学校のカイダン 8話ドラマの感想
蜜子(浅野温子)は、特別採用枠のツバメ(広瀬すず)が生徒会長を務めて学校改革を進めていることをマスコミに宣伝し、明蘭学園のイメージアップを画策。一方、金時(生瀬勝久)は、生徒が自主的に行動するのを苦々しく思い、生徒たちを厳しく管理し始める。ツバメら生徒会役員とプラチナ枠の生徒は一緒になって、金時のやり方に反発。自分たちで何か夢のあることを始めようと意見を出し合う。
引用:http://www.ntv.co.jp/kaidan/story/
タイツ金時のような夢を追いかけさせる人も今の教頭のような人もどちらも必要。教頭が一番悪で校長が生徒の理解者かと思っていたが、倒すべき相手が校長とは展開を理解するのが難しい。先生たちを呼び出して、演劇のようにスピーチをする設定は無理があると思う。次回は学校の過去の話になると思うので見逃せない。
生徒一丸となり一人の教師を変える為に一致団結し、そして成功した今回の回は鳥肌が立つくらい面白かったです。大人になるというのはどういう事なのか、夢を持つ事は良い事なのか悪い事なのか、改めて考えさせられました。
プラチナの中の王様と言われた須藤君の教頭に髪型を注意されてバッサリ髪を切った姿は素晴らしい。先生は生徒の問題行動に対して責任を取らなければならないから生徒をルールでしばりつける考えは間違いではない。
ロミオとジュリエットを先生と生徒に見せるくだり、ちょっとちんぷんかんぷんでした。ただ、神木くん演じる役の過去の秘密がだんだん垣間見えてきたので、来週が楽しみです。
神木くんの出演を楽しみにしていたので、あまり出なかったのが満足しきれてない原因の1つとも思います。
学校のカイダンは毎週見ています。私的には先週21日(土)の回がとてもおもしろかっただけにいまひとつだったな、と感じました。先生を自分の味方にするやり方が少し雑だなーと思いました。
やはり、学校は勉強を詰め込んで良い大学に入るためにあるのではなく、仲間たちといろんな経験をして将来への夢を持ち、先生たちはそれをかなえるためにどうしたらいいのか、くじけそうになった時に精神的に支えてあげられる言葉をかけてあげる、そんな場所なのだなと思いました。来週はついに革新にせまる校長と神木隆之介くんの過去の確執が明らかになりそうなので楽しみです。
今回はついに金時先生の「タイツ金時」時代のことが暴かれ、生徒先生ともに一丸やっと一丸になれましたね。あの金時があんなに生徒思いの熱い先生だったとはとても意外でした!
学校のカイダン、初めはホラーかと思って見てみたら、可愛い女の子が、学校を改革していく話でした。1度観てから、毎週楽しみにして観るようになりました。毎回ハラハラさせられ、泣かされ、笑わせられ、楽しく観ています。今回は、テレビに向かって子ども達を応援していたら、主人に笑わせられる程、自分もドラマの中の一員になったみたいに共感しながら観ていました。ドラマの終盤で、とうとう彼が宣戦布告をするところまで来て、来週がまた楽しみです。
夢がテーマやっぱりいいですね夢を追いかけてる姿勢って!!「大人になる瞬間って言うのはあきらめを覚えた時だ」そうかもしれない。でも現実は厳しいでも本当に叶えたい夢があるならどんなことでも乗り越えてやろうとする。「これからはあきらめを教えるんじゃなく先生の新しい夢にしてもらえませんか」最初に思い描いた夢とは違うけど、また違う夢を見つければいいそんな風に思わせてくれたかな!
今回は教師VS生徒という内容でした。今までの話で教師は敵という先入観がありましたが何故教師がそのような思考に至ったかが今回の話で描かれていて教師に対して好感を持つ事が出来ました。
神木君がすずちゃんの頭をガバッと抱きしめ?た時、キュンキュンしました!
