医師たちの恋愛事情 8話 感想

斉藤工さんが大好きで毎週見ています。
今週は、足の手術を拒む男性の患者さんが階段から落ちようとしているところを、守田先生が助けようと、階段から落ちたところが一番ドキドキしました。
けがをしてしまうんじゃないかな・・・とか手術できなくなっちゃうんじゃないかな…とか。
でも大丈夫だったので良かったです♪
最後に娘さんが病室に来てくれたところもすごくほろっとしました。
父娘の親子の愛情物語を見ると、自分の結婚した時の感覚を思い出します。10年以上前のことなんですけど(笑)
今回はいろいろな方が「手術しない！」といってその理由がそれぞれで、見ている人もそれぞれの立場で感じるところや印象が違うのだろうなぁと思いました。
高橋先生も素敵でした。優しい顔をした時がたまりません。

年上の設定の医師の石田ゆり子さんは確かに清楚な医師には見えるのですが、色気が感じられず老けたイメージの映像になっているので斎藤工さんと釣り合うようにイメージを崩さないように少し派手さをメイクや衣装で出しても良いのではと思います。

岩瀬さんにほんとうに家族がいなかったら足を失ったまで生きていたくないと思うかもしれないし、朝倉さんもここで仕事を失敗したら会社に戻れなくなる場合もあります。キャバ嬢にお金を渡すなんて通常あり得ないと思います。

春樹の患者・岩瀬、当初、手術を拒否した理由が「バージンロードを自分の足で歩きたかった」は、とても理解できる。最初から言ってくれたら良いのに。千鶴の患者、朝倉役のMEGUMIは、入院中に仕事をし、明らかにキャリアウーマンだという雰囲気が出ていた。宗太郎は、「奈々先生が慰めてくれる」と悠馬の件で、奈々に甘えていた。友子は夫共に、仁志家を訪ねる。仁志の妻は、友子にアルコールを勧め、嫌味を言う。確かに仁志との間の不倫の子だから、それぐらいは言わないといけないのかもしれないが。春樹の元恋人・由梨絵は、春樹の母から復縁を期待されていたにも関わらず、意外とあっさりと諦めたなあと感じた。相変わらず渡辺は売上のことを気にし、今回は人件費削減も示唆していた。

優等生すぎる近藤先生が、自分の殻を破って
守田先生の胸に飛び込めるか、じれったく感じますが
もー飛び込んじゃえーって後ろから押したくなりました。
人の病気を直し命を守るのが仕事ですが
自分の気持に素直向き合い
自分自信の心を守ってほしいなぁと思います。
来週、それぞれの恋愛模様がどうなるか楽しみ。

今回、怖いなぁと思ったのは、仁志先生の奥さん。
氷のように冷たい表情だなぁといつも見ていたが
今回は笑顔で料理を振る舞い宣戦布告をしたあたり完全に怖いと感じた。

知っていた市川先生の旦那も
家の招待を受けて行くんだぁと思ったが
出世の為なら我慢する男なのかと
この旦那も案外したたかなのかもしれないと感じた。

ただ自分に子供ができず、よそで子供を作られたら
そりゃぁプライドはズタズタだし
まだまだドロドロしたものは続くのかと
仁志先生の奥さんがまたどんな冷たい表情で
接してくるのか楽しみである。

斎藤工さん出演のドラマなので毎週拝見していますが
医師という設定のの為なのかストーリーの問題なのかメリハリが無く
見ていて面白みやわくわく感が感じられません。
石田ゆり子さんが演じる千鶴さんの元婚約者が現れても
あまり危機感が伝わらないです。

今回は昼ドラ並みに面白かったシーンがありました。
西先生の嫁が西先生の不倫相手の夫妻を
自宅に招いて食事会を開いたのです。
西先生の嫁も、不倫相手の夫も
友子先生のお腹の中の子が誰の子か分かっていました。

昼ドラみたいなゾクゾクするシーンでした。

あとは相変わらず進展はないようです。
守田先生と近藤先生はプラトニックで同士みたいな関係だし
高橋先生は何故かいい人キャラになっているし。
医師ドラマに重きを置いていた回だったと思います。

ダブル不倫の末の妊娠で相手の奥さんが自宅に呼んでのやり取りがめっちゃ恐ろしかった。

石田ゆり子さんと斉藤工さんの恋愛事情が
どうなるのかと心配して毎週欠かさず見ているのですが
毎回期待を裏切ってもらっています。

一歩進んでは2歩下がるような
一向に前に進まない恋愛にイライラしています。

相武さきさんの恋愛も進まないし・・・
お医者さんの恋愛はなかなか進展しないという事ですね。

きっとそんなには面白くないんだろうな、と思いつつ今週もまた見てしまいました。やっぱり…つまらなかった。ですがなぜか見るのをやめられないこのドラマです。どこに魅力を感じているのか自分でも分かりません。櫻井 淳子さんの「怖い女」の演技はやっぱり天下一品、だったり、いい加減雰囲気察してくれよ盛田先生の母、の根岸さんの、どんなつまらないセリフもきっちりこなすさすがの演技力、だったり、かなあ。でも、全体の残念感はぬぐえない感じです。予告編はまだ今のところ、ひょっとしたら来週こそ、と思わせてくれています。本部長は重い病？　で、鶴見慎吾さんは予想通り再登場。やっぱり見てしまうんだろうなあ…。

