戦う書店ガール 2話ドラマの感想
恋人の柴田(長谷川朝晴)から浮気相手の妊娠を理由に別れを告げられた理子(稲森いずみ)は、その相手が亜紀(渡辺麻友)なのではないかと疑う。真相を確かめようと、理子は柴田にメールを送るが、無視されてしまう。かといって亜紀本人に問いただす勇気もなく、理子のモヤモヤした気持ちが募るばかりだ。
引用:http://www.ktv.jp/shoten/story/
第1話目はタイトルにある通り、書店に働く女性の物語といった感じでしたが、2話目は単なる恋愛物語だなといった感じで期待していたものとは少し違っていました。書店で働く女性でなくても物語になってしまいます。本とは全く関係のない内容。それにしても、渡辺麻友の演じている女性は、かなりわがままで、なんでも自分の意思を通そうとする嫌な奴といった感じ。でもAKBのまゆゆのイメージが強すぎてドラマのキャラクターが薄くなってしまいます。これから、恋愛や社会にもまれて、どんな女性に変化していくのか注目したいと思います。
第1話は亜紀の熱い性格を前面に出した物語で,一気に亜紀の情熱とドラマに引き込まれました。今回はきっと亜紀の優しいところをみせてくれるかと思っていたら,今回も亜紀は熱いですね。はじめは怖かった理子さんが誤解していたことをあんなに謝っているのに突き放してしまうなんて,理子さんが可哀そうになりました。でも,きっと仲直りするんですよね。期待してます。
正直、面白いドラマかわからないと思いながら初回をみて、期待していなかったんですが、おもしろくて、昨日、2回目を見ました。初回をおもしろく感じたのは本についての場面が多かったからだと思います。昨日は恋愛面が多く、ちょっとがっかりしました。タイトルに書店とはいっているのだから、もう少し本についてが見たいです。次回を期待したいと思っています。
とりあえず亜紀と柴田への誤解は解けてスッキリしましたが、次は三田の絡む三角関係になるようで、こちらは長引くのかな? それも誤解だったという落ちもあるのか?ともかく、書店じゃないと見られない話を入れてくれるよう期待します。
稲森いずみと田辺誠一の恋のゆくへはとても気になる。個人的に稲森いずみ大好きなので頑張れって見ながら応援してます。
稲森いずみが酔っぱらってまゆゆの悪口を言っているところを本人が聞いてしまう所があるのですが、その時のまゆゆの表情がめっちゃ怖かった。彼女はプライベートでも怒らせたら相当怖いんじゃないかと思う。かわいいけどね。仕事に一生懸命なのはいいことなのだけれど実際にいたら引いちゃいます。
西岡は終始、北村に対して疑いの眼。北村は北村で「古い本と選別しなくては」とか引っかかる言葉を発したり、柴田と御飯を食べに行ったりと疑われることばかりをする。柴田も北村に対して「どこでも飛んでくる」と言ったり。北村と柴田の会食中に、「結婚相手は誰か」とか問い詰める西岡のメールが来たのは笑えた。小幡は西岡と柴田との関係を知らないで、西岡らとの飲み会で柴田のことを話して空気が読めていない。失恋して孤独となった西岡の姿を見かけた職場の若い部下連中の「見なかったことにしよう」のセリフも面白かった。若い三田は、西岡に関心を持っているのだろうか。
結局は勘違いに終わるのですが理子を誘う田代の出現や年上の理子を慕う三田の動向に目が離せません。
いつの時代も仕事が出来て、婚期をのがした女性が、若い新入女性社員へのジェラシーをもつ気持ちは見逃せません。特に、この主人公の理子の場合は、自分の彼氏を乗っ取られらたという疑問から成り立っているので、はっきり彼に聞けないもやもやは大きいです。
別れを切り出されたらその理由ってなかなか聞きづらいと思う、年齢を重ねるにつれて。田代さんの言うようにプライドが邪魔をしたりとかこれ以上傷つきたくないとかで、マイナスな方向にしか考えなくなってしまう。そこからうまく気分転換できるのがいいんだけれど。出会いの後押しをしてくれるわらゆんのマスターのような人がいるとありがたいかもしれない。
