学校のカイダン 7話ドラマの感想
生徒たちの心を動かしてきたツバメ(広瀬すず)のスピーチはツバメ自身の言葉ではなかったことが、南(石橋杏奈)によって暴露されてしまった。ツバメの言葉に感動した生徒たちは怒り、ツバメを裏切り者と責める。混乱するツバメは、彗の屋敷へ向かった。すると、彗は「もう用はない」と言い放ち、ツバメを追い返す。
引用:http://www.ntv.co.jp/kaidan/story/
このスピーチライター(でしたっけ?)の存在も、ここまできて、すごく想像力が膨らんでしまってるので、全容が明らかになった時、なーんだ~とならないことを望みます。楽しみだけど、なーんだ~になるのかなー。
スピーチの内容も、あんまり大したこと言ってないなぁと思ってしまいます。スピーチライターが立ち上がったのにはビックリしましたが、卒業生だったことは、まぁ今までも色々と伏線があったので予想通りでした。生徒をみんな仲間にした主人公が次回からは、先生との戦いにどのように挑むのか楽しみです。
今回のスピーチで「自分を愛すること」と言っただけで南の気持ちが変わるのは無理がある。もっと南のエピソードを入れるべき。
ミラクルすぎる展開なうえ、相変わらずカッコイイ名言連発で鳥肌が出ました。神木隆之介くんは、長ゼリフもスマートに決められるので素晴らしい役者さんですね。ヒロインを完全に食っちゃってますね!
つばめちゃんの言葉、「自分を愛せない人は、他人からは愛されない」という言葉が響きました。
今回も、かなりハラハラさせられました。神木君の演技が素晴らしかったですが、どうやって車いすで、あんな高いところに行けるのか不思議に思います。彼の本当の目的は、学校を潰すことなのか、校長は何を考えているのか、なぜ、彼は車いすなのか、知りたいことは山ほどあります。
どんなに金銭的に恵まれていても心が裕福とは限らない。むしろ、恵まれているように見えている人ほど辛い立場に立っている時が多いと思う。他の人が作った言葉だとしても、スピーチをした本人が思っていることを話したのなら裏切りにはならない。想いは言葉にできても、文章にうまくまとめることが出来ない人も多い。言葉を伝えることはとても難しいことだと思う。想いを相手に伝えることが出来たなら、心に伝わるだろうしお互い理解しあえる。今回の話をたくさんの人に見てもらいたいです。
現実にはちょっとあり得ないシチュエーションですが、周りが気になる中高生時代の右に習えをしてしまう世代にはきっと響くのだと思いました。
毎週見てますが、最初の頃はスピーチシーンで感動してたけど、ちょっとお決まりになりすぎてしまって感動が薄れてきてしまいました。
何回放送があるか分からないが、そろそろ生徒との関係よりも大人との関係との対立を改革していくのだろうと思うので、これからのスピーチライターと生徒会長がどのように演説で対抗していくのか楽しみにしている。
スピーチライター自身が演説するとはなかなか考えた展開だなと思いました。結構長い尺をとっていたが、じっとみれるほどかなり面白い内容だったと思う。
ようやく、本当の敵が見えてきたという図式になってはきたけど。率直な感想は「現実はそんなに甘くない」「根は悪い子たちじゃない…」なんていう幻想が強いし、性善説が過ぎるように思うけど、まぁ金持ちの育ちのよい世の中の汚さをなんにも知らないのが親玉している学園だから成り立つもので、人の言葉さえ理解が難しいくらいの人間が物理的な力で行う不合理には到底抗えるものではないし、あんなにキレイにはいかないだろうなぁと思うけど。ドラマだと思えば面白い、ただ、今もし同じように学校がツラい人の希望にはならない。
回を追うごとに謎が謎を呼び、純真すぎる主人公がどこまで振り回され、かつ「一つにまとめ上げていく」のか。見物です。
最後のシーンで雫井彗が剣を写真に突き刺して学校を消すと言っていたので次回雫井彗が何を起こそうとするのか気になった。
学校での雫井彗の校舎の高いところからのスピーチを聞いて、一つの本当か嘘かわからない情報に振り回されているのは自分のことを信じてあげていない自分を裏切っているからだと感じて、自分をしっかり愛してあげて自分を信じてあげよう、自分の気持ちに嘘をつかないことを心がけよう、情報に左右されて顔色や感情を変えたりするのをやめるように心がけようと思った。
やっと女王の心が開けて生徒が一致団結できたのに今度の敵?は先生たちなのでしょうか?自分の子供の数年後を想像しながら、楽しみに見ています。ハッピーエンドを期待しています。
とうとう女王様も陥落したという感じでしょうか。
ただの寂しがり屋でいきがってただけの人で、
学校の中で、だれよりも注目される一番上の存在でいたいという、
ちょっと空っぽだった設定が物足りなさを感じました。
もっと手強い存在だと思ってたので、
落ちた時は、なーんだ~、早!と思いました。
とうとうプラチナさんも制覇だよね。これからどうなるんだろ?神木くんがいきなり立ち上がったのにもびっくりした。でもやっぱり足は不自由なんだね。一瞬、車椅子に乗ってるふりをしてるのかと思った。