夫の不倫で出来た子供を育てようなんて思いませんよね。
しかし、夫を愛し、夫の遺伝子を持った子なら構わない、

子供が欲しいという奥さんならありえるかもしれません。

表面上は、嫌な感じの奥さんですが
本当のところは夫を愛し
とても傷ついているのかもしれないと思いました。
本当に夫の子なら育てていきたいのかもしれないですね。

女の友情、すばらしいです。不倫は悪いとわかっていても
どうすることも出来ない恋愛もあるのかもしれないですね。

手術拒否の問題ですね。
結論は手術拒否しているのはそれぞれ事情や
心情があるので医師は患者の事情まで
考慮しなければならないということでしょうか。

しかしそんな必要があるでしょうか。
絶対病気を治さなければならないというのしゃ医者の奢りです。
今回は結果的に良かったですが、直したくない患者もいるはずです。

こんな事を書いていいのかな？と思いながら書かせて頂きますが
病院で9年ほど勤めていましたが
医師同士の恋愛というのはあまり見聞きした事が無かったので
今ひとつ現実みがない様に思いながら見てしまいます。

「そんなアホな〜」「無いわ〜」と
ブツブツ言いながら見てしまいます。

実際医師と看護師の恋愛、不倫は良くあり
病院内でも噂になったりしていたので
全くないわけではないと思いますが…。

子供まで出来て、奥さんにバレてというのも
もう少し女性が若ければわかりますが、年齢的にどうかと…。

なんだかモヤモヤしてスッキリしないドラマです。

春樹は階段から落ちそうになった患者を庇い
自分も一緒に階段から落ちていってしまって･･･。
そこまでしてくれる医師がいてくれたら
どんなに固く心を閉ざしている患者さんでも
開いてくれるだろうと思います。

「仕事を落とすくらいなら死んだほうがマシ」という言葉は医師として聞きたくない言葉の一つだろうなっと思いました。一生懸命助けようとしているのにも関わらず、そんなことを言われるなんて可哀想です。今回の患者さんはそれが悪いことだと分かり謝って、そのうえ笑顔で自分の弱いことまで話すようになって千鶴の真剣さが伝わったのだと思いました。

どこか医師たちの恋愛がメインの時間になると
安っぽくなっちゃうドラマだな、と思ってしまいました。
最後の近藤先生と守田先生のシーンも
離れてから時間差で振り返る二人って。
何か安っぽくなってて。
もっと大人の恋愛見せてほしいです。
斉藤工がもったいない～

今回は、仁志先生と、ともこ先生が赤ちゃんを
守るためにどうアクションを起こすのかを
気にして見ていましたが
お互いの伴侶が現実的にはあり得ないようかで
しゃばりかたで会食｡

それ、言われたとこで会食の場に行くかー？とか
仁志先生の嫁にあんな昼ドラ並のドロドロした嫌み言われてで
何だか感情移入しにくい…(..)(__)

春樹と千鶴は、なかなか上手くいかないようだ。
高橋は息子の病気のことでいっぱいんのようで、河合とは難しそう。
息子と一致したので、これで助かるのだろう。
それぞれドクターたちは、患者の問題が多すぎる。
一つづつ解決してよかった。
いつ見ても手術のシーンで、春樹はかっこいいですね。
友子のお腹の赤ちゃんの問題は
全てばれてしまってこれからどうするんだろう。
離婚をして、赤ちゃんを一人で育てていくべきだと思う。

やっぱりこのドラマは、医師の恋愛事情を描いているのだと思いますが
恋愛も医師の仕事もどっちも中途半端だなって感じてしまいます。

もっと、どっちかに傾けたほうが感情移入がしやすいのになぁって思ってしまいます。私は、モリタ先生の恋愛事情よりニシ先生が気になります。奥さんと子供はどうするんでしょうね。

それに、患者さんにお金を渡すなんてありえない！いくらドラマでもやり過ぎと思うもは私だけかしら？

あんなに患者のことを思って接してくれる医師が
実際にいるのかは疑問ですが、いい病院だなと感じました。

西先生の奥さん、姑息すぎ。

ホームパーティーに誘うなんて信じられません。
離婚は免れないと感じましたが
一人で頑張ってしっかりと育ててほしいなと思いました。

春樹が元カノの気持ちにしっかりと向き合って断ったのは偉いと思いました。母の気持ちは分かりますが、何とか千鶴先生とくっついて欲しいです。
患者が階段から落ちてしまった時、助ける春樹もかっこよかった。