来週は校長VSなんですね。校長は逆に味方の方だと思ってましたが神木君の過去も明らかになりそうだし楽しみ。
ツバメが金時の過去を調べることで、徐々に教師陣には挫折体験があることが分かってくる。最後、教師陣に向けて、そういった挫折体験とかを活かして欲しいというツバメの演説は、とても心に打たれた。
彼の最終目的は校長先生らしいですが校長も多分、ずっと自分に何かを課して今まで教師を続けてきたのかもしれないですね。それがわかって彼は自分の策略を後悔するのかな。今週はとうとう対面したわけですが…。
人の考えや行動は、経験に大きく左右されるものだと改めて考えさせられました。イセザキと校長との間で、どんな事故があったのか気になります。教頭は、腐った大人だと思っていましたが、そうでもなかったけれど、校長はどうなのか、次回が楽しみです。
今まではツバメちゃん一人でのパフォーマンスだったけど、今度はみんなでのパフォーマンスになったのは、面白かったです。ラスボスが校長先生だったとは、どんな展開になるかが楽しみ。
校長先生は場面、場面で生徒の見方なのか自分勝手なのかちょっとわからないなって思いました。それでも次回は校長との対決(?)になるのでどのような結果になるのか楽しみです。そして雫井にかつて何があったのか、なぜ学校を改革したいのか全貌が明らかになるのを期待します。
校長はいい人で、教頭が敵かなって思って見ていたけど、今回教頭も論破されてたから、いったい誰が最終的な敵なのかとても気になりました。
やっと正体がバレていよいよラストですね。今までの裏での演出の理由を知って早くすっきりしたいです。どんどん仲間も増えてきていかにも学園物になってきたラストを楽しみにしています。
いつも舞台の台詞のような演説を説得力あるなぁと思いながら観ています。今日は「私たちは先生のあきらめたもの~」という辺りが大袈裟すぎてそれが面白かったです。拡張器で大声張り上げるなんてなかなかできません(笑)
校長を前にした時に笑顔で名前を名乗っていたのに威圧感がすごくて、神木くんの演技力に流石だなっと思いました。それに対して冷静に返答する校長もすごかったです。校長を葬り去るためにつばめを利用しているような感じだったのですが、名乗ったからには直接攻撃していくのか楽しみです。
今回の放送でやっと神木くん演じる謎の男の正体がわかりました。でも。まだ校長の起こした問題というのがわからなくて気になります。しかも、名前も変えているし何があったのだろうかという疑問が沸いてきました。
毎回そうですが、一話完結に近いものがあるので標的になった人が改心してしまうのが、実にあっさりしていますね。今まで改心してきた人も、実に協力的な人になり、最終回に向かってまとまりすぎてる感があります。
あれだけ頑なに生徒たちに夢など持つなと言っていた教頭も、とうとう生徒たちの訴えに心を動かされ、心を入れ替えたのは、感動モノでした。
理想主義的な教師が様々な裏切りにあって、生徒と向き合わない先生。なってしまうという典型的な学園ドラマだったが、まさか演説によって論破するとは思わなかった。正直これだけで論破されてしまうのかとやや拍子抜けしたが主人公の演説はなかなか迫真のいい演技だったと思う。演説で変わっていないのは残りは校長ただ一人のみであるから、最終回を楽しみにしたい。
スピーチライターの正体がミステリアスで、少しずつ明かされていっているのが次回への期待に繋がります。俳優陣の演技も素晴らしくついつい見入ってしまいます。来週も楽しみになりました。
とても面白かったです。主人公とスピーチライターの距離感にもドキドキさせられたし、何より生徒と学校がどんどん団結して改善されて行くまでに、何度も落とし穴があったし飽きないし、引き込まれました。
今回は、言葉によるスピーチではなく舞台装置と衣装を用意した上、過去の卒業生の嘆願のリボンが金時の心を動かしましたね。
金時が昔、生徒に裏切られたという思いがあるにしても、生徒を押さえつける理由にはならないと思う。校則は生徒が学校に来るための最低限の義務だとか言ってますが、校則のために学校に来なくなったら意味ないと思います。いつもどおり生徒手帳を手に掲げて生徒会が主導で校則の変更をすれば良かったのでは。
1話毎に、生徒会長についていく仲間が増えていき、前回まで、敵だった相手も仲間になっているけど、仲が良すぎるだろうっと思った。プラチナ枠の人達の顔の表情がかなり穏やかになって、生徒みんなで一致団結できてる感じがいいと思います。
毎週楽しく見ています。今週は、夢を追うことを諦めさせる教頭他と夢を追いかける生徒の対決でした。確かに大人は子供に、「結果論」を話すけれども、その「過程」までは詳しく話さないかもしれません。子供にとってはその「過程」を経験して大人になっていくのが、大事なんですよね。「教えてください!」って言う台詞が凄く心に響きました。
生徒全員がまとまって教師に演説をしていたのが、一話の時ツバメがたった一人で演説をしたときからとても見違えたなと思いました。
今までプラチナ枠にペコペコしていた先生の態度が一変するわ、須藤君の髪を強制的に切らすなんて、酷すぎると思いました。帰ったら部屋に彗がいたのは本当にビックリしたけど、あっさり招き入れるおじいちゃんが面白かったです。
ちょっと優しく見えたかと思ったら、あっさりと突き放してみたりと彗の態度がコロコロ変わって面白かったです。
慧が「夢が実現できないことを知る」とか言って否定しまう。金時・教頭を始め教師陣も、生徒の夢を潰すようなことを言う。元々、この学校、金持ちの家の子どもの言いなりに教師もなっていた側面があって教師陣にも問題があるなあと思っていたが。
冒頭、ついに生徒たちの心は一つになって、それぞれの夢を語るのは、素敵だなあと思った。
これまで対立する生徒たちそれぞれのエピソードが続いていたけど教頭の過去が明らかになった。きっと悪役と思ってたけどやっぱり今回もディズニーみたいにハッピエンド。よかったけど神木くんの最終目的らしい校長の過去が次回は明らかになる。直接対決するところで終わってもちろん来週もみます。最終話に近づくにつれとっておきたい楽しみがなくなる前のあのかんじ。毎週見たいおもしろいドラマがなかなかないこのごろの貴重なドラマです。
前回ですでに全校生徒にはリーダーとして認められた主人公のツバメでした。今回は,対生徒ではなく学校のより大きな存在の先生に挑むストーリーでした。先生も人間で,挫折が夫各々あり,それを掘り下げることによって先生も人間だと言うことが理解できて,その上でのスピーチでした。
大人の自分としては,夢の大切さを忘れてしまいがちでしたが,やっぱりいくつになっても夢って大切だなと思える内容で大変良かったです。