医師たちの恋愛事情 7話ドラマの感想
守田春樹(斎藤工)は、関連病院からの紹介でやってきた男性患者・星野(笠原秀幸)を診察する。星野は、進行胃ガンで腹膜播種も疑われており、前の病院では手に負えないとさじを投げられたという。春樹は、いろいろな可能性を探るから一緒に頑張ろう、と言って星野を励ました。しかし千鶴(石田ゆり子)は、無責任に希望を抱かせるような言動はどうなのか、と春樹を責めた。具体的な治療方法が見つからない限り、可能性という言葉は言うべきではないというのだ。話を聞いていた宗太郎(平山浩行)は、わざと厳しく言ったのではないか、と千鶴に言うが…。
引用:http://www.fujitv.co.jp/ishitachi_no_renaijijou/story
相武紗季はきれいだったので、平山浩行が、好感度抜群で、かっこよかったから、この二人の恋愛関係は、期待させるものがありました。彼の息子を抱きかかえて、涙するところあは、印象的で、ぐっときました。平山浩行が、主人公なら面白くなったかもしれません。医師らしいし、新鮮な感じがします。カンファレンスでの経営部とのバトルも、定型で先がわかってしまいます。かなり専門用語を駆使して、しっかり筋立てしてますが、ストーリー展開は面白味にかけるのです。なんだかな~。
守田医師の母親が、入院してる部屋が大部屋だったり
(個室でしょう)、他の患者や看護師がいる中で
ゆりえとの復縁を望んだり
設定的に無理があります。ありえない。
守田医師が胃がん患者の家族でもない彼女に
色目を使ったり、ヒンシュクかう行為ではないでしょうか。
これはあり得ない。
今回の手術シーンは見応えがありました。
新しい術式を試してみる守田先生が良かったと思います。
外科医って切るだけだと思っていましたが
カンファレンスであんなに説明して
倫理委員会に説明して
患者さんにも手術説明書を作成して大変だと思いました。
本当にそんな時間が必要なのかと思います。
確かに恋愛なんかしている時間はないかもしれません。
でもそんな理由で千鶴に振られたんでは
医師として働く理由もなくなってしまいますね。
今回は元カノ、子供が印象的に残った。
元カノの存在が自分の担当患者だとさぞ嫌なことだろうと思う。
元彼の森田先生と恋愛関係とは知らずにも
「春樹でなければやっぱりだめ」
なんて打ち明けられたら、そりゃあ考えてしまうだろう。
普通だったら嫉妬に狂うのかと思うのだけど
そこはクールな外科医でもあり
大人の女として平静を装えるのかもしれないが
なんか優等生すぎないかいと思ってしまった。
子供は、自分が本当の父親と名乗れない高橋先生
子供抱き涙ぐむ姿はこの人本当は人間らしい
優しい人なのかと思う。
シングルマザーの河合先生
仁志先生の子供を身ごもる市川先生
子供を持つ女性は本当に強くなる
時に市川先生の今後がすごく気になるところだ。
ある意味守田・近藤先生の恋愛より、気になってしまう。
あとは渡辺本部長、自滅しない程度に這いずりまわってほしいと思う。
どんどんありきたりに、どんどんつまらなくなっていきます。残念です。生瀬さん、根岸さん、と脇役にも素晴らしい俳優さんが出ているのに、ありきたりなことを言うつまらない役です。「早く息子に結婚してもらって、孫の顔が見たいわあ」って言うか、しかも息子の恋人に。性格悪いわけでもないのに。50代?60代?だって女なんだから、気付くでしょ普通。あとはナナ先生と、友子先生に期待ですが、ここも停滞してますね、何も進みません、話が。
一つとても疑問だったのが、不倫の子を妊娠した妻に、「知り合いに頼んで流産したことにして中絶できることになったから、子供はおろせ」って大学病院の医師が、病院内で妻に言うものでしょうか。設定として、陰謀渦巻く大学病院ですよ。もっと、絶対に他人に聞かれない場所探しませんか。ばれたら医師免許がヤバいんじゃないのかなあ?
