医師たちの恋愛事情 9話ドラマの感想
守田春樹(斎藤工)は、近藤千鶴(石田ゆり子)の元婚約者・柏木誠司(鶴見辰吾)と再会する。手術後の経過を診てもらった誠司は、話があると春樹に切り出し、勤めていた病院を辞めて開業すること、その病院に千鶴を誘ったことを伝える。「フェアにいきたい」と誠司はそう春樹に告げた。別の日、新しいナビゲーションシステムの導入を要望していた千鶴は、カンファレンスの最後に、その件は検討してくれているのかと切り出した。すると経営本部長の渡辺幹夫(生瀬勝久)は、費用対効果が得られないと判断し見送ったと答える。異議を唱える春樹や仁志祐介(伊原剛志)に対して、教授の白石久仁子(床嶋佳子)や渡辺は、予算には限りがあるのだから購入費用をねん出するには人件費を削るしかないと言い出す。
引用:http://www.fujitv.co.jp/ishitachi_no_renaijijou/
患者さんを顧客と呼び、売上の事しか考えていない病院の内部をつい通院している病院と重ねて観てしまいます。
私の通院している病院も内部はこんな感じなのだろうか?主治医の先生はこんななんだろうか?と考えてしまいます。
今までお医者さんの恋愛なんて考えたこともなかったですが、このドラマを観るとやっぱりお医者さんだって人間だものそういう事もあるのかなとも思いますね。
経営統括部長とか教授の考え方は嫌ですね。
病院は患者さんの事を考えてくれていて病気を治してくれると思っているので、森田先生のようなお医者さんがたくさんいて欲しいです。
患者さんの気持ちになって考えてくれて精一杯病気を治そうとしてくれる森田先生をクビにしようとする病院の体制は許せません。
経営統括部長が来週以降どうなるのかも見所です。
もしかして森田先生が助けてくれるのかなぁ。と思っていますがどうなるんでしょう…
クライマックスには近づいてるのでしょうが
なかなか主人公春樹と千鶴の恋の進展が見られないですね。
千鶴に振られた春樹は片思いのまま千鶴を見守り続けるつもりなんでしょうか。
もっとぐいぐいいってほしいなぁと思ったりします。もうあと何話しかないのに。
もう一歩ですね。
今回は、VIP患者の手術・医局長の子供の骨髄移植がメインでした。
その中で、本部長が何やら病気の予感!?を思わせたシーンがありました!
なんか話が見えてきましたね。
次回は恋の進展に加え、本部長の病気の真相が明らかになるのでしょうか。
楽しみにいたしましょう。
春樹は、経営本部長・渡辺の人件費削減発言を受けても、リストラを恐れず、信念を貫こうとする。それを千鶴や仁志が支えようとする。千鶴は、一旦、誠司が開業を予定している病院に移ろうと考えている素振りはあった。仁志も、市川との不倫があって「人として許されないこと」をしたということで自分がこの病院を去ろうと考えていた。市川も、仁志の妻の申し出で子どもを産んだ後、仁志家に子どもを譲り、自らは病院を去ることを考えている。市川の夫は、子どもを産むことに反対し、今のまま病院に勤められるように考えているが。誰がこの病院を去るのかというのがドラマの焦点になりつつある。教授・白石は、春樹を辞めさせる口実、仁志を出世させないため、春樹を辺見の担当にする。策士だなあ。
本部長は非道な人間ですね。
しかし病院の経営状態が悪ければ
先端医療などの医療も実現出来ないのでしょうから
利益を追求する本部長は
この病院にとって必要な人なのかもと思いますが、
現場の医師達と対立している様子を見ていると
どうしても腹が立ってきます。
あれ・・・でもちょっと体の具合が悪そう
憎まれ役に良くある展開ですか、
この先、病気がひどくなって
憎まれていた筈のドクター達(モリタ)の
献身的な治療で助かって、両者の関係も良くなるみたいな
ベタな展開で終わったりするかも。
平山さんはお子さんに本当のパパだと伝えたいはずなのに言えない
言う資格はないのは分かるきもします。
実際、妊娠中に浮気されると腹立ちますしね。
けど、最後にお母さんが
天国のパパが助けてくれたといってくれて
平山さんは嬉しかったと思います。
不倫した女医さん(名前忘れましたが)も
ほんとは子供産みたいけど旦那との意見が違うので
今後どういう決断をするのか気になります。
多分産むとは思いますが。
そして、なにより森田先生はほんとにいい医者だなと思いました。
実際こんないい先生いないんだろうなと思います。
ほどんどが、生瀬さんタイプの人なんだろうなと。
しかし、生瀬さんの機嫌を損ねてしまって
その腹いせに退職させるのはドラマですが腹立たしかったです。
渡辺本部長、自分のキャリアのためにVIP患者だということで
手術を優先をさせるなんて。
でもそのことを知った辺見氏が顧客に嘘をつく
経営者失格だと言ったことで
落ち込むのかと思いきや一度金品を受け取ったことや
過去のルール違反を口実に春樹を辞めさせるよう仕向けた。
そこまでして上へのし上がっていきたいのか。
千鶴が代わりに病院を辞めると言ったけれど
柏木からの話がなくても好きな人を
守るためだったらと決断できたのだろうか。
妊娠中の浮気なんて許せないけど
でも、イケメンでやり手の外科医なら仕方がないところもあるかしら。
個人的に不倫はダメだと思うけど
仁志先生と友子先生の不倫はなんか純愛な気がして
応援したい気持ちでいっぱい。
二人のパートナーの壊れっぷりがよりいっそう応援したくなった。
なにより並んだ画面が美しいし。
主役の二人の今後はかなり気になるし
なんだか子どもの恋愛みたいでやきもきしてしまう。
あと、齋藤工の指が…
ちょっと外科医としては太いのかなぁ。
術野が狭くなりそうなのが気になる。
モリタを辞めさせるために最初から仕組まれていた?