書店の話なのに本が壁の装飾程度にしか使われていません。雑誌の付録の綴じ込みの話はちょっと興味がわきました。書店の裏話も面白いかも。
今回は恋愛関係のもつれが中心で、書店ならではのストーリーはありませんでした。誤解による諍いとか濡れ衣とかが個人的に苦手なので、見ているのがめんどくさかった。
主人公の女性の上司である副店長は、取引先の男性と付き合っていましたが、別れ話を切り出され、その男性の相手が主人公だと思い込んでしまいます。産婦人科に入って行く所を見かけたら、私ならやはり勘違いして動揺してしまうと思います。副店長の同僚は、はっきりさせたほうが良いと言います。元カレは刺されると思い逃げ回ってばかりで話になりません。男性の気持ちもわかりますが、付き合っていたのならばその人がそんな事をする人かどうかわかると思うのですが、何が起こるかわからないのが今の世の中なのでしょうか。歓迎会の前に、付き合っているのも妊娠も勘違いだとわかりますが副店長があまりにもかわいそうだと思いました。
恋愛模様も気になりますが、このドラマを通じて書店員の仕事の意外な面が分かるのではないでしょうか?雑誌の付録を書店で紐掛けしているということ等、意外に思われる方が多いですよね?楽そうだから書店で働きたいという若い方もいると思いますが、重労働で低賃金という実態が本当にあるようですので好きでないと出来ない仕事だということを知ってもらえると思います。先週のPOPの話等も意外で、勉強になります。
理子の勘違いから、亜紀とのバトルが本格的になって来ました。アラフォー理子の気持ちも分かりますし、お嬢様である亜紀の素直な疑問も納得してしまいます。
浮気相手が亜紀ちゃんだとハッキリしていない状態で、しかも歓迎会するのに集まっている場所で、酔っているとは言え悪口を言い出すのは、理子さん大人げない。でも、やっと誤解が解けて本当に良かったです。ここまで理子さんをモヤモヤさせた、柴田さんが良くないと思いました。今度は、亜紀ちゃんが三田君にフラれてしまった。どうなってしまうのかな。
柴田さんから、いきなり別れ話を切り出された理子さん。しかも、別れた直後に亜紀ちゃんと柴田さんが一緒にタクシー乗っているなんて、理子さんにとっては凄くショックだろうなと思いました。
ちょっと恋愛に傾き過ぎなような。書店にはいろんな本があるのでそれに絡んだテーマを作ると無限に広がると思います。皆に広めて欲しい本は沢山あるし、露骨な宣伝にならない程度に織り込むといいと思います。
今回は本の話が余り出てこなかったのが残念です。「イクメン」の話も本質に切り込まず、亜紀の妊娠疑惑だけで終わってしまいました。
理子は女性としても社会人としてもしっかりしているのに、どうしてあんなくだらない男のことを引きずっているのか・・・もったいないです。別れたとは言え、女性を突き飛ばすなんて最低です。仕事の関係上、顔を合わすこともあるだろうにこんなことをしてどんな顔で書店に現れるのか気になります。
元彼の浮気相手があきでなかったことは良かったのですが、誤解からのあんな悪口を言っているところに本人が現れてしまうと固まってしまってすぐに追いかけることなんてできないと思います。それなのに追いかけていった理子はすごいです。
会社の同僚でも誰もでもいいですけれど、休日とかにバッタリ会ったりすることってあるの?色々な偶然がたった一話の中に、これでもかというほどのオンパレードで観てて飽きさせない(皮肉です)。にしても、まゆゆってそんなにかわいいですかね?人の主観ほど不思議なものはありません。とりあえず、来週も観ますけど(笑)
