで、必ず理子ちゃんの折れた心を修正してくれているのも、見ていて救われる。
理子ちゃんとお父さんのリハビリ部屋でのシーン「あきらめない。」短い言葉だが、心に勇気をくれる力強い言葉にとても感じた。
会社での女性の冷遇だとか
上司からの会社からの圧力だとか
そういった戦いの構造は「書店」ならずとも
どの仕事でもおこりがちなことなので、新鮮味がないです。
戦う内容が書店ならではの、独自性があったらいいなと思います。
エリアマネージャーの保身(リストラ要員回避)から始まった稲盛いずみ演じる女店長への攻撃。彼女がその攻撃に押しつぶされそうになった時、それを救ったまゆゆ演じる亜紀の叱咤激励のシーンは結構迫力があり、面白かったです。
まゆゆ(渡辺麻友)はあまり好きではなかったですが、今回の演技を見て見なおしました。彼女の演技力とともに、今後の書店閉鎖阻止へ向けた理子店長並びに店員たちの奮闘ぶりに期待したいと思っています。
仕事モードが増えたのはいいけれど
ただのお仕事ドラマになっていて
せっかくの「書店」という設定が
まったく生かされていないのが非常に残念だと思いました。
閉店に追い込まれてしまうお店でも
まだ何か出来ることがあるとおもうという
稲森いずみの力強い言葉に今の自分はどうなの?と
聞かれているようでした。
もう無理だと分かってたら途中で
投げ出してしまったり諦めてしまうことの多い自分。
最後にどんでん返しがあって閉店を免れるのでしょうかね。
最後まであきらめないで頑張りなさいと言われているようでした。
しょっぱな、ユニコン堂行きを断わった理子ちゃん
男前なんて思ってしまった。
経営者側は確かに社員全員の生活を守る為
腹をくくってばっさり切っていかなくては
いけないのも仕方ないことだろう。
ただそれはたてまえ上であり
自分の保身の為でもあるだろう。
「人を切るのも君の仕事だよ」
マネージャーの言葉には、やはり納得はできない。
自分の保身の為だけに人が人を選んで切っていいものなのか。
思わずドラマとはいえ現実でも起こりうる内容だ。
全然関心なさそうな感じだったお父さんが
影ながら見守ってくれていたなんて
理子さんにとって凄く嬉しかっただろうし
心強く感じたでしょうね。
お父さんの脳梗塞の症状
手が動くようになったり
歩けるようになるまで回復出来て本当に良かった。
定例会で言った理子さんの言葉は
週1回に雑誌を買いに行くだけでも
お互いに顔を合わせている書店員さんの事が頭によぎりました。
確かに本を届けて貰っているなと感じた。
吉祥寺店、閉店してほしくないなと思います。
真相を知るために亜紀ちゃんと
三田君が出版社に行っても話すら聞いて貰えなかった所へ
漫画家のあがちなおさんが現れた時
強力な助っ人が現れたなと嬉しくなりました。
人の繋がりって大事なんだなと感じました。
本当に信じているなら、三田君、畠田さん
志保さんのように、どっしり構えて
理子さんの行動を待っていても良いのになぁと思いました。
心がポッキリと折れたしまった
理子さんに対しての亜紀ちゃんの言葉は
理子さんに良いカツを入れられたと思いました。
野島マネージャの策略によって
麻美さん達の心が理子さんから離れてしまった。
でも、雑誌の言葉を鵜呑みにしてしまうのって
本当に理子さんの事を信じているのかなと思いました。
ある意味この書店はブラック企業かもしれませんね。
そのうちマネージャーの悪事もバレて理子への信用が
戻ってくるんでしょうけど
何かあの三人のツルみ方が気持ち悪くて嫌。
なのに見てしまってる。そして来週も見ているんだろうなぁ。
いよいよリコサンの反撃返しですね。
しかしマネージャーの性格が悪すぎて見ていてイライラしますね。
しかも移動願いを出した三人の人を見る目が無さ過ぎてイラッとしますね。
どう考えてもリコサンが言ったりしたりするはずが無いのに信じずに疑うばっかりで、しかもマネージャーの話の方を信じるなんてありえない。
怒りを通り越して呆れるくらいですね。
夜11時34分に営業終了した店舗に店長
社員がいるシーンがありましたが光熱費のムダ。
仕事は「精神論だけでは成り立たない」と学んだ
サラリーマン時代を思い出してしまいました。
サラリーマン経験のないかたの脚本か?!
渡辺麻友さん演じる亜紀は
理子さんに説教しすぎなんじゃないかと感じました。
でも実生活だと、あれぐらい言って
焚き付けてくれる人がいるのはいいことかもしれないです。
私も落ち込みやすいので。
終盤の理子さんのシーンは良かったです。
これぞドラマ!という感じですが
決意表明は聞いていてスッキリしました。
これから吉祥寺店がどう変わっていくか楽しみになりました。
だんだんと恋愛要素が多くなって
本屋さんの話じゃないのか…と思っていましたが
今回は本屋さんにフォーカスが。
ムカつく上司に、閉店の危機にと、新店長さん大変そうです。
凄く応援したい。
スカッとノジマを打倒してほしいものだ。
誰もが思うがまま、このままで、みんなとともに楽しく仕事ができるか
それはかなり難しい。波風はそれなりに立つものだからだ。
まんまと上の策略にはまってスタッフ3人「異動願」って。というか
異動願って出せるもの?!
あと本社デカっ。
大量の人員を投入してのんびり楽しく仕事をした結果の閉店なんて
よくある事ですよね。企業とはそういうものかと。
今まで一緒に働いてきたメンバーを必要か必要じゃないかで分けなきゃいけないなんて過酷な選択だと思います。初めての女性店長だからといって、これからの女性社員の運命を一任したような言い方をしていくなんて卑怯です。なんだかちょっとしたことで信頼関係って崩れてしまうのだとなんだか切なくなりました。
女性進出は国でも取り組んでいるが男の嫉妬が許さない。
マーケティングでは女性目線が強調されるのに、現実は男が邪魔だ。
稲森いずみさん、ガールじゃないけど戦ってる。
会議で吠えた。
始まってドラマを見てるといい感じなのだが
主題歌が入るとブツっと切れる。
まゆゆの歌がさわやか過ぎる。
Hey! Say! JUMPくんの声も気になる。
稲森さんに目を向けると、ちゃんとテーマのあるドラマだ。
野島さんの私利私欲はホント見てて腹が立ちますね。
会社っていろいろな人の思惑があって仕事だけで出世できない気がします。
理子さん孤立してしまいましたね。どんどん思惑に嵌ってしまってる。
そこに味方が支えになればいいけど戦う書店員
ひとりでも乗り切らないとならないのでしょう。
大逆転に期待したいです。それがドラマの醍醐味ですからね。
なぜ、嫌なやつが、覗き見している!
リコとタシロがスカウトしている瞬間をノジマmgが見ているのは
ご都合主義過ぎて、ちょっと不自然だな。書籍的だな。
吉祥寺店閉店しないで!理子さん頑張れ!
理子さんピンチ、管理職は大変ですね。
でも管理職は理不尽があって当然だけどね。
だから中間管理職はストレスが溜まる。