女はそれを許さない第1話ドラマの感想
岩崎麗(深田恭子)は、弁護士になったばかりの裁判での失敗から、法廷に立つ自信を無くしてしまった。今は弁護士活動はせず、借金でまかなった弁護士になるための学費を返済するためにアルバイトの日々を送っている。麗は再起を目指して大手のセイント法律事務所の面接を受けるのだが、面接官の海老沢凛香(寺島しのぶ)に、「うちでは勤まらない」ときっぱり断られた。
引用:http://www.tbs.co.jp/yurusanai2014/story/
名弁護士が裏金をもらっていても、いなくても、コネや貸しを作ったりして、自分に都合よく裏で手をまわしているのをみると、実際の名弁護士と言われいる人達も、やはりお金なのでしょうか?そんな事を考えると、少し悲しくなるドラマです。
最初、父親の葬式シーンから始まって、途中で父親との思いでのシーンが出てきますが、やはり最後はそのシーンと何かしらつながりがあるのでしょうか?
父親が死ぬ間際までクライアントの事を心配していたとありましたので、そこに繋がるのが気になります。
深田恭子が弁護士資格を持っているのにもかかわらず、威張っていないのがいいと思いました。仕事で失敗しても、弁護士という職種の人のドラマはたいていが自信満々でいる事が多いなか、大人しそうな感じが他のドラマと違い、面白いと思います。
寺島しのぶの演技がよかったですね。麗がセイント法律事務所に面接に行った時の凛香の断り方に腹がたったけど、凛香の危険なやり方が上司にバレた時は、いい気味だと思いました。凛香は凄腕だけど、反感をかうキャラクターですね。でもやっぱりかっこいいです。自分から辞職する姿は凛香らしくて良かったです。
元弁護士の寺島しのぶが、弁護士資格をなくした後も、生意気全開で、イライラしたけれど、ダメダメだけど、大事なことを見ることが出来る深田恭子を、意外に上手にサポートしながら、いい感じでバランスが取れていて、見ていても、すっきり楽しいドラマでした。新しい事務所の所長がすごくいい人で、素敵に見えました。
なかなか、面白いドラマだと思いました。今後も見ていこうと思います。名弁護士が、弁護士活動が出来なくなり、弁護士資格だけもっている深田に一緒に活動してもらうとういのが、今までの弁護士ドラマではない発想だと思います。使える物は使え!感覚の名弁護士が今後、深田の様な弁護士になっていくのは、想像できますが・・・
弁護士のドラマって今までも沢山あるけど女2人ってコンビだからか凄く新鮮な感じだった。
女の人の葛藤とか抱える問題とか女性向けなのかもしれないけど男の自分でも面白くて次からもみたいと思った。
深田恭子が初の弁護士役、寺島しのぶが6年ぶりていうので見てみたけど内気な感じの役だからか深田恭子の弁護士役、全然違和感なかった。
上川達也なんかも、まさに、こんな人いそうって感じだし、話しも面白くて、とっても見やすかった。
実際に法廷から弁護士が逃げ出すことができるのか??というのがドラマを見終わっての最初の感想です。
深田恭子が役にハマッていて良かったと思います。
毎回、正義の味方って感じで話が進んでいくのでしょうか?個人的には海老沢弁護士のような役どころが大好きです。
弁護士の資格がありながら法廷での失敗がトラウマになって弁護士をあきらめている深田恭子と弁護士のバッチを取り上げられた実力派の寺島しのぶの対照的な二人の女性のコンビがこれからどのように影響しあっていくのか楽しみです。
法廷に立てない女弁護士と、弁護士会を追い出された女弁護士がタッグを組む…という設定が良い。深キョンと寺島しのぶというキャスティングも目新しくて◎。楽しみに見ました、が初回は説明部分が多いからか、盛り上がりにかける印象。また、深キョンがモジモジしててはっきり喋らないのが見ていてイライラ。もう少しキャラクターが明るければテンポも良くなり見やすくなるのに。設定と、女性問題に焦点を当てたストーリーはいいので2回目以降に期待。あと、深キョンはやっぱ可愛いですね。
第一話目は依頼を受けて仕事を進めてるうちに結局、裏側では女の人が子供できたから退職さしてるみたいな話しだったけどタイトルが「女はそれを許さない」だし依頼者は女の人ばっかりなのかな?
弁護士ものって最近、多いような気がするけど来週からもみたいと思った。
ドラマの中で岩崎麗が人の役に立つ弁護士になりたいって言ってたけど、今の弁護士なんて、お金のためとか、そんな人ばっかりだろうしな~。
海老沢凛香も200万から2000万にあげようて場面とかあったし。
岩崎麗と海老沢凛香が今後どんな弁護士になってくのか気になる。
ドラマの中で岩崎麗が人の役に立つ弁護士になりたいって言ってたけど、今の弁護士なんて、お金のためとか、そんな人ばっかりだろうしな~。
海老沢凛香も200万から2000万にあげようて場面とかあったし。
岩崎麗と海老沢凛香が今後どんな弁護士になってくのか気になる。
ドラマの中でお金がほしいって気持ちに根拠なんてあるって言ってたけど、わかるような、わからないような?