今回の回は進展?はなく、むしろ悪い方にいった感じが見受けられます。
守田先生は近藤先生にフラれちゃった?し
友子先生はせっかく子供を産むって
決めたのに結局おろす話になってしまっています。
なんだか、みんながモヤモヤしている状況の回で
見ているこっちもモヤモヤしています笑
来週はついに、守田先生は告白されちゃうし
せっかく両想いなのに近藤先生も寂しそうでかわいそう。
近藤先生幸せになってほしいなあ~
患者の星野は、婚約者がいることもあって
「病気に勝ちたい」という気持ちがとても伝わった。
春樹は、何か可能性が無いか探りたいと自然に思ったのだろう。
大根は、春樹に恩義を感じて
何か手助けをしたいという気持ちがあらわれていた。
しかし経営本部長の渡辺は
病院の売り上げにつながらないと冷たい。
渡辺の弱みを握っている白石教授は
自分の研究テーマでもあるとして、鶴の一声を出す。
カンファレンス後の白石の渡辺への牽制は、スカッとする。
春樹の元恋人・由梨絵は、和佳子と面識があったようだ。
春樹の母・和佳子は、春樹が千鶴のことを
好きなのを知らないので
平気で千鶴の前で内心をかき乱すようなことを言う。
もうちょっと空気を読んでねと思ってしまう。
他の病院で見放された患者が根治が
難しくても一日でも長く生きていたいと願う
気持ちに少しでも可能性があるのなら治療法を探ってくれる、
そんな心強いものはない。
そして不安なときにそばに寄り添ってくれる人がいる
守るべき人がいることは病気にも
打ち勝つ力が湧いてくると思う。
大切な人と一緒に生きていく喜びを味わってほしい、
春樹の母の思いを考えたら
自分は適任ではないと千鶴は身を引くことにした。
このまま春樹は千鶴とのことを終わりにしていこうと思うのか。
なんだか、全体的に結束がかたまってきましたね。
冷たい感じがする白石先生は、そういえば
一番最初に現れた時に、守田先生と話をしていましたね。
もともと知り合いだったのでしょうか?
経営本部長は、何を考えているかよくわからず
このドラマの中の悪役は、この人でしょうか?
最後、患者さんと彼女の結婚式がありましたね。
まだまだいろいろ問題をかかえたドラマですが
ホッとするシーンでした。
医師の恋愛は、難しいのでしょうか?
お医者さんも愚かなことをする。恋もする。
私たちといたって、変わらないという感じでしょうか。
コンドウは、ハルキの母親からハルキに早く
家族を見つけてほしいという願いを聞いてしまい
自分よりユリエの方が相応しいと
受け取ってしまったように見受けました。
でも、ユリエは元彼がまた目の前に現れると
フラフラと揺らいでしまいそうで私的にはNGです。
なので、ハルキの事を考えている
コンドウの方がより相応しいと感じます。
ハルキは優しいからユリエのことを
見離すことは出来ないのだろうが
それは同情であって、コンドウの方に愛情が向いていると思う。
彼女と2人で、1日でも長く生きて病気に
勝ちたいという患者の意思を聴いたハルキは
治療法(タイペック)を提案し
医師達が一致団結してワタナベの反対を乗り超え
タイペックが実施できる方向になったのは見ていて感動した。
しかし保険適用でないとのことから
患者への経済的負担が大きい筈で
あの患者は負担できるのかな?と少々心配になりましたが・・・
それでも、折角良い病院と医師に出会えた
このチャンスを何としても逃すべきじゃないです。
成功すれば、また元気になって稼いで取り戻せばいい訳ですから。
正直に言って、見たいと思わせるモチベーションが低い内容でした。斎藤工は、「俺ってイケメンでしょ」という雰囲気満々の俳優で、ちょっと見ているこっちが恥ずかしくなる感じがする俳優さんです。セクシーさをアピールし過ぎで、ホストみたいな雰囲気で、引き気味の女性が多いと思います。もっと知的な風貌にした方がいいと思います。いつみても、彼のちゃらさが役作りを邪魔してます。対する、石田ゆりこは、劣化したなあ、と思いました。清楚できれいですが、かつての華やかさが消えてます。まあ、劣化気味の年上女性に恋する、イケメンというストーリー展開は、正直「また、これか」と言う感じで陳腐すぎて、見続けるには、面白味が足りません。仕事一途だと訴えてる割りには、のほほんとした癒し系雰囲気がぬぐえず、キャストに無理があると思いました。
胃癌の患者さんと斎藤工さんの話も気になりましたが、私は平山さんの子供とのシーンが印象に残りました。消灯時間を過ぎても起きていた息子に、父親と名乗れないもどかしさ、「ママの知り合いのお医者さん」と呼ばれる悲しさ、思わず抱きしめて泣いてしまう平山さんに釘付けでした。あんなに軽くてチャラい平山さんでも、やっぱり父親なんだな…と好きになってしまいました。
仁志先生との子どもを産む条件として
夫の子供として育てるように言われていたし
先週の放送で仁志先生のところも生まれてきた
子供は仁志先生と仁志先生の妻との間の
子供として育てるとか勝手なことを言っていて
なんだか腹が立ってしまいました。
本当に子供のことを考えているのは
友子と仁志先生だけなので
お互い離婚して再婚できたらいいのにと思います。
今日は恋愛については殆ど停滞した回だった。どちらかと言うと医療ドラマのほうに熱が入っていた。先週の回でいろんな伏線を張っておきながら何一つ回収されていない。主役の斎藤工と相手の石田ゆり子は付き合ってすらいない。斎藤工の元カノが入院していて、同じく入院している斎藤工の母親から元サヤに戻れば?とハッパをかけられている。それを石田ゆり子が複雑そうに見ているが、石田ゆり子は斎藤工に自分の気持ちを伝えた訳ではない。曖昧な関係のままでしっくりこない回だった。
自分の子供から「パパがいれば良かった」という言葉を聞くのは苦しかったと思います。離婚したときに離ればなれになった方の親を死んだと子どもに聞かせているドラマをよく見ますが、大きくなるにつれて子どもはわかってしまうと思うので、そんな嘘つかずに正直に話せばいいのにと思ってしまいました。親は子供のことを一番考えているからかもしれませんが・・・。
医療ものと恋愛ものの両方をやりたいらしいんだけど
男女関係の方が強い印象だ。
斎藤工くんのファンって
どれくらいの年齢層なんだろう。
斎藤工くんにドキドキしながら見てるのかなぁ。
フィクションと現実を混同してしまうファンって
まだ存在するんだろうか。
そういう私は、ドクター同士ってあんな会話をするのか?と
つっこみたくなっている。見る人が見れば不謹慎でしょう?