ヘンミの主治医をモリタにして
患者からお金を貰って手術を前倒ししたことを咎める。
お金は返したわけだし
手術予定を前倒ししろと言ったのは本部長だし
しかもタカハシの子供の手術を
遅らせるわけにはいかなかったからだし
理不尽すぎますね。
全て本部長の思惑通りになっちゃいました
まあ偶然なのだろうけど
モリタの性格に付け込んで計算されているみたいですね。
初回から毎週予約をして、翌日一人で観ています。
初回があまりにも恥ずかしくなるようなシーンが多かったので
特に、斎藤工のファンでもないのもあり
2回目以降は期待しないで
撮れているから観ておこうぐらいの気持ちでした。
でも、続けてみていくうちに、腹を立てたり、共感したり、、、。
まあ、作り物のオーバーな表現のドラマだなとは今も思いますが
最後まで見続ける価値はあります。結末を見届けたいです。
不倫の末の子どもの未来、私生活よりも患者を優先する
頼もしくも心配したくなる女医。
次回、事務局長の命が助かるのか、助かったら改心するのか、、、。
すべてハッピーエンドはおかしいんでしょうが
どうせ、作り物なので、観終わった後、笑っちゃうぐらい
ハッピーな最終回が良いですね。
毎週欠かさず見ていますが
医師たちの恋愛事情というタイトルなのに
毎回どの恋愛も進展がないです。
主人公の守田先生と近藤先生の恋愛はとりあえず
別れたことになっていますが、今回も二人の間に
全く恋愛としての進展がなく、大人の恋も色気もないのでがっかりです。
逆に仁志先生と市川先生に注目して見ていましたが
なぜ市川先生夫婦が別れないのか不思議でなりません。
市川先生は旦那と修復不可能に見えるし
愛があるようにも見えないので
医師だしシングルマザーでもやっていけると思うから
別れて一人で産めばよいのに、ともどかしい気持ちで持ていました。
仁志先生の奥様の気持ちは良くわかるので
今回も家で食事中に嫌味を言われても仕方がないなと
納得して見ていました。
「医師たちの恋愛事情」なのに
大人な恋愛が今回も見られなくてがっかりです。
主役の守田先生達はどうなってしまうのでしょう?
どちらかが病院を辞めてしまう気もするけど、幸せになれるのかなぁ。
病院の事情も含めまだまだ問題は山積み!
高橋先生が守田先生の影響もあってだんだんいい人になってきました。
子供への想いはうるっときてしまいます。
一番気になる仁志先生と市川先生、なんとか二人幸せになってほしいなぁ。
結ばれるためには周りをたくさん傷つけてしまうけど
お腹の子も守りつつ愛を貫いてほしいです。
近藤先生と守田先生の恋愛はなかなか進まなくて
残り少ない話でどう展開していくのか楽しみ。
やっぱり最後のシーンで「守田先生の代わりに私が辞めます」発言でキター!となったのでますます次回が楽しみに。
あと営業本部長の病気も気になります。
病気がきっかけで心を入れ替えるかな?
どんどんクライマックスに近づいてきている気がします。
医師たちそれぞれのストーリーがあって飽きなくて面白いです。
今回は高橋先生の息子さんの骨髄移植が無事に終わり
奥さんとのわだかまりが少しだけ緩まったところが感動しました。
命を助けてくれたお医者さんとして
息子に会える様になって本当によかったです。
経営部長!自分の社長話のために
平山さんの息子の手術を先延しにしようとするなんて、許せません!!