理子さんの彼氏の浮気相手が、亜紀じゃないと分かった時の稲森さんと渡辺さんの演技の「はっ?」って感じが、もし実際にそういうシュチュエーションになったとしても、そうなるんじゃないかと思って面白かった。
マキタスポーツが平凡な居酒屋のオヤジ役だとものすごくもったいない。
二話観ました。女はとにかく若ければいいのか。彼氏は年をとった時に捨てられちゃえばいいのにと意地悪なことを思ってしまった。まゆゆの若さゆえ一生懸命で周りのことを考えられないひたむきさはちょっとだけ共感。
せっかく書店が舞台なのに煮え切らない恋愛パートばかり見せられて本当にがっかりしてしまった。もっと仕事に特化したお仕事ドラマだとよりおもしろいのではないかと思う。
副店長はひとりが寂しかったら、千葉雄大の好意に素直に甘えたらよかったし、なんだかうじうじしていて見ていてイライラしてしまった。渡辺麻友のほうがはっきりしていて気持ちがいい。
亜紀は三田さんを好きでその三田さんは理子さんを好きなんじゃないかと気がついた為に嫉妬してか焦ってか初めて自分の気持ちに気がついたからなのか、亜紀がその後すぐに三田さんに告白するのはスゴイなー早いなーと思った。自信マンマンなのもスゴイ。でもそれが亜紀の性格なのかな?
書店の部下の子達が、行くところ行くところに理子さんが1人でカラオケしてたり飲んだくれてたりしていたりして鉢合わせしてしまって「見なかったことにしよう。帰ろう。」といって小さくなって帰ってくところ面白かった。
理子さんが彼氏に振られてしまって、その浮気の相手が亜紀ではないかと勘違いしてモンモンとしたりイライラしたりする姿の稲森いずみさんの演技が可愛かった。
渡辺まゆさんの何にでも自信ありありな役柄も面白くて好きです!最後の告白して振られた後の「振られたの??」のセリフにも驚きました(笑)今後2人がどのような関係になっていくのか。来週がまた楽しみです。
先週に引き続き、今日の回も視聴させていただきました。稲森いずみさんの勘違い騒動に思わず笑ってしまいました!しかし、年齢もピッタリで産婦人科のあるビルに入っていく姿を見かけたり、一緒にタクシーに乗っているところを見たりと立て続けに見ると誰だって勘違いしますよね(笑)
妄想家(?)のアラフォーと、生まれながらにしてすべてを手にした若い子が絡む典型的三角関係の恋愛ドラマであり、ストーリーもオーソドックスな展開。しかし、この展開というものが実は問題で、この手の平凡なドラマで次の展開へと移るのには必ずといっても「偶然」が発生する(笑)。普通ありますか?
今日の放送で、雑誌の付録は書店で入れてると聞いてビックリ。あんな面倒な事を書店の人がやってくれていたなんて知らなかったです。どうでもいいことだけど 笑
書店ガールなんて題名だから書店の事だけだと思ったら、恋愛も混じってくるんですね。しかも、もう振られちゃってるし。
千葉雄大君はいつもなよっとした役が多いけど、今回は雰囲気も役柄も少し違うんですね。こっちの方が私は好きだなぁ。
稲森いずみさん演じる理子と境遇が近いことから、そっち目線で観ています。40歳ともなると結婚したい。付き合っている彼氏がいるのに、若い子に取られてしまう…。そんな心配がつきまとうのはよくある。
今回は理子にスポットが当たっての回ですね。残念な結果になってから、衝撃的な結末に幸せを奪われてしまった理子。しかし柴田の相手が気になりすぎ。そして言いたいことが言えない、そういう内向的な人間は多くいる。自分もそうだ。これが長く取り巻く人生のネックになる。困ることが本当にある。致命的に。そのたび、逃げ出して忘れることに徹する。理子はまさにこれ。推測、想像、という領域内だけで考えてしまうから思い込みをする。思い込みで自身を崩壊していってることを気づけ。書物のそばにいるとこういうネガティブに陥りやすいのか。と思ってしまう。そして誤解が増幅してとんでもない結果につながる。それもまた人間の面白いところ、を表現してますね。