今回はすずちゃんピンチでしたね〜。マジで神木くんがうらぎったのかと思ってびっくりした。だれからも好かれてないってお金持ちでも一番辛いことかもしれない。やっぱり嫌われるよりは好かれたいもんね。
慧、最後に学校の一期生の写真を剣で切ってました。慧の今後はどうなるのか怖すぎです。慧役の神木くんは新しい個性発揮でいい感じ。リーガルハイの古美門(堺雅人)Jr.という感じですかね。
雫井の演説はやはりすごいなって思いました。演説一つで自分の素性を簡単にうやむやにしてしまうことに頭が下がります。今後の学校は一体どのように変わっていくのか、ツバメがどうやって変えていくのか楽しみです。
ゴーストライターの存在がばれて、どういう方向になるのか心配になりました。ツバメは裏切られてしまったのか。と思いましたが、最後に彗のスピーチとツバメのツバメ自身の言葉での夢を聞いて、みんなが自分の気持ちに正直になったところが凄くよかったと思います。
ツバメの最後のタスクは、頂点に立つことではなく、頂点に君臨する王や女王を救うことが今回わかりました。生徒の次はさあ先生との対決…でも本当のラスボスは果たして誰なんでしょう。彗の正体も少しずつバレはじめ、彼の今後の動向も気になるところです。
女王サマ南がまさかリスカしているとはさすがに予想外でした。何もかも満たされていたと思われていた南ですが、実は最も救いを求めていたんですね。
女王が独りになったことで孤独に感じ、そのためにつばめをはめようとしていたのですが、つばめも今までの謎の男の指導?のようなものでだいぶ強くなったのだと感じさせられました。だいたい偉そうにしている人は自分の弱いところを隠すために強がっていることが多いので、それを打ち砕くことが出来たのでこれから女王の心は少しずつ楽になっていくのではないかなっと思いました。
何を考えているのかがわからない影の男。それを素直に受け取ってしまう主人公。操られているように見えて、実はどこに真実が潜んでいるのか、まったくわからなくなってきました。先生側にも何かありそうだし、どこまでが誰の味方で、どこからが敵なのか。
けい君の演説は、いつもの上から目線的な態度を崩さずとも、ふとしたときに見せる不安げな表情を見せていましたね。あんな複雑な気持ちを表現できるなんて、神木くんはすごい!いい俳優さんなんだなぁと思いました。
南が焦ったり叫んだり悩んだりしていて、やっと人間らしい姿をみせてくれましたね。プラチナ8の子たちは、形だけ権威を取り戻しても、一通りツバメの言葉に揺さぶられていて以前とは違う様子がわかって、なんか良かったです。
最後に南の笑顔が見れただけでも十分ですが、ストーリー的には納得いかないような気がします。まず、彗がゴーストライターだと言うことを自ら暴露する必要はなかったのではないか。その後、彗が南を突き放して、ツバメにフォローさせるのも必要ないのではないかとも思います。南の態度が寂しさから来るものならもっと他の方法があるのではないかと思います。
いよいよ、クライマック真近になりみんなが、仲良くなってきました。
何となく。神木隆之介くんは、学校の出身か何かありそうに見えましたが、来週わかりそうです。プラチナもみんなで和解出来たようで1人でいる悲しみや寂しさがそうさせてたなんて子供だけに原因があるわけでもなく親にも問題は、あるもの。自分で出来るようになりたい5行って大事だね。自分がどう思うか大事なんだなぁと思っちゃいました。
今日も、楽しく見させていただきました。先週の予告では謎の青年がツバメちゃんを裏切るようなシーンがあり、ハラハラしていましたが、今日の最後のシーンでツバメちゃんに「ありがとう」と。隠してあった、制服と校長先生の横に並んで映っている写真は、何を意味するのでしょう?
今日の学校のカイダン、感動しましたー。今回はツバメのスピーチが嘘ものとばれ、ツバメが学校を追放されそうになりましたが、慧の機転で、学校の生徒の心をゆさぶり、ツバメは学校を追放されずにすみました~。セーフ。
小学生の妹と一緒に見ました。周囲からけなされてしまってもツバメの事を信じている人もちゃんといて彼女の行ったことは無駄ではなかったことに安心しました。
彗の過去の秘密が少しずつ見えてきて、学校(先生?)とツバメたちがどうなっていくのかも気になります。彗が特別採用枠の1期生であるということがわかり、過去に学校と何があったのか、また校長VS教頭の対決もひそかに見逃せなくなってきています。また来週が気になって仕方ありません。
ツバメのスピーチの秘密がばれてしまったことで、この困難をどう切り抜けるのかな?と気になっていました。生徒会の中にもプラチナ8の中にも、ツバメの言葉を信じてくれる人がいたこと、ツバメの思いのこもったスピーチで、生徒が一致団結したのはよかったです。
影の生徒会長の存在が明るみに出てしまったことでヒロインがピンチに陥ってしまった今回、どうなることかと思って見ていましたが・・・まさかアッサリ本人が全校生徒の前に姿を現してしまうとは、予想外でビックリしました。しかも、車椅子から立っちゃったし!!