石田ゆり子さんと斎藤工くんを絡ませたいだけだよね、
このドラマ!そうやって見ることにしよう!
不倫の子を妊娠してしまったドクターの選択が気になります。
旦那に育てようって言われたり
おろそうって言われたり、簡単な選択ではないけれど
医者なんだから、もっと命を尊重した意見持てないのかなぁ、って?
大人の恋愛、今後どう進展していくのか楽しみです。
斉藤工さんが好きで毎回楽しみに見ています。
これまでもずっとそうでしたが
年上女と年下男の恋愛って難しいですよね。
さらに、主人公の元カノが表れたり
相手の両親の事情を知ってしまったり
そんな心配事がのしかかってきたら
諦めざるを得ないですよね。
年上女性から「無かったことに」なんて言ってしまったけど
仕方ないですね。だって、相手より大人ですから。
年下男性との恋愛、あこがれますが
アラフォーとなると厳しい!
30前後の歳の差とはわけが違いますからね。
仁志先生もっとグイグイいかないと!と
その二人ばかり気になってしまうんですよね。
主人公二人の恋は話的にはイマイチですね。
年の差があろうと、春樹は千鶴先生を選ぶのが分かりきっているから。
早くみんなが幸せになるところが見たい!
今回はあまり恋の駆け引きが少なかったですね。
それにしても市川先生の旦那さんは最低ですね。
仁志先生とくっつくかは別として
あんな人とは離婚して引っ越して
例え一人でも好きな人の子供を生んで
育てた方が幸せだと思う。
医師は仕事の心配もいらないでしょうし。
大学病院初の「ハイペック術」を行い
医師として全うする手法などに
今回はとても感心しながら見ていました。
展開がとても気になりながら
医師の恋愛も・医師としての立場もとても興味があります。
近藤先生が春樹先生になかった事にしようと言う
言葉を聞いて、とても切なくなります。
今回は医師同士の恋愛のドキドキ感よりは
医師として患者様にどうして
あげるべきなのが一番なのか。と言う感じでの
医師同士の密接感を感じていました。
本当はもっと素直に、「好き」」だとか
「抱きしめたい」とか言いたい気持ちがあると思うのに
立場から言えなくて、それでいて
どんどんとお互いに惹かれあっていく関係に
私もドキドキしながら毎回見させて頂いています。
春樹の味方のドクターが増えて、力が出せそう。
教授を味方に着けたら、こちらのものになりそう。
でも一癖も二癖もありそうなのがいるからね。
来週も面白くなりそう。
これからも手術のシーンも、見逃せない。
千鶴と春樹が恋愛関係にあるのを、母親和佳子は知らないで
息子の結婚を望んでいるのでいる。
その事を知って、千鶴はいい気持ではないだろうし
ちょっと複雑な感じ。
カンファレンスの話で、実際こんな手術できるんでしょうか?
ドラマの中でのことなのでしょうか?
末期がんの患者の手術はリアルすぎて見ていてゾッとしましたが無事に終わってよかったです。また、手術後のプロポーズには感動しました。まさかの院内結婚式。フレンドリーな病院だなと思いなんだかビックリしました。無かったことにしようと千鶴が言っていましたが、今度は守田と千鶴が上手くいくことを願っています。
守田に協力して外科全体が動いてきて一体感が出てきたなと感じ。
母親がゆりえをプッシュしているのは
立場的に何も言えない千鶴には複雑だなと思いました。
HIPEC手術の是非を問う場面では
まさかの白石教授の援護射撃、とてもスカッとしました。
結局守田先生と近藤先生の仲が離れそうな場面が多くがっかりでした。
最後には近藤先生から決定的なことを言われて
ただたたずむだけの守田先生に腹が立ちましたね。
でも多分これがあえての伏線なのかなと思いました。
守田先生のお母さんが近藤先生の前で
早く孫の顔をみたいとか
元カノとよりを戻して欲しいと話していたのは
とてもやきもきして個人的には気分が悪かったですね。