だから最後にそれがバレて「顧客に嘘をつくのは経営者失格」と
言われたときに、すっきりしました!
生瀬さんていつも嫌な役が多いですが
上手に演じられていて逆に好きになってきました。役は嫌いですけど。
平山さんが息子への脊髄移植が終わったあと
病室の外から「よくがんばったね」のメモを見せたシーンが泣けました。
チャライ医者の役から涙ぐむお父さんの顔に変わっていて
さすが俳優さんだと思い、平山さんの笑顔につられて
泣きながら笑顔になりながら観ていました。
高橋先生は最終的に父親だとは名乗れなくても
元妻の采配でお父さんが守ってくれたと言ってもらえて
嬉しかったと思います。
子供にとって親に愛されているという実感は大切です。
これからも会いに来てくれると言ってくれたし、本当によかったです。
仁志先生が中間管理職にずっといるのは優しすぎるからだと思います。
冷酷になれないから教授になれなかったのだとしたら
大人の世界って汚いです。
だから患者の目線にずっと立とうとする春樹は
病院からすると邪魔なんだろうなっと思うと悲しいです。
それぞれの家庭事情が大変になってきましたね。
仁志先生のところも市川先生のところも
もう修復不可能だと思うので思い切って切り離すしかないですよ。
もし堕ろした後に夫婦関係が破綻したら一生後悔することになります。
医師たちの恋愛事情より経済事情の方がメインになってきました。
渡辺本部長は経費をカットするならするで
それなりの理由を説明しないと退職する方も納得できないでしょう。
今経費をカットすべき時か売上を上げるべきなのか
コンサルタントならわかりやすく説明するべきですね。
医師たちが患者に説明してる方が丁寧です。
経営本部長は寄付をした相手の担当医を感情で
やめさせることはしない方がいいのでは?
寄付をやめるとも言いかねませんよと突っ込みたくなりました。
次回本部長は別として色々と良い方向に展開しそうなので楽しみです。
みんなこんな病院やめて千鶴さんの元カレの病院に行ったらいいのにと思ってしまいました。
なんか最近外科の部屋の雰囲気が良いのでそこが好きです。
仁志先生の奥さん役の櫻井淳子が出てくると
やっぱり昼ドラみたいなイメージが出てくるので
友子先生のことを階段から突き落としたり
するんじゃないかと冷や冷やしてしまいます。
まさかそんな昼ドラ的な定番の展開はないですよね?
そんなことはあってほしくないです。
好きな感じの大人の恋愛ドラマなのでやめてほしいです。
宗太郎の息子の手術が、成功してよかった。
手術を延期すると言われていたので一時はどうなるのかと心配したけど
春樹が上手くやってくれてよかった。
それが原因で、渡辺の怒りに触れてしまったんだけど
春樹は辞めさせられそうになって
春樹の代わりに千鶴が辞めちゃうの!
柏木のところへ行ってしまうのかな
こんなことになるなんて想像してなかった。
春樹はこのまま千鶴と別れてしまうのだろうか、次回が気になる。
経営のための経費削減で医師が辞めるのはあまり聞いた事がありません。
このドラマなんか変です。
流れてくる曲もあまり好きではありません。
何が言いたいのかよく分かりません。
病院じゃなくて、普通の会社の出来事でいいんじゃないでしょうか。
不倫医師の奥さんの反応だけがおもしろく
奥さんの気持ちわかる様な気がします。
退職をかばって、代わりに医師が辞めるというのもおかしな話です。
何度見ても主人公の恋模様より周りの恋の方が面白いです。
今回は石田ゆり子が斉藤工の為に?引き抜きにのったのか?
退職を言った事で少しは面白くなりましたが
やっぱり西先生の所が気になります。
子どもの行方はどうなるんだろう?
大嫌いな経営本部長は病気みたいで良かったです。
ラストはみんなうまく行って欲しいです。
ハッピーエンドの終わりじゃないと嫌だな〜
女子先生3人の昼食会話はボケとツッコミが多くて
久々に笑えて面白いと感じました。
経営本部長の策略と医局の対立の構図が
いつの間にか出来上がっていて
守田先生の影響で回りが変わったのが実感できてよかったです。
全体的にまったりした雰囲気だったのに
最後にいきなり守田先生の退職勧告がきたのは驚きましたね。
冒頭からして守田先生が辞めさせられると予感されるような場面が多く
これはチョット前ふりが多いというかわざとらしい。