海老沢凛香がお金にこだわらす仕事できる日くるかな?
ありがとうって10回言われるといいな。
弁護士なのにバイト?とか思ったけど現実でも、そういう事あるんだろうな~。
お金に、こだわらない弁護士なんて実際は、いないかもだけど最後スッキリした感じだし次の回からも最後はスッキリ解決してく展開だといいなと思いました。
深田恭子が弁護士役って、どうなのかな?って思ったけど内気な感じで失敗した事を、ずっとかかえてるみたいなので凄くあってる気がした。
ドラマが進むにつれて深田恭子も、しっかりした弁護士になってくんだろうな。
最初の回想のシーンみたいなのでてたけど最近こういうの多いような?
また後半とか何かあるたびに、そのシーンがでてくるのかもだけど。
結構面白かったし、どのドラマも第1話目とかって重要だと思うけど2話目からも見てみようと思った。
深田恭子がでてるってだけで、とりあえず見てみようと見始めたけど弁護士の裏側とか職業の内容や葛藤などが見れて面白かった。
今後も弁護士の裏事情とかでてきそう。
来週からも必ずみようと思った。
敏腕弁護士を有り上げるドラマは多いですが、このドラマはお互いかけているところを2人で補う2人の弁護士の物語で、なにより寺島しのぶさんと深田恭子さんというキャスティングがキャラクターにぴったりだなと思いました!第1話は出産に関わる産休やマタハラをテーマにしていたので、3歳になる息子がいる私にはとても興味深い内容でした。
寺島しのぶさんが、本当にそういう女性がそこにいるように見えて特に良かったです。
全く違った個性の二人が一緒にいることで起こる化学反応的な結果が、ドラマとしてはかなり分かり易くて楽しめました。
見るまでは深田恭子さん主演ということできっと面白くないだろうなぁって思っていましたが、以外にも楽しめたので次回も見たいと思います。
深田恭子さんて綺麗なんだけど演技は下手だから、彼女が出てるとどんなドラマも見たくなくなってしまうので、寺島しのぶさんがいてくれて良かったです。
弁護士を続けていく方法があるということを知り、新たな知識を得て楽しかった。理想に燃える若い弁護士を、現実を知り尽くしている弁護士が、今後どんな手を使ってフォローしていくのか楽しみである。
凜香さんは麗よりも弁護士としての能力は高いけれど、麗より人として足りないものがあるように感じました。
反対に麗は人間味がある弁護士ではあるけれど、弁護士としてのずば抜けた能力はないと思いました。
そんな二人だからこそ、足して2で割ればぴったりなんだと思います。
麗は一見おとなしくてとても法廷なんか立てそうにもない弁護士に見えるけれど、
じつはすごく能力が高いんじゃないかなと思いました。
法廷に立ちたくない理由は、過去のトラウマだろうからそれを乗り越えればきっとすごい弁護士になると思います。
今回の案件でお金よりも大切なことをたとえ仕事であろうと優先しなければならないなと思いました。
仕事は利益優先になりがちなので、人から感謝される仕事をすることはすごく大事だと感じました。
忠守さんと凜香さんの関係性がまだよくわかりません。
みんなが凜香さんを避けるなかで少しでも手を差し伸べてあげているのでいい人に見えます。
他の登場人物もそれぞれそこまでキャラが濃くないので、どんな人物かまだつかめません。
どうして凜香さんがセイント法律事務所をやめなければいけなかったのかよくわかりませんでした。
凜香さんが不正を行うような人には思えなかったので、きっと陥れられたんだなと思いました。
法律関連のドラマということで小難しいドラマかと思ったら、
『HERO』とは違いコメディ要素こそありませんが面白いドラマだと思いました。性格が一見反対の二人は実はすごく良いパートナーだと思います。
うららがどうして弁護士になったのか具体的にはまだわかりませんが、
おそらく父親の影響だと思いました。法廷が苦手なうららがこれからどのように乗り越えていくのか見ものです。
気の強い女と気の弱いそんな女二人が天秤の両側に乗せれば釣り合うという言葉がすごくしっくりきました。うららの過去には幼いときの嫌な思い出と、弁護士になってからの嫌な思い出両方あるのだろうと思いました。
今回の主題はマタニティハラスメントについてでしたが、
ちょうどニュースでマタニティハラスメントに関する注目の裁判があるとやっていたので
たまたまなのかもしれませんが、すごくタイムリーだと思いました。
深田さんが以前より痩せたような気がして、良い感じに気の弱そうな弁護士の雰囲気がでていました。
弁護士会に所属していないと弁護士の資格がないことを初めて知りました。
そういう意味では弁護士バッチは大事なのかなと思いました。
女優の深田恭子さんが6年ぶりのドラマ出演ということで、気になって見始めました。弁護士さんのお話ですが、深田さんが演じるウララと海老沢さんが演じるリンカの弁護士として腕前、活躍から、二人の価値観や大切にしたいことを考えさせられるドラマです。他のキャストさんも豪華なので、今後の展開が楽しみです。